本来、明日は霊仏という滋賀と岐阜の境あたりにある山に行くはずだったのだが、様々な事情により、お流れになってしまった。僕が所属する登山同好会内での前評判も良く、雪の霊仏は特に面白い、と槍ヶ岳の辺りで会った登山者が太鼓判を押していただけ残念だ。

  しかし、少しありがたくはある。なぜなら、今足が痛くて仕方がないからだ。だいたい、冬の風物詩なのかどうかは知らないが、全国のほぼ全て小中高校が、判で押したように、生徒に馬鹿のごとく校庭をくるくると走り回ることを強制するのは何故だろう。どこぞやの外人、くぱーだかくっぱだかが12分走ったのちの心拍数が、最大酸素摂取量と関係があると言いだしたせいで、面倒くさい単純作業をせねばならんのだ。

 意見を言うならば、マラソンはスポーツなんて生やさしいものじゃあない。あれは悪魔だ。

  足は痛いし、頭は朦朧とするし、もし邪な想念と半壊の肉体を産み出すものを悪魔と定義するならば、あれに匹敵する悪魔はなかなかおるまい。それならば金も悪魔だと言えるが、これは健康という、いかにも素晴らしい偽善の言葉の皮をまとっていないだけまだましかもしれない。

 節分には学校で豆まきでもしてみたい。ただ、問題は豆が鬼にしか効かないこと。鰯の頭や柊の枝で結界を張ったところで効果は無いだろうが、巻き寿司でぶっ叩けば悪魔も帰っていくだろうか?

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