2009年08月09日

感動!巣鴨信用金庫(1)

f36ef8d9.JPG 学生にマーケティングの最も大事な部分、顧客満足を実体験して欲しくて
8月4日に、集中講義の一貫として巣鴨信用金庫様を訪問しました。

 90分間にわたる田中顧問の講義からスタート。金融業というと実は学生には、そんなに身近な存在ではないのですが、わかりやすいご説明に学生達も徐々に講演に引き込まれていきます。「単なる金融業からホスピタリティバンクへ」、その過程を興味を持って聞いています。

 「10年かかってここまでたどり着きました。」とおっしゃるその実践内容は素晴らしいものです。地域のお客さまの目線に立った、実に「やさしさと思いやり」溢れる業務改革です。代表的なものを、いくつかクイズ形式でご紹介しましょう。

 Q1)巣鴨信用金庫で毎朝、開店直前にされているサービスは?
 Q2)では、閉店時刻である午後3時以降に実施されているサービスは?
 Q3)巣鴨信用金庫が、金融サービス以外に提供しているサービスは?

 その他にも、
  ◎365日ATM入出金手数料は0円(かなり前から)
  ◎金融機関独特の難しくわかりにくい用語は避ける
  ◎シニアやご高齢のお客さまにも親切な大きな文字を随所に使う
  ◎ご高齢に方に「・・・ですから!申し上げているのは」は禁句
  ◎窓口担当の女性は皆、立って接遇を行う
  ◎またその女性職員の履物は、ナーズシューズではなくパンプス
 などの顧客視点のサービスを展開されています。

クイズの答えを!
  A1)「Five minutes for you」つまり5分前に開店します
  A2)サービスデスクアフター3と言って、午後7時までスタッフが対応します
  A3)区民サービスコーナー。つまり住民票発行など区役所サービスを金庫
     でも発行することができます。

次回も巣鴨信用金庫のことを書きます。写真は学生たちを迎えてくれたウェルカムボードです。「思いがけない仕掛け!」は、うれしいものですよね。

 ◆2009年ディスクロージャー誌「すがもの通信簿」は、こちら



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s_kimoto at 20:07|PermalinkComments(1)TrackBack(0)経営全般 

2009年07月31日

テナント店である利点を生かす?

 私が経営に参画しているコスメストアも、4店ともSCにテナント出店しています。そのテナント料は決して安くないんです。どうやってテナント店である利点を生かすか、ここは経営上、大変重要なポイントです。

 路面店と比較して店前の通行客が多いことは間違いありません。しかも多少の買う気が高まっているお客さまが多いとも言えます。しかし以前はもっと凄かった!駅ビルや地下街へ出店したお店は、それは凄い勢いで売れたものです。化粧品店の力とは、店頭でいかにお客さまをキレイに出来るかというよりも、様々な手練手管を使って流行っている商業施設に入るかという点にありました。

 今は明らかに違いますね。お客さまの購買につながる店頭マーケティングの完成度が高くなければ、お客さまのサイフはなかなか開きません。少し状況のよくないSCならば、退店するショップが続出します。しかし同じ環境でも業績を上げ続けるショップも存在します。

 テナント店である利点を生かす。この間、バーゲンで安くなっていたので、館内のショップでスーツを購入したんですね。上着の袖の長さ、パンツ丈の調整といった直しが必ず必要なんですが、なんと!「お直しは館内のリペア専門ショップに持参して、お願いしてください。ここのSCはどのお店もそういう決まりになっているので」という店員の話なんです。仕方なく、その洋服お直し専門の店に足を運んでみるとそりゃ、大繁盛ですよ。
 
 スーツはバーゲン価格でも、お直し料は定価です。しかも混み合っているので、仕上がり日はず〜っと先。なんか釈然としませんが、このショップの社長はやるなぁ。交渉上手です。


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s_kimoto at 21:53|PermalinkComments(0)TrackBack(0)小売業の経営 

2009年07月27日

心の経営

 私はこれまで数多くの経営者とお会いしてきました。どちらかといえば小売業やサービス業を営む中小企業の経営者です。その中には、20人ほどの社員の核になって、家族的な経営を実践している方々がおられました。詳しくは触れませんが、その実践内容は驚くばかり。そしてそんなお店には行った時には、そのお店の持つあったかい雰囲気を包まれて幸せを感じたものです。何よりも「心」を大切にする経営者です。


