愚禿道化のえっちらおっちら

日常のよしなしごとを鈍い感性で綴る自称末期高齢爺の独り言のページ

カテゴリ: 舞茸ほか茸

昨日の続きです。
本当はナメコを採りたいのだが、ある場所が分からないのでエノキタケ。
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榎茸はホントに水辺が好きだ。
沢に渡って倒れている苔むした木によく出ている。
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これがなかなか絵になる。

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上の茸は茶滑錘茸(チャナメツムタケ・食)。先日これと間違えたのがどうやら毒のカキシメジらしい。

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車をところどころに止めてキノコ採りハイキング。
いつもの急斜面舞茸採りと違い楽チン楽チン。

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帰りにまだ他の用で寄るところもあったのでハイキング茸採りはそこそこにして帰宅した。
この日の収穫、上は天然榎茸。

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毒茸と間違えないように慎重に採取したチャナメツムタケ。

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剥き茸や滑り杉茸、茅茸も少し。

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さ~てキノコパーティーの始まり。天然榎茸は市販のモヤシ状の物と形も味も全く違う。味は特急品だ。
ジャガイモと玉葱、ベーコンに塩コショウを振ってバター蒸し焼き。

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それほど寒くはないが、秋も深まるとやっぱり鍋でしょう。
山採り茸をたっぷり入れてキノコ鍋。

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締めはうどんもいれて茸うどん。

お腹の中はビール、焼酎、ウイスキーと茸、うどん、その他いろいろ料理で一杯。

今年も無事に茸で楽しませてもらいました。お山さんありがとう。


いよいよ秋も深まってきた10日、今年最後の茸採りに榎茸をターゲットに3人で深山へ行って来た。
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清冽な流れの周りには落ち葉がびっしりと敷きつめられていた。
紅葉しないうちに落ちたのだろうか、ここへ来る途中もあまり鮮やかな紅黄葉はなかった。

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沢にまたがる倒木には豆粒ほどの榎茸が付いていた。榎茸は水と親和性がある。

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沢のそばに道が付いていたので落葉を踏みしめ登って行くメンバー。
この先は小楢林で、かなり上まで道は続いていたらしい。

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鮮やかな赤い実を誇る棘のある灌木があった。
調べたら、棘があって赤い実が生る灌木はいろいろあるが、どうやら「メギ」に特徴が似ているようだ。
根や樹皮を煎じて洗顔剤に用いられることがあるというので「目木」、でも確かではありません。

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何とか向こう岸に渡って良質の榎茸を採取するメンバー。

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それがしも沢を下って茸を探していたら、乗用車の転落現場に遭遇。見事に逆さになって落ちていた。
回収しないで落ちたままにしておくなんてありだろうか?
落ちてかなり経っているようだが、まさか誰も気づいていないということはないよねえ。釣り人だって来るだろうし。
中に白骨体なんかがあると怖いので早々にこの場を退散したのであった。

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沢の傍のあちこちに良質の榎茸があった。
いつもの年は11月3日が最後の茸採りなのだが、今年は一週遅らせたのが良かったのかもしれない。でもさらに一週間後にはもっと大きいエノキが出ているかな。

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沢の脇の林内は湿気がかなりあるのだろう、杉苔?がびっしりと敷きつめられ、リンドウ?の可憐な姿も。

続く。



毎年、舞茸が終わると次の茸を探しに山へ行く。
剥き茸や栗茸、山伏茸、榎茸などだ。
そして今が盛りなのが剝き茸で、主にこれを求めて山へ入る。
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木漏れ日の尾根で一休み。
この山は以前は笹藪に覆われていたが、ある年、笹が全て枯れてしまって見通しがよくなり歩きやすくもなった。標高1370mくらい。

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2人の収穫の剥き茸。
2人の籠は剥き茸で一杯になった。前日の雨で茸は重たくなっていて、下山では足腰にかなりの負担になった。
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さあ、ムキタケキムチの調理にかかろう。
雨後の茸は後処理が大変だ。
汚れや葉や石付きを落とし、ひどい虫食いは除くと半分くらいになってしまう。

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茸をきれいにしている間に家のパートナーが山伏茸と水菜のかき揚げを作ってくれた。
これがなんと美味しいことか。
香り味共に特急品だ。山伏茸の実力を思い知った。
上にあるのは山伏茸の実物見本。

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続いて山伏茸とジャガイモ、タマネギの黒コショウ風味炒め。
これもまた絶品。

