2012年09月08日

日本経済新聞の一面を垣間見と、ヨーカ堂、正社員半減人件費100億の削減、パート比率9割にとの記事、ING日本撤退、時代は変わった。今までの概念、経済状況の変化を感じる。

前者の流通では、一昔前ではダイエーが価格破壊、業界の制圧していた。もちろんCVSもここまでの拡大ではなかった。セブンイレブンが親会社を呑んだというか、顧客のライフスタイルの変化が、今までの常識、社会通念を変えざる得ない、企業として業態変化についていかざる得ない…

後者のINGオランダの金融大手、20年前に私がこの生保業界に入った頃は、中小企業の法人保険、逓増定期という節税商品は、他社を凌駕していた。確かその頃は、ナショナル、ネーデルランドという名前でだった。
本国においてリーマンショックから影響において政府から公的注入を、今回は日本市場からの撤退後、香港の実業者が売却額数百億円にて買うという。AIGに続き、中国資本が…

いくら会社に愛車精神にて、忠実に働こうと思っても、その会社が存続するかどうか?判らない時代になった。
さびしいかぎりである。



龍之介ryunosuke3319 at 16:28│コメント(0)トラックバック(0)戯言 │

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