遅くなりましたが、 「ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人」のピッコロさんにお誘いいただきまして、「今期終了アニメ(3月終了作品)の評価をしてみないかい?16」に参加させていただきます。

 

当ブログでは、「夏目友人帳 肆」「戦姫絶唱シンフォギア」「偽物語」「BRAVE10」「輪廻のラグランジェ」「Another」「あの夏で待ってる」「男子高校生の日常」「テルマエ・ロマエ」「妖狐×僕SS」「persona4 the ANIMATION」「ラストエグザイル−銀翼のファム」「未来日記」の13作品の評価をしてみたいと思います。

 

……「銀魂」をどうしようか迷いましたが、何だかんだで観たのは半分くらいな気がするので、評価の対象からは外すことにしました。

 

 

 

<夏目友人帳 肆>

ストーリー:5点

キャラクター性:5点

画:5点

演出:5点

音楽:5点

総合的な評価:5点

総合点:30点

 

安定の四期。的場一門の登場にはハラハラする部分もあるものの、人と妖、両方の絆を深め、自分の居場所を獲得していく夏目の姿に、そして夏目を取り巻く優しい人や妖との関係に相変わらずほっこりさせられるアニメです。また原作が溜まったら五期、六期と続いていって欲しい作品です。

 

<戦姫絶唱シンフォギア>

ストーリー:3点

キャラクター性:4点

画:4点

演出:4点

音楽:4点

総合的な評価:4点

総合点:23点

 

 

 

偽物語

ストーリー:5点

キャラクター性:5点

画:5点

演出:5点

音楽:5点

総合的な評価:5点

総合点:30点

 

 

 

BRAVE10

ストーリー:3点

キャラクター性:4点

画:4点

演出:3点

音楽:4点

総合的な評価:4点

総合点:22点

 

初期の段階からキャラの掛け合いによる次回予告が一番面白いなぁとか思ってしまったくらい、コメディパートが何だかんだで一番面白かった気がする作品でした。

シリアスパートも悪いわけじゃないけど、基本的に敵キャラのほうが強いものだから主人公サイドがやられているパターンが多く、メインの二人が精神的に打たれ弱かったこともあり(才蔵のほうは中盤で吹っ切って以降はそうでもなかったですが)、その辺でイラッとさせられる部分もあって、溜めのシーンと分かっていても、フラストレーションが溜まる展開が多かったですからね。

とはいえ、前述のとおりキャラの掛け合いは面白い作品でしたので、せっかくキャラが出揃ったこともあり、そういう意味では二期があったら観てみたいとも思える作品でした。

 

<輪廻のラグランジェ>

ストーリー:3点

キャラクター性:3点

画:4点

演出:4点

音楽:4点

総合的な評価:3点

総合点:21点

 

一話目の面白さ&期待度はかなり高かったのですが、残念ながら話数を重ねるごとに失速していった印象の作品でした。私の期待したのとは違う方向に話が進んだから……というのも大きいでしょうが、それでも魅せてくれる作品は魅せてくれるので、一話目を観たときの期待が大きかった分、残念でしたね。

 

それでも、誰か一人でも強烈に肩入れできるキャラなり勢力でもあればまた違ったのかもしれませんが(一人でも強烈に好きなキャラがいるとそれだけで案外楽しめたりもしますし)、地球、レ・ガリテ、キッス、デ・メトリオ(というかイゾたち三人)と複数の勢力の思惑が絡む物語でありながら、勢力の大きなレ・ガリテとキッスは思惑が見えないというか、今のところ地球視点で見れば悪役的印象が強く、地球はそのレ・ガリテの傀儡状態、唯一肩入れできそうなデ・メトリオの三人は最小数勢力であり、地球メインの物語としては彼ら視点で物語を見るのも微妙……といった感じに思えてしまったのが、また駄目だったかな、と。

そんな中でも、田所司令は良い清涼剤な感じだったんですけどね(笑)。

 

Another

ストーリー:5点

キャラクター性:4点

画:5点

演出:5点

音楽:5点

総合的な評価:5点

総合点:29点

 

放送局の関係でリアルタイムでは観られなかったのですが、幸いBS11で四月から放送してくれたので、1クール遅れながらも視聴できた作品。

そして、「何で私はこれをリアルタイムで観られなかったんだ……!orz」と心底思った作品でもあります。

 

ホラーに人形と、自分的には苦手な要素があったので、リアルタイムで観ていたら序盤で振り落とされていた可能性も否定はできないのですけど、話が転がり出してからは本当に面白かったです。実は四月スタート作品を優先した結果、録り溜め状態になっていたのですが、一度観始めたら止まらなくなって録画分をほとんど一気に消化してしまったくらいですから(笑)。そのくらい、先が気になるし謎解き部分は面白いしで、私も感想を書きつつ謎解きに参加できていたらもっと面白かっただろうなと思うと、本当にそれが悔しい作品でした。

