翠の匣

アニメや読んだ本(漫画・ラノベ)の感想を、徒然と書き綴っているブログです。

蒼穹のファフナー

蒼穹のファフナー EXODUS 第五話「新世界へ」感想

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初っ端から新パイロットたちの戦闘風景のお披露目と、大いに盛り上がるところから始まった第五話。三人とも何かしら優れた点を持っていることが前回語られていましたが、その前評判に違わぬ活躍を見せてくれた感じでしたね。縦横無尽に動き回る機体に、先輩たちも驚いた新たな立ち回りなど、細かい部分は分からなくとも、何ともわくわくする戦いを見せてくれたと思います。


……同時に不安も感じさせられてしまうのが、この作品だなぁと思ってしまったところでもありますが(汗)。ここで思いっきり活躍しているからこそ、これが最後の輝きにならないか、とか、彗君が視野の広さと的確な判断力を見せてくれて、これもまた前評判どおりジークフリートシステムにも乗れることを証明してくれたからこそ、総士の死亡フラグが上がったように気がする、とか。


まあ、前者に関しては、新パイロット三人は全員遠征メンバーから外れたことで、さすがに即死亡退場はないかなぁという感じですが(とはいえ、島にも何かしらの危機が発生したっぽいですが)、死亡フラグに関しては、もう誰に立ってもおかしくない状況ですけどね……。

私はPVは観ていないのですが、観た人の感想を見ていると、真矢以外の遠征メンバーは全員、かなりの高さで死亡フラグが立っている状況のようですし……。というか、最後のナレーションで、最低一人は犠牲者が出たっぽいことが既に明かされてしまいましたしね……。最悪は真矢以外全滅、ですけど、そうでなくとも特に危ないのは、やはり広登と暉でしょうか……。

遠征直前の光景が、それこそ最後の平穏、みんなが笑い合える時間だった、みたいに穏やかで楽しそうなものであり、広登は実家での光景まで登場と、メディア活動や芹との関係も含めてここでクローズアップされ、暉は前々から里奈との関係含めてスポットが当たっている感じもあり、余計にそう思えてしまうところです。


次回、大きく事態が動くだろうことは確実で、それは楽しみではあるのですが……それ以上に、胃が痛い展開になりそうです(汗)。


◇次回「祝福のとき」

 

 

蒼穹のファフナー EXODUS 第四話「継承者たち」感想

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サブタイトルどおり、新たにファフナーパイロットとして本格的に訓練の始まった三人に特にスポットを当てたエピソードでした。


これまでは割と三人一組、十把一絡げ的に見ていた部分の大きい彼らでしたけど、こうして個別にスポットが当たると、彼らもまたそれぞれに抱えているもののあるキャラ、というのを感じたところでしょうか。

既に衛、広登の後継者ポジションが示されていた美三香は、母子家庭のようですが、それだけに母親には深く愛されているようで、心の内を押し隠した母親に最大限応援されていて、現状では特に問題はない様子。

逆に、父親に呼ばれたときの様子から、あまり親子仲が良くない……というより、父親を鬱陶しがっている年頃かな?と思えた零央は、思いのほか真剣なものを託されて、身が引き締まった様子。

そして、彗。これまでは主に里奈に対する片思いが目立っていたキャラでしたが、実はL計画(特番のエピソードですね)で姉が亡くなっていたことが明らかになり、その辺の両親の反応から、弟まで失うことになったら……的に悲しみと激励が入り混じった感じになるのかと思いきや、どうも母親には疎まれている様子(汗)。……やばい、一気に危険なキャラになってしまった気がします(主に死亡フラグ的に)。片思い相手がいる(ただし相手にされていない……というか空回りしている)、親から疎まれている……って、完全に甲洋ポジションじゃないですか(汗)。そう考えると、名前も何かどこかにすっ飛んでいってしまいそうなものに思えてきたような……。一応、父親はそんなことはないようなのがまだ救いかもしれませんが。

 

