2001年03月

2001年03月31日

3月31日  土曜日

幕張、ゲームショー2日目。
 10時より。一昨日以来の疲れも、昨晩のチャージで十分回復。

 ステージは同じことの繰り返し、なのだが、
 どんな悪環境でさえ、
 楽しんでやれば、楽しだ。

 特にエースファイルとは、
 エースファイルに俺自身が、
 なりきることにした。
 アイドル振り付けなど一緒にっやってると、
 楽しいかぎりだ。

 38にもなって、こんな体験が出来ると思ってんのか!!ムフフフ。
 
 佐藤江梨子などもゲストに。

 時空警察ベッカーのコスプレ娘の栗羽美来、
 カメラの放列に、シナを作って、
 真性Mとしか思えない、ふるまい。
 それを見て、赤江くん(玉袋)の反応も、
 真性Sとしか思えない「おメェ!」連発口調に。
 二人の反応がオモロだった。
 どこがゲームショーなのだ。
 単なる、まな板ショーじゃねぇかって思いつつ。
 
 幕張から18時に五反田バーゲンに向かうが、
 時間読みに失敗、
 その上、SONYの携帯の液晶が破損して、電話もかけられず。

 20時スタートの、『お台場トレンド市場』3時間生放送に、
 確実に遅れそうになる。
 気は焦り、スタントマンのような運転をしながら、道を急ぐうち、
 こんなことで、焦ってどうする??
 事故でも起きれば、すべては無じゃないか、
 どうってことねぇですよ! と猪木が語りかけ、
 迷わず、行くな!と、
 実に、落ち着いた気分で、5分前に入り。
 そのまま、メークも着替えもしないまま、生放送。
 今日で、アシスタントギャル軍団だった、カブッ娘、最終回に。

 ま、テレビのアイキャッチに起用される
 若い女の子集団はどこにでもいるものだ。
 しかし、今回は、15年この世界やってて、初めて見るような
 もう仕事を舐めてるとしか思えないような、
 理解不能な態度の女の子もなかにはいた、
 しかし、もう性格が顔に出ている。
 外ではさぞやチヤホヤされてきたのだろうが、
 せっかくキレイな顔や、キレイな体をしていても、
 なんにもならない、そしてそれに気がつかないで、
 このまま、同じように仕事をして
 …消えていくのだろうな。
 もったいないことだ。
 もしかしたら本の紹介を当てられるかと思って、
 毎週、熱心に、本を読んでいる子もいた、
 ホント、人、それぞれだ。

 深夜1時、再び、ホテルに帰還。


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2001年03月30日

3月30日  金曜日

 6時半、TBS『エクスプレス』、
 番組は存続なのだが、俺たちは最終回。

 番組外のところで、一悶着。
 近頃の若い奴は、叱られ方がなんと下手糞かと思う。

 @ 神田うの、顔面骨折  梅宮辰夫のベンツ発見  
 @ 新庄の一週間、発言集 西城秀樹、3億円披露宴?
 @ 笑芸人大賞・キッドvs 爆笑問題 etc についてコメント。

 一年間の登板。
 この番組、浅草キッドを生放送でしかも芸能ワイドショーで使うのは、
 危険だとか、冒険と言われていた。
 それを重々承知で、起用してくれた監督(使う側)の期待に答えたいと、
 一切手抜きなしの、一年間だった。
 やりっぱなし、はなしっぱなし、やりにげも、一切なし、
 だから終わりを迎えても、後悔はなし。



 あえてネタ出しまでして、
 手の内を晒し、言っていいいことと、悪いことの判断は、
 現場に任せた。
 あえて、面倒な方を選んでいる、
 このやり方には、俺達の中でも、是か否かの、論議は多々あり、
 フラストレーションもあり、
 また違うやりかたの選択肢はあるのだが、
 さまざまな制約とNGワードがある中で、
 そのなかで浅草キッドらしさを残して、
 担当曜日の数字をあげての、降板だけに逆に悔いはない。
 もともと、ショック療法のテコ入れにやってきたのだから、
 朝に違和感があるのは、当たり前なのだ。