 今日から時間は少し戻って、6月30日の中小企業大学校の終講式のことです。私のところにひとりの仲間が来て、今日は朝からびっくりしたと話を始めました。聞けば、朝早い時刻に電報が届いたとのこと。普通、何事かと思いますよね。その電報を開けてみると、それは彼の所属する信用金庫の理事長からの卒業を祝う電報だったそうです。信用金庫の理事長さんは、フツーの会社で言えば、社長さんにあたります。


 実際に私も見せていただきましたが、次のような文面でした。


お祝い

ご卒業おめでとうございます。すべてを犠牲にして難関の資格に取り組んで頂き、当金庫に新たな中小企業診断士が誕生いたしましたことを大変嬉しく、心強く感じております。これからは、当金庫のお客様の発展のために、どうぞ力を貸してください。


 本当にすばらしいですね!男なら泣けます。


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s_kimoto at 07:01|PermalinkComments(0)TrackBack(0)小売業の経営 

2009年07月26日

第一印象

今月12日から、東京小町の仕事をスタートしました。今日で15日目です。

 
 現在は、店長をはじめとする社員さんやパートさんとひとりずつ面接を行っています。私が必ず尋ねることは、どんな時に仕事の喜びを感じるか」いうこと。店頭に立ってわずか1か月の新人さんだって、何かの喜びをお客さまからいただいています。そして仲間や後輩たちへの感謝を話してくれる社員さんもいます。
  

 また取引メーカー各社様へごあいさつにも伺いました。1年前までは、そこで働いていた人間が、こうして違うサイドに立って仕事をしている。こちらから向こうを見ているのが、何か不思議な感じです。一方、まだ短い時間ですが、新しい小売業というサイド、この中心部にいることを実感します。小売業独自の近視眼的な視点、競合企業に対する鋭敏な感覚、お客さま最前線にいる実感等々です。


 数多くの問題意識がマインドマップに書き込まれています。これだけのことを一度には、できません。重点を見極め、球の芯を打たねばなりません。これだけのことを「一人相撲」でやってはいけません。理解者を得て、主体的に取り組んでもらわねば、私はあくまでもファシリテーターのつもりで。


 また最初の一か月が過ぎると、きっと私も感覚が鈍ってくるでしょう。「仕方ないよな〜」「それなりに出来ない理由はあるもんなぁ〜」「他の店だって、皆そうだし。小売業のレベルってこんなもんだよね〜」とか。今抱いている、この第一印象や肌感覚を大事にしたいと思います。すごく違和感のある部分もあります。今しかできないことは、この感じを大事にすることだと思うのです。

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s_kimoto at 10:34|PermalinkComments(5)TrackBack(0)小売業の経営 

2009年06月29日

新たな旅立ち

6月30日中小企業大学校の終講式。これで診断士養成課程は修了。

7月1日より新たな旅立ちだ。すべて自分の判断で、時間管理で、そして自分の責任で動く。拘束されるものは何もない。わくわくするような期待感で一杯だ。もちろん若干の不安がないかと言えばウソになるが、それはちょうどよいプレッシャーだ。

これからの私。

関東を中心に展開するコスメショップ4店の経営者として
大学の非常勤講師として
大学が主催する社会人向けビジネススクールの顧問&講師として
マーケティング・コンサルタントとして
セミナー研修講師として。雑誌記事のライターとして

軸は「顧客化コーチ」。

顧客と出会い、その顧客をファンに、そしてロイヤルユーザーにする手法と各種技術だ。私が大手化粧品メーカーにいた時に、多くの接点企業と取り組んできた、この新しいテーマをさらに深めたい。

さあ、これからだ。元気を出していこう!

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s_kimoto at 03:28|PermalinkComments(0)TrackBack(0)顧客化全般 

2009年04月19日

66.4%

こんばんは、木元です。

診断士養成課程(第8期)の総受講日数は、開講式・終講式を入れて125日です。4月17日(金)までで、うち83日。つまり、66.4%。3分の2が既に終了したということです。

3月末以降は、ますます忙しくなる養成課程です。後半戦は3回の実習にあることに加えて、ゼミナールという自主的な企業実習が加わり、同時に2つの実習が並行して走っていることになります。

