6時半、タクシー迎えで東京駅へ。
寝不足と言うより、ほとんど寝ていない。

7時半、あさま505号、長野へ。

テレ朝の年末恒例、
『ビートたけしの超常現象(秘)Xファイル』(12/23放送予定)
「古代の宇宙センターか!?皆神山ピラミッドの謎を追え!」ロケ。

優木まおみ、山口敏太郎(オカルト研究家)、一緒。

車内寝たまま、
優木まおみとは、昨日の打ち上げから、ずっと一緒だ。

松代駅前で前振り。

長野にピラミッドと言えば、単なるトンデモ説だと思うが。
どこから、この説が始まったのか、個人的には興味を持つ。

実は、この説は、
1984年の週刊誌「サンデー毎日」による、
数週に及ぶキャンペーンかららしい。


その元となったのが山田久延彦氏の「新説・古事記」。
この「新説・古事記」とは山田久延彦氏が提唱する
ハイポロジクス「仮説論理学」をもとに
古事記に新しい解釈をつけたものだった。
山田氏はその中で大胆に古代文明の実態を解説した。
ハイポロジクスというとなんだか難しく聞こえるが、
発想を柔軟にして新たな視点から古文書の解釈をしたものだ。
日本神話は宇宙の創世から古代の歴史に至るまで物語っているのだが、
現代の科学知識をあてはめるとうまく符合するのではないかと
思われる部分が多々ある。
例えば「思金」(おもいかねの命)などという言葉は
現代的にコンピューターと訳したらぴったりする。(ような気がする。)
また、天の岩戸をこじあけた手力男命(たじからおのみこと)は
現代のパワーショベルのようなものではなかったのか。
山田氏はこのような視点から古事記に新解釈を加え、
「古事記」は超古代文明の幼児用教材であったと断定した。
 俗に「山田古事記」と呼ばれるその内容は、
竹内文献と同じように超古代、
天皇の祖先は宇宙からやってきたいわば宇宙人であるといっている。



そんなわけで、そんな古代史ミステリーを踏まえながら……。
霧深い、皆神山へ。
「皆神神社、ピラミッド参道入口」の立て看板。
途中にある、祠を見学して頂上へ。


山頂にある、説明書きには以下のように書かれている。

象山地下壕1


■世界最大で最古の皆神山ピラミッド
 皆神山の造山方法はエジプトのピラミッドのように
 人の労力ではなく初歩的な重力制御技法(部分的干渉活動の抑圧)により、
 当時長野盆地が遊水湖沼
 (最後のウルム氷期の終末期で東南信の氷解水による)
 となっており、その岸のゴロタ石等堆積土砂石を浮揚させ空間移動させる
 といったダイナミックな方法でした。
 従って現在でも皆神山山塊だけが非常に軽く負の重力異常塊となっています。
 この皆神山の盛土的山塊が自重により
 不均衡擬縮=ねじれ摩擦現象=起電=電流発生
 といったダイナモ機能山塊となり、
 電磁波が生じこの磁力と重力制御(反重力)により
 物体(電磁反発飛行体)が垂直に離着陸するようになったのです。
 古文書に出てくる「天の羅摩船」等がこの飛行体です。

■謎の皆神山ピラミッド物語
 皆神山は、古い古墳時代や弥生時代更に遡って
 縄文時代やエジプト・インダス・黄河シュメール各文明より
 ずっと古い今から約2〜3万年前
 (浅間山、焼岳ができたころ、飯綱・妙高・富士は約9万年前)
 の超太古ともいうべき古い旧石器の時代に造られました。
 (人口造山=ピラミッド、ピラミッドはギリシャ語源で三角型のパンの意)
 この皆神山を造った人間は、
 古事記に出てくる須佐之男命(自然主義的な科学技術者の集団の総称)で
 現代科学とは全く異質ではるかに優れた高い知的能力をもつ人類でした。
 (旧人ネアンデルタール人系)
 では、何のために造ったかというと、
 墳墓ではなく地球上の各地や、宇宙空間への航行基地として造られたのです。