 例えて言えば、3割30本打って、個人成績を収めた助っ人が、
 監督が変わって日本を去り行くような気持ちだ。
 しかも、外人待遇を要求せず、練習好きで、
 チームプレーに徹する、こんな扱いやすい、
 外人選手はいないだろうって自分では思う。
 それでも、波乱のない、おとなしい、ただ、感想を無難に言う、
 そういう番組のほうが、いいんだって思うのは、しょうがない。

 俺たちの周りで骨を折ってくださった、味方の皆さんに感謝。

 本日で「ニュースの森」に転勤になる、小川アナと記念撮影。
 最初は、きっと俺たちとは
 永久に分かり合うことはないと思っていた人なので、
 番組を通じて、最後はちょっとした友情や信頼感らしきものが、
 芽映えたのもテレビ仕事の不思議なところだ。


 感傷に浸るまもなく、
 小山マネ運転、幕張メッセ『東京ゲームショー』に移動。

 今日より3日間、
 3年連続になるハドソンブースで、
 5ステージ。
 朦朧としながら、こなす。

 司会のオネェさんが変わっていた。
 井上さんから玉川さんに。
 安めぐみちゃん、
 エースファイル、高橋名人などと。
 向かいでは、
 ビル・ゲイツがX−BOXの基調演説。

 ハドソンの人たちとも、3年目の付き合いになり、
 俺たちとは、和気あいあいだが、
 俺たちとしてはとにかく、ゲームショーに来る、
 覇気の無い、目の死んだ若者客には、
 相変わらず馴染めず。
 俺が、ビル・ゲイツなら
 「今までのゲームは間違っていた。
  ここにいる飼いならされた羊目とは違う、
  溌溂とした目の若者を、育てるゲームを作ります」〜って宣言するよ。
 誰もが思っているのだろうけど、
 このゲームショーの空間の不健康さ、不思議さ、非効率さ、
 それでも「変わらない」意志はどこにあるのだろう?

 さすがにクタクタになりつつ、
 ホテルFRANCSに宿泊。
 寿司食べて、セ・リーグの開幕試合を見ながら眠る。

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2001年03月29日

3月29日  木曜日

 早朝、7時起床。曇天。
 福島県会津板下町、人口2万人、
 この不況下で助成金も打ち切られ、夏祭りの危機、
 そこで我われ、出張タイムショック号が参上した。

 前振りの町紹介映像、
 「肉の荒堀」で町の特産、馬刺しをいただき、
 朝から、「曙酒造」の酒蔵で大吟醸、いただく。
 まさに福島名物、
 ♪朝寝、朝酒、朝風呂大好きな、小原庄助さん状態、
 
 昼より、時の番人の妻、カイヤ合流。
 ワイドショーの渦中の人であるが、
 テレビのキャラと違ってまったくもって気さくな人。

 14時より、あいにくの、ミゾレ交じりの雨の中、
 商工会、メンバー5人がタイムショックに挑戦。
 4月とは思えない、寒空の悪天候のなか、
 子どもたち含めて町中の声援で盛り上がった。
 変な表現だが、
 こういう時間を、
 ああ、空しくない…。空しくない。って思う。
 単純でありながら、こういう旅先のロケ気分の
 気持ち良さをどう伝えれば良いのか?
 例え悪い環境(天候)でさえ、
 ホント気持ちの持ち方しだいではないか。
 宿で赤江くん(玉袋)と露天風呂。

 帰途、ロケバスの中、雨が雪に変わり、
 雪模様に。



 車中、番組スタッフの一人が、
 「10年前、ニッポン放送の
 『奇跡を呼ぶラジオ』でバイトをしていました、
 また一緒に仕事ができて嬉しい」と。

 長くやっていると、こういうこともある。

 帰宅後、寝る暇なく、東スポ原稿、
 「いろもん2」
 の親方(ガダルカナル・タカさん)出演見ながら、
 最後の『エクスプレス』ネタ。

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2001年03月28日

3月28日  水曜日

 『スネークピット・ジャパン』へ。
 タイ式縄跳び。以前よりスタミナ続かず。
 風邪が長引いたのと喫煙の影響大だと思う。
 もはや一からやり直し。
 腹筋、背筋など。

