北方領土の国後島沖でロシア国境警備隊に銃撃された北海道羅臼町の羅臼漁協所属の漁船2隻が、航跡を記録する衛星利用船位報告システム(VMS)を意図的に止めていた事件で、ほかの僚船の船長数人もVMSを意図的に止めていたことを認めていることが6日、地元漁業関係者への取材でわかった。

 道の調べで、僚船17隻のうち14隻で2時間以上、VMSの航跡記録が空白になっていたことが確認された。道は、道海面漁業調整規則違反(制限条件)の疑いがあるとみて、船長らから個別に事情聴取を行っていた。

 安全操業に出漁する漁船は、同規則に基づき出港から帰港までVMSを常時作動させることが義務づけられている。

 道は、航跡記録が空白となっていた時間帯や位置情報を分析し、同規則違反にあたるか最終的な裏付けを進め、出漁停止を命じる行政処分を行う方針だ。

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