翠の匣

アニメや読んだ本(漫画・ラノベ)の感想を、徒然と書き綴っているブログです。

アニメ感想(2014年1月〜)

リトルバスターズ!EX 第2話「迷宮の二人」感想5

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月一の楽しみ、リトバスEXの感想です。

ここ暫くは残業&休日出勤の連続で、せっかく手許に届いたものの、そもそもこれを観る余裕があるかどうかさえ不安な状態だったのですが、幸い視聴するだけの時間を確保できたのでやれやれです。

 

……まあ、だからといって取れる時間が少ないことには変わりないので(↑のしわ寄せでやること溜まっていますしorz)、感想はけっこう簡単なものになってしまっていますが。

 

 

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世界征服〜謀略のズヴィズダー〜 第三話「煙に巻いて去りぬ」感想4

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喫煙者や愛煙者はやっぱり激怒するんですかね?

 

そんな感じで、喫煙者征服に乗り出すズヴィズダーという、表面的に観るならかなり過激な内容になっていた第三話(早い地域では既に四話が放送済みだけど気にしない方向で)。

ま、個人的にはかなり面白かったですけどね(笑)。ぶっちゃけ私もケイトたち側なので、中華料理店でのケイトの啖呵は正にその後のオープンカフェ(?)のお客さんと同じで、すっとしたというか、観ていて爽快だったというか。健康云々もそうだけど、特に美味しい料理を食べようとしている側で不快な臭いを撒き散らすとか、他人の迷惑を顧みないにも程がありますよね。いや、食べる場所以外でも十分臭いテロだと思いますし。

 

……なんてことを言うと、きちんとルールを守っている人には不快かもしれませんが……悲しいことに、そういう一部の人たち(だよね?)の行為が、迷惑に思っている側からするとほとんど全てになってしまうわけで(ただルール守っていても服に臭いは染み付いてるけど)。

煙草以外でもそうだけど、どうしたってマナーを守らない人の行為のほうが遥かに強烈に印象に焼きついてしまって、ちゃんと守っている人だって世の中にはいるんだと理性では分かっていても、感情的には「これだから○○は!」って感じになってしまうんですよね。特にそういう人たちって、人の迷惑を顧みないどころか、自分たちは正しいって顔するから余計に。

 

……そういう点では、ホワイトライトの「喫煙者は既に人間ではなかったからヴィニエイラの説得が通用しなかったんだ」という見解には妙に納得してしまったところ。

いや、ガチで喫煙者は人間じゃないと思っているわけじゃないですよ?

ただ、人間というものの定義を「他人の意見も聞き、自分の行為を省みて、身勝手に振る舞うのではなく、他人の事情も慮って行動できるもの(平たく言うと話の通じる相手?)」とするなら、確かに作中で描かれていた喫煙者たちはそのカテゴリーには入らないし、だからこれまでは必殺(?)だったヴィニエイラ様の説得が効かないという展開にも、あくまで記号的というか抽象的というか、そういう表現としては納得だな、と。

 

とまあ、ここまでだと喫煙者撲滅側万歳って感じの記事で終わってしまいますが、冒頭で“表面的に観るなら”と書いたとおり、ここでズヴィズダー万歳とか、スタッフはどんだけ嫌煙家なんだよ、とかそういう意見で終わってしまっては、それこそ表面的な物語を額面どおりに受け取ってしまっただけになるのだろうな、というのが個人的な見解でもあります。

……そういう意味では、素直にそうやって受け取ってしまう人にはあまり優しくない作品なのかもですが。

 

というのも、途中までは「ケイトよく言った!」って感じで、少なくとも嫌煙側からすると喫煙撲滅側の主張や行動は正しい感じで描かれていたけれど、明らかに途中から行き過ぎになっていたからです。

前述のちゃんとルールを守っている人もいる、というのもありますし、そこからは逆に、どんなに出発点が正しくとも、行き過ぎた正義(ズヴィズダーが先導しているのでホワイトライトは“悪”の集団としていましたが、今回の場合は二つの正義のぶつかり合いと言ったほうが正確かと)の危険性というか、何事もやり過ぎは良くないというか、見方を変えれば今度は撲滅側が相手の意見を力で捩じ伏せていたという構図にもなるわけで、そういったものも描写していたんじゃないかと。

