7時起床。東京駅集合、大阪へ。

みうらじゅん&安齋肇のラジオ、『TR2』、
最新回、聴きながら。
俺が送った、みうらさんへの誕生日プレゼント話など。

KTV、『2時ワクッ!』生放送。
本日、山本アナが、スマトラ沖地震取材のため不在。
藤本アナと共に立ちで司会。
めったにない生放送の司会なので、
いくつか個人的に課題を持ちつつ。

早坂好恵、岩井志麻子、宮崎哲弥、オーケイ、金村義明、
スペル・デルフィン、一緒。

○ 気になるランキング
○ ワックワックチェック、男と女、どうしてこんなに違うの?
○ 宮崎哲弥コーナー、男前について。
○ キッド哀楽、靴を忘れた駄目泥棒。

帰宅後、柿の葉寿司。恵方巻き寿司。
キャベツと豚肉の蒸し煮。

2月20日開催、『PRIDE.29』のカードの中、
どうしても解せないマッチメークは、
ハリトーノフ vs チェ・ムベ

いったい、どういう経緯で、この一戦が決まったのか。
実力差がありすぎるだろうと、誰もが思う。
無防備突貫シルミド・ファイトのムベが、
ボコボコに被弾され嬲り殺されるところが、
この試合の醍醐味なのか?と思っているところ、
俺が個人的に愛好しているブログに、
チェ・ムベのインタビューの引用が掲載。
引用の引用にはなるが、
ここは、敢えて、リンクするのではなく、
その文字を俺の日記にも刻んでおきたい。
このインタビュー、どれほど素晴らしいものか。



「我が誇りは負けないことでなく、逃げないこと」・・・チェ・ムベ

チェ・ムベ(崔武培)インタビュー

記者   趣味は何ですか?

崔武培 インターネット囲碁です。

記者  好きな女優、芸能人は?

崔武培 ないしょです(笑)

記者  どういうタイプの女性が好き?

崔武培 苦労してない人に憧れます。
     自分は地獄のようなレスリング特訓、兵役、軍隊での人間関係、
     怪我によるレスリングでの挫折と絶望、
     交通事故と入院、そして、それによる経済的困窮、
     そこから逃れるための荷役仕事・・・・・と
     苦労続きの人生でした。
     だから苦労と縁のない天真爛漫な人に憧れます。

記者  だから、女優のキム テヒさんが好きなのですね?

崔武培 どうしてそれを知ってるんだよ?(笑)
     さっき内緒にしたのに、まったく!誰が教えたんだ?(笑)

記者  苦労つづきの人生とおっしゃいましたが、
     そこから今に至る経緯は?

崔武培 交通事故で入院しているときに、ひとりの友達ができたんだ。
     彼は私より20歳年下の少年だった。
     私が退院する一週間前に彼は死んでしまった。
     俺は、金も、レスリングも、健康も、名誉も何もかも失い、
     そして、友達も失ったんだ。実は、彼との約束がひとつあった。
     それは二人とも退院できたら、
     俺がレスリングを教えてやるというものだった。
     「二人でレスリング金メダリストになろう」なんて言ってたんだ。
     俺は退院後荷役の仕事を必死にしたよ。
     そして、溜めた金と借り入れた金で道場を開いた。
     約束を果たすためにね。道場の経営も格闘家としての仕事も、
     自分にとっては同じなんだ。両方ともチャレンジなんだ。
     彼はもういない。だから俺がやるしかない。

記者  ハリトーノフの試合は怖くない?

崔武培 怖いとか、怖くないとか、そういう問題じゃないのです。
     やるんです。とにかく試合をする。逃げずにね。
     負けないことでなく、逃げないことが私の誇りです。
     人生と同じなんです。
     私が尊敬する荘子が書いてますが、
     「人生とは何か?」と考えようが考えまいが、
     すでに人生は始まってしまっているんだ。
     人生が何であろうと、生きるしかない。
     オファーがあった時点で「逃げるのか、逃げないのか」という
     戦いが始まっているんだ。それこそが勝負なんだ。

記者  試合への抱負は?

