現金利用車が新たにETC車載器を買うべきか否か――。この迷いにひとつの回答を出すのが、都市高速の現金車の扱いだ。

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首都高速と阪神高速は、定額料金制から対距離料金制に変わる。定額料金制では料金前払いを前提として建設されてきたので、出口料金所がない。都市高速道路会社は定額料金制の下では、新たに道路を建設しても、それに見合う収益が上げられないという収支バランスの悪化を理由に、4年前に対距離料金制を検討した。この時は現金車の扱いをどうするかが課題であった。

今回、民主党政権が打ち出した距離別料金制では、「まずは試行なので」(馬淵副大臣)ということで、現金車は上限料金を支払うことで理解を求めるという。

また、NEXCO系高速道路でも、今年度に限って継続される「時間帯割引」については、ETC利用車に限定される。

ETC車載器の利用は、新料金体系への移行で利用者の利用スタイルに合わせて選択する時代になった。

《レスポンス 中島みなみ》

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