下書き
こんにちは!
去年のことですが、、、
しばらく乗らなかったら
セルモーターが回らなくなってしまいました。
キーレス・ゴーでもキーでも
もちろんどちらもダメです。
応急処置でとりあえずエンジンをかけ
充電しましたが、数日乗らなかったら
(雪で乗れない(笑))もうダメです。
半日でこんなに降るのはやめてほしい・・・。
本当にすっからかんになるとこうなる。
ルームランプはおろか、メーターに
ヘッドライト点灯のマークが点灯する。
もちろんライトは点けていない。
何回も強制始動するのもバカらしいので
バッテリーを注文しました。
この時すでに2日持たないくらい
ヘタってました。
乗らない(乗れない)のに
バッテリー交換・・・。
買ったのはBOSCHのBLACK AGM
BLA-80-L4と言うバッテリーです。
オートワークさんというお店で買いました。
値段も良く、梱包も上記の通り良かったです。
良く考えたら
ベンツのバッテリー交換は
初めてでした・・・。
上手く出来るかな。
ちなみに23キロ有りました・・・。
交換概要を投下致します。
エア・ダクトを外します。
マイナス→プラスと接続を外します。
外れました。電流センサー破壊に注意です。
ベンチレーション・ホースを外します。
以下、私は間違ってホースのみを取り外し
写真を撮ってしまいましたが、、、
ちゃんと赤い接続部分から外します。
最後にリカバリーの写真を掲載致します。
奥底にあるバッテリーホルダーの
ボルトを外します。
ロングエクステンションで外します。
バッテリー本体を外します。
バッテリートレイ側です。
バッテリーホルダーを落とさないようにします。
早速交換です。
エンジンのかかり、良くなるかなぁ。
バッテリーホルダーをボルトで
外れるか外れないかギリギリの
具合で借り止めします。
バッテリー本体を上手く押し込んで
ボルトを締めていき固定します。
プラス→マイナスと接続していきます。
純正のプラス端子保護カバーを取り付けます。
おっと、ベンチレーション・ホースの
赤い接続部が旧バッテリーについたまま
でしたので外しておきます。
メーターが動きました。何故か感動です。
ルームランプが点灯しました。
最高に感動です。
すさまじい勢いでセルが回り、
バッチリエンジン始動しました。
みんな大好き&気になる診断機。
殆どのユニットが「低電圧エラー」。
後処理して終了。
おっと、忘れていました。
左側には付いて来ためくら蓋を。
右側にはベンチレーション・ホースを。
接続します。
配線等整えて終了です。
バッチリですね。
このような感じでした。
補足と致しましては、診断機が無くても
バッテリー交換は出来ますが、記憶値として
低電圧や動作停止等のエラーが記憶されます。
それが嫌なら早めのバッテリー交換が
良いかと思います。
ちなみにバッテリー交換後は、以前の記事 に
書いたような、電動チルト&テレスコの
故障が無くなりました。
バッテリーのヘタリと関係があるのでしょうか。
とにかくセルの回り方が元気よく、
エンジンのかかりが良くなります。
3年過ぎたら検討してみては如何でしょうか。
いつもお読み頂きありがとうございます。
ブログ内での質問はちょっと・・・と思っておられる
読者様はコメント欄ではなく直接私に質問のメールを
頂けますと嬉しいです!
また、アイオーク紹介希望者の受付実施中です。
最近は日産コンサルト3(4)や3+、そしてベンツの
青森発VEDIAMO(ベディアモ)コーデング開発や
SDコネクトなど故障診断機の話題も出ています。
加えてDTS-MONACOも導入しました。
私の分かる範囲・経験した範囲で情報を
どんどん発信していきますので
これからもよろしくお願い致します。
こんにちは!