まあ、彼らに関しては、前回ラストの総司のナレーションの時点でいろいろ不吉なものを感じてしまうものもあるわけですけど、今回はわざわざそんな彼らの両親へ、本格的にファフナーに乗ることになったのを告知する、なんてイベントも挿入されたことで、三人とも生き残って欲しいなぁと余計に思ってしまうところです。

告知しに行くのが、今も現役パイロットとして娘を前線に送り出している遠見先生と、かつてのエースパイロットの親である真壁司令と、どうしても感情をぶつけてしまう部分もあるものの、同じ立場としては先達にもなる相手ということで無神経なことを言うことも出来ない、という二人なので、余計に告知を受けた時の彼らの両親のショックとやり切れなさが伝わってくる気がしてしまいましたし。

 

前述のとおりメインは新パイロット三人なものの、総司がマークニヒトのコアを取り出そうとして失敗したり、一騎の前に乙姫(?)が現れて謎の問いかけをしたり、実は一騎についてはまだファフナーに乗れないことはないことが示されたりと、着々と他にも不吉なフラグが立っているのを感じてしまうところですが、だからこそ、全力で新パイロットたちのサポートをしようとする咲良を始めとする面々や、機体の名前に駄目出しされて密かに奮闘するカノン(笑)などは癒しになるところでしょうか。褒められたとはいえ(笑)大嫌いな父親の息子(隠し子)を意外と好意的に受け入れた弓子と、そんな彼から直接は知らない父親の話を聞けて嬉しそうな美羽なども、ほっこりとしたエピソードとしてそのまま受け取りたいところですが……。

 

パイロットの補充が叶ったところで、次回はサブタイトルからすると、例の遠征話が進む感じでしょうか。竜宮島での平穏な日々は取り敢えずここで一旦おしまい、ということなのかと思うと不安も大きいですが……話が大きく動くイベントであることも確かでしょうし、そういう意味ではやはり楽しみな部分も多いですかね。

 

◇次回「新世界へ」

 

蒼穹のファフナー EXODUS 第一話「来訪者」/第二話「希望の名は」感想

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既に二話まで放送済みということで、二話一挙視聴となりましたが、ようやく「蒼穹のファフナー」が観られました。


これまでに書いたアニメの感想記事のいくつかで仄めかしていたと思うのですが、「ファフナー」は自分にとって特別な位置付けにある作品です。単純に面白いアニメとして観ていたのも勿論ありますが、それ以上に、「“此処”にいること」「存在していること」それらを強く訴えかけてくれたというか、肯定してくれたというか……これまでにも何度となく、自分の存在意義とか生きることとか、そういったことに悩んだことはあるけれど(そしてある意味現在もまた進行形で悩んでいるというか……いや、「魔弾の王〜」の記事で書いたように、←のおかげで最悪の状態は脱することが出来たので、今はその次――この先も在り続けていくためにはどうするかを悩んでいる段階ですが)、たぶん最初に、強くこちら側に引き留めてくれることになったのが、この作品で。


それだけに、放送開始時は仕事がまだまだ年末進行が続いている状態であったため、ある程度落ち着いてから視聴したい、ということで遅れてしまいましたが……そうしてようやく視聴出来たこの作品は、やはり自分にとって不動の位置にある、それこそ核と言っても過言ではないものなのだと、改めて再確認したところです。

……そういう意味では、その余裕さえあれば、例えその後テレビで放送すると分かっていても、先行上映していた劇場で観たかったかも……。Blu-rayのCM観ると、テレビ版はある程度カットされて編集されているっぽいので、余計に思ってしまいますね。


