私の両親は文化的な習い事をさせてくれていましたが、
才能が全くなく、現在はまったく身についていません


小学4年生ぐらいまで、高畑(たかばたけ)に
毎週か隔週ぐらいで絵を習いに行っていました。


晴れの日には高畑から奈良公園一帯の好きな場所で
好きなように水絵の具で描いていました。


先生は洋画家 中村一雄 先生。


絵のテクニック的なものは習った覚えがありません。

とにかく自由に、思ったように描きなさい。
という教えでした。

空の色が青いと誰が決めたのか?
木の色が茶色じゃないとダメだと誰が言ったのか?

と言っておられた記憶があります。



季候も良い奈良公園での絵画は今思えば贅沢。

とは言え、集中力が続かない小学生男子のこと。
ちょっと描いてはその辺で遊び、鹿にちょっかいを出しに行き、
小川をジャンプしてはまらないように遊ぶ
などなど、遅々として筆は進みませんでしたね。


たまに先生が見に来られるんですけど、そのときだけ座って
「今までちゃんと描いてましたよー」みたいな顔をするのです。

進み具合でバレてたとは思いますけれど。
でも、怒られたことはあまり無かったような気がします。


確か習っている時期に「たかばたけ茶論(サロン)」という喫茶店を
オープンさせておられました。

今でもやっておられるようですね。


最近はあの辺りに行ってはいませんが、
画像検索で見ると、30数年前とまったく変わっていません。
記憶のままの風景です。

京都のような洗練された感はありませんが、
ゆったりとした時を感じられると思います。



ゆったり過ぎて、少々緩慢に思える人は、
まだ奈良に慣れていないのかもしれません。





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