愚禿道化の備忘録

持ち前の鈍ーい感性で四季折々森羅万象を忘れないように記すグータラ記録

植え木もだんだん大きくなってきて、足場板や三脚に載っても届かなかったり危険な木は上の方を幹から切ったりしてきた。
それほど樹高が高くない、例えばドウダンツツジなどもかなり大きくなって幅を広げ、庭を狭くし出した。トリマーでバリバリ剪定して形を整えたりしてきたのだが、形を整えると花は咲かず、かと言ってそのままにして花を楽しむと大きくなり過ぎる。
そんなこんなを数年繰り返してきたのだが、一つのドウダンを思いきって下からバッサリと切ることにした。来年からの手入れを手抜きするためだ。
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これが去年までの剪定の仕方だった。だんだん大きくなってきて狭い庭が余計狭くなってきた。
それをバッサリやってみた。
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上に伸びた徒長枝はおろか、もう、スカイツリーから飛び降りる気持ちで、思い切って下の方からバリバリと。
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ここまで切ってしまいました。数本そのまま残したのは、今までの枝の長さを示すためだ。
あとは周りをきれいにすればかなり広々となるはずだ。

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こんなに繁った木も手を抜きながらも剪定して、
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反対側から見たところですが、こんな風になりました。
背後の木はお隣の柿の木です。右にあるボサボサッとした塊は、枯れてしまった花梨に絡み付いたアケビ。どう剪定していいか分からないのでそのままにした。

てなことで、他もかなり手抜きをして庭の手入れ完了です。
酷暑をものともせず敢行した、休日爺庭師でした。

酷暑の中の夏季休業も終わった。庭の手入れも何とか片付いた。テレビで甲子園の熱闘も何試合か見た。
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庭の手入れの仕上げは、家の入り口にアーチをかけることだった。
バラの木が入り口に植わっていて、これがなんとも厄介なことに棘だらけなのだ。バラに棘は当たり前なのだが、古い樹種なんだろう、他の種類のバラより鋭い棘が余計にある気がする。
いつもその込み合っているバラの手入れに難渋しているので、いっそのこと切ってしまおうとも思うのだが、一応花は咲くのでなかなか思いきれないでいた。そこでアーチをかけ、そこに這わせようと庭師のジジイは考えたのであった。

善は急げだ。古い竹を割り、継ぎ足したりしてアーチにした。棘に刺されながらなんとか枝の先をアーチに括り付けた。これで来年花が咲けば少しは見られるようになり、込みあいも解消されるので手入れも楽になるだろうという寸法だ。
左にミカンと柿、右に蝋梅と山吹を従えてのバラのアーチだ。

てなことをしたり、テレビで甲子園の熱戦を見たりしながら休みを過ごしたのでした。
その甲子園、わが市の隣の飯能市の聖望学園は春夏連覇を狙う大阪桐蔭にコテンパンにやられてしまったが、甲子園に出るだけでも立派なものなので健闘を讃えましょう。

そこで例によって素朴な疑問。甲子園に出るチームの監督はなぜみんな揃いも揃って相撲取りのようなお腹をしてるんでしょう。
もちろん全員ではないんでしょうが、やけにお腹が出っ張った監督が目立つ。
監督だって日頃の練習の時にいつもベンチに座って指示だけ出しているわけではないだろうし、ノックをやったりあちこち動き回ったりしているでしょうに、なぜデブデブ腹なんだろう。
答え。デブデブ腹の監督は、前身は相撲取りだったから・・・。なんてことはないか。

やっぱり優勝は大阪桐蔭かな。

フー、昨日も暑かった。外作業はつらかった。休日が限られている零細事業者は、昨日も自宅の庭の手入れだった。
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あれこれ作業していると、気になるところが出て来て、予定変更で次から次と仕事が増えてしまう。
石臼の踏み石が埋めてあって、それが5cmほど高くなっていたものだから、草刈りに誠に邪魔になっていた。
そこで掘り起こし、地面と平らになるようにまた埋め戻す作業に取りかかった。いやーこれがかなりの重労働で、おまけに酷暑ときているから、後期高齢者のやることじゃないねこんなことは、なんて思いながらも、全部で10個ほど掘り返し、また穴を掘り起こし、平らになるように埋め戻したのでありました。
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午後2時半頃だったろうか、玄関の軒下の気温は上の通りだ。
試しに他の温度計を直射日光のあたる鉢の上に置いてみた。
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あっという間に40℃越えになった。
そして数分後には何と50℃オーバーになってしまった。
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これを見て、さすがの自称スーパー爺さんのそれがしもなんだか急に元気がなくなったのでありました。ジジイになると、体感より視覚に影響されるからね。
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それでも、お盆に亡き親父がかつて自分で設置したこの踏み石を踏んで帰ってくるかもしれないので、何とか完成させたのでありました。

世間では、食べ物の粉を引いた石臼を土足で歩く踏み石にするとは何事だと思う人もいるかも知れませんが、既に役目を終わった石臼をそこらにほったらかして置いて埃だらけの邪魔物にしておくより、こうして再び役立たせるというのが理に適っているのではないかと。

明日の盆休みも庭木の手入れだが、台風の影響で雨かな?

