子供の性行為を描く漫画など「2次元児童ポルノ」の規制のため、東京都が可決を目指す青少年健全育成条例の改正案で、都議会最大会派の民主党が、9月議会への審議継続と代案提出の検討に入ることが20日、分かった。6月議会での可決を目指す自民党などとの話し合いが不調に終わったためという。

 改正案をめぐっては、ちばてつやさんや永井豪さんら漫画家のほか、作家などで作る「日本ペンクラブ」(阿刀田高会長)も反対声明を出すなど、都に抗議が殺到。都側は「条文の中身が誤解されている」と火消しに躍起になったが、3月議会では審議不十分となり6月議会に結論が持ち越された。

 改正案は、漫画やアニメなどに登場する架空の18歳未満のキャラクターを「非実在青少年」と規定。民主党では非実在青少年の定義などについて、見直しを図る方針。

【関連記事】
漫画児童ポルノ 子供に見せないのは当然
東京都の2次元児童ポルノ規制、ちばてつやらが反対会見
2次元児童ポルノ規制で橋下知事「大阪府も検討」
ジュニアアイドルが衝撃実態激白、アレがバレた瞬間…
日本製「エロ画」所持で有罪判決! カナダ人の双子青年
児童虐待防止法施行から今年で10年。なぜ、わが子を傷つけるのか…

明石署元副署長を聴取 録音・録画は見送り 指定弁護士(産経新聞)
強毒インフル発生時の業務継続計画を公表―厚労省(医療介護CBニュース)
老人保健施設で入所者虐待 市も調査に乗り出す方針(産経新聞)
米大統領「5月末決着」厳しく迫る…非公式会談(読売新聞)
心肺停止の男性死亡=都営バスに追突-東京(時事通信)