新しい企業さんとの出会いは、いつも新鮮です。ワクワクします。

事前の期待が高い場合は、それが裏切られるケースが多いかな?でも頑張って、やはりその企業の良いところを見つけ、「好き」になって報告会を迎えます。逆に事前の期待が低い(あ〜何か変な企業だなぁ・・という印象←失礼)と、逆にその企業の良さを発見し、一気に好きになったりします。

「診断でもっとも重要な勉強は、人間学だ!」と教えてくれた先生は誰だっけ?ノートで確認しなきゃ。でも、本当にそうだなぁ・・と思う今日この頃です。企業経営者のことだけではありません。自分の人間力も同時に問われていると思います。これからの時代は、ますます「人」の要素が重要ですね。



s_kimoto at 23:20|PermalinkComments(0)TrackBack(0)その他 

2009年03月16日

09-03-15 製造業実習(その2)

「そういうあなただって、中小人間でしょう?」


実習では特に実際の企業さんを診断させていただくわけですから尚更ですが、「彼らが出来そうもない、レベルの高いこと」とか「本来、○○であるべきなんじゃないの!?」とかいったことを診断士の卵が指摘しようとしていないか、気になることがあります。あ、誰か他の人のことを中傷している訳ではありません。私自身のことです。頭の中が冷静になる瞬間に、ふとそう感じることがあります。

 

議論が盛り上がる中でついついテンションが高くなり、ベンチマーク企業が、日経ビジネスで見たような大企業の事例になっていることがあります。

  • 優秀な大企業の、しかも秀でた事例を持ち込んでどうしろって言うの?
  • そんなことが出来ないから中小企業なんじゃないの?
  • いや、そもそも中小企業ってダメなの?
  • それがフツウなんじゃないの?

って思う瞬間が、以前より増えているような気がします。

 

「そういうあなただって中小人間でしょ?松下幸之助や本田宗一郎のような偉大人間ではないでしょうに。中小人間が、ずいぶんと偉そうなことを指摘するんですね。」と、診断先の本部長さんから言われそうな気がしました。

明日の報告会を前に、今朝目がさめて。



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2009年03月12日

09-03-12 製造業実習(その1)

こんばんは、木元です(ご無沙汰しました)。

製造業実習に突入しています。

忘れていけないと思う、大事な気づきを。いつかこのブログを読み返した時、「しょうもない〜」と笑うのか、逆に忘れていた大事な気づきになるのか、もちろん今時点ではわかりませんが。

  •  診断先の企業を見る目線は、Y理論に立って。ついついマイナス点に目がいく自分がいる。
  •  事実や実態をとらえて、きめ細かく丁寧に整理する。特性要因図に、業務フロー図に、アルゴリズム(フローチャート)に。
  •  現場の人たちはやはり“抵抗”する。どこまで事実に迫れるか、どこまで粘れるか。
  • 中小企業には、人事ローテーションも教育もない。でも“良き人物”は実に多い。
  •  生産管理の手法を、事務部門に、営業部門に。流通の現場に、店舗の運営に。販売スタッフの動きに。すごいことができそうだ。あのサイゼリアはそうして出来た低価格オペレーションだと誰かが教えてくれた。

気づきだけが多すぎる。整理して、自分の中に採り入れないといけない。大学校も残り時間が少なくなってきました。



s_kimoto at 23:57|PermalinkComments(0)TrackBack(0)実習 

2009年02月13日

09-02-13 生産マネジメント(その1)

こんにちは、木元です。

 

いよいよ、製造業診断実習に向けて、講義も沿った内容が展開されていきます。ご担当の先生は、学生時代から工場に入り込み、この道35年(?)という筋金入りのプロフェッショナルです(昭和育ちモロ出し、う〜ん・・・同世代)。生産現場を隅から隅まで、何でもござれ!って感じです。

 

それにしても生産管理って、実に辛抱と根気のいる世界ですね。実態を淡々と把握し(しかも最小は右手と左手の秒単位の動き!)、それをベースに改善する。すべて「理詰め」です。

 

それでも、なお現場の人たちは改善に、わかりやすく言うと慣れた仕事を変えることに、相当な抵抗を示すらしい。改善案をつくるより、現場に導入することの方が何倍も難易度が高い・・・との教えでした。

 

 私が、小売店の活動変革をやる時も、まったく同じでした。
 売場の人の抵抗はすごい!
 製造業診断実習のメンバーと、晩飯!みんな、がんばろうぉ〜

 



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2009年02月12日

09-02-10 流通業診断実習を振り返る(その4)

こんにちは、木元しんいちです。

 