今年も静岡県春野町から季節の贈り物が届いた。
それがしより一歳上の哲人T氏がかねてからの希望であった百姓生活を実践しようと春野へ移り住んでから幾星霜、ブログによると相変わらず試行錯誤を繰り返し、野生動物の被害に遭いながらも作物を育て、自然を利用した蝶の楽園を造成している傍ら、地元にもすっかり溶け込んでリーダーシップを発揮しているようだ。
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そんな自称「道草隊隊長」夫妻が丹精込めて育てた巨大重量物が届いた。冬瓜だ。思わずウオッ!と言ってしまうほどの立派な冬瓜が2つ入っていた(ティシュの箱は大きさ比較)。
これほど巨大なものをわが家だけで簡単には食べきれないので、さっそくご近所におすそ分けしたのは言うまでもないのであります。
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さらに、別便でお盆様用ホオズキも届いた。これは夫妻が育てたものではなく、近所の栽培農家から購入したものだという。これもすでにご近所におすそ分けしたので実際はこの倍の量が届いたのであります。
ホオズキは「鬼灯」と漢字表記する。盆提灯の代わりのこの鬼灯を吊るしてご先祖様が帰って来る目印にするというのが一般的な解釈だろう。
鬼の字を当てたのはその赤さからだろうか。鬼は赤鬼というように赤いイメージがある。
それにしてもいつも立派な鬼灯と冬瓜、ありがたいことでございます。
わが先祖もこれで迷わず帰って来られるでしょう。

*今日は長崎原爆の日。合掌。
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世界が平和でありますように。

この時期の休日は例によって庭の手入れだ。昨日はそれほどの猛暑ではなかったので助かった。なにしろメディアは連日熱中症の危険を流しているから、これで倒れでもしたら、同情されるどころか、こんな暑い日にやるのが悪いと非難されかねないからね。
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作業の合い間に、もうそろそろ出てくるだろうと、裏庭に植えてある茗荷の様子を見てみた。
茗荷が出る地面は葉に隠れて昼なお暗いから、よく目を凝らして探さないと見つからない。
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ありました。撒いておいた剪定した枝のチップをかき分けて、小さいながらも健気に顔を出していました。左の紐はスマホのストラップ。
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昨日の収穫。この他にも別宅の庭の隅でこれ以上の収穫がありました。

茗荷を食べると物忘れをするようになるという俗説は、インドの故事からきているという。
お釈迦様にちょいとどころかかなり頭の悪い弟子がいて、なんでもすぐ忘れて自分の名前も覚えられないので名前を書いた札を背負わされたくらいだった。
その弟子が亡くなった後その墓に見知らぬ植物が生えてきた。墓の主が名を荷ったということで茗荷になったという。
ミョウガを食べると忘れるどころか、その香り成分には集中力を高める効果があるという。

ミョウガの卵とじ、いいね。

*今日は広島原爆の日。合掌。

またまた各地では豪雨禍。報道で接するすさまじい水の勢いにただ圧倒される。被災地の皆様にはお見舞い申し上げます。
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政府は俺たちの税金で軍備増強などとふざけたことを言っているが、肝心なのは今ここにある危機の感染症や毎年繰り返される豪雨禍等の災害対策費の増額ではないのか。
ミサイルや戦闘機ではコロナや災害は防げないし復興もできない。

