英単語帳の例文というのは、ろくでもない物が多い。先の模試のおりに、友人が持っていた単語帳をのぞいてみると、「そんなことをしていると、その店は消滅するよ(倒産か?)」と、面白い物が数多く載っていた。記憶には残っていないが、他にも色々あったように思う。
 昼過ぎに、母が買い物に行くというので、しばし調べ物をした後に自室に引きこもっていると、おやつ時に母が帰ってきた。なんだか食べ物の香りがするので、手荷物をあさっていると、母が目の前につきだしてきたのは「moetanⅡ」であった。僕、しばし絶句。

 「猫耳でわかる量子論」は数研の部屋に何故か置いてあったし、生徒会室には「萌える会計の本」といったものもあった。ただ、それが家にまで浸食してくるなど、誰が考えよう。

 「なにそれ、萌える単語帳?」と思いながら、ページをめくってみると、数ページ目に思わず顔が引きつりそうになったので、母に問いただしてみると、面白そうだから買ってきた、とのことであった。
 単語帳としての出来不出来は、まだ判らないが、とりあえず頭のおかしい例文が多い。とりあえず、最初に出てくる単語"Lunatic"からして、文字通り狂っている。アレゲだ。(Lunaticの第一義)
   〜そのいじめっ子は、映画版で急に心の友にかわる
   〜「ふたなり」なのか「ふたりの」なのかはっきりしなさい

 Mine(地雷)の項目にはこうあった。
   〜踏んでみるまで判らないのが、地雷と呼ばれる所以である

 これが地雷かどうかはまだわからないが、とりあえず暇なときに一通りやってみよう。

 「ばかげた」という単語の例文は、こう。
   〜世界はばかばかしい。だから、生きてゆける〜

 世界はばかばかしい。だから、僕もこんな物を書いているのだろうか。

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<思い出ぼろぼろ>
  家に帰ると、moetanが増殖していた。母が気に入ったらしい。なんだか、もう……

  最近、アクセス数が安定してきているようで、なんだか嬉しい。そこで、この調子で更新、などと言いたくても、一回につき200文字くらいは書きたいので、ネタがないと少々辛い。携帯で文字を打つと、速度が遅いせいか、パソコンで打つより脈絡なき文章になる。携帯には色々問題があるが、思い付いた時にかける便利さはそれなりに多い。 いかに折り合いをつけるか。それが大事なのだろう。