山伏茸は免疫力向上の効果もあるらしいし、美味しいし、舞茸に匹敵する茸だ。
ただし、数が少ないし小さい。それだけ貴重だということだ。

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汚れを落とした剥き茸を洗って更にきれいにし、大鍋にかけて煮る。
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煮た茸をざるに取ってなるべく水気を切る。
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あらかじめパートナーに切っておいてもらった白菜、大根、胡瓜、人参と煮た茸とキムチの素を混ぜる。
今回は桃屋とエバラのキムチの素を使用した。
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出来上がり。
美味しいムキタケキムチができました。
今回は茸は剥き茸オンリーの、まさしくムキタケキムチ。

ということで今年も作れてよかったよかった。

翌日、地元の同級生が10人ほど集まって芋煮会をやった時に、みんなに食べてもらったら大好評でした。




*11月3日、入間基地航空祭の喧騒を避けて2人で静かな山へ行って来た。相変わらずの茸採りだ。
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車を降りて山へ登り始めるとすぐに、立ち枯れの木に目的の剥き茸がビッシリと生えているのに遭遇した。
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上の方までビッシリ生えていた。届くところのいい状態のだけ採取した。
この木には来年も多分生えることでしょう。

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同じような群生を相棒が下山中に見つけた。立ち枯れと倒木の両方に出ていて、あまりに多かったので籠に入りきらず残してきたそうだ。

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他の場所の巨倒木には状態のいいのが待っていてくれた。
ただし、前日の雨の影響で水分たっぷりの剥き茸だった。

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笹がなくなって見通しがよくなった山はまだ紅葉してない。
紅葉時期が年々遅くなってきている。

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茶滑錘茸(チャナメツムタケ)や栗茸も少しだけだがあった。

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山伏茸の白い姿は山中でよく目立つ。

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茅茸(カヤタケ)はこの一本だけ。

さあ、早く帰って剥き茸キムチを作りましょう。

続く。

先日採って来た山伏茸を乾燥させてみた。
そのまま冷凍しようかとも思ったが、乾燥させて、例の如くそれを他の葉と一緒に煎じて飲めば不老長寿になるのではないかと。
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この茸は珊瑚針茸科に属し、含有成分に抗認知症作用や抗腫瘍活性があるらしいので、なかなか有用で希少な茸なのであります。
実際、山ではあの舞茸よりも見ることは少ない。

割ってみるとほのかに上品な深山の茸の香りがする。

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細かくちぎって金網の上に椎茸と一緒に並べた。
良い香りがする。
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それを特製段ボール箱利用布団乾燥器転用乾燥箱に入れてスイッチオン。
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4時間くらいでカラカラに乾きました。

これをいつもの柿葉、玉葱薄皮、桑葉、大王松葉、枇杷葉、ドクダミ葉と一緒に煎じて飲むのだ。
不老長寿間違いなし!
これで腰痛と薄毛も治らないかなあ。


昨日の続きです。
久しぶりにピザ窯に火を入れ美味しい山採り茸のミックスピザを味わった我らは頃合いを見計らって散会となったのでした。
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チーズがトッピングを覆い隠す2枚目のピザは、窯が高熱になっていたこともあって、これもやはりちょっと焼き過ぎた。
でも総計8人、皆美味しく食べて満足してそれぞれの家路についたのであった。

それがしも居間に戻って満腹にもかかわらず、さらに一応夕食も食べ、疲れた体を癒すべく横になってた。
そのうちなんだかお腹が張ってきた。ウーン、これは食べ過ぎたかなと。
そのうち軽い吐き気も催してきた。
さすがにこれは食べ過ぎの症状ではないな、おかしな茸を食べてしまったかな、みんなにも体調を聞いてみた方がいいかも知れないな、と思っていたところに川越に帰った仲間からラインが入った。
「吐いて下痢です、他の人の体調はどうですか?」と。

その時はそれがしは嘔吐も下痢もしていなかった。むしろ大の方は出ないくらいだった。
しばらくしてそれがしも強い吐き気を催し、どうせ吐くなら早いとこ吐いちゃえとばかりに口に手を突っ込んで強制嘔吐だ。だが、強制嘔吐でも出きらなかったらしく、その後盛大に吐いた。
その時もまだ下痢ではなかった。結果的にその後水分100%くらいの下痢になったが。
川越の青年は既にその時かなりひどかったらしい。