先日、Youtube でグルーガンの利用法を見ていたら偶然包丁の研ぎ方に移動した。包丁の研ぎ方はともかく、それに関連して砥石についての説明があった。それによると、砥石は研ぐ面が平面になっていなければいけない、使っているうちに大体が真ん中あたりが擦り減って凹んでしまう、それでは包丁もうまく研げないから、まずは砥石を平らにしてから包丁を研げと強調していた。
なるほど、やはりそうか。でも今まで分かってはいても減込みの部分は避けて端の平らな部分で研いでいたりした。そんな研ぎ方では包丁もよく切れるようにはならないということか。
なにしろ我が家にある砥石はほとんどが真ん中あたりが凹んでいる。そこで、思い立ったら居ても立っても居られない性格のそれがしは、仕事の合間に砥石を研ぐことにした。
調べたら砥石を平らに研ぐ砥石もあるらしいのだが、それはうちにはないので各種ある粗砥の平らな面を使うことにした。
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我が家の砥石はほとんどが天然砥石らしい。上のなどこんなに薄くなるほどよく使い込んでいる。亡き親父が使っていたのだ。これは凹みが激しくて、しばらく粗砥で研いでみたのだが、定規を当ててみたらまだ局面になっている。平らにするのは大変だ。

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平らな粗砥でひたすら砥石を研ぐ。この石もすっかり平面になった。この砥石は仕上げ用だ、粒子が細かい。

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やっとほぼ平らになった。この砥石は硬くて、砥の粉の出る量が少なく、なかなか平らにならなかった。最終仕上げ用砥石だろうか。腕が疲れた。

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この二つは人工砥石だろう。やはり真ん中あたりが凹んでいたが、頑張ってほぼ平らにした。

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とりあえずこれだけ平らにした。左から3つ目のは真ん中に石質の違う線が入っている。この線は他の部分より硬いようなので、平らにはなったが、刃物を研ぐ際この線で刃こぼれが起るかもしれない。
上方にあるのはすべて粗さの異なる粗砥。

さあ、これで、とりあえず包丁と鉈を研いでみよう。

*昨朝弱って動けなくなっていた矮鶏は、昼休みに様子を見に行ったら冷たくなっていた、いや、この暑さだから冷たくはなく、固くなっていた。
他の2羽は今朝も元気だから、多分感染症などの病気ではないだろう。ひ弱な体だったので、この災害級の熱波にやられたのだと思う。享年1歳5か月。合掌。
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卵から孵化器でつきっきりで(そうでもないが)孵して育てたので愛着があった。さすがに子供の頃やらされたように食用に身取ることはできなかった。なので懇ろに葬ってやった。どうですこの立派なレンガの墓石と達筆な文字。
でも掘った場所が悪かった。ピザ窯の裏の燃え滓を捨てている場所なので、消え残りの炭やら葉っぱやら石やらゴミがわんさか出てきたが、埋めた深い場所はきれいな赤土だったからいいとしよう。
まあね、人間も鳥も命あるものは死ぬとみんなゴミのようなものだからね。だから生きているうちは命を大事にしようってことさ。

この暑さでは毛をまとった動物はさぞかし辛いだろう、外で飼っているうちのチャボさんは大丈夫なのかと心配していた矢先、今朝見たら一羽が地面に伏してぐったりしていて動かないでいた。
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かろうじて呼吸はしているようだが、目は閉じて首も曲がったままだ。水を傍に置いてやったが飲む元気もないようだ。
やはりこの暑さで参ってしまったのだろうか。
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慌てて扇風機を取り付けて風を送るようにしたが、もう手遅れかもしれない。かわいそうに危篤のようだ。
思えば去年の春彼岸に生まれてからこのメスは病弱で、この春も一時元気がなくなってあまり餌も食べなくなり、うずくまることがあった。その時はドクダミを食べさせたりして(それが効いたかどうかは不明)何とか回復して元気になったのだが、他の2羽と比べると元気さが違っていた。

ひ弱なせいか、どうもこのメスはあまり卵は生んでないようだった。それが、昨日仕事から帰って見てみると、いつもは暗くなると止まり木にいるのに、下の箱の中にうずくまっていた。ん、もしかして産卵か?と、そのまま小屋の扉を閉めておいた。それが今朝になってみたら箱の外で動かないでうずくまっていたのだが、なんと、箱の中を見たら卵が一つあった。もしかしたら久しぶりの産卵で体力を使い果たしたのかもしれない。
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他の2羽も何となく心配そうで、朝、餌をやるために小屋の扉を開けるといつも勢いよく外へ飛び出すのだが、今朝はしばらく止まり木に留まっていた。
でもそのあとはいつも通り元気に外へ出て早速交尾をしていた。何だよ家族が大変な時に、少しは自粛しろよ、まったく。家族の病状を分かっているのかよ。

鶏は暑さに弱く、鶏舎などでは何万羽が熱中症で死んだなんてニュースもある。これだけの毛をまとってはそりゃあ暑いよねえ。
でもそれがしのようにてっぺんに毛がなくても直射日光がこれまた厳しいのだ。世の中うまくいかないものだ。

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