【札幌家庭教師ガイド・北海道】札幌・北海道の家庭教師情報

【札幌家庭教師ガイド・北海道】札幌家庭教師ガイドでは、北海道の家庭教師情報を扱っております。皆様がお持ちの口コミ情報もお待ちしております。

管理人コラム集「家庭教師で失敗しないために」

【問い合わせメールフォーマット】

このテキストだけ読んでも意味不明ですよ(笑)まずはこちらをご覧下さい。


宜しければ、コピー&ペーストでご利用くださいませ。


●●と申します。
各個人情報は仮のものを入力している部分もあります。ご容赦下さい。※1
生徒の学年は●●、成績は●●位、志望校は●●です。
昨年から比べ成績は●●程下がっております。※2
●●部に入っており、部活が忙しいのが成績が下がった原因だと思います。※3
本人は友達と一緒に塾に通いたいと言っているのですが、
私は家庭教師さんの方が向いているのではないかと思っております。※4
本人の苦手教科は●●で、単元は●●です。
この部分の勉強方法についてアドバイスを頂けないでしょうか?※5
そして最後に、週1回90分指導の料金を教えてください。※6
宜しくお願い致します。


※1 個人情報は仮のものを入力すること。
私のこのブログもメールフォーマットを利用していますが、
極論言えば、入力部分には何を入れても相手方には届きます。
住所は「札幌市」のみ、電話番号は「011-000-0000」でも構わないということです。

※2 現在の成績、過去の成績、志望校を書くこと。
生徒さんが中高一貫校であればその旨記載した方が良いとは思いますが、
くれぐれも情報の扱いにはお気をつけください。

※3 成績が下がった原因と思われるものは何なのか?

※4 家庭教師は誰が希望しているのか?
実は誰も希望していない、ということも考えられます。正直に書きましょう。

※5 生徒さんの苦手教科とその単元に対する具体的なアドバイスを貰うこと。
「家庭教師はつまづいている部分までさかのぼって指導します」
よく聞く言葉です。つまり、誰でもこのくらいのことなら言えるということです。
2から4までの情報を得たうえでの5の返答は、
家庭教師のポリシーが垣間見れるものになると思います。

※6 料金を必ず聞くこと。
誤解なきように解説します。
ここでの高い、安いだけでその会社を判断するのは誤りです。

ここで聞いた金額と、無料体験を受けて提示された金額が
かけ離れている会社は入会を見送るべきだ、という考えです。

こういう嘘がある会社は、お金のことだけではなく
その他指導面に関することでも必ず嘘が浮かび上がってきますから。

『教員志望』という言葉への違和感 2

知人A
20代後半 男性 北海道教育大学卒業
中学校教諭一種免許状所持
大学卒業後は、教員採用試験は1度しか受けていない。
現在は週3回の家庭教師、週2回の塾講師のアルバイト、
他、日中に別のアルバイトで生計をたてている。

Q,なぜ、採用試験を受けなくなったんだろう?
A.うーん。教師になりたいと思わなくなったから…ですかね。
Q.教師になりたくない? それが夢だったんじゃないの?
A.確かにそうだったんですけど…今の生活も楽しいですし…
Q.でも、もったいないような気もするけれど。
A.周りには言われますよ。「いい年していつまでもフリーターして」って笑
Q.フリーター!? 家庭教師や塾の講師はフリーターなの!?
A.そうですよ。親に一度、家庭教師の会社に就職するって言ったら
 「家庭教師にするために大学に行かせた訳じゃないんだ」って怒られましたから。
Q.…そっか。それで、この先はどう考えているのかな?
A.正直、わかりません。とりあえず別の仕事に就こうかなとも考えてます。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

知人B
30代半ば 女性 横浜国立大学教育人間科学部卒業
小学校教諭一種免許状所持
神奈川県教員採用試験合格後、小学校へ配属。以後、勤続。

(彼女は私のこのブログの大切な読者のひとりです・笑
以下、もらったメールを抜粋してご紹介します)

『自由なんて、ないですよ。教員なんて。別に普段から意識していることもないけど。
生徒に気遣いをしていることは確かかな。まあ、色々あるからね。最近は。
私の場合は大学に入ってから将来を決めたし、
本当にラッキーで採用試験も受かっちゃったのも自分でわかっているから。
今の仕事に不満はいろいろあるけど、辞めようとかは考えてないね。
生徒たちはみんな可愛いよ。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

前回のテキストもそうですが、この記事のタグには
『札幌 北海道 家庭教師 アルバイト 時給』と入れました。

ご家庭が家庭教師を考えるとき。
月謝が安い会社、入会金がかからない会社、交通費がかからない先生、
等、要するに「お金」が基準のひとつになることは、重々知っています。

大学生が家庭教師のアルバイトをしたいとき。
時給が高い会社、時給が高い生徒、電車やバスなどの移動時間が少ない、
等、これもまた「お金」が基準のひとつになることも、重々知っています。

お金お金と、汚い言葉を連呼しているようですが…

要はそれが絡む問題だけが原因で、優秀な講師とご家庭が
出逢うチャンスが無くなっていることもあるのではないだろうか。
熱意を持った講師が指導を諦めていることもあるのではないだろうか。

