あららニッキ

本や漫画や映画アニメを紹介していきます。基本ネタバレありですのでお気をつけ下さい

作品名:か行

グラン・トリノ / クリント・イーストウッド

  • 07:31  「グラン・トリノ」クリント・イーストウッド。年寄りと青年と車をめぐる物語、とでも言えばいいのだろうか。シャープではなくどちらかといえば泥臭い構成と展開だがそれがいい意味で人間くささを出している作品だった。

  • 07:36  ラスト付近で金網越しに今まで口を閉ざしてきたことを話すところが直前の懺悔のシーンと重なり非常に印象的。オチもスカッとするタイプではなくジーンと余韻が残る感じ。

  • 07:42  出てきたラッキーナンバーは伏線かと思ったけど別になにもなかったかな?まあ、懺悔が全てを語っているわけですが。傑作ではないが良作だった。それにしてもイーストウッドは同時78歳。才気に脱帽だなあ

  • 07:57  そうそう、イーストウッドと床屋のおやじの会話はすごくよかった。悪態をつける仲ってのはうらやましい

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    アニメ感想:君に届け 第1話「プロローグ」

  • 08:06  「君に届け」風早がいいやつ過ぎる! これは惚れてしまう。っていうか爽子も普通にかわいいじゃん。周りの男子は何を見てるんだ!!!  #


  • という感じで始まった「君に届け」。とりあえず、デフォルメキャラになったりと想像していたよりもコメディタッチでテンポもよく、非常に楽しめました。

    背景の影の色が単純に黒で塗りつぶすのでなく色を置いていて非常にきれい。淡い背景にハイライトのないベタ塗りに近いキャラクターが乗っているのは、いい意味でキャラが浮いて見えていい感じ。

    風早がすごいいいやつだけど、やっぱりこの作品が人気なのは、何だかんだいって、爽子が勇気を出して素直に行動するところだと思う。

    とりあえず良作になりそうな予感です。

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    薬屋りかちゃん / 新井葉月

  • 23:29  蝉丸Pさんがお勧めしてた「薬屋りかちゃん」古本屋にあったので買ってきて読んでるけど結構面白い。いい話だ  #


  • ということで漫画の紹介。主人公は小児科の前にある薬局に勤める薬剤師の「塩乃樹りか」。彼女と薬局の仲間たち、そして薬をもらいに来るさまざまな人たちの交流を描いた作品です。全2巻(のはず)。

    全体的な雰囲気としてはハートウォーミングな感じで薬局版ARIAという雰囲気(ちょっと違うかも)。心温まる話が読みたい人にお勧めです。

    • 新井 葉月
    • 定価 : ¥ 630
    • 発売日 : 2007/03/12
    • 出版社/メーカー : 双葉社
    • おすすめ度 : (4 reviews)
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    アニメ感想:けんぷファー 第1話「Schicksal〜選ばれし者〜」

    録画したけんぷファーとか見ちゃう

    絵がいろいろ不安すぎる……カットによって縮尺変わってないか?

    「ナニを握れだなんて〜」
    これはひどい

    「けんぷファー」1話。いろいろ微妙だなあ。完全にラノベから持ってきた、絵が無いほうが面白くて説得力があるパターン。会話のやり取りのところとかもうちょっと工夫すれば面白いのに。完全に「性別変更、性格変更」という設定の出落ちだなあ。

    巻き込まれがたのストーリーだとしても、戦う理由がないのに「危険だから」という理由で共闘しはじめちゃってるし。ストーリーの中の必然性で動いているんじゃなくて、作者が「こういうシチュエーションがほしいから」という理由でキャラが動いちゃってる印象が強い。

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    アニメ感想:銀魂 第176話 「カウントダウン開始」

    分割前はこちら→twitter つぶやきまとめ 〜2009-09-25

  • 06:26  銀魂見る  #

  • 06:32  カウントダウンじゃない~カウントアップになってる!  #

  • 06:52  いい総集編だった。編集入れるだけで楽しめるなあ。  #
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    コンビニん / 和六里ハル

    分割前はこちら→twitter つぶやきまとめ 〜2009-09-22

  • 11:46  和六里ハル「コンビニん」コンビニでバイトする青年(?)のエロい毎日を描いた漫画。とりあえずエロエロですが一応一般誌なので本番は無く寸止め的な内容。エロを求めている人は普通に成年誌のものを買ったほうがいいかも  #

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    アニメ感想:空の境界 第五章 矛盾螺旋

    分割前はこちら→twitter つぶやきまとめ 〜2009-09-19

  • 22:45  何か今までとは作りがだいぶ違うぞ  #

  • 23:20  「往生際が悪いな、それなら冥途で迷おうぞ」  #

  • 23:22  若い橙子さんカワイイ  #

  • 23:39  橙子さんってこんなにうっかりキャラだったっけ?  #

  • 00:33  「空の境界 第五章 矛盾螺旋」とりあえず今までの章とつくりがまったく違う。すごく間接的な表現。イメージでのカットのつなぎ。雰囲気でのBGM付け。雰囲気でのアクションの強弱。それにしても螺旋だからって脚本まで螺旋させなくても  #