 

だから結局、今回の話って「喫煙家は滅びろ!」って話じゃなくて、あくまで煙草という分かりやすい例(小道具)を使っただけで、そういう、他人の迷惑省みずに自分の都合を優先して身勝手に振る舞う輩も、それを規制・弾劾する側が行き過ぎたらどうなるかも、どちらも刺していたんじゃないかな、と。

 

そう考えると、今回はズヴィズダーの征服が成されなかった、というのも、そりゃそうだと思うんですよね。

喫煙者側は納得なんてカケラもしていないし、それを分かりやすくするためかそもそも作中では話の通じない相手として描かれていて(更に言えば、どんなに叩いてもしぶとく存在し続けるという比喩かゾンビにまでなっていましたし)、それを弾劾する側も途中からは暴走して完全に潰し合いになってしまっていて、相手の話に聞く耳を持たないという点では同じになってしまっていた(喫煙者側の主張は彼らの我が儘がほとんどになっていたので分かりにくいかもしれませんが……というか、そういう意味ではやっぱり記号化されてるんですよね、どちらの陣営も。全面戦争になった辺りからは特に、両陣営とも極端な例が代表者として争っている感じだったので)。最終的にはどっちにも理がない状態になってしまっていて、だから勝者はいないみたいな。

 

とまあ、私はそんなふうに思ったわけですが、問題は今回のこのエピソードが何を意味するのかですかね。三話で“征服できなかった”話を持ってきたこと、その理由が私の考えるとおりなら前述のようなものだったことには、意味があるはずですから。

この先この物語がどういう方向に進んで行くのか。二話ではやっぱりミクロな方向なのかなと思ったんだけど、この三話でやっぱりもっと広い方向で行くのか?という感じもあって(あるいは話数が進むごとに少しずつ広くなっていく?)、そこがまだ不明瞭なところではあるのですが……その辺も頭の片隅にでも置きつつ、次回がどうなるのか楽しみにしたいと思います。

 

 

2014年1月新番組感想(2)

 新番組感想第二弾です。

 

『中二病でも恋がしたい!戀』  ★★★★★(※二話まで視聴済み)

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一期は視聴済み、映画は未視聴。そんな感じでの二期です。

 

これは「銀の匙」と同じく、一期での功績があるので安心して観られる感じですかね。実際、第一話は久々の「中二病」の世界が帰ってきたのが懐かしくもあり、楽しくもありといったところ。二期から登場のキャラがいるっぽいのでそのキャラがどう絡んでくるかにもよりますが、取り敢えずは今期も楽しめそうだなーというのが第一話の感想でしょうか。

……というか、中二病バトル描写は、間に「境界の彼方」という異能バトル作品を挟んだせいか、一期以上にパワーアップしていたような(笑)。というか、下手したら「境界の彼方」より凄いことになっていたように見えてしまったかもですよ。

 

 

『世界征服〜謀略のズヴィズダー〜』  ★★★★★

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取り敢えず、自分の中の黒星紅白絵のプラス補正がヤバイ(笑)。

 

監督が「DTB」の岡村天斎さん、キャラデザが好きな絵師の一人である黒星紅白さんとなれば、内容は全く分からないけど見ないわけにはいかないだろう、ということで割と楽しみにしていた作品なのですが、少なくとも第一話の時点では、今期新番組の中では一番の当たりでした。

まあ、冒頭でも書いたとおり、黒星紅白さんのキャラデザという点がかなりプラスに働いている部分はありますが……。いや、だってねぇ……「キノの旅(TV)」とか「アリソンとリリア」とかのアニメを思い返すと、黒星さんの絵をアニメでここまで再現してくれただけでももう感動モノで……っ。

 

あとは、幼女こと星宮ケイト。何だか一話を視聴中、常に紅緒様(「未確認で進行形」)が憑依していたような気がするほど(笑)、幼女ならではの幼い、しかし背伸びした言動を微笑ましく、そして楽しく見ていた感じで。ケイト役の声優さんの演技あってこそだろうなぁとも思うのですが、悪役×幼女の組み合わせが意外なほど嫌味なくハマっていたなぁと思います。

