2005年06月13日

中小企業の経営者向け個人情報保護対策Q&A No.006

Q.個人情報を漏洩した会社が、500円の金券を送っていましたが
   これは支払わなければいけないのでしょうか?
   もし、支払わなければどのような罰則があるのでしょうか?
   また、支払わなくて済む方法はありますか?

  【回答】
   漏洩しただけで、被害が出ていなければ、お詫びのメールやお手紙
   などで謝罪し、再発防止に努めることを約束することで済む場合も
   あるでしょう。

   現在ではお詫びの金券の額も万単位となっていますので、多額な出費と
   なります。

   もし、実際に架空請求やおれおれ詐欺などの被害が発生しておれば、
   損害賠償や慰謝料を請求されることも有り得るでしょう。

   これを支払わないとしたら、民事訴訟を起されることも有り得ます。

   また、個人情報取扱事業者であれば、最悪のケースとして、個人
   情報保護法違反としての罰則が適用されます。

   罰則は30万円以下の罰金刑か、6ヶ月以下の懲役刑があり、社会に
   与えた影響や被害の度合いによって刑量が異なってきます。




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