遅くなりましたが、「ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人」のピッコロさんにお誘いいただきまして、「今期終了アニメ(6月終了作品)の評価をしてみないかい?17」に参加させていただきます。

 

当ブログでは、「君と僕。2」「これはゾンビですか? オブ・ザ・デッド」「めだかボックス」「あっちこっち」「Fate/Zero 2ndシーズン」「這いよれ! ニャル子さん」の6作品の評価をしてみたいと思います。

 

……珍しくかなり少ないのに書き出してみて自分でちょっと驚きました(汗)。2クールで同時スタートした作品もあるので、同時期に視聴していた作品となるともう少し増えますが……とはいえ、これくらいに収まると、余裕を持って視聴するにはちょうど良いのですけどね……。

 

 

 

<君と僕。2>

ストーリー:4点

キャラクター性:3点

画:4点

演出:4点

音楽:4点

総合的な評価:4点

総合点:23点

 

学生時代(青春時代)ならではの、友達と馬鹿をやるようなお話とか、甘酸っぱさやほろ苦さの混じる恋愛絡みのお話とか、そういったエピソードはさすがというか、素晴らしいものが多かったと思います。

それだけに、たまに妙に後味の悪いというか、不愉快さを感じさせるエピソードが出てくるのが残念で、そういうのが無ければもっと評価が上がるだろうなと思うだけに、そこだけが惜しい作品だったなぁと思います。

 

<これはゾンビですか? オブ・ザ・デッド>

ストーリー:2点

キャラクター性:4点

画:4点

演出:4点

音楽:4点

総合的な評価:3点

総合点:21点

 

一話一話を単発エピソードとして観るなら良かったと思うけど、二期で一つのストーリーとして見ると、この物語が一体何処へ行こうとしているのかが最後までいまいちよく分からなかった作品でした。

最後まで観れば、疑似家族モノとしては綺麗にまとまっていたかと思うし、クリスとの対決へ向けて進んでいたのかなというのが分からなくもなかったかとは思いますが。とはいえ、そのクリスとの対決は思い切りぶん投げられて終わったので、そこはかなり消化不良感が強かったのですけど。

 

単発エピソードとしては良かったけど、全体を通して観ると中途半端な印象が残る……というのが二期の感想になるところでしょうか。

 

めだかボックス

ストーリー:5点

キャラクター性:5点

画:4点

演出:4点

音楽:4点

総合的な評価:4点

総合点:26点

 

原作付きアニメに付き纏う問題として、原作どおりに進めるかどうかがあるわけですが、そういう意味ではかなり原作に忠実にアニメ化してくれたわけで、そこは原作ファンとしては嬉しかったところ。反面、序盤は特に、忠実過ぎてやや物足りなくも感じてしまったところでしたが(同じ西尾先生原作の「偽物語」とかを直近で観ていると特に)。

先の展開を知っていると、テーマ的な部分とか諸々、こんな序盤から仕込まれていたんだなぁと再確認できて、ストーリー的な部分では面白いところもいろいろあったのですけどね。

 

とはいえ、序盤こそそんな感じでしたが、だんだんスタッフもこなれてきたのか、途中からは映像的な面白さも加わってきた気がして、終盤にはこの調子なら二期も期待できそう、と思えるくらいには面白くなっていたので、ストーリー的にも以降は一期よりも分かりやすく面白くなってくると思いますし、二期にも期待したいところです。

 

あっちこっち

ストーリー:4点

キャラクター性:5点

画:4点

演出:5点

音楽:4点

総合的な評価:5点

総合点:27点

 

原作がかなり好きな作品ということで、理想を言うならあれこれ思うところがないわけではないですが、そういうのを抜きで単純にアニメ版として観るなら、十分満足できるアニメ化だったと思います。

女の子グループが主役の4コマ原作の日常系コメディが多い印象がある中で、男女混合グループだからこその、時に恋愛要素もアリの仲間同士で過ごす楽しい時間は、画面越しに観ているこちらも同時に楽しい時間を共有させてもらったところです。

 

Fate/Zero ndシーズン>

ストーリー:4点

キャラクター性:5点

画:5点

演出:5点

音楽:5点

総合的な評価:5点

総合点:29点

 

 

 

<這いよれ! ニャル子さん>

ストーリー:3点

キャラクター性:4点

画:4点

演出:3点

音楽:5点

総合的な評価:3点

総合点:22点

 

パロディ回が一番楽しかったな〜と最後まで観てみると思ったように、畳み掛けるパロディネタのテンポの良さとニャル子のテンションの高さで突っ走った第一話が最高だった気がする作品。

シリアス回も悪いわけじゃないというか、お祭り回などのように良かったところもあるのだけれど、全体として観れば微妙だった印象のほうが強いかも? 又、後半でもう一度あったパロディ回でやっぱりこういうエピソードのほうが楽しいと思ってしまった辺り、全体的に(特にラストエピソードを)もっとコメディ方向に舵を切っても良かったかなと思うところでしょうか。

 

 

<ベストキャラクター賞>

ニャル子(「這いよれ! ニャル子さん」)

 

 

 

<ベストOP賞>
「***パッショナート」(野水いおり/「これはゾンビですか? オブ・ザ・デッド」)

 

「ニャル子さん」のOPも中毒性が高くて良い感じでしたし、「Zero」のOPも相変わらず良かったと思うので迷いましたが、何となくこれで。

 

<ベストED賞>
「ずっとBe with you」(RAMMに這いよるニャル子さん/「這いよれ! ニャル子さん」)

 

Zero」の「満天」も良かったと思いますが、特殊ED曲はアリなのかがちょっと分からないので、何か妙に好きだった「ニャル子さん」のEDで。

 

<ベスト声優賞・男性>

小野友樹(「めだかボックス」人吉善吉役他)

 

同時期スタートの作品で主役級のキャラを複数演じられていましたが、そのどれもが別のキャラの声を混同することなく確立されていたと思うので。

 

<ベスト声優賞・女性>

阿澄佳奈(「這いよれ! ニャル子さん」 ニャル子役)