私のこれまでの仕事の弱点。
それは定量的、つまり数値を背景とした計画策定がなかなか出来なかったことです。いつも観念的、イメージが先行しがちでした。

今回の診断実習では、その辺をピシャリと指摘され、修正を余儀なくされました。定量的なビジョンで、数値であるべき姿を明確にすること。さらには、具体的に進める施策ひとつひとつにいたるまで、期待効果=数字で押さえていくこと。自分では何となく気づいていましたが、本当によい勉強になりました。

 

そして、その効果はやはり「大きい!」ことを改めて実感しました。

  • 効果その1)提案するプランが、格段!説得力を増すこと
  • 効果その2)さらに数字を分解すると「1日あたり○名アップ!」「1人あたり○円アップ!」などと、取り組みやすい話に帰着すること
  • 効果その3)そうすれば、これと、これと、これをやると全体としても改善できる!と具体策が絞り込めること

 

逆に言えば、単なるアイデアの羅列は、無責任な報告&提案だってことですよね。う〜ん、本当にいい経験でした



s_kimoto at 21:05|PermalinkComments(0)TrackBack(0)実習 

2009年02月08日

09-02-08 流通業診断実習を振り返る(その3)

こんにちは、木元しんいちです。

「経営者の考えは、どうも安売り一辺倒しかなさそうだな」

診断実習の対象店を見た最初の印象でした。そして、

  • 「オペレーションレベルも高くない。」
  • 「でもそこを指摘しても仕方ない。」
  • 「こりや相当、難易度が高いなぁ。」
  • 「診断報告書に対してまったく興味を示してくれないかも知れない。」

という感じでした。実は、指導員も似たような印象を持ったと、後でこっそり話しをしてくれました。特に難易度は高いと感じたそうです。

 

しかし!しかしですよ。

最終の報告会では、こういた印象は吹っ飛び!まったく違った気持ちをもって、流通業診断実習を終えたのです。何が変わったかと言えば、「お客さまや従業員の生の声」でした。

  • 永くこの地域にあって、大事にされているお店で
  • 「レジの対応がいい!」とお褒めの言葉
  • その通りに、気配りの行き届いた従業員の意識と行動
  • 問題意識をもって、一所懸命に仕事に打ち込んでいる従業員
  • お客さまからの社長へのお褒めの言葉
  • ・・「いつも店頭で頑張っているよ。ここの社長はエライよ」
  • ・・「この店は今のままでいいんじゃない?だってホント、頑張っているよ」

 

購入されたお客さま300名に聞き取り調査をしましたが、こんな声を聞き、目頭が熱くなることもありました。表面をさっと見ただけではわからない。

  • 企業の本質を理解すること。
  • 大企業視点ではダメ。
  • 教科書に書いてある一般論じゃダメ。
  • 事実をよく見て。その企業さんの良いところをしっかり見て。
  • そしてそこを中心にさらに良くするにはどうすればよいか。
  • (診断もY理論で、いかなきゃ!)

 とても大事な、本当に大事なことを学びました。ご協力いただいた食品スーパー様に心から感謝するとともに、ますますのご発展を祈るばかりです。

  〔これもチェック!〕木元しんいちのマーケティングEYE



s_kimoto at 11:04|PermalinkComments(0)TrackBack(0)実習 

2009年02月06日

09-02-06 流通業診断実習を振り返る(その2)

こんにちは、木元しんいちです。

「そりゃ、あんた達のアイデアだろ!」

診断報告書が出来上がりつつあった最終場面で、私は試しに、パソコンに残しておいたアイデアメモを見てみた。診断実習がまだ始まる前に、診断企業を自分ひとりでそっと訪ねた後に、思いつくままに書いたものだった。
 ・日本のEDLPを目指す
 ・チラシ改革
 ・店舗の工夫
 ・利益商品はどうする 
 ・セールを上手くやる
 ・冷蔵庫の中身
などなど。まったくのピントはずれはない。

しかしながら、このままの状態で走っても、それは解決策としてそんなに有効でもないだろうし、一番の問題は、経営者は納得しないだろう。こういう議論を班員たちでしていた時に、それを聞いていたインストラクターに一喝された。それが冒頭の言葉だ。

