「ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人」のピッコロさんにお誘いいただきまして、「今期終了アニメ(6月終了作品)の評価をしてみないかい?13」に参加させていただくことになりました。

 

当ブログでは、「俺たちに翼はない」「神のみぞ知るセカイ供廖崟産のクェイサー供廖屬△瞭見た花の名前を僕達はまだ知らない。」「Aチャンネル」「電波女と青春男」「まりあ†ほりっく あらいぶ」「GOSICK−ゴシック−」「DOG DAYS」の9作品の評価をしてみたいと思います。

 

 

 

 

<俺たちに翼はない>

ストーリー:5点

キャラクター性:5点

画:3点

演出:4点

音楽:4点

総合的な評価:4点

総合点:25点

 

コメディパートの会話の楽しさにまずは惹かれたわけですが、何故主人公が複数いるのか、そのギミックが明かされてからは加速度的に面白くなっていった作品でした。

主人公が複数いるので登場人物が膨大になっていましたが、そこは改めて出てくるたびに名前が出たので分かりやすかったですし、1クールという短い時間の中で四人分の物語をまとめ切ってしまったのも見事だったかと。ゲーム原作を1クールアニメにしたわけですから、当然尺の都合でカットされたり改変されたりした部分もあったようですし、実際自分も原作プレイ済みの人の感想でアニメだけでは分かりにくかった部分を補完していたところもありましたが、それでも十分楽しめるものになっていたかと思います。

 

<神のみぞ知るセカイ供

ストーリー:4点

キャラクター性:5点

画:5点

演出:5点

音楽:5点

総合的な評価:5点

総合点:29点

 

今期も楽しませてもらいました。このままのクオリティーで、1クールずつでいいから最後までやって欲しいアニメです。

 

聖痕のクェイサー

ストーリー:3点

キャラクター性:3点

画:4点

演出:3点

音楽:4点

総合的な評価:3点

総合点:20点

 

最早ギャグになっているエロとか、盛り上げるところではとことん盛り上げてくれるバトルとか、一期から相変わらずの部分には今期も楽しませてもらったところです。

ただ、前半は潜入任務ということで一まとまりのエピソードとして楽しめましたが、後半が割と単発エピソードの印象が強くて、二期通してのストーリーとしてはまとまりの悪さを感じてしまった部分も。最終話で始まった次のエピソードが続いていれば、それらも繋ぎのエピソードとして楽しめたのでしょうが、ようやく盛り上がったところでいかにも続く感じで終わってしまったのはちょっと消化不良だったかな、と。そういう意味では、三期を期待したいところでしょうか。

 

<あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。>

ストーリー:5点

キャラクター性:4点

画:5点

演出:5点

音楽:5点

総合的な評価:5点

総合点:29点

 

 

 

Aチャンネル

ストーリー:3点

キャラクター性:4点

画:4点

演出:4点

音楽:5点

総合的な評価:4点

総合点:24点

 

 

 

電波女と青春男

ストーリー:5点

キャラクター性:5点

画:5点

演出:5点

音楽:5点

総合的な評価:5点

総合点:30点

 

 

 

<まりあ†ほりっく あらいぶ>

ストーリー:3点

キャラクター性:4点

画:5点

演出:4点

音楽:5点

総合的な評価:3点

総合点:24点

 

回を重ねるごとにだんだん可奈子の妄想&暴走がウザくなり始めたのだけがちょっと困ったところでしたが、それさえ除けば今期も十分楽しめた作品でした。

 

GOSICK−ゴシック−

ストーリー:4点

キャラクター性:4点

画:5点

演出:4点

音楽:5点

総合的な評価:4点

総合点:26点

 

最後まで観てみれば、ボーイミーツガールの物語としては素晴らしかったと思います。

なので、推理物としての要素やら何やらは、その物語を描くための味付けに過ぎないと見るべきなのかな、とは思いますが……「さすがにそれはちょっと無理があるのでは……」と思えてしまうような行動や見せ方に引っ掛かってしまった部分もあり、そこが残念だったかな、と。本筋はしっかりと描かれていた分、肉付け部分も良ければ手放しで褒められるような作品になっていたのではと思うと、どうしても惜しく思えてしまいますからね……。

 

DOG DAYS

ストーリー:5点

キャラクター性:5点

画:4点

演出:5点

音楽:5点

総合的な評価:5点

総合点:29点

 

主人公が敗戦続きの国の戦争の切り札として召喚された勇者ということで、シビアなストーリーかと思いきや、実際は戦争がイベントの一つとなっているような、そこだけ見るとゆるい世界の物語だったわけですが、個人的には毎週楽しみにしていた作品でした。

その一風変わった世界観も、勇者召喚のシステムも含めて、何故そうなのかが説明されていくと、ちゃんとそうなっただけの理由があってなるほどなぁと唸らされるものでしたし、そんな世界で繰り広げられた物語も、一人の少年が異世界へと召喚されて、そこで過ごし、そこに住む人々と触れ合った異世界冒険譚としても、少年(シンク)と少女(ミルヒ)のボーイミーツガール物語としても、ミルヒとレオ姫の友情物語としてもよく出来ていたと思ったし、楽しめました。

今回描かれたものだけでも一つの物語としては綺麗に完結していたと思いますが、もし叶うなら彼らの物語の続きが観てみたいと思います。

 

 

<ベストキャラクター賞>

渡来明日香(「俺たちに翼はない」)

 

ヒロインの一人にも関わらず全体的に出番が少なかった反面、いざスポットが当たったときのインパクトの凄さに、出番の少なさにも納得してしまった、なかなか強烈なヒロインでした(笑)。

 

<ベストOP賞>
SCARLET NIGHT」(水樹奈々/DOG DAYS」)

 

 

 

<ベストED賞>
PRESENTER」(堀江由衣/DOG DAYS」)

 

 

 

<ベスト声優賞・男性>

三浦祥朗(「俺たちに翼はない」千歳鷲介役)

 

正直、「この人!」とパッと思いつくほど飛び抜けて印象の強かった人が浮かばなかったので、そのアニメを観続けるきっかけとなったキャラを演じていた三浦さんかな、と。自分の記憶している限りで主役級の役を演じているのを見たのは初めてだったのもありますし(笑)。

 

<ベスト声優賞・女性>

悠木碧(「GOSICK-ゴシック-」ヴィクトリカ役)

 

設定的にもキャラクターとしても難しい役どころだったと思いますが、ビジュアルだけでなくヴィクトリカが魅力的なキャラになったのはやっぱり悠木さんが演じていたからこそかな、と思うので。