去年のことですが、、、
しばらく乗らなかったら
セルモーターが回らなくなってしまいました。
キーレス・ゴーでもキーでも
もちろんどちらもダメです。
応急処置でとりあえずエンジンをかけ
充電しましたが、数日乗らなかったら
(雪で乗れない(笑))もうダメです。
半日でこんなに降るのはやめてほしい・・・。
本当にすっからかんになるとこうなる。
ルームランプはおろか、メーターに
ヘッドライト点灯のマークが点灯する。
もちろんライトは点けていない。
何回も強制始動するのもバカらしいので
バッテリーを注文しました。
この時すでに2日持たないくらい
ヘタってました。
乗らない(乗れない)のに
バッテリー交換・・・。
買ったのはBOSCHのBLACK AGM
BLA-80-L4と言うバッテリーです。
オートワークさんというお店で買いました。
値段も良く、梱包も上記の通り良かったです。
良く考えたら
ベンツのバッテリー交換は
初めてでした・・・。
上手く出来るかな。
ちなみに23キロ有りました・・・。
交換概要を投下致します。
エア・ダクトを外します。
マイナス→プラスと接続を外します。
外れました。電流センサー破壊に注意です。
ベンチレーション・ホースを外します。
以下、私は間違ってホースのみを取り外し
写真を撮ってしまいましたが、、、
ちゃんと赤い接続部分から外します。
最後にリカバリーの写真を掲載致します。
奥底にあるバッテリーホルダーの
ボルトを外します。
ロングエクステンションで外します。
バッテリー本体を外します。
バッテリートレイ側です。
バッテリーホルダーを落とさないようにします。
早速交換です。
エンジンのかかり、良くなるかなぁ。
バッテリーホルダーをボルトで
外れるか外れないかギリギリの
具合で借り止めします。
バッテリー本体を上手く押し込んで
ボルトを締めていき固定します。
プラス→マイナスと接続していきます。
純正のプラス端子保護カバーを取り付けます。
おっと、ベンチレーション・ホースの
赤い接続部が旧バッテリーについたまま
でしたので外しておきます。
メーターが動きました。何故か感動です。
ルームランプが点灯しました。
最高に感動です。
すさまじい勢いでセルが回り、
バッチリエンジン始動しました。
みんな大好き&気になる診断機。
殆どのユニットが「低電圧エラー」。
後処理して終了。
おっと、忘れていました。
左側には付いて来ためくら蓋を。
右側にはベンチレーション・ホースを。
接続します。
配線等整えて終了です。
バッチリですね。
このような感じでした。
補足と致しましては、診断機が無くても
バッテリー交換は出来ますが、記憶値として
低電圧や動作停止等のエラーが記憶されます。
それが嫌なら早めのバッテリー交換が
良いかと思います。
ちなみにバッテリー交換後は、以前の記事 に
書いたような、電動チルト&テレスコの
故障が無くなりました。
バッテリーのヘタリと関係があるのでしょうか。
とにかくセルの回り方が元気よく、
エンジンのかかりが良くなります。
3年過ぎたら検討してみては如何でしょうか。
いつもお読み頂きありがとうございます。
ブログ内での質問はちょっと・・・と思っておられる
読者様はコメント欄ではなく直接私に質問のメールを
頂けますと嬉しいです!
また、アイオーク紹介希望者の受付実施中です。
最近は日産コンサルト3(4)や3+、そしてベンツの
青森発VEDIAMO(ベディアモ)コーデング開発や
SDコネクトなど故障診断機の話題も出ています。
加えてDTS-MONACOも導入しました。
私の分かる範囲・経験した範囲で情報を
どんどん発信していきますので
これからもよろしくお願い致します。
走らなくてもやっぱり3年ぐらいが交換時期なんでしょうか?、
ましてやうちの車には、バッテリーが大小2個も積んでるみたいで、一応ヤナセさんでメンテナンスの時 交換してもらわねばいけないのかな?
なんか 大丈夫とか言われそうな気がしますが。
いまは雪のため弘前の車やさんに預けてますが、自宅に帰ってきたら点検してみます。
23Kgは重いですね。