愚禿道化の備忘録

持ち前の鈍ーい感性で四季折々森羅万象を忘れないように記すグータラ記録

カテゴリ: 果実・花・植物・畑作物

植え木もだんだん大きくなってきて、足場板や三脚に載っても届かなかったり危険な木は上の方を幹から切ったりしてきた。
それほど樹高が高くない、例えばドウダンツツジなどもかなり大きくなって幅を広げ、庭を狭くし出した。トリマーでバリバリ剪定して形を整えたりしてきたのだが、形を整えると花は咲かず、かと言ってそのままにして花を楽しむと大きくなり過ぎる。
そんなこんなを数年繰り返してきたのだが、一つのドウダンを思いきって下からバッサリと切ることにした。来年からの手入れを手抜きするためだ。
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これが去年までの剪定の仕方だった。だんだん大きくなってきて狭い庭が余計狭くなってきた。
それをバッサリやってみた。
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上に伸びた徒長枝はおろか、もう、スカイツリーから飛び降りる気持ちで、思い切って下の方からバリバリと。
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ここまで切ってしまいました。数本そのまま残したのは、今までの枝の長さを示すためだ。
あとは周りをきれいにすればかなり広々となるはずだ。

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こんなに繁った木も手を抜きながらも剪定して、
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反対側から見たところですが、こんな風になりました。
背後の木はお隣の柿の木です。右にあるボサボサッとした塊は、枯れてしまった花梨に絡み付いたアケビ。どう剪定していいか分からないのでそのままにした。

てなことで、他もかなり手抜きをして庭の手入れ完了です。
酷暑をものともせず敢行した、休日爺庭師でした。

今年も静岡県春野町から季節の贈り物が届いた。
それがしより一歳上の哲人T氏がかねてからの希望であった百姓生活を実践しようと春野へ移り住んでから幾星霜、ブログによると相変わらず試行錯誤を繰り返し、野生動物の被害に遭いながらも作物を育て、自然を利用した蝶の楽園を造成している傍ら、地元にもすっかり溶け込んでリーダーシップを発揮しているようだ。
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そんな自称「道草隊隊長」夫妻が丹精込めて育てた巨大重量物が届いた。冬瓜だ。思わずウオッ!と言ってしまうほどの立派な冬瓜が2つ入っていた(ティシュの箱は大きさ比較)。
これほど巨大なものをわが家だけで簡単には食べきれないので、さっそくご近所におすそ分けしたのは言うまでもないのであります。
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さらに、別便でお盆様用ホオズキも届いた。これは夫妻が育てたものではなく、近所の栽培農家から購入したものだという。これもすでにご近所におすそ分けしたので実際はこの倍の量が届いたのであります。
ホオズキは「鬼灯」と漢字表記する。盆提灯の代わりのこの鬼灯を吊るしてご先祖様が帰って来る目印にするというのが一般的な解釈だろう。
鬼の字を当てたのはその赤さからだろうか。鬼は赤鬼というように赤いイメージがある。
それにしてもいつも立派な鬼灯と冬瓜、ありがたいことでございます。
わが先祖もこれで迷わず帰って来られるでしょう。

この時期の休日は例によって庭の手入れだ。昨日はそれほどの猛暑ではなかったので助かった。なにしろメディアは連日熱中症の危険を流しているから、これで倒れでもしたら、同情されるどころか、こんな暑い日にやるのが悪いと非難されかねないからね。
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作業の合い間に、もうそろそろ出てくるだろうと、裏庭に植えてある茗荷の様子を見てみた。
茗荷が出る地面は葉に隠れて昼なお暗いから、よく目を凝らして探さないと見つからない。
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ありました。撒いておいた剪定した枝のチップをかき分けて、小さいながらも健気に顔を出していました。左の紐はスマホのストラップ。
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昨日の収穫。この他にも別宅の庭の隅でこれ以上の収穫がありました。

茗荷を食べると物忘れをするようになるという俗説は、インドの故事からきているという。
お釈迦様にちょいとどころかかなり頭の悪い弟子がいて、なんでもすぐ忘れて自分の名前も覚えられないので名前を書いた札を背負わされたくらいだった。
その弟子が亡くなった後その墓に見知らぬ植物が生えてきた。墓の主が名を荷ったということで茗荷になったという。
ミョウガを食べると忘れるどころか、その香り成分には集中力を高める効果があるという。