ともあれ、前置きはこのくらいにして、久々にテレビシリーズとしてスタートした「EXODUS」。

初っ端から、この先の未来へ生きる者たちへ残したものと思われる総司のメッセージというナレーションでスタートと、旧来のキャラに当然愛着のある身としては不吉極まりない始まり方をしてくれたわけですが、それに限らず、かつてのテレビシリーズ時代のキャラは、真矢以外は現役パイロットを既に引退、劇場版で次の世代のパイロットとして加わった者たちも、既にこの時点で次代への引継ぎを考え始めなければならない段階に来ていると、着実に世代交代がなされていることが更に不安を煽ってくれます(汗)。……そういう意味では、ほとんどメンツの変わらない司令部の大人世代にちょっとほっこりしてしまうところかも? 状況はとてもそんなのんびりしたものではないですけど。


……しかし、パイロットを引退したということは、死亡退場の可能性がぐっと減ったということのはずなのに、ちっとも安心出来ないのがこの作品の怖いところでもあります。

マークザイン、マークニヒトの二機が、封印されてはいるもののまだちゃんと存在していて、しかも本人(?)たちは出撃の意志があること、そして何より、OP映像からするとどう考えても一騎はいずれ再びファフナーに乗って戦場に戻るのだろうというのが窺えるのが、ひょっとしたら一騎&総司はこのシリーズで作品そのものから引退かもしれない……というのが怖いところだし、仮に乗らなかったとしても、何が起こるのか分からないのがこの作品でもあって。戦闘機で前線に出ているからファフナーパイロットでなくても当然リスクは上がっているとはいえ、溝口さんがフェストゥムに捕まったときは、正直かなりドキドキしましたからね。殺すときはメインキャラでも容赦なく殺す作品だからなぁ……。


実際、そんな感じで世代交代だけでなくキャラの入れ替わりの激しい作品なので、正直なところ一話目を観たときは、キャラの把握が大変でしたからね(苦笑)。外見の変化がほとんどない大人世代、外見の変化はあっても一度誰か分かればもう見間違えない旧テレビシリーズ時代のメインパイロットたちはともかく、劇場版から加わった、あるいはパイロット組に昇格したキャラたちは、前者に比べると名前を思い出すのと顔を一致させるのにちょっと時間が掛かりました。この上、新キャラも憶えないといけないからなぁ……。まあ、当面はエメリーを押さえておけばメインストーリーとしては大丈夫かなぁと思わなくもないですが……いや、新パイロットでも一人メインに食い込んできそうなのはいたので、名前はともかくビジュアルは覚えたので、彼も注目しておくところかもしれませんが。


そのストーリーとしては、新たな希望がキーワードな感じでしょうか。もっとも、三話目の予告で既に、それが本当に希望だけを含まないことが示唆されているのがやはり不吉なのですけど(汗)。

ただ、そういう不安はありつつも、久々に触れる「ファフナー」の世界は、上でも書いたとおり、特別なものとして自分の中で響いてくれるのは嬉しいところでもあって。一話目で一騎が「此処にいる」と言ったとき、流れとしては何気ない台詞でもあったけれど、自分の中ではその台詞がごく自然にストンと胸に落ちて、何だか安堵してしまったところ。これも上で少し書いたように、今はちょっと現実のほうがいろいろと不確かというか不安定な状態になっているので、余計にその言葉にちょっと救われたような気になってしまったところかも?みたいな感じで。何より、そんな状態だからこそ、今再びこの作品がテレビシリーズとしてスタートしたのには、運命なんて言ったら言い過ぎな気もするけれど、何らかの巡り合わせではあるような気がして、何だか観ながら、そんな場面では全然ないのに涙ぐんでしまったりもしましたが(笑)、そういった諸々を含めて、この先を楽しみにしたいと思います。


……そういえば、帰還した溝口さんを叱っていた(そしてその後からかわれていた(笑))女性、将陵(この字で合ってたかな……)って一騎たちの一世代前、テレビシリーズ終了後に放送された特別版の主人公と同じ名字だったと思うのですが……何か関係がある&今後本編に何かしら絡んでくるのでしょうかね?