 

ただまあ、終盤がやや駆け足だった気もして、そこは少し残念でしたが。突然豹変して殺人者となった管理人夫婦や風見はもうちょっと描写が欲しかった気がするし、死者の特定も鳴の能力頼みの部分が大きい気がしてしまったので、もう一歩踏み込んで欲しかったかな、と。

反面、ホラー描写は凄かったと思います。大型トラックが横を通っただけであんなにドキドキしたアニメは初めてだよ!ってくらい、そこまでに積み重ねられた演出が凄かったです(笑)。

 

あの夏で待ってる

ストーリー:4点

キャラクター性:5点

画:5点

演出:5点

音楽:5点

総合的な評価:5点

総合点:29点

 

 

 

<男子高校生の日常>

ストーリー:4点

キャラクター性:5点

画:5点

演出:5点

音楽:5点

総合的な評価:5点

総合点:29点

 

最終回を観たときは、次週からこの作品を観られないのは淋しいとすら思ってしまったくらい、日常ギャグ枠として毎週楽しみにしていた作品でした。

男子高校生たちのお馬鹿な日常を、次々と出てくる個性的なキャラたちや、何気に可愛い子揃いの女の子たちで彩りつつ、そうした様々な要素が見事に相乗効果になっていて、ホントに1クール楽しませてもらいました。

そして、本編に負けないくらい、回を増すごとに次は一体どうなるんだと思わせてくれるエンドカードが何気にツボなアニメでもありました(笑)。

 

<テルマエ・ロマエ>

ストーリー:4点

キャラクター性:3点

画:3点

演出:3点

音楽:3点

総合的な評価:4点

総合点:20点

 

 

 

<妖狐×僕SS

ストーリー:5点

キャラクター性:5点

画:5点

演出:4点

音楽:5点

総合的な評価:5点

総合点:29点

 

原作がまだ連載中ということもあり、始まる前は期待と同じくらい不安も大きかった作品でしたが、原作をただそのまま追うのではなく、凛々蝶と双熾の関係性に焦点を絞って再構成した結果、凛々蝶の成長物語としても、二人の純愛物語としても良作になったと思うので、一ファンとしてはとても満足できたアニメ化でした。

 

アニメ化した部分以降や、凛々蝶たち以外に焦点を当てたものにも良エピソードはありますし、もし叶うなら、原作が完結する頃にでも、一気に最後までアニメ化する感じで二期をやってくれたら嬉しいなと思います。

 

persona4 the ANIMATION

ストーリー:5点

キャラクター性:5点

画:4点

演出:5点

音楽:5点

総合的な評価:4点

総合点:28点

 

推理要素にペルソナでのバトル、自身のシャドウといかに向き合うかや、他者とのコミュニケーションなど、いろいろと見所満載で、更にはコメディパートではとことんはっちゃけて、シリアスパートではきっちりと締めると、全体的にクオリティーの高い良作だったのではないかと思います。

ゲーム原作ということで、下手したら没個性なキャラになりかねない主人公の悠が、何気に面白いというか、いろいろと良い性格をしたキャラだったのも、良い持ち味になっていたかと思います。

 

ラストエグザイル−銀翼のファム−

ストーリー:3点

キャラクター性:3点

画:4点

演出:4点

音楽:5点

総合的な評価:3点

総合点:22点

 

 

 

未来日記

ストーリー:4点

キャラクター性:5点

画:4点

演出:4点

音楽:4点

総合的な評価:4点

総合点:25点

 

 

 

 

<ベストキャラクター賞>

白鬼院凛々蝶(「妖狐×僕SS」)

 

 

 

<ベストOP賞>
「ニルヴァーナ」(ムック/「妖狐×僕SS」)

 

BRAVE10」のOPも個人的には妙に好きだったのですけど(笑)、OP映像も合わせて観たときに「ヤラれた!」と思ったのはやっぱりこれなので。

 

<ベストED賞>
「ナイショの話」(Claris/「偽物語」)

 

 

 

<ベスト声優賞・男性>

細谷佳正(「妖狐×僕SS」反ノ塚連勝役)

 

 

 

<ベスト声優賞・女性>

村田知沙(「未来日記」 我妻由乃役)

 

雪輝(「未来日記」)役の富樫さんや鳴(「Another」)役の高森さんも迷いましたが、やっぱりあの由乃を演じ切った点を評価して村田さんかな、と。