ミョウガの卵とじ、いいね。

今年も暑い夏と共に困りものがやって来る。まずはカナブンだ。カナブンは金蚉とか金亀虫とか金蚊と漢字表記する、コウチュウ目コガネムシ科ハナムグリ亜科に属している甲虫類(wikipedia)だ。
そのカナブンが暑くなるとどこからかやって来て、庭にいくつか植わって入るタラの木の葉を喰い尽すのだ。
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最初毛虫かなんかが葉を食べているのかと思ったのだが、ある時カナブンの仕業だと分かった。それがしに毛がないからという理由ではないが、特に毒のある毛虫は虫唾が走るほど嫌いなので、毛虫だったら即退治するが、カナブンなら人間には害はないだろうとそのままにしておくと、すっかり葉を喰い尽されてしまう。しかも、カナブンの野郎は堅い葉脈はきれいに残すという贅沢さだ。
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すっかり葉を喰い尽されてしまうタラの木はいい迷惑だろう。しかし、
樹勢は弱まるかもしれないが、今までそれによって枯れたことはないから木にとっては致命的な影響はないに違いない。
春の新芽時にカナブンがいないのが救いだ。

夏に訪れる困った虫の②は柿の葉に付くイラガの幼虫のコンペイトウだ。これはまだ付いてないみたいだ。多分これからだろうが、冬に思い切ってかなり剪定したのでいつもよりは少ないかもしれない。
小さい虫なので高いところにいると見えないので、下の道路に落ちている糞の有無で付いたかどうか判断する。
これもいるとゾーッとするが、勇気を振るって最近は長い棒にバーナーを取り付けて焼殺することにしている。
コンペイトウに刺されると痛いぞー!

昨年の今頃のマイブームはチャボだった。2月の末に孵卵器に入れたチャボの卵6個が孵化し始めたのがちょうど一年前の19日だった。結局6個中の5個が孵化した。雄1羽、雌2羽は今も元気だ。

現在のマイブームはチューリップだ。
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1月22日に植えた球根からどんどん芽が出てきた。
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チューリップにも個性があって、かなり早くに小さい芽を出して既に大きくなったもの、1つの球根から2芽を出したもの、まだホンの小さい芽がやっと出て来たもの、まだ姿を現さないものなど、いろいろだ。
これから花を咲かせてくれるだろうが、それにも個性が出てくるはずだ。

人間もそれぞれの個性の違いを認めれば差別もあまり起らないのだろうけれど、世界に存在する、戦争を仕掛けるという悪個性というものは認めることはできない。
悪個性の独裁虐殺者は、侵略先の抵抗が予想以上で短期決着の目論見が外れた時、究極の悪兵器を使用するかもしれない。
既にかなりの犠牲者が出ているウクライナは、今後戦闘が長引けば長引くほどさらに犠牲者は増加するだろう。しかもその先には第2次大戦の日本のような最悪の事態が待っていることも予想される。さらにその先には第3次大戦という考えても恐ろしい事態がないとも言えない。
何とか戦闘が止む方法を世界の指導者は考えて実現してほしいものだ。
戦争絶対反対!

昨夜の地震には驚いた。ちょうど寝ついた頃、揺れで起こされた。それほど大きくないが揺れはかなり長く続いた。一応外に避難したら防災無線が「緊急地震速報です、大地震です」とのんびり間の抜けたちっとも緊急ではない放送をしていた。多分だれにも聞き取れるようにはっきりしっかりゆっくりを心掛けたんだろうが、あんなのんびり放送はいざとなったら聴いている暇はない。
揺れが収まったのでテレビをつけたら福島、宮城は震度6強で、埼玉県などは震度4程度だった。
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今朝になって普段朝は点けないテレビを見たら、いつもは全然揺れない地震でも必ず他の番組を中断してまで放送するNHKが地震の情報を流してなかったので、大したことはなかったんだろうよかったよかったと思っていたら、ラジオでは死者やけが人が出たと言っていた。被害はこれからはっきりするのだろう。
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地震も怖い、津波も怖い、台風も火山噴火も大雪も大雨も熱波も旱魃も怖い。
感染症などの病気も怖い、地球温暖化も心配だ。
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そんな人類、地球の危機に、人と人が殺し合いをしている場合ではない。守らなければいけない人の命を、逆に奪いに行くとは正気の沙汰ではない。
対するべきは今そこにある危機、疾病であり自然災害であって、人ではない。

戦争反対!ロシアは即刻ウクライナから撤退せよ!