これは間違いなくキノコ中毒だ、いったい何を食べてしまったんだろう?確か毒茸はなかったはずだ。間違って何か入ってしまったんだろうか?
しかし、いろいろ調べてみたがその時は原因茸が特定できなかった。

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翌朝、明るいところで採取してきた茸をよく調べてみたら、どうやら赤で囲んだ茸が怪しい、これはカキシメジデはないかと推定した。

食茸のチャナメツムタケに酷似しているカキシメジ、日本の三大中毒キノコだ。
今までその茸を採ったことがなかったのでよく分からないが、今回これが多分そうだろうと推定した。他のメンバーが採取したものだ。
なるほどチャナメに似ている。よく見ればわかるのだが、ちょっと見では分からない。それに、チャナメも混じっていたのだからこれでは1本ずつ判別しないと分からない。
40年以上秋は毎週キノコを採っていて、カキシメジと思われるのにお目にかかったのは始めてだ。

しかしこの茸と断定したわけではない。
以前、人気の食茸の楢茸を食べて当たったことがある。その時は楢茸しか食べなかったのでそうと断定したのだ。
あるいは茸ではなく他の原因かもしれないし。
でも濃厚原因はやはりカキシメジだろう。

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不思議なのは同じピザを食べた8人のうち、4人が不調になったことだ。老若4人は何ともなかった。

他の人より遅れて下痢症状が出たそれがしは、昨朝の段階ですっかり回復してまた元の体調になったが、川越の青年は今朝もまだちょっと後遺症が残っているらしい。

茹でこぼして少量しか使用しなかったのに中毒症状が出た毒茸、恐るべし。

今年はジャンボ宝くじを買おうかな。


舞茸は終わり、毒の月夜茸が真っ盛りの日曜日、それでも何とか食菌も採取した。
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栗茸。
でも栗茸はここだけしかなかった。全般にキノコの出は遅いので、これからあちこちに出現することでしょう。

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唐傘茸。

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魚の鱒に似た色をしているからという鱒茸。

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椎茸も少し。

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まるで木に付いたパールのような埃茸の幼菌の群生。

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さて、この茸をどう調理しようかと4人のおじさんたち考えた。
久しぶりにピザ窯に火を入れてミックス茸ピザを作ろう!

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薄力粉60%協力粉40%にドライイースト、バター、オリーブオイル、塩をそれぞれ少量混ぜてコネコネ、それを二つに分けて1時間温めながら発酵だ。

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今回のトッピング茸は、珊瑚針茸、栗茸、薄平茸、杉茸、紫占地、茶滑錘茸、トマト、ベーコンだ。

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具とチーズたっぷりの豪華版!
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さあ、いざ投入!
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待つこと2分かな、3分かな、計らなかった。

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焼けるまでのビールのおつまみ、湯がいた鱒茸を山葵醤油で頂く。
うん、これはイケル、鱒茸の刺身オリジナルだ。

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あっという間に出来あがり。ちょっと焼き過ぎたか。
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算数ができないおじさんたちなので奇数には切り分けられない。とりあえず6等分だ。2枚目も焼くからそれも6等分しよう。

出来立て山採り茸のミックスピザ、これが美味いの美味くないの、どっちだ?
美味い、すぐにペロリと胃の腑に直行なのでした。

そしてこれが大間違いだったことに気づくのが約2時間後だった。
胃の腑に直行したピザが今度は下から直行になったのだ。

続く。



*昨日、山は秋色濃厚というわけにはいかず、紅葉もほとんどお目にかかれなかった。
4人はいつもより1時間遅らせて、朝5時に出発、登り始めたのは7時頃だった。
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舞茸ばかりを追っているとこういう茸は無視したくなるが、一応写真だけでも撮っておくか。
フチドリツエタケ(縁取り杖茸・食)かな。

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おお、美味しそうなキノコが!と思ったら大間違い、毒の月夜茸です。
こんな群生が昨日はあちこちに見られました。
椎茸や剥き茸に似ているので要注意です。

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楢茸の幼菌。
上下左右ビッシリと生えていました。来週が採り頃でしょう。

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別の場所を登っていた仲間が山伏茸を見つけました。
割合希少な茸で、山伏の衣装の前にぶら下がっているボンボンに似ているのでその名がついた。