では結局、何を頼りに具体策を捻り出すのか。

経営者の言葉や思い、社員のインタビューにあった事実の積み重ね、300名のお客さまからいただいたアンケート、商圏を歩いたときの生活者の姿、競合店の商売のやり方などなど。診断企業を取り巻く半径300メートルに中にしか頼れるものはない。



s_kimoto at 20:51|PermalinkComments(0)TrackBack(0)実習 

2009年02月05日

09-02-05 流通業診断実習を振り返る(その1)

こんばんは、木元です。

「診断とは何か?」
こうした問いから始まったインストラクターとのやりとり。終了して振り返ってみるとこれがスタートであり、終わりであった。自分の頭の中では、どうなっているのか。これまで、2ヶ月間どう理解したのか。

「身体に沁み込んだものとすること」
ゴルフのスイングが100人100様であるように、診断スタイルも診断士が100人いれば、100通りのスタイルがあるのだろう。
「あなたのスタイルは何か?」と問われても、残念ながら今の私にそれはない。ゴルフで言えば、まだ机上でスイングというものを学んだだけだから。

「5回の診断を通じて、自分のスタイルを確立してほしい」
というのが、インストラクターの期待。ぜひ、そうしたいと思う。早く自分のスタイルを身につけたい。意識せずに重要な考え方が流れるように進められるように。

 TACのE先生と会食。
 私よりずっと若いんですが、考えの近い方で話していて楽しい方です。


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2009年01月25日

09-01-23 情報化 第2日

こんにちは、木元しんいちです。

情報化、2日間の予定を終了。

情報とは「場面、場面で起こっている事実や状況」、システム化とは「その時々の人の工夫で成立するのではなく、業務が安定して流れる仕組みを作りあげること」ということを理解しました。

別の言い方をすると、
  〔榲とルールがあること
  ▲襦璽襪鳳茲す程の最初から最後まで、きちんと流れ、
    目的を達成すること
  7舛个りを追うのではなく
  そ侏茲襪世院∈の資源でそれができること
  ジ楜卷足につながること(クレーム要因の根絶)
という感じでしょうか。

担当講師からのまとめの講義内容も大変勉強になった。まさに「実践者の発する実践的な教え」でした。

   tacの先生と会食。大変よいアドバイスをいただきました



s_kimoto at 00:28|PermalinkComments(0)TrackBack(0)演習 

2009年01月22日

09-01-22 情報化 第1日

こんばんは、木元しんいちです。

情報化。どんな講義&演習が用意されるのか?と思っていたが、これが実に「楽しい」。レクチャーは1時間ほど。あとは「クリーニング店」の業務プロセスを分析し、これを情報システムでサポートする計画を立てる。

アナログな業務の洗い出し・・・店頭⇒集荷⇒工場⇒配送⇒店頭・・・うまくいかない点が目立つが、これがどういう構造になっているのか、どこに問題があるのか、実に見えて来る。そして情報の流れを追う。顧客コード、預かりコード、預かり商品コード。商品タグ、ワイシャツとセーターの仕上がり期間の違い、その工場での管理、遅れの根絶、誤配送の根絶、店頭ストックヤードでの保管方法・・・その工程が「ピシャリ」と決まった時、難解なパズルが解けたような爽快感があった!

面白いなぁ。。(事務局のTさんから、聞いた通りでした)
             
  講義終了後はすぐさま実習の班長ミーティングに、班の議論。
  ホント、フル回転。死ぬぅ〜



s_kimoto at 23:10|PermalinkComments(0)TrackBack(0)演習 

09-01-22 私の武器は、これ!

こんばんは、木元しんいちです。

診断士養成課程を受講する際に、私が活用している“ツール”一覧です。自分自身の整理のためにも。

■ マインドマップ
   ・・・これなしでは、生けていけません
■ 
加賀電子のプロジェクター
   ・・・今日デビュー。マインドマップでディスカスするには
■ 
コクヨのプレゼテーションマウス
   ・・・これも7つ道具のひとつ。スマートにプレゼンできます
■ 
iPod touch
   ・・・往復の通学時間に。でもwifiがつながらない
■ 
タイガーのステンレスミニボトル
   ・・・朝、コーヒー淹れてきます
■ 
EMのデータ通信カード
   ・・・ご存知、「ありえな〜い」。これも使用頻度が高い!