……そんなふうに思ってしまったのは、大概の場合は自分の中で大きなマイナス要素となる、ケイトが明日汰の肉まん(あんまん)を強奪したシーンが、悪の秘密結社の総帥ならアリかなぁと、それほど大きなマイナスにはならなかったことでしょうか。実際、似たようなシチュエーション(主人公の所持金が微々たるもの、なけなしの食料をヒロイン(?)が身勝手に独り占め)のあった「ハマトラ」は、それがどうにも大きく足を引っ張って、一話の最後まで持ちませんでしたしね……。だからこそ、そう思わせてくれただけで勝ちという気も……。

 

又、他の人の感想をいくつか覗いたところ、この一話の時点では何がしたいのか、どういう方向に話が進むのか分からないみたいな意見が多くて(といってもサンプル数が少ないので、もっと沢山回ったら別の意見が多かったかもしれませんが)、それに逆にびっくりしてしまった&自分の解釈が間違っているのかと不安になってしまったのですが、家出中の主人公に、出会ったケイトの零した弱音、それに対する主人公の反応、そしてラスト付近でケイトの出した答えを見ると、この物語のキー(テーマ)は「自分の居場所」にあるんじゃないかな、というのが一話時点での私の見解です。それがメインとなるのか、平行して他も描かれるのかは分かりませんが……。

勿論、私の勘違いで全然違う方向に話が進む可能性だって無いわけじゃないですが、一話目でわざわざそういうやりとりを入れてきたってことは、そういうことなんじゃないかな、と。そして、“世界征服”というのもそこに繋がるのかな、と。

……だとしたら、自分の好みの物語になる可能性も高くて、そういう意味でも期待が持ててしまうところなのですが。

 

まあ、シリアス路線で進むのかコメディ路線で進むのかとか、世界観設定的な細かい部分についてとかは、確かに一話目では不確かな部分のほうが多いと思うので、それについては訳分からんと言われても反論できないところですけど(汗)。

でも、少なくとも私は、この作品に対してはそこが分からなくても期待が持てそうだなと思えたので十分だし、そう思えたならそれだけでもう勝ちだと思って楽しめばいいんじゃないかな、とも思います。

何だかんだ言ったところで、こういうものは所詮、個人の嗜好で左右されてしまう部分ですからね。↑で挙げた点のように、他が良くても(あるいはまあまあでも)大きな減点になってしまうような、どうしても生理的に受け付けないことがある一方で、冷静に客観的に評価しようとするとそれほど大きな加点にはならないはずなんだけど、不思議と理屈でなく自分の中でどうしようもなく惹きつけられる、あるいはわくわくする何かを感じるものもありますから。

 

そんなわけで、自分としては前述のとおり期待が持てそうな作品ということで、二話目でよっぽど酷いコケ方をしない限りは視聴継続決定です。ストーリー面もどうなっていくのか楽しみだし、映像を観ているだけでも眼福なアニメになりそうですしね(笑)。

 

 

『魔法戦争』  ★★★★☆

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原作未読。……というか、原作一巻発売時から読もう読もうと思って続刊含めて買い続けていたものの、遂に読めないままアニメが先に始まってしまった作品です(汗)。まあ、強いて言うなら、コミックアライブにちょっとだけ掲載されたコミカライズ版の冒頭は読んだことがあった気はしますが。あとは、原作買うときにちらっと見るあらすじで分かるぼやっとした流れ?

なのでまあ、全くストーリーを知らないわけではないけれど……という感じの第一話視聴でした。タイトルから魔法絡みの話であることは当然として、六が敵(?)に洗脳された兄を取り戻そうとしていることや、武が家族と何かの確執があるっぽいことくらいは知っている程度で。

 

そして、第一話を観た感想としては、そのくらいの予備知識はあって良かったかな、と。何も知らずに観ていたら、冒頭の七瀬家の様子はちょっと今後の展開が心配になるレベルでしたし(弟のほうは何か相応の事情がありそうでしたが。とはいえ、あの設定だと明らかに敵側の魔法使いサイドに行くよなぁというのはちょっと食傷気味かも)、六との出会いや保健室でのキス(?)はベタベタな展開過ぎて一歩間違えば「もういいかな」と思ってしまったかもしれないし、そういうものだとはいえ、こっちは事態が何も分からないのに問答無用で襲ってくる敵というのは鬱陶しくて、一話でもういいなと思ってしまったかもしれないので。

