「ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人」のピッコロさんにお誘いいただきまして、「今期終了アニメ(3月終了作品)の評価をしてみないかい?12」に参加させていただくことになりました。

 

当ブログでは、「魔法少女まどか☆マギカ」「IS<インフィニット・ストラトス>」「これはゾンビですか?」「フラクタル」「レベルE」「夢喰いメリー」「STAR DRIVER 輝きのタクト」「とある魔術の禁書目録供廚裡減酩覆良床舛鬚靴討澆燭い隼廚い泙后

 

 

 

 

 

魔法少女まどか☆マギカ

ストーリー:5点

キャラクター性:4点

画:5点

演出:5点

音楽:5点

総合的な評価:5点

総合点:29点

 

回を追うごとに鬱々とした展開となり、これはもうバッドエンドしかないだろうというか、ここまで堕としてどうやって救いのある終わりになるんだ、といった感じでしたが、1クールで見事に伏線回収し、その上でハッピーエンドへと持っていったのには脱帽でした。

……後から冷静になって考えてみると、ハッピーエンドというよりトゥルーエンドでしたけど、最終回を見たときはそう思ってしまうくらい、ホントに見事にたった一つの、わずかな救いと希望のある物語を見せてくれたと思います。

 

<IS<インフィニット・ストラトス>>

ストーリー:2点

キャラクター性:5点

画:4点

演出:3点

音楽:4点

総合的な評価:4点

総合点:22点

 

キャラクターって大事だなぁ……と改めて思わせてくれた作品です。

シナリオ面ではお世辞にも良い出来だったとは言えません。展開としては割と王道的なものなので、そういう意味では分かりやすいストーリーではありましたが、途中経過をすっ飛ばし過ぎだったり、王道展開なら何でも繋ぎ合わせれば良いわけではないことを証明するようにオチがちぐはぐだったりと、画面の前で「いや、何でそうなる……!?」と心の中でつっこむこともしばしば……。

 

それでもこの作品を最後まで楽しめたのは何故かといえば、キャラクター……取り分けヒロインたち女キャラが大変魅力的だったからです。ストーリー微妙なのにヒロインの魅力でここまで押し切れるのはある意味凄いですが……。

特に、シャルが個人的にはお気に入りでした。シャルルのままだったら、ベストキャラクターに迷わず選んでしまったくらいかも(笑)。

 

あとは、この作品のもう一つの見所である、ISでの高速戦闘。↑と合わせてこの二つの柱に関してはがっちりと魅せてきたからこそ、つっこみどころ満載でも楽しめる作品になっていたと思います。

 

これはゾンビですか?

ストーリー:4点

キャラクター性:5点

画:4点

演出:4点

音楽:5点

総合的な評価:5点

総合点:27点

 

 

 

<フラクタル>

ストーリー:3点

キャラクター性:1点

画:4点

演出:2点

音楽:3点

総合的な評価:2点

総合点:15点

 

私のアニメに対する考え方の一つとして、「アニメは娯楽である」というのがあって、なのでそこがある意味一番重視するポイントではあるのですが……そうしたエンタメ性よりも教養番組的な側面を強く感じてしまったのが、この作品が肌に合わなかった最大の理由かなぁ……と思います。

 

ストーリーは可もなく不可もなく。言いたいことは何となく分かるけど、共感するものでも感銘を受けるものでもなかったため、それだけでは評価し辛いものが。

とはいえ、それをキャラクターや演出で魅力を底上げする……あるいは物語を入りやすいor分かりやすいものにするのがアニメだと思うわけですが……むしろそれが更に足を引っ張ってしまっていたのが、私にとっては致命的だったかも。何せ、序盤〜中盤では、嫌いなキャラと特に興味のないキャラしかいない。しかも主人公たちの拠点となるロスミレのキャラが一部を除いてほぼ気に食わない&ウザいだったので、主人公が馴染み始めてもちっとも共感できないという(汗)。

さすがに終盤になると好感を持てるキャラも出てきましたが、今度は明かされ始めた謎が「あー……またそういうパターンかぁ……」というものであったこともあり、結局最後まで期待したほど面白いものにはならずに終わってしまった感じでした。

 

<レベルE>

ストーリー:4点

キャラクター性:4点

画:4点

演出:4点

音楽:4点

総合的な評価:4点

総合点:24点

 

 

 

<夢喰いメリー>

ストーリー:2点

キャラクター性:4点

画:4点

演出:4点

音楽:4点

総合的な評価:2点

総合点:20点

 

序盤〜中盤は、原作を丁寧に追いすぎてやや間延びしている部分もあったものの、オリジナル要素も交えつつ進めていったのは、原作既読者としても楽しめたところ。夢の世界なんかはうまくその世界観を見せてくれたように思いましたし。

 

しかし、その分最後にコケた印象が強いアニメになってしまいました(汗)。あれだけ丁寧に描いていた序盤〜中盤の伏線は完全放置で、アニメオリジナルの敵とのラストバトルも微妙に盛り上がりに欠ける決着となり、多くの問題を残したのに何故か全て解決したような終わり方という、もやっとしたものが残る締めで、その直前までは、締め方次第では十分良作になり得ると思っていただけに、非常に残念なラストとなってしまいました。

 

STAR DRIVER 輝きのタクト

ストーリー:5点

キャラクター性:5点

画:5点

演出:5点

音楽:5点

総合的な評価:5点

総合点:30点

 

 

 

とある魔術の禁書目録

ストーリー:4点

キャラクター性:5点

画:4点

演出:5点

音楽:5点

総合的な評価:5点

総合点:28点

 

専門用語なんかはかなり脳内補完して観ていた気もしますが、単純に能力バトルとしても、異なる正義のぶつかり合う物語としても楽しめたと思います。

特に後半は、当麻と一方通行という光と影の主人公の対比も面白く、彼らのこれからの物語がますます楽しみになるところで、是非とも三期を期待したいところです。……さすがに、原作は手を出すのが厳しい巻数になっていますし(笑)。

 

 

<ベストキャラクター賞>

土御門元春(「とある魔術の禁書目録供廖

 

強烈に印象に残ったという意味では、キュウベェ(「まどか☆マギカ」)がある意味一番のような気もしますが、あれを“ベスト”と言うのには抵抗があるというか、むしろ“ワースト”キャラだろうという感じなので、二期ではとにかくかっこ良かった土御門で。見せ場としてはやっぱり当麻や一方通行がメインなんだけど、縁の下の力持ち的に活躍する彼の姿が印象に残りました。

 

<ベストOP賞>
「コネクト」(ClariS/「魔法少女まどか☆マギカ」)

 

序盤の段階では、OP映像も合わせて「ゾンビ」や「メリー」のOP、「禁書供廚裡stOPなんかも好きでしたが、ラストまで見るともう「まどか」しかないですね(笑)。

 

<ベストED賞>
Magicworld」(黒崎真音/「とある魔術の禁書目録供廖

 

 

 

<ベスト声優賞・男性>

岡本信彦(「とある魔術の禁書目録供廾貶通行役他)

 

 

 

<ベスト声優賞・女性>

芽野愛衣(「夢喰いメリー」橘勇魚役他)