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ボケが開花寸前、明日にでも咲きそうだ。蕾がプックリ膨らんで、春が来たよーと言っているようだ。

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雪柳は既に開花。

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椎茸もポコポコ出てきた。

こうして植物やキノコで春の訪れを感じられるのも平和あってこそだ。
戦争絶対反対!
世界は独裁虐殺者を止められないのか。

温かくなってきたせいか、1月22日に植えたチューリップが芽を出して来た。
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まだ1センチくらいだ。在庫処分の球根を遅く植えたのでどうなるかと思っていた。
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寒い時は土もカチカチに凍っていたのに、生きていたとは。チューリップ、すごいぞ、偉い!
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問題はこれがやがて咲いてくれるかどうかということだ。
まあ、今のところは芽が出ただけでもいいとしよう。
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庭にも地植えで20球くらい植えたのだが、今のところまだ一つしか出てない。
こちらの方が陽当たりはいいのだが、鉢植えより深く植えたからかも知れない。

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日中は温かくなって来たが、朝晩はまだまだ寒い。杜若の石鉢には今朝も氷が張っていた。

先日カキツバタの植え替えをしたが、その際、鉢の中に土を入れ過ぎて、水位が浅く、株元がほとんど水に浸かってない状態だった。それだと夏の蚊発生防止のためのメダカを入れることが出来ない。
まだ夏までは間があるのに、そんなことが今から気になるのがそれがしが歩くストレスと言われる所以だ。
で、昨日、再び植え替えをした。
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上のような水位が浅い状態ではメダカを入れてもドジョウに化けちゃうようなので、せっかく水が澄んできたのにまた株を取り出した。
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この石鉢、もともとの用途は不明だ。なぜかヒビも見えないのに水が漏れる。メダカを飼っていた時はしょっちゅう水を足していた。どこかに目視できないヒビが入っているのかもしれない。
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そこでそれがしは考えた。漏水防止にビニールを下に敷けばいいんだ。なんて頭がいいんだろう。
ここに前より少なめの適量の土を入れて水を張り、深めに株を植えた。
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はみ出したビニールをカットし、植え替え完了。ずっと屈んでやったので腰が痛い。
あとは水が澄んできたらメダカを放すという寸法だ。
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もう一鉢は漏らないのでビニールなしで完了。株元が隠れるようになった。

調べたら植え替えは5月か6月とあったが、1年間の根の張り方がすさまじく丈夫そうなので、多分この時期でも大丈夫でしょう。

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今朝の様子。すっかり氷が張っていた。
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相変わらず朝晩は寒いが、植え替えて早速の結氷で、大丈夫かな。

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今朝の家の前の水溜りのナチュラル・アート。

先日、在庫処分のチューリップの球根を購入し、鉢植えする際に土が足りないので腐葉土を購入したが、そういつも土ごときに金を掛けるのではかなわないので、建設現場で出た残土を親戚の土建会社から貰って来た。
黒土に、チャボサン・トリオ小屋から出た糞や糠や落ち葉や枝チップを混ぜれば栄養たっぷりの植物用土になるのではという魂胆なのであります。
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とりあえず一輪車に2杯くらい軽トラで運んできた。
そういえば一輪車のことを「ネコ」というが、なぜだろう。こんな時ネットは便利だ。さっそく調べてみたら、いろいろと説はある。一輪車を伏せた時にその形が猫が背中を丸めている格好に似ているからという説、また、押している人が猫背になるからという説、2輪車や3輪車では行けない狭い道も行けるからという説といろいろある。でも、狭い道ならネズミなどでなくなぜネコなんだという新たな疑問が湧いてくるのでありました。

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まあそれはともかく、黒土は庭の邪魔にならないところへ置いて、いずれ上記の物とミックスしようという寸法なのです。
黒土は要るだけ持って行っていいと言われているので、これで、今後の鉢植え用などの土には困らないことになった。

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その黒土のままでカキツバタの植え替えをした。
小さい鉢に植えておいたものを、以前はメダカを飼っていた半球状にくりぬいてある臼状の石に水と土を入れて植えた。

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もう1株は同じように水鉢に植えた。
1株と言っても、実際は数株がひと固まりになっている。昨年の春先にいただいた1株は1年でかなり増え、今までの鉢から取り出す際にはびっしりと根が張っていてなかなか取り出せなかった。かなりの繁殖力のようだ。

このカキツバタには四季咲きという札が付いていたが、さすがに冬は葉も萎れて花も咲かなかった。入居先が今までよりは広々したので春には咲いてくれるかもしれない。

問題はいつも水が張っている状態だ。これは夏は蚊の温床だ。そうでなくてもやぶ蚊の天国の我が家の庭、カキツバタというより、蚊達のためにあるようなものだ。うーん、水の表面に殺虫剤をひと垂らしするというのはどうだろう、効果があるだろうか。

カキツバタは杜若、燕子花の漢字を当てるが、中国ではこれらは別の種類の花を表すらしい。燕子花の名は花の姿が燕の飛ぶ姿に似ているから名付けられた和名だ。
語源は花の汁が布染めに使われていたので「掻き付け花」「書き付け花」からカキツバタになったという。
花言葉は「幸福が来る」「幸せはあなたのもの」「贈り物」「高貴」「思慕」。これをお読みいただいている皆様に贈りましょう。

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