*我が家には亡き親父のコレクションのガラクタがいろいろとあって、ない物は無い。つまりある物は有るので、そのある物を活用してあれこれと作ったりする。
山椒の実が生っていた頃、山椒の新芽と実山椒の佃煮はいつも作っているのだが、山椒パウダーは作ったことがなかった。
確か親父のコレクションに抹茶臼があったはずだ、それを使えば山椒粉ができるのではと思い立ってガラクタ置き場を探したら、抹茶臼と書いてある札がかかっていた小さい臼が埃だらけになってあった。

裏に明治時代の物と親父の字で書いてあったが、本当かどうかは分からない。
使ってそのままの状態でしまっておいたらしく、お茶のカスが残っていたので、よく洗って乾かし使ってみた。
天日でカラカラに乾燥させておいた山椒の実を(外皮・種ごと)上の穴から少しずつ入れて把手を回すと下から粉になって出てくるという寸法だが、外にはあまり出て来なくて中の斜めに切り込んである溝にたまった方が多い。
外皮もたまに出てくるのでそれをまた上の穴から再投入すると粉はより微細になる。
上の部分(重い)を取り外して中の溝にたまった粉も刷毛ではき集めてスプーンで小瓶に入れる。

試作だが瓶に半分ほどできた。
辺りに山椒のいい香りが漂う。
そばにいた孫が盛んにくしゃみをしていたが、この粉が空中に漂って鼻をくすぐったのかもしれない。
山椒パウダーはできたはいいが、これを高価なウナギのかば焼きにかけるときは来るだろうか、それが問題だ。まあ、ウナギは無理でも他の料理にかけられるか。
秋には山椒の実は赤くなって中の種は黒く硬くなる。中の種を取り除いて外皮だけ使うとより香り高い山椒粉ができるらしい。木にはまだ実が残っているので秋にはそれを使ってみよう。
抹茶臼でなく、すり鉢やハンドミルなんかでもできそうだ。
山椒の実が生っていた頃、山椒の新芽と実山椒の佃煮はいつも作っているのだが、山椒パウダーは作ったことがなかった。
確か親父のコレクションに抹茶臼があったはずだ、それを使えば山椒粉ができるのではと思い立ってガラクタ置き場を探したら、抹茶臼と書いてある札がかかっていた小さい臼が埃だらけになってあった。

裏に明治時代の物と親父の字で書いてあったが、本当かどうかは分からない。
使ってそのままの状態でしまっておいたらしく、お茶のカスが残っていたので、よく洗って乾かし使ってみた。
天日でカラカラに乾燥させておいた山椒の実を(外皮・種ごと)上の穴から少しずつ入れて把手を回すと下から粉になって出てくるという寸法だが、外にはあまり出て来なくて中の斜めに切り込んである溝にたまった方が多い。
外皮もたまに出てくるのでそれをまた上の穴から再投入すると粉はより微細になる。
上の部分(重い)を取り外して中の溝にたまった粉も刷毛ではき集めてスプーンで小瓶に入れる。

試作だが瓶に半分ほどできた。
辺りに山椒のいい香りが漂う。
そばにいた孫が盛んにくしゃみをしていたが、この粉が空中に漂って鼻をくすぐったのかもしれない。
山椒パウダーはできたはいいが、これを高価なウナギのかば焼きにかけるときは来るだろうか、それが問題だ。まあ、ウナギは無理でも他の料理にかけられるか。
秋には山椒の実は赤くなって中の種は黒く硬くなる。中の種を取り除いて外皮だけ使うとより香り高い山椒粉ができるらしい。木にはまだ実が残っているので秋にはそれを使ってみよう。
抹茶臼でなく、すり鉢やハンドミルなんかでもできそうだ。




























