脚下照顧というけれども、自分の足元のことは普段は見逃しがちである。この秋、アリの姿が消えてしまっている事実に気がついた。
夕方の散歩の折りに、たまたま「アリはアリは…」と唱えながら歩いたのであるが、とうとう一匹たりとも目にすることができなかった。
よく見れば、道という道がアスファルトかセメントで塗りつぶされているである。これではアリだって生きていけないと思い当たった。
2024年は、ツバメが減りズズメが激減したというニュースが流れた。それと考え合わせればこのアリの激減も決して不思議ではない。
夕方の散歩の折りに、たまたま「アリはアリは…」と唱えながら歩いたのであるが、とうとう一匹たりとも目にすることができなかった。
よく見れば、道という道がアスファルトかセメントで塗りつぶされているである。これではアリだって生きていけないと思い当たった。
2024年は、ツバメが減りズズメが激減したというニュースが流れた。それと考え合わせればこのアリの激減も決して不思議ではない。