◇次回「対話の代償」
 

劇場版「蒼穹のファフナー HEAVEN AND EARTH」感想

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新年一発目の記事ということで、あけましておめでとうございます。

※以下、暫く近況報告的なものなので、興味のない方は続き部分まで読み飛ばして下さい。

 

……これを書いてようやく年が明けたんだなぁという実感がちょっとだけあるような気がしてきたのはどうかと思うところですが(笑)、それくらい今年の年末年始は忙しかったです。

というか、年末の休みが冬コミ(何とか一日目だけ参加してきた)とその準備で終わってしまっていたため、むしろクリスマスからずっと働きどおしだったような感覚すら……(汗)。一応紅白歌合戦(水樹奈々さんのとこだけだけど)見たし、おせちも食べたし、福袋が売っているのも見た(というかむしろ中身作ってた)というのに、一切そんな感覚がなかったというのはどうなんだって感じですが……(汗)。

冬コミの帰りの新幹線では帰省ラッシュと見事にバッティングして、ほとんど身動きできないデッキで約一時間四十分も立ちっ放しだし(ちなみに、検札に来た車掌さんは「通れそうかなー? どうかなー? ……やっぱ無理っぽいなー」といった感じで引き返していきました。妙に可愛かった(笑))、本当なら年始最初の休みは二連休になっていたのが店長に頼まれて一日余分に出勤でしたし、雪も降ってくるような寒い中を(幸い通勤中は降りませんでしたけど)毎日自転車で片道三十分往復&朝から晩まで働きどおしで身体のあちこちで不具合が生じるし(最終日は何とか昼過ぎで終わらせてもらえたので、その夕方に病院に行ったら見事に風邪だと言われた(汗))で、ホント疲れました……。まあ、店長を始めとする正社員の人たちはもっと働いているから、これで弱音を吐くのは申し訳ないような気もしますが(でも体力的に限界だったのも事実……)。

 

そんな自分としては過酷なスケジュールだった正月を乗り切れたのは、映画公開前にTVシリーズを復習したいと思いつつもやりそびれていた、「蒼穹のファフナー」のDVDBOX(以前購入したものの見そびれていた)をようやく視聴し始めたおかげだった気がします。仕事から帰ってきて、寝るまでの数時間でしたけど、そこだけはどっぷりと「ファフナー」の世界に浸かっていたおかげで、少なくとも精神力は回復できていたかな、と(笑)。

 

というわけで、公開からはそろそろ半月が過ぎようとしていますが、そして前日にHPを見たら、前売り券第二弾の特典を初めて知って(私は第一弾の時点で前売り券買っていました)、知ってたら買ったのに!……と言いたいところだけど日程的に無理だった(汗)!なんて葛藤があったりもしましたが(笑)、何とか事前に復習も完了した劇場版「蒼穹のファフナー HEAVEN AND EARTH」を観てきました。

 

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「蒼穹のファフナー RIGHT OF LEFT」感想5


蒼穹のファフナー RIGHT OF LEFT 主題歌 / angela

 中部地域でも待ちに待った「蒼穹のファフナー RIGHT OF LEFT」が放送されました。待ち切れなかったのと、次の日朝から出かけることになったのとで、夜中に起きて生で見てました(笑)。初めてデジタルで見たので、その映像の綺麗さにまずは目を奪われてしまいましたよ。何はともあれ、これでようやく、うっかり「ファフナー」の感想を見てしまわないよう、びくびくしながら感想サイトを覗く日々からも解放されます(笑)。

 まあ、そんなわけで、ちょっと遅れましたが感想いきたいと思います。

 

 さて、まずは一言で感想を表すなら、

 

 感無量……。

 

 この一言に尽きると思います。勿論、他にも言い表す言葉はいろいろあるのでしょうが、他の言葉を前面に押し出すと却ってうそ臭くなってしまうような気がするので、これが一番かと。見終わった瞬間はまさにそんな感じでしたし。

 

