Pentax KPを計画的に衝動買いしてまいりました。
Pentaxの一眼レフは記憶を遡ればK-7以来ではないかと思われます。
Kマウントのレンズは一本も持っておりませんでしたが、
久しぶりに購買意欲をそそられたカメラです。























前評判では高感度耐性、
特にISO819200という数字が一人歩きしている感も否めませんが、 
なによりもセンサー特性が良いように感じられます。

センサーは某N社のAPS-Cフラグシップ(こちらの画質も評判が良かった)と
同じソニー製を採用していることを考えると、KPは大変お買い得に思えてきます。
あちらは初動で20万円以上、今でも1.5倍くらいの値段ですから。

その上、高感度はKPの方が良さそうですので、
これは開発サイドのさらなるチューニングとK-1譲りの画像演算処理の賜物ではないでしょうか。 

これだけでも十分な購入理由にはなりますが、
今回、もっとも琴線に触れたのはそのデザインです。
小ぶりなボディにぎゅっと詰まった機能性、
この子にリミテッドレンズをどうしても付けてあげたくなってしまったのでした。
ここ最近のペンタックスと一線を画すこのデザインはおそらく外部の手が入っているのか。

その一方で、気になったのがサイズ別の付け替え用グリップ。
ギミックとしては面白いですが、同梱されているSサイズ以外はデザイン的にはNGでは。
かろうじてMサイズ、Lサイズは完全にアウトではと個人的に思ってしまいます。
グリップを重視するのならば、
レザー製のオリジナルハーフケースなんかを出して欲しいです。
Pentax自体非常に趣味性の高いカメラですから、その方が儲かる気もします。

いずれにせよ機能も出し惜しみなく、てんこ盛りで何気に開発費のかかってそうな一台です。
2017年は始まったばかりですが、今年のベストカメラになりそうな予感です。
(ほんとはもう一台、こちらのカメラも気になりますが、在庫が薄く手に入る気がしません。)