別冊アサ秘ジャーナル 金のたまこナビ
『鹿児島大学編』
 
ホテル起床。
メイク後、ロケバス移動。
 
鹿児島県枕崎市のサツマイモ畑へ。
 
吹きすさぶ風、雨の中、0P収録。
 
172-24-01

 
案内役・薩摩酒造の安藤有加さん紹介。
彼女は鹿児島大学・農学部出身。
 
薩摩酒造
▼1936年設立。
▼1955年に誕生した「さつま白波」をはじめ、
30種類以上の焼酎を世界に出している。
▼焼酎メーカーとしては全国7位の売上げを誇り
鹿児島県では1位!
▼「さつま白波」のCMで『「6:4」のお湯割り』
『酔い覚めさわやか』のキャッチコピーは、
1970年代で第1次焼酎ブームを起こすきっかけになった。
 
薩摩焼酎では、赤い芋ではなく、『コガネセンガン』という
白っぽい品種の芋を使って作っている。
 
・芋焼酎用のサツマイモとして開発。
・デンプンが多く焼酎作りに最適な品質。
 
畑で実際に芋を収穫。
コガネセンガンの焼き芋を試食。
普通に食べても美味しいが、焼酎専用に改良されたもの。
 
商品になるまでは4ヶ月くらい掛かる。
 
172-24-02

 
ロケバスに乗って移動。
 
薩摩酒造・明治蔵へ。
 
172-24-03

 
明治時代から続く蔵を薩摩酒造が受け継ぎ、
伝統的な手法で焼酎作りを行っている。
 
「枕崎」「さつま白波原酒」
などの製品がこちらで作られており、
その製造工程の見学もできる。
 
コガネセンガンの『選別作業』、
端を切り落とし、大きさを整える。
包丁を持って体験。
 
172-24-04

 
選別を終えた、サツマイモは、タンクで一気に蒸しあげ、
その後、冷やして細かく砕く、破砕の工程に移る。
 
製造工程の模型で、焼酎作りの基本を学ぶ。
 
蔵の中にずらりと並んだ甕を見学。
 
172-24-05

 
麹を仕込む室?仕込み甕?蒸留器?貯蔵庫の順で案内頂く。
 
・甕で仕込むことで、陶器の細かい穴から空気が入り発酵が促進される。
・半分地中に埋め込むことで、温度を一定に保つことができる。
 
昼休憩。
本州最南端の枕崎駅前の海鮮料理店へ。
 
相変わらずの入れ歯で食べにくい。
 
二次仕込みへ。
 
樽の前へ従業員の方が台車で芋を運んでくる。
それを一気に樽へ投げ込み、櫂で混ぜる。
 
3人で、櫂を使った撹拌作業のお手伝い。
 
172-24-06


やってみると、大変な力仕事。
 
竹山所長のおすすめで薩摩酒造、3種の焼酎を試飲。
鹿児島では、「前割り」という飲み方が主流。
 
ロケバス移動、一時間。鹿児島大学へ。
 
鹿児島大学
▼1949年に設立された国立の総合大学。
▼鹿児島市内に3つのキャンパスを持ち、
9学部で院生含め10000名以上の学生が在籍する
南九州最大の大学。
 
案内役の学生を紹介。
 
『北辰蔵』、焼酎・発酵学教育研究センターへ。
 
農学部の附属施設で、焼酎を中心とした
発酵食品・発酵文化について学ぶことを目的に
2011年に設立。
 
麹を作る室や蒸留器も備えており、学生が研究で
オリジナル焼酎を作ることもできる。
 
オリジナルラベルも生徒たちが作る。
 
酒蔵に就職して新しいブランドを立ち上げる際、
ラベルデザインが既存の元と類似してはならないので、
その確認方法や美味しそうに見えるデザインを学ぶ。
 
『醸造製造学』の研究室へ。
学生、留学生の紹介。
 
利き酒トレーニング。
 
172-24-07

 
芋焼酎、米焼酎、黒糖焼酎、麦焼酎を飲み分けて当てる。
 
最後に生徒たちが作った焼酎「10」を賞味。
 
醸造微生物学として麹菌、酵母の基本説明。
 
女子学生、留学生の紹介、などなど。
 
一旦、学内でエンディング収録。
 
ロケバス移動、
天文館「まえわり屋」へ。
 
「焼酎雑学講座」と題して、
『日本一焼酎に詳しい鹿児島大学の先生』
 
鮫島吉廣教授を紹介。
 
▼鹿児島出身、京都大学卒業後、
ニッカウヰスキーを経て薩摩酒造の常務をつとめる。
現在は顧問として会社にも携わる。
▼「ゼロから始める焼酎入門」「一酔千楽」など
焼酎に関する著書も多数執筆している、焼酎の第一人者。
 
さつま揚げ、ガランツなどを頂きつつ、
鮫島先生に質問しながら焼酎の雑学について教えて頂く。
 
焼酎の歴史は?
▼ 現在残っている古い資料からだと、
16世紀には「焼酎」という名で米焼酎が飲まれていた。
▼焼酎に関する最古の記録は 1546 年。
 キリスト教伝来で有名なフランシスコ・ザビエルに送られた書簡に
「鹿児島に米の蒸留酒があった」という記述。
▼1559年に鹿児島県の郡山八幡神社には 当時の宮大工が
「ここの住職がケチで一度も 『焼酎』を飲ませてくれなかった」
 と木材に落書き。
 これか『焼酎』という言葉が残る最古の文献。
▼ 鹿児島は気候が日本酒作りに向かない地域であったので、
 赤酒と呼ばれる蒸留酒が作られていた。
▼ 1705年に琉球からサツマイモが伝来、
 そこから芋焼酎が作られるようになった。
▼西郷隆盛も焼酎が好きで明治になり焼酎の麹作りが免許制になり、
蔵が困っていた所、西郷隆盛が役人に向けて
「専売とするのは許されないことだ」と抗議した。
 
ちなみに先生のオススメはお湯割り。
お湯で割る時はお湯から先に入れると良いとされる。
適正温度は40?45℃。
グラスではなく陶器で飲むべき!
などなど。
 
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撮影終了。
 
鹿児島空港へ。
搭乗時間までラウンジで食事。
江口さんは、ここから中部空港へ。
名古屋へ前乗り。
 
20時40分発、ソラシド便で帰京。
100分の空の旅。
 
羽田空港で、
『総合診療医ドクターG』のスタッフが待受け、
唾液を採取。
 
ヤマモトくん迎えで24時前に帰宅。
 
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10/11のRT
https://twilog.org/s_hakase/date-181011/rt
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