日本画家・東山魁夷らの偽作を制作し、詐欺事件の手助けをしたとして、詐欺ほう助罪に問われた福井市のデザイン会社経営林敏明被告(65)に対する判決が16日、岡山地裁倉敷支部であった。

 篠原康治裁判官は「本物としては売らないと言われ、信じていたという被告の供述は合理性がある」などとして、無罪(求刑・懲役2年)を言い渡した。

 林被告は、京都市南区の古物商の男(71)から依頼され、2007年秋頃から08年夏頃までに、東山魁夷の「緑響く」など4点の偽作を制作して、男らが井原市の会社役員から約1億2000万円をだまし取る犯行を手助けしたとして逮捕、起訴された。

 古物商の男は同支部で、詐欺罪で懲役4年6月の実刑判決を受けている。

 林被告の弁護人は「警察、検察の見込み捜査」と批判。地検の岩崎吉明次席検事は「予想外の判決。内容を精査し、適切に対応したい」とコメントした。

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