京都議定書に定めのない13年以降の地球温暖化対策などについて、主要国が意見交換する非公式会合が1日、東京都内で始まった。昨年末にコペンハーゲンで開催された国連気候変動枠組み条約第15回締約国会議(COP15)後、主要国の交渉担当者が一堂に集まるのは初めて。今後の交渉の進め方などを巡る議論が注目される。

 この会合は日本、ブラジル両政府が主催し今年で8回目。欧米各国の他、中国、インドなどの新興国、途上国計28カ国と欧州連合(EU)の交渉担当者、デブア同条約事務局長らが出席した。

 共同議長を務める外務省の古屋昭彦・地球環境問題担当大使は冒頭、「(COP15でまとめられた)コペンハーゲン合意は法的拘束力のある文書採択という目標を達成する足がかりになる」とあいさつ。2日間の会合で、▽COP15の評価やCOP16で合意すべき事項▽今後のコペンハーゲン合意の取り扱い--などについて議論することを提案した。【大場あい】

【関連ニュース】
温室ガス:主要国が削減目標提出 31カ国・地域順守へ
温暖化対策:デブア事務局長が辞任へ
温室効果ガスを減らそう/1 まとまるか?「京都」後の約束
地球温暖化対策:COP15後初の公式協議を4月に開催
地球温暖化対策:国連気候変動条約事務局長が辞任へ

<小野竹喬展>東京国立近代美術館で2日に開幕(毎日新聞)
新幹線つばめ 新800系を陸送 鹿児島(毎日新聞)
直嶋経産相 低レベル廃棄物受け入れを 青森県知事に要請(毎日新聞)
<高校無償化>衆院文科委が朝鮮学校を視察(毎日新聞)
貿易会社社長を書類送検=北朝鮮と韓国を無許可仲介-大阪府警(時事通信)