 昔、たけし軍団だった佐竹チョイナ来宅。
 引越祝いに、何故か電源タップ。
 相変わらず佐竹らしい。

 中野通りの桜を見物。
 新井薬師まで散歩。
 中野ブロードウェイ。散策。

 サンプラザ横の「イル・ファスネーラ」、
 知人の就職祝い、パスタもリゾットも超美味。
 店員に極真戦士。

 21時東京駅集合、『タイムショック21』ロケ、
 最終のやまびこで福島県郡山へ。
 ロケバス、山中へ1時間移動、

 せっかく、この出張タイムショック号を作ったのだから、
 いっそ「女ののど自慢」のような
 ワケありの出演者を集めた「夜のタイムショック21」
 をやったらどうかなどと企画案を考えながら"。
 実際、考えれば考えるほどオモロくなるのだが"。

 「松林閣」、未明に到着、宿泊のみ。



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3月28日  土曜日

 10時半、TBS「クローン・キッド」2本収録。
 番組の併流であるスジタロウ王国、オーディション。
 アイドル志望の一般人に、
 飛び入りのデストロイ子が、キワモノに見えない。

 2本目、アミューズの秘蔵っ子、
 本命、なにわキッド(aiai)の4人、
 村川絵梨、田野あさ美、上原香代子、川田由起奈、
 が上京。
 前回、課題の「魚を三枚におろす」に挑戦。
 普通ならよく、出来ました、パチパチで終わるはずである。
 だが、俺たちがプロデュースして、
 そんな生易しいことで終わるわけがない。
 
 楽屋には、194センチ、130キロの元十両、大富士さんが待機。
 そして現場は、我々がいままでに体験したことのない事態に。
 オモロ。ま、放送、俺も、見てのお楽しみで。



 お台場フジテレビ移動。
 『お台場トレンド市場』3時間生放送。

 楽屋で、玉袋、橋詰マネ、と共に、VAIOを広げるが、
 3人とも、連日の移動プラスVAIOで明らかに眼精疲労。
 先週は、嬉々として、IT天国を言い聞かしていたのに…。

 この歳まで、肩凝りなしだった赤江くんにも、ついに発生。
 歳の順に、深刻な症状だ。
 みなさん、この眼精疲労ってどう直しているの?

 BOOK コーナーで『スプーン』取り上げられる。
 俺としては、当然、押すことになるが、
 ケビン・クローンの反論もすでに本のなかに書かれてあることばかり。
 宿題に。

 帰宅後、アル北郷来宅、ビデオ預ける。
 桃太郎寿司出前で飲みながら、人生150年を語る。

 これで、俺たちもゴールデン・ウイークに突入。
 予定されていたロケがとんで、思わぬ長期休暇となった。
 赤江くん(玉袋)は、明日から家族とともに、釣りへ。
 早々と決めた。
 さて、俺はどこへ行こうかと。


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2001年03月27日

3月27日  火曜日

 朝9時、大泉学園、東映撮影所。
 スズキ(同居人)には、送らなくて大丈夫と言いつつも、
 朝早すぎて、高速乗り越し、迷い道して到着。

 『出張タイムショック』ロケ。
 特番用なので、今回も中山秀ちゃんも一緒。
 「昨日も朝まで深酒だよ」と言いながら、いつもの笑顔。
 ホント、元気だわ。

 ドラマ『はぐれ刑事純情派』撮影現場へ。
 14年目に突入の大阪、朝日放送制作の長寿番組。
 配役も、ストーリーも、セットも、すべてが地味ながら、
 特に関西地区では、高視聴率をいまだに記録している。
 藤田まことさん、ケイン・コスギ、ぼんち・おさむさんらと。
 100万円、取っ払いのこの企画、
 損失補てんに目先の金がほしいのは、藤田さんではないのか?
 そのネタだけでイジリ放題と思うのだが"。
 スタッフに口止めされながらも、
 俺が、そのことを口にするたびに、藤田さんが、
 「なにを、この小癪なガキめが…」って顔で見つめるのが、
 個人的にオモロ。