これくらいでしょうか。後は強いて言えば、携帯電話ですね。携帯電話の機能としては、
 デジカメ(⇒即、レッツノートに)
 モバイルsuica(定期券&小銭入れ)、
 乗り換え案内、朝のニュース&天気予報
 株式取引、朝の目覚まし・・・

こうして考えると、携帯電話への依存度も相当高いってことが分かります。
  

s_kimoto at 01:03|PermalinkComments(0)TrackBack(0)その他 

2009年01月21日

09-01-21 店舗施設マネジメント

こんにちは、木元しんいちです。

昨日今日の2日間は、事例企業のリニューアルプランを平面店舗プランに落とし込んでみよう!って内容でした。すべてのセッションが、いよいよ始まる流通業実習につながっています。にしても、この2日間はある種、楽しい時間を過ごした。ストアコンセプト、MDや売場機能を具体化することが、優れたソフトウェアのおかげもあって、「こんなに楽しいんだぁ」と実感しました。

スポーツショップが事例企業。私は、クラブやチームのオリジナル・ユニフォームやロゴ、用品で仲間づくりを支援するショップというコンセプトを立案しましたが、机上の話に留めるのではなく、本当に提案したくてうずうずしましたから。

ワクワクする講義と演習・・・実は、嵐の前の静けさ・・・ですか?



s_kimoto at 23:23|PermalinkComments(0)TrackBack(0)演習 

2009年01月19日

09-01-19  マーケティング戦略(流通業)第3日目

こんにちは、木元しんいちです。

2日間取り組んできた「流通マーケティング」の最終日。これは、来週からスタートする実際の流通企業への診断実習の机上演習の位置づけ、つまり「小運動会」です。

土日に分担したパートを、今日の午前から寄せ集め、筋が通っているか確認。そして報告書の仕上げ、プレゼン用PPTの作成など行う。

今回の演習をやっていて、皆さん結構「楽しい」と言っていた。何かわからないが、ケース事例ではなく、リアルに近い臨場感が本格的な診断の匂いをかもし出しているのかもしれない。私は、「商品・品揃え(ベーカリーショップ)」を担当させていただいたが、
 ・この世界が実に職人気質の業界であること
   (かなりきつい世界、ゆえに若い人がなかなか定着しない)
 ・その分奥行きが深く、自分の世界観を表現できること
 ・原材料、酵母菌、工程、フランス、ドイツなど国別の差が実に幅広い
など、パンの世界の入り口を勉強させていただいた。パティシエ(菓子職人)などの同様の世界であろう。となると当然、商品の占めるウェートが大きいと思います。
       ・・・そう考えると、化粧品店などは商品差って、そこまで無い?・・・

こうした業界や製品や製造工程を勉強することも、中小企業診断士の楽しみ(?)かも知れない。



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2009年01月16日

09-01-16 マーケティング戦略(流通業)第2日目

こんにちは、木元しんいちです。

今朝も5時起き。朝から「小運動会」続きです。グループメンバーと始業時間前に集合、1時間はディスカッションできました。

基本戦略の決定〜ショップコンセプト〜キャッチフレーズ(あ、これ宿題だった)〜部門(テーマ)の個別戦略を策定します。朝8時30分から夜まで・・・ギブアップ!土日の宿題とさせていただき、帰路につきました。

今日の学び。クロスSWOTから基本戦略を導くステップはなかなかいいかも。「OとSからチャンスを導け!」ということは既知だったが。

自分の専門領域だけに、力が入りました。グループの皆さん、失礼しました♪



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2009年01月15日

09-01-15 マーケティング戦略(流通業)

こんにちは、木元です。

今日は朝から緊張が教室を駆け巡っています。今月、26日から始まる流通企業診断実習に先立って、机上の診断演習が今日から始まるのです。例えて言えば、F1本番レースの前の「タイムトライアル」?もしくは大運動会の前の「小運動会」みたいな位置づけでしょうか。

9時前なのに、教室内には多くの人がいて、分析した企業情報を意見交換しています。ひやぁ〜、何を恐れる8期生!

今日は、事例企業の事実分析とSWOT分析でした。でも、その一プロセスごとに担当講師から厳しい言葉が飛びます。「なるほど・・・」と講師の助言に刺激を受けながら、都度修正を加えていきます。

そしてあっと言う間に16時30分。後半は、班のメンバーは皆さん相当疲れていました。疲れたから・・・じゃ、行こか!ということで、駅前で一杯。こういう時間も貴重です。真剣な議論もいいけど、仲間との会話も楽しい。明日も頑張ろう!と元気に誓い合って、東大和市駅近辺で別れました。

 



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