国庫補助金受給などに絡み、ソフトウエア開発会社から現金を受け取ったとして、滋賀県商工観光労働部管理監古川久巳容疑者(56)が収賄容疑で逮捕された事件で、当時ソフトウエア開発会社に勤務していた古川容疑者の息子の銀行口座に、同社からの現金が振り込まれていたことが14日、捜査関係者などへの取材で分かった。
 古川容疑者は、県東京事務所副所長だった2005年4月下旬ごろ、「グリーン近江農協」が米の栽培履歴を管理するシステムの受注に関し、同社に便宜を図り、国庫補助金受給について有利な取り計らいをした上、税の優遇措置などが受けられる県の経済振興特別区域事業に同社が関与する「滋賀総合物流センター(SILK)」が認定されるよう便宜を図り、見返りに同社社長から現金約850万円を受け取ったとして逮捕された。
 捜査関係者などによると、システム導入代金として農協から同社に約1億円が支払われたのと同時期に、同社から古川容疑者の息子名義の口座に現金が振り込まれたという。 

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