  • 00:36  イメージでのカットのつなぎは結構好きなほうだけど、今までにほぼやっていなかったので違和感。雰囲気重視のBGMもキューブリックを見た後だと意図ではなく感覚でつけているように思えてしまう。  #

  • 00:41  総じて「無駄に長く感覚に頼った」印象。そして液体の表現や細かい背景が売りだったはずなのにそれを利用していないところなど、連作ものの長所を生かしてない印象。厳しいかもしれないが今まで見てきた中で一番好みに合わなかった。  #

  • 00:43  橙子さんのうっかりシーンなど今までリアルな音に入れていたSEの中に突然イメージ的なSEが入ったり。チグハグな印象を拭えない  #

  • 00:44  それでも良かったところは、一回目に荒耶宗蓮の結界を切ったところや2回目の橙子のネコ(?)、そしてラストのかわいい式。ラストの式は萌えざるを得ない。  #

    • 定価 : ¥ 6,090
    • 発売日 : 2009/01/28
    • 出版社/メーカー : アニプレックス
    • おすすめ度 : (9 reviews)
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    アニメ感想:空の境界 第四章 伽藍の洞

    分割前はこちら→twitter つぶやきまとめ 〜2009-09-19

  • 11:26  うーむ、橙子さん素敵だなあ  #

  • 11:45  式かっこいい  #

  • 11:54  「空の境界 第四章 伽藍の洞」今までになくイメージシーンが多かった今回。とりあえず橙子さんの活躍が始まりました。次の章が橙子クライマックスのはず。式覚醒まわりはかっこよかったです。あの不動っぷりがいい感じ。その後の水に映った風景がいい味出してる  #

  • 11:59  髪を切る、という分かり易いやり方でしたが、気持ちの変わり方を上手く表していました。ただ単に長い髪を切るわけではなく、過去からの時間経過があるというのが魅力的  #

  • 12:00  そして次回は橙子さんのクライマックス(のはず)。期待に胸が膨らみます  #

    • 定価 : ¥ 5,040
    • 発売日 : 2008/12/17
    • 出版社/メーカー : アニプレックス
    • おすすめ度 : (3 reviews)
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    アニメ感想:空の境界 第三章 痛覚残留

    分割前はこちら→twitter つぶやきまとめ 〜2009-09-18
  • 21:36  よし、今日は空の境界第三章  #
  • 21:40  おっぱい、おっぱい  #
  • 22:06  新幹線が走っていくとかどんだけ使い古されたカットなんだよ  #
  • 22:09  それにしてもこのアニメは血とか雨とか水溜りとかの液体のテカりがきれいだなあ  #
  • 22:21  「生きているのなら、神様だって殺してみせる」  #
  • 22:35  「空の境界 第三章 痛覚残留」原作既読。今回の監督の特徴は影の使い方と、前景や影でのフレーミング。話はこれまでに比べるとかなりわかりやすいかと。橙子さんの登場時間も最長。まあこれからが彼女の本番ですが  #
  • 22:53  「直死の魔眼(だっけか?)」発動のときの目のアップとか第一章の影響を受けてそうな感じ。もしかしてコンテまたは映像を見てから描いたのかな。ラストまわりの藤乃の「いたい」は上手くかけてあるなあ。言葉遊びの勝利  #
    • 定価 : ¥ 5,040
    • 発売日 : 2008/07/23
    • 出版社/メーカー : アニプレックス
    • おすすめ度 : (5 reviews)
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    アニメ感想:空の境界 第二章 殺人考察(前)

  • 21:44  よし、今日は空の境界第二章だ  #

  • 21:59  一章よりも過去の話なのはわかるけど二人ともかなり幼い印象だな  #

  • 22:10  モブの多さがすごいな  #

  • 22:50  「空の境界 第二章 殺人考察(前)」原作既読。第一章が尖った映像とすると第二章は丸い印象。極端なカットが少ない。またカメラ動やピントなどカメラに近い印象を受けた。モブの多さ、背景の書き込みなどはさすが劇場クオリティ  #

  • 22:54  それにしてもカメラが黒桐の視点になったり式の視点になったりするのは狙いなのか。どちらに主点をおけばいいのかちょっと迷う。あと、単色の血で画面ワイプ、あれはもったいない。せっかく血の描写が綺麗なアニメなのに。あそこだけ安っぽく見えてしまう  #

  • 22:56  それにしても一章の切れそうな動きの式に対して柔らかい動きの式はかわいい。一章のかっこいい式も好きですが  #

  • 23:00  それにしても一過性の映像でこれだけの時間移動、しかも一章からの公開の間隔とか考えると、劇場しか見てない人とかは時系列がこんがらがるんじゃないだろうか? というか完全に前作ファンのみをターゲットにしているのか  #

  • 23:02  そして一章のラストに出てきた鮮花は一切登場せず!ちょっとだけ残念な僕がいます。いや、わかってたんだけどね。  #

  • 23:03  あと飲み物を飲むシーンが多かったけど何の隠喩だったんだろう。わかる人いたら教えてください  #

  • 23:05  いい忘れましたが雪のカットは綺麗でした。「それにしても」が続いて読みにくくてすいません。日本語の勉強しないといけないな  #

    • 定価 : ¥ 5,040
    • 発売日 : 2008/06/25
    • 出版社/メーカー : アニプレックス
    • おすすめ度 : (5 reviews)
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