ふと、そういうことが頭に浮かび、
私にできることは何かないだろうか―と、色々考えてみましたが、

今はこんなことくらいしか思いつきませんでした。情けない…

『教員志望』という言葉への違和感 1

前回のテキストで書いた、私が『教員志望』という言葉に関して感じる違和感についてです。

成績アップセンターが『教員志望の学生』を前面に押し出すのは、
教員志望者は、教えることが好きで家庭教師や塾の講師をやっている、
だから指導者としての資質がある。
簡単に書けば、こういうことなのだろうと思います。

私がなぜ違和感を感じるのか、結論から言います。

拙い人生経験、狭い人間関係のなかで、
指導者として魅力を感じる人で、教員を続けている人が皆無だからです。

志を持って、教員を志望していた人も、教員になった人も知っています。
ただ、そういう人たちは例外なく教員を辞し、
事業主としてプロの講師を続けているか、別の仕事をしています。

教員を続けている人たちに共通していること。

それは、指導者として生きていきたいという想いと、
定職という「安定」を求めていることを天秤にかけた時に、後者の方が強いため。
私はそう感じています。

こう書くと教員を批判しているかのようですが、指導者である以前に、教員も人間です。

例えば家庭教師の会社も利益を求めることが悪のような風潮がありますが、
このブログで以前にも書いたように、
企業でやっている以上、利益を求めるのは当然であって、
その上でご家庭に対してどういうサービスを提供しているか、重要なのはそこです。

むしろ、指導者個人レベルでの話をすれば、
収入、つまり生活が安定していないと、良い指導は継続できないと思っています。

能書きばかりのようですが、このテーマを設けたのは、
『教員志望』と書けば指導者として資質がある、という
紛れもなく存在する価値観に対しての私なりのアンチテーゼです。

次回は教員免許を持ちつつ、家庭教師のアルバイトで生活している知人、
教員歴10年程で、口癖は「自由がない」の知人、この二人について書いてみます。

学習アドバイザーという存在 2

http://blog.livedoor.jp/s_kateikyoushi/archives/51128530.html前回の続きです。


結論から言ってしまえば、
『できないことはできないと断言する』アドバイザーは信頼できるでしょう。

言葉を換えれば、『絶対に』などという表現をしない人です。


家庭教師会社のサイトには、必ずと言っていいほど「よくある質問集」が設けられています。
「週1回の授業で成績は上がるのですか?」
「曜日や時間帯は希望通り先生は来てくれるのですか?」
「先生との相性が合わないときは交代してくれるのですか?」
「学生の先生だと帰省が入ると家庭教師も長期休暇ですか?」
「高額の教材を買わないと家庭教師はできないのですか?」

こういう質問に関して「断定的な表現」をしている会社、
また「絶対に大丈夫です」と言い切る学習アドバイザーは、信用ならないと思っています。


実は、たいていの家庭教師の会社は、
入会前にアドバイザーが御家庭を訪問し、システムや料金説明をするのが常となっています。

その際に、目の前のアドバイザーの本音を見抜くことができる、とある質問があります。

「家庭教師をつけて、失敗した事例を教えて下さい」と聞いてみてください。

私自身、家庭教師や塾講師の経験はありますが、
「成功した」と胸を張って言えるのは、そのうちの半分もないと思います。

ご家庭からは感謝されていたと、生徒さんからは慕われていたと感じていても、
「あの時、ああしておけばよかった」と、後悔していることは多いです。

純粋に成績が上がっただけで成功、と言い切れないのが家庭教師です。
(このテーマは難しいと思いますのでまた別の機会にでも書きたいと思います)

言いたいのは、
実績も経験もある家庭教師は、必ず成功事例と共に、同じだけの失敗事例を持っています。
それを”具体的に” ”自信を持って”話せる人だからこそ、
本音が見え、信頼もできるということです。

学習アドバイザーという存在 1

学習アドバイザー。
その派遣会社に依って、呼び方は教務とも学習指導員とも言います。

役割としては、御家庭と実際に指導を担当する講師との仲介役であり、
家庭教師を考えている御家庭へのカウンセリング、
指導プランの構築、などと、謳っている企業がほとんどなのですが…

ここからシビアな話にシフトします。
企業が学習アドバイザー制度を設けている最大の理由は、

御家庭へのフォローアップではなく、会社の売上を安定させるためです。

もし貴方が営業職の経験がおありなら、この理論はすぐにご理解頂けるはずです。
営業が窓口となり商材の説明、導入へのアプローチを担当し、
システム提供者は提供サービス内容そのものの向上が仕事。

仮に100人の生徒さんを担当しており、
その100人のアフターフォローに掛かりっきりで、
新規のお客様を増やせない学習アドバイザーであるなら、
会社の評価は決して上がらないでしょう。

ですので、実はこの学習アドバイザーの姿勢から、
その派遣会社のスタンス、モノの考え方が見えてくる場合があります。

厳しい話をしたようですが、
「学習アドバイザーは契約が欲しくて当たり前。だって営業だから。
それを前提として、御家庭には良い会社と悪い会社を見抜く目を養って欲しい」
というのが、私が最も言いたいことです。

では、次回、その見極め方を書いてみたいと思います。