崔武培 アジアのために戦う。

記者  それはなぜですか?

崔武培 多くのファイターがこの試合を拒んだと聞いている。
     その中にはアジアの選手もいる。
     アジアの人間でもやれるんだということを示したい。
     逃げない姿を見せたい。

記者  もう一度聞きます。怖くないですか?

崔武培 人生はお風呂じゃないんだ(笑)。
     適温かどうか確認してから入ることはできない。
     すでに始まっているのだから。分かるかい?
     怖いか怖くないかじゃない。逃げるのか逃げないのかだ。
     私は、逃げない。いや、私が逃げないのではない。
     逃げない男。それが私であり、そいつの名は崔武培なんだ。

記者  若い格闘家に忠告か助言を下さい。

崔武培 人生は方程式じゃない。人生は、解を求めるものじゃない。
     絶対に解けないようになっている。
     そして、その問いを与えられた時の態度こそが答えだ。
     それが人生だと思う。
     ある人は「解けないなら解かない。」と問題を投げ出す。
     ある者は必死に努力する。答えがないのを承知で。

記者  技術的なことや、栄養学的な助言はありますか?

崔武培 そんなことを今、忠告として話すつもりはないのです。
     あなたは望まないだろうが、さっきの話を続けます。
     人生には答えはない。
     「あるかもしれない答え」を必死に探すのが人生でもない。
     「ないと分かってる答え」を探すのが人生なのだ。
     若い人には難しいだろうけど、それが私の助言だ。
     栄養について知りたければ「月刊マッスル」を読んでほしい(笑)

記者  ハリトーノフ選手に勝ちたいですか?

崔武培 勝ちたいとか勝ちたくないとか、どうでもいいよ(笑)
     逃げないことが大事なんだ。
     勝とうとする姿勢、ひたすら逃げずに頑張る姿勢を届けたい。
     もし私の肉体が滅んでも、見ている人の精神に届けばいい。
     肉体はいつか滅び、誰かの記憶に変化する。
     逃げない男がアジアにいた。それは誰かの記憶になった。
     その男の名前が崔武培だったなんてどうでもいい。
     ただそいつが決して逃げない男だったという記憶が、
     宇宙の片隅に誰かの記憶として残ればいい。

山本七平の名著「現人神の創作者たち」は、
日本的天皇論の系譜を辿る中で、
儒教的「士」の行動が(「靖献遺言」などの啓蒙書によって)
大きな影響を与えていたことを解析するものだが、
「キリスト者が神の救済を信じ殉教するように、
彼らは歴史を信じ歴史の救済を信じて殉教する」といっていた。
神であろうが歴史であろうが、
自らの行動を律する意識を持っているものは強い。
いや強いといっても(笑)、
正直チェ選手は技術・体力的に、
今からもう一つ上に上がるというファイターでは、正直あるまい。 
しかし、それ以上の「何か」を以って、死神空挺兵との戦いに望むようだ。
佐藤大輔プロデューサー、
ひとつこのインタビュー?を上手く生かした映像を頼みますよ。


と、書かれてある。
本来の「武士道」を体現したのは、この韓国人ファイターなのか。
しかし、この発言で、どれほど、この日のファイトが楽しみになったことか。

明日に「平成教育」に備えて、一日・浪人生になりすます。
別に、その必要はないのだが、日頃から、居候の北郷に、
「ガンダムの年代記が言えても、
 日本史を何も知らないじゃあ、無意味だ!」
と叱っている手前、この機会に、俺も中学生に舞い戻り、「日本史」を。
懐かしくもあり、記憶の底をまさぐるような感覚、始めると止まらず。

とは言え、別に、これが出題される保障は何も無いわけだが……。

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