 昼には終了。7分咲きの桜を見ながら
 ドライブがてら遠回り。

 ネタ書き、3ヵ年計画・プロジェクトN、書き進み。

 英語会話ディ。恥ずかしがるな、と言い聞かせながら。



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2001年03月26日

3月26日  月曜日

 アカデミー賞、WOWOWで。
 グラディエーターにがっくり。

 第73回アカデミー賞授賞式
  作品賞:   「グラディエーター」
  監督賞:   スティーヴン・ソダーバーグ(トラフィック)
  主演男優賞: ラッセル・クロウ(グラディエーター)
  主演女優賞: ジュリア・ロバーツ(エリン・ブロコビッチ)
  助演男優賞: ベニシオ・デル・トロ(トラフィック)
  助演女優賞: マーシャ・ゲイ・ハーデン(ポロック)
  外国語映画賞:「グリーン・デスティニー」

 14時、青山、
 テレビ東京新番組『火の玉スポーツ列伝』打ち合わせ。
 (4月中旬スタートテレ東系金曜22時〜)

 梶原一騎イズムを番組の柱にと、プロデューサーの弁。
 『お笑い男の星座』を梶原一騎に捧げた、
 俺たちの日ごろの運動がリンクしたようなものだ。

 そのまま、東京JAP事務所で、
 司会の赤坂康彦さんと交えて、
 雑誌「テレパル」取材。
 インタビュアー、打てば響く聞き手で気持ちよく。
 作家の関さん同席。

 新宿紀伊国屋ホールへ移動。

 「読者が選んだ!第一回笑芸人大賞授賞式」。
 これは、俺たちにとってのアカデミー賞、
 または演芸界のPRIDE興行。
 笑芸人の読者投票で選んだ、20世紀の芸人を、
 100年単位で表彰。
 俺たちは12位とのことで司会役。
 このメンバーの前で、舞台でネタおろしとなれば、
 大変な緊張を強いられるのだが、
 今回は、すっかり、リラックスして。

 主催の白夜書房は元、エロ本出版社である。
 それこそ、20年前なら紀伊国屋に雑誌を置くことすら、
 許されなかっただろう。
 今だって、パチンコ必勝本で売る、博打本出版社である。
 でも、俺は、この会社のエロ本で思春期を育った。
 ゴンゾーロ末井が、俺にとって、どれほど、
 スター編集者であったか、本人に伝えても、伝わらないほどだ。
 感慨深い。

 優秀賞3組が、受賞演芸。
 出演、いっこく堂、昭和のいるこいる、春風亭昇太、

 「第1回笑芸人大賞」授賞者
  金賞:    ビートたけし
  銀賞:    爆笑問題
  優秀賞:   いっこく堂、春風亭昇太、昭和のいるこいる、
  最優秀功労賞:内海桂子
  最優秀連載賞:立川談志

 


 第2部、表彰式。
  副賞の黄金のきよし像を抱いたまま、話す殿の姿は、
 そのまま、いっこく堂のようだった。
 たけし、高田、談志が壇上に並んだ姿は、
 往年の、王・長島・金田である。
 まるで、フィールド・オブ・ドリームス。

 表彰式で、欠席した爆笑問題との一騎打ちを高田先生に直訴。
 それを聞きつけて、殿も、ツービートで、前座で出たいと発言。

 『庄や』、打ち上げ。
 目の前には、談志師匠、殿。
 誰も座るに座れない、最VIP席に、
 談志師匠から、「ここへ来い!」と手招きされて。
 二人の英雄の語りを聞き逃してはならないと、
 聞き耳立てる"。
 久々に、高橋春男さん発見。
 俺が隣に行くと、
 「オマエ、酔ってからむなよ」
 と逃げ腰。
 せっかく春男さんの「偉人伝」読んだって話をしにいったのに。
 「今度は博士に酒場で脅かされたって書いとくから」
 と笑いながら"。

 2次会、『犀門』。
 高田文夫事務所の松田さんと話。
 最近は本来裏方業であり、黒子であるはずの、
 放送作家のHPも増えてきているが、
 松田さんもHPをアップした。
 テレビ仕事をあまりやらない松田さんであるが、
 俺、ホント、この人、身贔屓なしで才能が埋もれてるって思ってる。

 明日も早いので、飲み足らないのだがここまでで退散。 



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2001年03月25日

3月25日  日曜日

 PRIDE13、つまり俺達にとってのお祭り。
 日本に帰国することになったシュート活字の提唱者、田中正志さん、
 ネットアドバイザーの田中正人くんをご招待して、
 小雨ふるなか、埼玉アリーナへ。
 北与野駅前で、観戦記ドットネット主宰の品川さんと遭遇。
 コンバットレスリング58キロ級準優勝者の
 実原隆治くんを連れていたが、
 彼の耳のカリフラワー、ワキっぷりったら、なかったな。
.
 
