同系列のブログを探しているならこちら（にほんブログ村）へ
コードギアス 反逆のルルーシュR2 第6話「太平洋奇襲作戦」の感想です。

話はナナリーが電話に出たところから。

迷うルルーシュのところへロロが登場。そして、ギアスを発動することでスザクが認知できない時間を作って対応。ナイスなコンビネーション。……この関係が壊れるときがちょっと楽しみ。

ゼロは洋上で新総督＝ナナリーを確保することに。ということで洋上襲撃を慣行。

「さあ、お仕置きタイムだ」
のセリフとともに登場するゼノ。いい感じの優男キャラ。男の僕でも決行好印象です。一緒にアーニャも登場。アーニャの眼のアップのカットは結構スキだったり。
「いまさら許しは、請わないよ」
というスザクのセリフも結構スキ。

紅蓮、ランスロット、ともにパワーアップし、飛行戦闘が可能に。個人的には「紅蓮には初めから強い状態で出撃させりゃ良かったのに」と思いつつ、まあ盛り上げるためには必要なのかなあ、とも思ったり。

結局、ナナリーと会いつつも考えを尊重するために連れ去れないルルーシュ。そして、最後にスザクの名を呼ぶナナリー……。ルルーシュもいろいろ報われないなあ。

それにしても、ランスロットが発艦する際のあの次回予告でも流れる「タカタカタタン、タカタカタタン」というBGM。流れ始めるだけでワクワク感が止まりません。聞いただけで期待してしまうBGMって結構少ないので、ああいうシーンは大好きです。

ブリタニア皇帝シャルルとV.V.の会話も気になるところ。ルルーシュの次の行動が楽しみです。

次回は「棄てられた仮面」

Amazonリンク
コードギアス 反逆のルルーシュ R2 volume01
  • 福山 潤, 水島大宙, 櫻井孝宏, ゆかな, 小清水亜美, 谷口悟朗
  • 定価 : ￥ 3,150
  • 発売日 : 2008/08/22
  • 出版社/メーカー : バンダイビジュアル
コードギアス 反逆のルルーシュ R2 volume01 (Blu-ray Disc)
タグ ：