 とはいえ、実は見ている最中は、最後にこのような感想を抱けるかどうかはちょっと不安でした。主題歌を聴いたときの感想で、「これがEDで流れたら絶対泣く!」と書きましたが、本当に泣けるのかな、というのがあって。というのも、一時間という短い時間のためか、話の展開がけっこう早くて、時折置いていかれたような感じがしたり、又、要所要所の気持ちを僚が語ってくれるのですが、はっきりと言葉にされてしまった分、その言葉にされた思いだけに固定されてしまって、それ以上が伝わってこないようにも感じたりしてしまったのですね。

 

 結果をいえば、そんなものは杞憂でしたけど。EDにいく前に既にボロ泣きしていたので。僚と祐未が海底に潜っていくあたりから涙が止まらなくなってしまって(何でここだったのかはさっぱりなのですが)、そのまま最後まで泣きっぱなしでした。さっきした気持ちの話ですが、前述したように、今一歩伝わりづらいところがあるようにも感じたのですが、同時にあちこちで挿入されている場面(仲間が目の前で倒れたりとか結晶化したりとか)が視覚的にすごくインパクトがあって、それが、自分が認識していないところでじわじわと効いていたようで、何となく分かったような気がする自分がいたわけで。そうした積み重ねがあって、それが決壊したのが前述の場面だったのかなぁ、と今になって思ったりはするのですが。そう考えると、「ファフナー」ってすごく構成がうまいんでしょうね。いや、今更ですけどね、そんなことは。

 

 では、少し細かく見ていきます。長くなったので、以下は「続きを読む」からどうぞ。


 

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「蒼穹のファフナー RIGHT OF LEFT」主題歌「Peace of mind」聴きました5


蒼穹のファフナー RIGHT OF LEFT 主題歌 / angela

 先日、「ぱにぽにだっしゅ」の最終回(録画)を見ていたところ、その途中で「蒼穹のファフナー RIGHT OF LEFT」のCMが流れました。今までのような主題歌の販促ではなく、「○月○日○時放送」というやつです。まさかこんなところでお目にかかれるとは思っていなかったので、非常にびっくりし、また喜びました。……が、同時に「何の嫌がらせだこれは、ちくしょー!」とか叫んでいた自分もいたり(汗)。いや、喜んだのは本当ですよ。楽しみにしているものの内容をちょっとだけでもこうして見ることができて、素直に嬉しいと思いましたから。ただ……そこに正反対の感情も混ざってしまうのが、最後の「1月4日放送」というところ。つまり、一週間以上先なのですよ。放送決まったときからずっと楽しみにしていて、放送日が待ち遠しくて仕方ないのに、その気持ちを更に煽るようなことをされると苦しくなる部分もあるわけで。こっちでも年末に放送してくれるなら、もっと手放しで喜べたのでしょうけど……。

 

 とまあ、前置きはこのくらいにして。その主題歌CDをとうとう借りてきました! 本当は発売日にTSUTAYAに駆け込みたかったのですが、翌日以降、雪が降る気配が濃厚でして、これは借りても返しにいけないなぁということで、見送っていたのですよね。その後も何だかんだで借りにいくような時間ありませんでしたし。というわけで、ようやく今日行って借りてきました。誰にも借りられてなくて良かったですよ。

 

 さて、曲の感想ですが……非常に良かったです! イメージソングの「DEAD SET」が凄くアップテンポな曲で、それがかなり気に入っていたので、今回の曲のジャケットにあった「バラード」という言葉にちょっとだけ不安がよぎりましたが、いらぬ心配でしたよ。さっすが、angela、期待を裏切りません。他の方のブログを見ていたときに絶賛されていた方を見かけたのですが、まさにそのとおりの出来でした! 最初からここまですとんと嵌まるのも珍しいです。曲調も勿論良いのですが、それに歌詞が乗ると、既にそこには「蒼穹のファフナー」の世界があるように感じます。

 