毎回、SRS出演者でもある我々は、
 スーパーリングサイドで観戦だが、
 今回はとてつもない席、
 百瀬博教さんから殿に送られたチケットで。
 北一列、なんとアントニオ猪木さまの
 真後ろの席だ。



 VIP席で、いろいろとご挨拶にも追われる。
 息子さんの慎太郎さんとご一緒の談志師匠にご挨拶。
 本を献本。
 「一緒に写真を撮ろう」と言われる。
 こんなに、やさしい師匠ははじめてのことである。


 
 イースト社長、
 『Free & Easy』の小野里編集長に挨拶。
 せんだみつおさん。陣内孝則さん、小池栄子など。

 今回、ルール改正で、一試合目から、秒殺KОシーン続出。
 リングの上ではドラマあり。
 上原さくらも階段落ちで、さくら散ったが、
 桜庭もわずか97秒で散った。

 品川さんの速報観戦記を引用。

 安田 vs 佐竹戦、
 猪木劇場に対して、客席には違和感、
 反対意見も多々あるのだろうが、
 概ね、俺も品川さんも同意見なのだ。

 舞台裏ではシャッキング・安田、
 別れた妻、子供と涙の再会。
 俺たちは破壊王・橋本と記念写真。

 帰りの車のなかは、田中節、炸裂。

 「アメリカの業界で、俺を知らない業界人は、もぐりやで"。
  なんでDSEが俺に、招待席を用意しないのかわからへんわ。
  航空券つきでも、当たり前やで"」などと。

 和食に飢えていた、田中さんと食事。
 だしまき卵をおいしそうに。

 明日はオールスター総出演の俺たちのPRIDEだ。


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2001年03月24日

3月24日  土曜日

 連日、東スポや、
 スポーツ・バトル面はアントニオ猪木一色。
 明日に迫ったPRIDEの話題を新日本が、
 消し去ってしまっているところが、
 猪木的謎かけは、不可解にもすごいところだ。
 なにしろ猪木はPRIDEのエグゼクティブ・プロデューサー
 であるにもかかわらずだ。

 連日、俺の日記も、猪木さま一色。
 なのだが、ほかにも気になることもある。
 20日に町田で行われた、
 プロ・アマ混交大会であるコンバットレスリングの
 ルミナの8年連続出場!の勇気は、
 試合をしないことで、プロの幻想を守る風潮が、是とされるなかで、
 驚嘆に値するプロ意識と態度であるし、
 現在の、出場者のレベルを考えれば、
 今回の4度目の優勝などは、
 褒めても褒めたらないほど、ちょっと信じがたいほどの、
 偉業なのだ。
 『スネークピット・ジャパン』からも、
 初エントリーしたのだが、2回戦までだった。
 弱っちぃ、俺が言うことではないが、
 トライすることだ、何度でも。
 ロビンソン先生も、ルミナを初めて見て、
 大絶賛であったと聞く。

 「スネークピット・ジャパン(蛇の穴)」へ。
 風邪が長引いて、すっかりご無沙汰になっていた。
 しばらくぶり。
 軽くコンディショニング。
 なまった体を一つ一つ点検しながら動かす。
 わずかな時間だが、清々しく、
 改めてジムはすばらしだ。

 赤江くん(玉袋)迎えて、お台場、フジテレビ。
 『お台場トレンド市場』3時間生放送。
 ケビン、島田律子さん、ゲスト。
 VAIOを持ち込んだところ、番組そっちのけで
 こちらに熱中してしまった。



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2001年03月23日

3月23日  金曜日

 徹夜で赤坂へ。
 TBS『エクスプレス』生出演。
 ◎ 我修院達也(若人アキラ)事件映画化、
 ◎ 槙原敬之TV解禁へ、カイヤ&麻世、元の鞘に?
 ◎ 大活躍!メッツ・新庄の一週間&コメント集
 ◎ 芸能界・美女と野獣カップルランキング などにコメント。