……ただでさえ、私が取り敢えず第一話を観た中では再後発なので、それだけで不利ではありましたしね。

 

とはいえ、そんな感じでマイナス要素になりそうなものもあったわけですが、主人公の友人二人の合流がかなりテンポ良く進んでいたのは好印象でした。変に誤解されたり足手まといになったりしてぐだぐだするよりは、いっそあのくらいスパッと主人公が巻き込まれた事情に一緒になって巻き込まれてくれたほうが分かりやすいというか、スッキリして観られるというか。

あとは、今のところは主人公の得た魔法が使い方によっては面白くなりそうだし、彼のものに限らず魔法がどう描かれるかは楽しみなところかも? 崩壊世界がどういうものなのか、というのもありますし。

 

そんな感じで、取り敢えずは面白そうな感じのほうが強い第一話だったかな、と思います。

 

 

『ウィザード・バリスターズ〜弁魔士セシル〜』  ★★★☆☆

 

題材的には面白そう、しかし主人公のキャラ(やる気はあるのに寝坊とか不注意とか、その挙句の独断専行とか諸々……)が自分的にはちょっと微妙かな……ということで、視聴を続けるかどうかで迷う第一話でした。

 

アクションシーンは見応えありそうだし、魔術使いのいる世界でそれを弁護する弁魔士というのも面白そうなところではあったのですが……そういう意味では、せめて最初の事件は一話の中で解決して欲しかったかも。その結末がどうなるのか、そのための道筋はどんなものになるのか、それが分かるだけでも有力な判断材料になったでしょうから。

 

とはいえ、これが火曜深夜放送でなければ、数話様子見かなぁというくらいの面白さはあったかとは思うのですが……その火曜深夜が今期は激戦区なので、どうしようか困ってしまうところ(汗)。

 

そもそも火曜深夜は「黒バス」「レイヴンズ」と前期からの継続作で既に枠が二つ埋まっている状態なので(「黒バス」は寝オチさえしなければ基本生視聴なので除外してもいいのですが)、もともと厳しい……というか、視聴を後日に回すのでなければ既にせいぜいあと一本という状態なのですよね。その上で、「ノラガミ」(この時点で二話まで視聴済み)と「ズヴィズダー」(「弁魔士」の一話目の感想でもうちょっと物語の道筋を見せて欲しかったと書いている時点で既に優先度は明らかですよね……)がほぼ視聴継続で決定な感じということで、既にキャパオーバーなわけで。今回じっくり一話を観られたのは、たまたま仕事が休みになったからですし。

 

そんなわけなので、これと、実はもう一つ同じく火曜深夜放送の「ディーふらぐ!」をどうするべきかが悩みどころです。

どっちも、面白いと思える部分と微妙な部分で天秤がぐらぐらしている状態なんですよね……。「ディーふらぐ!」は「ディーふらぐ!」で、二話で登場した高尾部長可愛いし、メインのゲーム制作部よりも外部の人間が絡んできたほうが面白いってどうなんだというか会長さえ絡まなきゃ面白いんじゃないかという感じではありますし……っ。というか、「鬼灯の冷徹」が二話目でもかなり面白くて、コメディ系の作品はもう十分な部分はあるので、高尾部長の登場さえ無ければもう切っても良かった気はするのですが……。

 

何にしても、まずはどちらも次の話を観られるかどうかですかね。今回時間が確保できたのは前述のとおりたまたまなので、このままだと普通に次からは、そもそも視聴時間が確保できなくて自然消滅の可能性が高いですから……。

 

2014年1月新番組感想(1)