続く。

13日の日曜日、それがしを置いていつもの二人は、先週残してきた幼菌が成長しているのを期待して山へと向かったのであった。
それがしはその日は、川越八幡神社で二人目の孫の誕生お礼宮参りに付き合ったのだ。
孫が大事か舞茸が大事か、そりゃあ、舞茸、いや孫だよねやっぱり。
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神社で祝詞をあげてもらった後、お食い初めの儀式と食事をしている時に山からどんどん舞茸の画像がラインで送られてきた。
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マメだった舞茸はすべてほどよく成長して、ここだけで7、8株の良質の舞茸を回収したそうだ。誰にも採られていなくて大ラッキー!
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おいおい、そんなとこへ降りて大丈夫か?落ちたら怪我では済まないぜ。
まあね、それだけこの舞茸には魅力があるんだよね。ただし、ここでは急斜面にへばりついているのがやっとで、とても舞い踊るわけにはいかない。
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今年も舞茸の出始めは遅く、しかもあまり質のよくないものが多かったが、さすがに今は良質の物が多い。
でも、もう終盤だろう。これほどの群生にはもう当たらないだろうと思われる。
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他には楢茸、鱒茸、杉茸、裏紅布袋占地など。
東北で人気の楢茸はこれからが本番だろう。

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そんなわけで、それがしがありがたい神社から帰ると2人は火を燃して待っていた。
先日釣ってきたソウダガツオを藁焼きし、アナゴはムニエルだ。

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裏紅布袋占地とジャガイモと玉葱の炒め物。
苦みと旨さが混然一体に混ざり合って美味しい。

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舞茸と冬瓜のとろみかけ。


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茸の刺身。
各種茸を湯がいただけ。これ山葵醤油で食す。それぞれの味と食感がもろに出て絶品。
鱒茸、杉茸、舞茸、楢茸。

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もちろん舞茸酒。

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舞茸酒に使った舞茸の糠漬け。これも美味いよ。

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舞茸グラタン。

ということで、この日も良き1日でした。

次の日曜までに腰痛を治さなければ!

歩き始めはあちこち見渡しながら3人一緒に歩いて行くが、そのうちそれぞれ自分の持ち場へ散って別々に歩き出す。
山は危険だ。何があるか分からない。熊もいるだろうし、斜面で滑落することもあるだろうし、石に足を取られて捻挫することもあるだろう。
だからやがては必ず尾根の同じところで落ち合うことにしている。
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昨日の話の続きで言うと、二人が同じ木に群生舞茸を見つけて別の場所からその木に近づいている時、もう一人ははるか下の方にいた。
上から「オーイ」と呼ぶとなんだか返す声がだんだん小さくなっている。どうやらさらに下の方へ行っているらしい、これは何か見つけたなと。
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その時彼は上の舞茸を見つけていたのだ。
これはかなり下方の、今まで見に行ったことがない木だ。
ここも遠くから見えたらしい。見えたからには行かねばならぬ、と、心躍らせ舞う準備をしておっとり刀ならぬ、おっとり籠で近づいて行った。(想像です)
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こんなのを見つけたら、しかも初めて見る木にあったら、ホント舞い踊りたくなりますよ。
急斜面で落ちたら大怪我間違いなしなので実際は舞い踊ったりしませんけどね。(心の中では舞い狂っています)
ここにも7株ほどあって、いつもの休み場の落ち合い場所に籠一杯にしてハーハーゼーゼー登って来たN青年は座り込んでしばらく動けなかった。

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今回は望んでいた良質の舞茸がやっと出てきたという感じで、群生木を2本見つけたのでかなりの収穫になった。
今季の舞茸は出るのも遅いが、早く出た物も茎が黄色く変色して朽ちかかっていたり、良質のものがなかった。味も本来の天然舞茸の味ではなかった。
それがやっと本来の舞茸が出てきた。
ただし、連日の雨で茸は濡れていて、採取後の取り扱いに気を使わなければならなかった。質はよかったのにそれだけが残念だ。天気だけはどうにもならないから仕方がない。

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一番大きい株は濡れていたので重く、3.45キロあった。

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さあ、例によって下山祝いだ。
まずは先日採って冷凍して置いたチダケ(チチタケ)の汁で冷や麦で腹ごしらえ。

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舞茸具だくさんアヒージョ。

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もちろん天ぷら。

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週ごとに旨みが増して心地よい酔いが得られる舞茸酒。

さあ、来週も残してきた黒舞茸のマメの回収だ。
ところがそれがしは行けないんだよね、残念!



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