August 20, 2006

引っ越しました

http://lockstock.blog.shinobi.jp/

記事はそのままエクスポート&インポートできました。
これでやっと重くて使いづらいlivedoor blogともおさらばだ。
色々弄ってたらデザイン崩れたし・・・

s0uth at 02:38|PermalinkComments(1)TrackBack(0)clip!

August 16, 2006

SUMMER SONIC 06 - MUSE

−マリンステージがBlack Holeに吸い込まれた夕暮れ−

開演は夕方6時過ぎ。日が沈みかけて、暑さも和らぎ、潮風が気持ちいい抜群のコンディションのマリンステージ。
彼らのためにチケットを大金はたいて買ったと言ってもいいほど、一番の「お目当て」アーティストである。ファンと言えるほど聴き込んではいなかったけど、物凄いライブバンドだという評判を聞いて期待度はダントツ。新譜を含めて過去のアルバムの全曲をiriverに導入済みで予習もしっかりと。

オープニングの"Map Of The Problematique"の荘厳な音が鳴り始めた瞬間、マリンステージは完全なる別世界へ。音に吸い込まれる感覚。これは、ヤバイぞ。
私がこれまで観たライブの数なんて全く大した数じゃないけど、この感覚は完全に初体験だ。音圧に飲まれる。ステージ上には小柄で痩せぎすのボーカルギターと大柄で人が良さそうなベースとやっぱり小柄なドラムの3ピースしかいないはずなのに、これはどういうこと?
"Hysteria"のMatthewのギタープレイでいよいよヤバくなってくる。
"Supermassive Black Hole"のエロエロダンスビートでもうトリップ状態。カッコ良すぎだよ。
そして"Bliss"! 一番聴きたかった曲だけに大感激、大興奮。ここら辺が前半の山場。大阪では演らなかったそうで、大阪人には大変申し訳ないけど東京都民で本当に良かった。
あのPVの赤髪Matthewと比べると彼の雰囲気も大分変わって、今はもう髪は尖ってないし赤くもないし(でも部分的に不可解なメッシュ入れてるあたりはさすが)昔よりはふっくらしてる(でもやっぱりTシャツから覗く二の腕は細くてあのゴツいカスタムギターを第三の手の如く操るパワーはどこから生まれるのか)。行き過ぎたナルシシズムも大手を挙げて受け入れます。貴方は最高に格好いいです。
"Starlight"は全員で手拍子。Matthewの美声が最も映える曲だね。声の伸びが素晴らしい。
"Butterflies & Hurricanes""Invincible"このバラード攻勢も凄まじかった。もう降参。ピアノも超絶技巧、芸術の域。
"New Born""Stockholm Syndrome"と再び激しくなって、遂に来た大名曲"Time Is Running Out"! そして"Plug In Baby"のイントロが鳴り始めた瞬間、正直ちょっと泣いた。体内がぐちゃぐちゃになるようなスーパーテンション。
最後の曲は新譜から"Knights Of Cydonia"で、ハイテンションのまま終幕へ。
燃え尽きた・・・

冷静さの欠片もないレポで申し訳ないが、未だに思い出すたびに理性が飛びそうになるんだから仕方がない。
化け物だよ。化け物で変態で小宇宙、ブラックホール。銀河系が見えた。
当分はやにわにあのステージがフラッシュバックしてトリップしかける危険な日々になりそうです。

Matthew王子 in SummerSonic06[8/13 Tokyo SetList]
Map Of The Problematique
Hysteria
Supermassive Black Hole
Bliss
Starlight
Butterflies & Hurricanes
Invincible
New Born
Stockholm Syndrome
Time Is Running Out
Plug In Baby
Knights Of Cydonia

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August 15, 2006

SUMMER SONIC 06 - 参戦録

人生初のフェス。SummerSonic06 Tokyo Day2
海浜幕張駅に降り立つや否やここに書くことも憚られるような信じられない大失態を犯した自分を必死に慰めつつお連れ様に全力で詫びつつ、会場に入った時点では正午を過ぎてBOOM BOOMが始まった頃。
メッセの中には企業のブースやら世界各国の屋台やらなんだか解らないコーナー(ミニゲーム、ヘアサロン、フットバス、中にはMahjongなんてコーナーも)が所狭しと並んで、さながら学園祭のようなごった煮感覚。人混みは苦手なくせに縁日みたいなお祭りムードが大好きな私は早速大はしゃぎである。

一通りぐるっと回って雰囲気を堪能してからマウンテンステージに入ると、いきなりものすごい人だかり。BOOM BOOM SATELLITESの人気は予想以上だった。
人が多すぎてアーティストの姿はほとんど見えず・・・でもさすがに演奏は格好良い。最後列から、しかも1曲しか聴けなかったのが残念。

ビールでアルコールを少量補給してから、個人的にちょっと楽しみだったWE ARE SCIENTISTS。ニューウェーブ崩れみたいのを想像していたら(本当に楽しみにしていたのか)、意外にもしっかりロックしていて好印象。最後にアルバムの中で一番お気に入りだった"The Great Escape"を演ってくれて中々盛り上がれました。

お次はついにマリンステージに移動。結構距離あるのね。少し前までの天気予報とは打って変わって快晴の炎天下、気持ちの良い暑さに気分はどんどん高揚して参ります。
LOSTPROPHETS。英国ながらUS的ヘヴィメタルがウリの弱アイドル系バンドで、結構前にちらっとCDを聴いたことがあったっけなあ、という程度の認識。
ベストに蝶ネクタイでシャウトするボーカルさん、格好いいね。長髪よりこっちの方が私的には断然ツボなのでこれからもそのスタイルでお願いします。ヘヴィといえども取っつきの良いキャッチーなメロディとこのヴィジュアル性を考えるとそりゃ売れるなあ。