 年末は観るだけで精一杯で感想は結局書きそびれてしまいましたが、「<物語>シリーズ」と「アルペジオ」は最終回まで完走しました。

 さて、年が変わってから既に十日以上過ぎてしまいましたが、一月の新番組感想です。取り敢えず今日までで観た分まとめてなのでちょっと長いですが。

 今期は前期の「リトバスR」などのように視聴前から確実に観るつもりの作品がほとんど無かったこともあり、取り敢えず多少なりとも気になった作品の一話をあれこれ観ていますが……フリーター時代に比べれば視聴に割ける時間がかなり少なくなっているので、どうしても選定が厳しくなってしまいますね(汗)。途中で化けた作品も過去にはあったので、一話切りには不安もありますが……。そしてそんな状態なので、まとめて観る場合は期待度の高いほうから観ては駄目だな、と(苦笑)。今日は休みということで四本一気に観ていましたけど、高いほうから観始めて、またそれらの出来が良かったものだから、後に回した二本は一話目の最後まで持ちませんでしたからね(汗)。


◇視聴確定


『生徒会役員共*』
  ★★★★☆ (※これのみ二話目まで視聴)

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久々の「生徒会役員共」のアニメです。一期は楽しく観ていた記憶もあり、さすがに当時に比べると熱は冷めているものの、それなりに楽しみに一話目を視聴してみましたが、久々のアニメだからか一話目はちょっと特殊構成だったこともあってか、面白くないわけではないけど、視聴確定レベルかというと……という印象。


……だったのですが、通常営業(?)になった二話目は普通に面白くて、一応今のところ視聴しているのが土曜夜のAT−X(録画)という比較的余裕のある曜日なこともあり、今後時間的に厳しくなることがなければこのまま最後まで観るんじゃないかな、という感じになりました。気楽に笑って観られるアニメとして、三話目以降も楽しみにしたいところです。

 

 

『未確認で進行形』  ★★★★★

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 一応今期の本命……ですかね。


原作は既読。というか、実はこの作品に限らず他も把握している限りは全てコミックスを持っているほど荒井チェリー先生のファンなので、まさかのアニメ化はそれだけでも嬉しいところ。そもそも私がきらら系四コマを読むようになったきっかけも、たまたま店頭で見かけた荒井先生の別作品「ワンダフルデイズ」の一巻を衝動買いしたことでしたし(「未確認〜」は「ぱれっと」連載ですが)、次々とアニメ化されていく四コマ作品を観ながら、いつか荒井先生の作品もアニメにならないかなぁと思っていたので、アニメ化の報を見たときはかなり嬉しかったです。

……にも関わらず、“一応”が冒頭に付いてしまっていたのは、素人目には荒井先生の絵ってけっこうアニメの絵にしやすそうに見えるのに、アニメのキャラデザが微妙に乖離していてそこが不安材料だったからなのですが……そこはやはり、静止画と動画では違うということで、実際に動いているのを観てみれば杞憂でしたね。

ストーリーもネタを取捨選択はしているものの基本的には原作に忠実に、そしてテンポ良く進んでいった感じで、一原作ファンとしては十分楽しめた第一話でした(撫子や末続といった、原作での登場はもう少し後になるものの、現時点で登場してもおかしくないキャラをうまく組み込んできたところは良い改変でしたし)。強いて言えば、小紅・真白・白夜の声が、原作を読んだときに漠然と浮かべていたものとはけっこうかけ離れていたので、そこが気になると言えば気になりましたが……まあこれはそのうち慣れるでしょうし、むしろそんなことより、アニメになって声と動きが付き、動画媒体ではの演出が加わると、原作以上にラブコメしている印象を受けたのが、自分としてはニヤニヤとできたところだったかも(笑)。暴走する変態姉(笑)とか、何だかんだで一話目にして既に小紅に懐いている小姑の可愛さとかも楽しめる部分ではありますが、やっぱりメインは小紅と白夜のラブコメだろうと思うので、これは今後も楽しみになるところでしょうか。

そんな感じで、前述のとおり一原作ファンとしては十分楽しめたし(時間無いにも関わらず、一話目は二回も観てしまいましたし(笑))、今後も期待できそうな第一話だったということで、これは二話目も楽しみです。



『銀の匙 Silver Spoon』 ★★★★☆

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原作既読でアニメ一期も視聴済み、そしてそのアニメ一期の出来も悪くなかったということで、今期新番組の中では一番安心して観られるアニメでしょうか。

