8時起床、コーヒー&ロールパン、

昼、カミさん実家「みかど」で、
前回も食した、「ひつまぶし」、
最初は、うなぎだけで。
2杯目は、海苔、あさつき、山葵を混ぜ、
最後は、お茶漬けと3度に渡る過程を踏むところ、
実に飽きない、食べ物である。

例によって、東浦のイオンへ。
のびのび買い物、靴やユニクロで下着。

お義母さんに、子供を預けて、
カミさんと二人で、名古屋へ車で。

名古屋芸術劇場、小ホール、
大川興業29回本公演、
「Show The BLACK」観劇。

これは大川興行の本公演では、珍しい再演であり、
神戸、大阪、名古屋と公演して廻った、
全国ツアーの最終日。
この日を見逃せば、もう見る機会は、なかったかも。

昨年の初演も見逃していたわけだが、
それでも、俄然見たいと思ったのは、
「新潮45」の総裁の連載に書かれていた、
この舞台の練習風景である。

完全暗闇劇とは、
客も密室の暗闇空間を強いられるわけだが、
当然、舞台上の役者も、何も視認出来ないまま、演技をするわけだ。
しかし、その暗黒状態でも、
限られた空間で動作できるだけの感覚を取り入れるため、
数ヶ月の渡って、仮想盲目状態で訓練をしたのだ。
その鍛錬の凄まじさに目を見張った。

これは、実際に見るしかない。
と言うより、実際には、何も見れないのだがら、
体験するしかない、か。

暗闇のなかでの、100分。
なかには、暗室恐怖のため、退出する客も居るという。
(その安全確保のため、ペンライトを入場時に手渡され、
 客席の模様は、暗視カメラで監視されているのだ)
果たして、自分は精神的に耐えうるのか?
とさえ、思っていたが、
で、結果的には、
すご〜〜〜〜〜〜〜く、良かった。
と言うより、ここまで追っかけきたのが、大正解だった。

当初、完全なる暗闇にしばらく目が慣れず、
しかも集団劇のため登場人物すら把握出来ない状況に、
しばらく意識も拡散してしまう。
しかし、その後、盲人の見る一筋の光の概念、
を舞台で展開しだしてから、
未知、未体験の世界、自分の第6感を開かれるような、
不思議な感覚に覆われる。
そして、まさに"暗中模索"と言うべきエチュードの、
爆笑編の高揚感で、完全に意識は集中。

暗闇に目も感覚も慣れると、
ストーリーと共に、登場人物の輪郭、
見えない舞台が、自分の脳の内部に浮かびあがってくる。
それが、実物なのか、心象風景なのか、
判然としないのも、稀有な体験、
他に変え難い観劇行為となる。

いったい、ラスト、そしてオチはどうなるのだろう?
とずっと、気になっていた。
最後、舞台の上の役者がフリチンだったら面白いのに……。
なんて単純に考えていた。

ラストの唯一の照明シーンは、
この世のものとは思えぬ、神々しい美しさを帯びていた。

キャストは、発表していないので、
客演した(と思われる)、
我が家の訪問者、清水ひろしの怪演も、
個人的には嬉しいことだった。

完全な暗闇を作るのは、消防法などクリアーすべき問題も多々あり、、
劇場確保も困難、
配役すら、発表されていない演者への負担も、大変な様子であるが、
この芝居だけは、今後も、再演して欲しいし、
それだけの値打ちのなる舞台だと思う。

配役も練習も最後まで非公開を謳った舞台ではあるし、
それも、観客の想像力を喚起するための美学ではあるが、
いつか、この舞台のDVD発売し、
その練習風景、あるいは、本番の暗視カメラ映像、
を含めたメーキング見て見たいものだ。

それにしても、わざわざ名古屋まで追いかけた甲斐があった。
これは、映画でも、DVDでも追体験不可能だから。

夜、大川豊総裁、清水ひろしさんと電話で話し。

帰宅後、義父、義母と晩酌。
湯豆腐と水菜の鍋、手羽先、海老天、酢豚、などなど。

ここ数日、太股に原因不明の痛み。
思い当たるのは、カロリー過多、
痛みの種類は、通風のようなものなのだが、
普通、通風は、痛みは末端に出るものなのだが。

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