 2時間、仮眠。
 15時、文化放送、
 吉田照美の「やる気マンマン」に出演。
 『お笑い男の星座』広報活動。
 終息に向かうお笑い男の星座販促であるが、
 俺たちは、まだまだ、やる気マンマンだ。
 終わると思うから、終わりなんだよ。

 『お笑い男の星座』は予想通り、女性読者が少ないようだが、
 今、発売中の「anan」では、カトリーヌあやこが、
 このように書いてくれている。
 
 最近の中からイチ押しは、浅草キッドの『お笑い男の星座』。
 「彼らが実際に出会った人々のエピソード集。
  プロレス好きなだけに、人との関わり合いを
  バトルチックに描いて笑えます。
  あと、彼らが師と仰ぐたけしさんの素顔には、ジーンときました」

 実は、発売1週間で30万部を売ったという、
 梅宮アンナの「醜いアヒルの子〜〜」なんかより、
 客観的に、芸能本としても断然オモロいだけに、
 方法論さえあれば。
 女性誌、編集者よ!
 取材には、いくらでも、協力するぜ。

 千代田ビデオへ移動、
 『Tokyo Boy』3本収録。

 一本目、「映画に残したい東京の街並み」
 ゲストに深作欣ニ監督。
 都知事とも初顔合わせ。
 監督、都知事に「バトルロワイヤル2」を
 都内ロケでやりたいと直訴。

 2本目、「使える東京都内温泉施設」、
 山本晋也監督風の井筒監督がレポート。
 この回だけ島崎和歌子がスタジオゲスト。
 テリーさん、松村君、酒井若菜といるのだから、
 地上波と変わらぬほど豪華な番組である。

 3本目、「警視庁職員活動事情」。
 本日は、3本とも、都知事いらっしゃった。

 楽屋で井筒監督に
 「未来ナース・最終回」を大絶賛していただく。
 あれは、催眠術でもかけてんのか?
 ちょっと、最近のテレビ番組にはありえへんな〜と。
 あの「ガキ帝国」の監督に手法を褒められると、嬉しだ。

 帰宅後『紙のプロレス No.36』届けてもらう。
 久々の前田日明節にいささか驚く。
 花くまゆうさくの連載『リングの汁』に、一行。
 
 
さすがといえば浅草キッド。『お笑い男の星座』は入魂の一冊だ。
 桜庭に嫉妬するレスラーがいるように、
 この本を読んでキッドの実力に嫉妬する芸人もいるんでしょうね。



 週刊プロレス・スペシャル
 「猪木毒本〜いまなぜイノキなのか?」

 いやはや、これは、どこを読んでも興味が尽きない、
 数ある猪木本のなかでも、指折りの名著とよんで差し支えない。
 それほど、最近の猪木・カリスマぶりが、
 以前にも増して、神懸かっていると言うことだ。
 レスラー・関係者がそれぞれの猪木体験を語っていて、
 どこを読んでも、オモロなのだが、
 例えば、橋本がインタビューに答えて、
 猪木体験でこれだけは忘れられないこととして、
 ロシア遠征の際に、「おまえここにひと月いろ!」と言われて、
 「頼むから一緒に帰国させてください」っていったら、
 「バカ野郎!こんな体験が出来るか!」と怒鳴られた。
 〜って話をあげている。
 橋本は、あれだけ猪木さまに、いろんな目に会いながらも、
 こんなどうってことない、何気ないエピソードをあえてあげるとは、
 不思議な気がする。
 なんでだろう?なんてことを考え、
 「バカ野郎!こんな体験が出来るか!」と、
 猪木顔と猪木声で何度も呟いてみる。
 なるほど、
 どんな状況でも、耐えうる気がするではないか。
 猪木イズムとは、猪木をオモロがるだけではない、
 猪木を実感する、猪木イズムを生活に反映する、
 猪木を自分の中に、存在させることなのだ。

 頭とけるほど、眠いのだが、
 2冊とも、読みだすと止まらず。朝まで読みふける。

 居酒屋『ごっち』客。



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