話数こそ仕切り直してはいるものの、ストーリーは一期最終回からそのまま続きで、新規視聴者は入り辛いかもしれませんが、一期視聴済みの自分としてはそのまますんなり楽しめた感じで。今後もそれが大きく崩れるとも思えませんし、今期も楽しく観られそうです。……まあ、原作の先の展開を知っていると、内容的には“楽しく”とばかりも言っていられない展開が来るのも分かっていますけど(苦笑)。

あとはまあ、他作品の視聴状況次第ですかね。原作を知っている分、それによってはまあいいかとなる可能性もあるので。特にそういうことが無ければ、今期も最後まで観ていると思いますが。


 

◇暫定視聴

 

『ニセコイ』  ★★★★☆

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原作既読。古味先生は好きな漫画家の一人なので、その作品がとうとうアニメ化となると嬉しいところではありますが……個人的には未だにできれば古味先生の描くファンタジーやSF系の作品のほうが読みたいなぁと思っているので、嬉しい反面、ラブコメで成功していく様を見ているのは複雑なものもあるところ。でも、やっぱり古味先生の絵がアニメとして動くところを観られたのは嬉しいんですけどね。

制作はシャフトということで、ある意味それが一番の期待と同時に懸念材料でもあった本作。とはいえ、少なくとも一話目は良い感じにスタートしていて、このまま演出が変な方向に走ることがなければ普通に良作になりそうな感じ。ぶっちゃけ一巻のストーリーなんかは、大筋は覚えているものの細かい部分はうろ覚えなので、そういう意味では改めて楽しめた感じもありますし。

……というか、改めて観ていると、つくづく楽と小野寺さんは「とっとと告白してくっつけよ」と思ってしまいますね(笑)。端から見ているとどう見ても両思いだし、一話目の時点では、小野寺さん=約束の女の子といったふうに描かれていますし。私が小野寺さん派なこともあって、余計にそんなふうに思ってしまったところかも。まあ、そこであっさりくっついてしまってはラブコメにならないのでしょうけど……三角関係では高確率で応援しているほうの相手とはくっつかない、という嫌なジンクスを持っている身としては何とももどかしいです(汗)。読みきり版だと千棘がヒロインでしたしねぇ……。

まあ、それはさておき。取り敢えずは順調にスタートした感じで、このまま暫く楽しんでいきたいところでしょうか。ジャンプアニメは途中切りする率が高いのが心配なところですが……土曜深夜放送は、少なくとも放送日的には恵まれた感じなので、当面は楽しみにしたいと思います。

 


『ノラガミ』  ★★★★☆

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原作未読で予備知識もほとんどないまま見たため……真っ先に思ったことは、「ノラガミ=野良神か!」でした(笑)。

ともあれ、自称・神様の少年と、彼を助けようとして事故に遭ったことをきっかけに魂の抜けやすい体質になってしまった女子高生の、妖怪退治あるいは神様の物語、ということのようですね。……題材的には大好物です(笑)。

加えて、ビジュアルも好みだし、何よりヒロインが可愛い!ということで、これは期待が持てそうな感じです。当面はヒロインの体質を治す方向で進むのかな、といった感じですが、その辺は第二話でどうなるのか様子を見つつも、取り敢えずは視聴継続の方向でいこうかと思います。


『鬼灯の冷徹』  ★★★★☆

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前々から原作自体は見かけていたので、何となくは気になっていた作品。

……と言いつつも、それほど期待していたわけではなかったのですが、いざ観てみたら意外と面白かったです。前半は桃太郎のお供三匹(特に犬!)の可愛さと、いろいろ容赦ない(笑)鬼灯様に笑っていた感じですが、何気に後半の閻魔大王との会話がツボでした。いや、というか、地獄の鬼たちが普通に「ふしぎ発見」見て会話しているのが妙に可笑しかったというか。前半の上戸彩の話とかもそうですが、そういう現実ネタも入れてくる話なんだなーと思いつつ、何か妙にそこが面白いです。あと、金魚草などの、この物語における地獄の設定とか。