 今回の話は過去編ということで、ハッピーエンドは望むべくもなく、むしろバッドエンドが確定しているようなものなので、そのことを踏まえて歌詞を目で追っていくと、しんみりと聞き入ってしまいます。『近すぎて気づけなかった 一番大事な人』とか『ただ一言「ありがとう」 伝えられないままで』とか『忘れないよこの瞬間を』とか……挙げるとキリがないのですが、ジャケットの二人の絵なんかを脳裏に浮かべながら聞いていると、もうそれだけでうるっときそうになります。まだ見てもいないのに、ラストでこの曲流れたら、絶対自分号泣してるよ、ってのが今から思い描けてしまいます(本編も後半はもう毎回といっていいくらい泣きながら見てましたから)。……あ、でも、主題歌ということは、OPで流れる可能性もあるのかな? こんないい曲をラストに持ってこない手はないとは思いますが……ああでも、カップリング曲が来てもそれはそれでいいかも。うーん……今回はレンタルしてきたわけだけど、これは買っても良かったかもですよ。

 

 そんなわけでますます楽しみになってきた「蒼穹のファフナー RIGHT OF LEFT」。暫くはこの曲を聴いていれば楽しんで待てそうなので、そんな感じで1月4日(実際に見るのはたぶん5日)を待ちたいと思います。


 

「蒼穹のファフナー RIGHT OF LEFT」放送日時決定


蒼穹のファフナー Arcadian memory I 追憶の楽園 / アニメ

 「蒼穹のファフナー RIGHT OF LEFT」の放送日時が決定しました!
 詳しくはこちら

 他の方のブログを読んでいるときにこの情報を知ったのですが、早速公式サイトを覗きにいって詳細を見てきました。いつ放送するのかを心待ちにしていた身としては待ちに待った告知です。

 ……が、それら日時の下に気になる文字が。「テレビ東京にて放映決定」と「テレビ東京系、年末年始放送予定」の二つが。

 テレビ東京以外はもっと後なんですか……?

 いや、放送してくれるだけで十分といえば十分なんですよ。「ガンダムSEED DESTINY」もスペシャル番組やるらしいですけど、こっちでは放送されないですから(何で本編を全国で放送してた番組がスペシャルだけ局地的だ、というつっこみはありますが、思い返せばSEEDのときもそうだったわけですし)。ただまあ、上にも書いたように、前から放映日を心待ちにしていた身としては、ちょっと複雑な気持ちになってしまうなぁ、というのがあるだけで。ま、こんなのは杞憂で、蓋を開けてみれば普通にテレビ東京と対して変わらない感じで放送されてるかもしれないですけどね。まさか半月も遅いなんてことはないでしょうし(ないですよね?)。どうせなら、少々遅れてもいいから、放送時間を一〜二時間ほど繰り上げてくれると生で見れるんだけどなぁ、というのがあったりはしますが。

 「蒼穹のファフナー」、放送当時はブログ書いてなかったので今まで話題にしたことなかったですけど、大っ好きな作品です。というか、私の中でアニメランキングをした場合、ぶっちぎりで一位に輝く作品ですよ。ファフナー放送終了後にも良い作品はいくつかありましたが、それでも追随を許さないものがあります。今でも見直す回数は一番ですし、見るたびに泣けるアニメというのも凄いです。何でこんなに自分の中で響くのかって考えると、ファフナーの扱っていたテーマに関係あるかな、と思います。「対話」とか「理解」とかそういうものもあると思いますが、何よりも「存在の肯定」があったのではないかと私は思うので。だから、何かのきっかけでへこんで、自分なんか生きてていいんだろうか、なんて思考に陥ってしまったときなどに見ると凄く励まされるというか、落ち込んだ自分を引っ張り上げてくれるというか。……この分だと、当分一位が譲られることはなさそうですかね(笑)。

 とにかくそんな大好きな作品なので、放送日は非常に楽しみです。上のほうで少し不満というか不安を書きましたが、それでも楽しみなことには変わりないです。その辺りがどうなるかはまだ分かりませんが、取り敢えず、もう一度見直しながら楽しみに待ちたいと思います。

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主題歌・OST→
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