■皆神山のピラミッドの祭神は知力・体力の神
 超太古の宇宙航行基地である皆神山の祭神は従って
 高度の知的能力集団でみんな宇宙航行や宇宙基地に関係する次の四神です。

●熊野出速雄命;宇宙船(天の羅摩船)等の航行の技術・管理を引き継いだ
           最後の集団で、北信地方の開拓祖神
●少名毘古那神;宇宙船で皆神山航行基地を離着した大国主命の参謀集団
●泉津事解男神;皆神山航行基地をはじめ・・・・全宇宙基地を管理した集団
●速玉男神;地球周回軌道の人工衛星(宇宙航行の中継基地)の技術者の集団
        このように皆神山は、神々が活躍した基地であり、
        宇宙船で現れたり姿を消したりしたので自然人たちは
        神聖な山=高天ガ原として崇め、後世に伝えたものです。



文章を含めて電波系の匂いプンプン。

神社の神主さんのお話。
UFO目撃者にも話を聞く。

昼食。
『日暮し庵』で蕎麦、
待ち時間、スタッフと話。
俺「今日のロケ、スタジオは俺たちいるんですか?」
スタッフ「キッドさんはスケジュールがないんです」
俺「スタジオゲスト誰ですか?」
ス「大槻教授、あ、松尾貴史さんもいます」
俺「へ〜(ちょうど俺、iPhoneで松尾さんのTwitter読んでる)」
スタッフ「松尾さん、今、Twitterばっかりやってんですよ!」


移動して、松代塹壕の3つあった塹壕のうち、
唯一、見学可能の、象山地下壕へ。

象山地下壕2


象山地下壕3


敗戦前、わずか9ヶ月、のべ300万人を作って、
この長野の山中3箇所に塹壕を掘り、
地下帝国を作り、首都機能を移転しようとした、
〜なんて話半分、都市伝説レベルで聞いていのだが、
タカをくくっていたら、
いざ、現地に行くと、無料で一般に開放。
ほとんど観光客もなく、
ヘルメットをつけて壕内へ。

象山地下壕4


歩けども、歩けども、どこまでも続く、
膨大なる塹壕基地。

象山地下壕5


最初の200mで、閉所恐怖症の俺はギブアップ気味、
で、「限界です!」って言って、
「これどれくらい距離があるんですか?」って聞いたら、
「全長が5・4キロ」とのこと。
気が遠くなる。

皇居や大本営を移そうとまで計画していたと言う。
そして、今いるところが、なんとNHKが入るところだったと。
じゃあ、本当の地下帝国を作るつもりだったのだ!!

後から、この地の記録も調べれば数々ある。

松代大本営跡(ウィキペディア)
松代大本営とは

さらに闇の奥へと進み、
俺だけかと思ったら、相棒が途中から錯乱状態。
脂汗流しながら、顔が青色に。
「どうした?」
「いや、ウンコいきたくなっちゃった」

タレントになって25年近くロケに出ているが、
失われた戦争の爪痕を確認する、
大変な世界遺産級の遺跡ではなかろうか。


17時半、あさま542号で東京へ。
19時半、中央線乗り継ぎ、帰宅。


資料で『やればできる』(ダイヤモンド社)読了。

やればできる―まわりの人と夢をかなえあう4つの力やればできる―まわりの人と夢をかなえあう4つの力
著者:勝間 和代
販売元:ダイヤモンド社
発売日:2009-12-04
おすすめ度:3.5



"勝間和代"という踏み絵。
俺の方に先入観あり、
自己啓発書を読む習慣もないので、当初、面くらったが、
途中から、「勝間」さんではなく、「勝馬」さんという、
現役最強の牝馬のサクセス物語として読む。
ビジネスって競馬なのだ。
「勝者には何もやらない」のがサブカルなのかな。


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