既に「ディーふらぐ!」と「生徒会役員共*」を見ている状態なので、コメディ(ギャグ)系作品は三つ目となると、そういうのばっかり観ているのもなーとか思うのもありますが、何だかんだで今のところは方向性が違って住み分けができている感じでしょうか? とはいえ、今のところ確定なのは「生徒会〜」のみなので、これも視聴継続するかどうかは、二話目の内容次第……+二話目を観られるかどうかですかね(苦笑)。まあ、今週はこれまでに比べたら仕事のほうが少し落ち着く感じっぽいので、今のところ視聴自体は叶うかなぁといった感じではありますが。

 

◇検討中

 

『ウィッチクラフトワークス』  ★★★☆☆

原作未読……ながらも、前々から微妙に気になっていた作品。それが原作に手を出す前にアニメ化となれば観ない手はないだろうということで、第一話を視聴です。


取り敢えず第一話を観終えた感想としては、この時点では当たりかな、ということ。事前に見かけていた番宣CMでも十分期待できそうな感じでしたけど、その期待を裏切らない第一話だった感じで。

何やら(魔女たちにとって)特殊な価値(?)を持っていそうな主人公と、そんな彼を守るヒロインという構図は、それだけを取ればそう目新しいものではないはずなのですが、ヒロインが主人公を姫抱っこという図がもうそれだけで十分インパクトのあるものでした(笑)。それだけで十分他との差異化が図れてしまっているような……(笑)。


まあ、ストーリー面を細かく観ていくと、つっこみどころがないわけではないですけどね。ほとんど何も説明してくれないヒロインを丸ごと信じるほうが無茶苦茶なのに、自分のほうが悪いと言ってしまえる主人公はいかにも虚構の物語的だなぁとか思ってしまいますし、ヒロインはヒロインでちょっと天然が行き過ぎている気がしないでもなく(でも火々里さんはそこが魅力的な気がしないでもなく)。又、けっこうまともに殴られたりしている割には怪我一つしていない主人公は、そこに彼が狙われる理由があるのかどうなのか。五人の転校生が一つのクラスにまとめて放り込まれることがスルーされている辺り、この物語世界における常識が若干怪しいので、ギャグ漫画的描写なのかどうかで迷うところでもあるのですが。……まあ、魔女とか幻覚魔法とか出てきているので、転校生に関してはそれこそ魔法でどうにかしたのかなぁというのもありますが。


とはいえ、そういう細かいつっこみどころも、かなりテンポ良く話が進んでいったことでうまい具合に相殺されていた感じかなぁ、とも。なので、第一話の感想として、冒頭でも書いたとおりで、面白かったと思います。一話目ということもあってか、魔女たちのバトルも普通に見応えあったかと思いますし。なので、あとは二話目次第ですかね。

 

 

『ディーふらぐ!』 ★★★★☆

原作未読。以前放送していた「クライムエッジ」と同様、連載誌を購読してはいるものの、買い始めたときには既に連載していたために途中からは入り辛くて読みそびれていた作品ですね。……一応、いざ思い切って読んでみたら好きな作風っぽい気配は感じていたので、気になってはいたのですけど(苦笑)。というか、うろ覚えだけど、一回だけ主人公くらいしか出てこないエピソードをちらっと読んだことがあったような気がしないでもないような……?


ともあれ、まあアニメが初見でほとんど間違っていない感じでの視聴。そんな感じの第一話の感想としては、二話目以降がどう転がるか次第かなぁ、といったところでしょうか。

まあ正直なところ、副会長が出てきてからはけっこう笑いっ放しだったというか、けっこう自分好みなコメディの方向に転がっていった感じで、幼馴染四人のやりとりだけなら十分視聴決定してもいいレベルだったのですが、この一話目の時点では肝心の(?)ヒロイン勢の印象が微妙だったのが迷うところで(特に会長かな)。個人的に、ああいう理不尽なやり口や、その結果主人公が社会的にやばい状況に追い込まれてしまう展開というのは嫌いですからね(記憶飛ばした主人公の友人二人くらいにギャグに振り切ってくれたらまだいいのですが)。なので、今後もそういう方向に走ってしまうのならアウトかなぁ、と。逆に、今回面白いと思った部分の方向で突き進んでくれるのなら、暫く楽しめそうかな、と思います。


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