マウンテンに戻ってARCTIC MONKEYS
ライブ慣れしてるね。えらく堂々としたステージで、いい意味で期待を裏切られた。こういう音は近年ありそうでなかったし、あの若さにして技術も十分、これからさらに伸びていく可能性を感じた。今後も立ち止まらず突き進んでハイプだなんだという悪評を蹴散らして欲しいね。
やっぱり"I Bet You Look Good on the Dancefloor"が一番盛り上がってたかな。

MUSEに備えて再びマリンに戻ってMY CHEMICAL ROMANCE。殆ど知らなかったけど、とりあえず好みではないようだ。なんだか気持ち悪いんだよねえ。ボーカルはやたら色白なのにちょっと太めだし。言いたい放題だけど。

・・・待ち時間30分。やたらと長く感じる。

MUSE。これはもう、筆舌に尽くしがたい・・・別に記事を書くことにする。
ライブでここまで感動したのは初めて。感極まって涙目になった。いいとか悪いとかじゃなくて、「ヤバイ」という感想しか出ない。ヤバイよホント、なにがヤバイって、ホントにもうヤバイ、という具合に語彙が極端に消失するくらいヤバイんです。

MASSIVE ATTACKTOOL。ちらっと覗いた程度。さすがのパフォーマンスではあったけど、MUSEの後だけにろくにノレず。MUSEを個人的トリにして終えたい気分でもあり、早めにメッセを後にしてしまった。
出たところで丁度LINKINが終わったらしく、花火が打ち上げられた。今年同期と花火大会に行く約束をしていながら風邪でキャンセルになった事情から、一応小規模でも生で花火鑑賞ができたということで素敵なフェスの締めくくりとなりました。


総括としては、『マリンのトリにするバンドが間違ってた』これに尽きる。
あと、クリエイティブマンは死ぬ気で交渉して近い内のMUSE単独実現を。お願いします。

兎にも角にも楽しかった・・・来年もきっと戻ってこよう。

August 12, 2006

SUMMER SONIC 06 - 決戦前夜

初日から参戦している皆さん、楽しんでますか。
私は2日目に参ります。

タイムテーブルを見ながらスケジュールを計画中。

10YEARS or LIVING THINGS(ここらへんはよく知らない)
    ↓
MUM DJ SET or ELLEGARDEN(次ブンブンだからMUMだろうな)
    ↓(この辺でお昼)
BOOM BOOM SATELLITES(日本が誇るクラブロックバンド)
    ↓
WE ARE SCIENTISTS(以前ブログに書いたね)
    ↓
LOSTPROPHETS(英国発の王道ハードロック)
    ↓
ARCTIC MONKEYS(一応この人達も見ておかないと)
MY CHEMICAL ROMANCE(正直よく知らないんだけど評判は聞く)
    ↓
MUSE(いわずもがな)
    ↓
DJ SHADOW(MUSEと半分被ってるのがねえ)
    ↓
MASSIVE ATTACK(リンキンより圧倒的にこっちだ)


全体的にUS色の強い今年のラインナップだとあまり選択肢ないな。
MUSEが60分は短いよ。

ま、兎に角存分に楽しんできます。

s0uth at 15:56|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!MUSIC 

August 09, 2006

[DISC REVIEW] Starsailor / On The Outside

On the Outside

今現在私の部屋のBGMはMUSEの新譜。目下サマソニの予習中である。
聞き込んだらそっちの方も感想を書くだろうけど、ここであえてお薦めするのは同じUKでも正反対のテイストのStarsailor。
昨年、しばらくの沈黙を経て彼らはいきなり思い出したように名盤を送り込んできた。MUSEのような派手さはなく、ひたすら美しく、叙情的に、UK ROCKの王道を行く。ボーカルのジェイムズの希有な歌声は、所謂「美声」とは微妙に違う、でもハリがあるのに艶やかな、なんとも言えない心地よさ。
さらっと聴き流してもよし、どっぷり浸かってもよし。決してあなたの耳のお邪魔はいたしません。
ちなみにMETAL GEAR SOLID:3のEDに1stアルバムから"Way To Fall"が採用されていた。こういうさりげない趣味の良さがかの小島監督の小憎らしいところ。

August 08, 2006

[DISC REVIEW] True Love Waits - O'Riley Plays Radiohead

True Love Waits: Christopher O'Riley Plays Radiohead

クラシックピアニスト・Christopher O'RileyによるRadioheadのカバーアルバム。
アレンジは素直でけれん味なく、1ファンによる正統な解釈といった印象で原曲の良さを違う角度から堪能できる。選曲も実に秀逸(この人相当好きなんだろうな)。クラシックスタイルで唄われるAirbagの美しさに涙がちょちょ切れそう。
そしてボーカルレスとなったことでRadioheadの楽曲におけるトムの声の重要性が逆説的に再認識されるという面白さ。

*この選曲を見ればRadioheadファンなら手が伸びるはず
1 Everything in Its Right Place
2 Knives Out
3 Black Star
4 Karma Police
5 Let Down
6 Airbag
7 Subterranean Homesick Alien
8 Thinking About You
9 Exit Music (For a Film)
10 You
11 Bulletproof
12 Fake Plastic Trees
13 I Can't
14 True Love Waits