■ 午後の戦略 : エヌビディアショックへの備え + アルファ!

前場の日経平均は大幅続落。直近の軟勢や前日の米ハイテク株安を重石に売り優勢で寄り付くと、(NY株先物や国内金利動向に目立った変化がない中)今晩のエヌビディア決算待ちによる買い方の日和見ムードを利用した先物での売り攻勢が逆う風となり、一気に59,292円(−1,258)まで軟化。押し目買いが下支えとなって60,000円を回復する場面もあったものの、11時以降は59,800円を挟んで売り買いが交錯。

東証主力株は売り優勢。ただし、225銘柄の2割近くが前日比プラスで推移したように悲壮感は限定的。

東証準主力・中小型株は、4392 FIG、9072 ニッコン、268A リガク、2695 くら寿司、3907 シリコンスタジオ、6890 フェローテック、6659 メディアリンクスなどに短期資金が流入。

□ 午後の展望 : エヌビディア決算前の買い戻し優位

好内容が見込まれるエヌビディア決算前の先物での売り方の買い戻し需要が下支えとなる一方、リスク回避売りが重石となる50,500円付近から60,400円レンジの推移が本線。先物での更なる売り攻勢による59,000円付近までの二段安にも要注意。

■ 午後の戦略 : エヌビディアショックへの備え + アルファ!

先日お伝えしたように日米金利と同様に、AI半導体セクターの下押しもオーバーシュートと捉えるのがスマート。ただし、(1)今晩のエヌビディア決算をきっかけとする全体需給の更なる悪化リスク、(2)日経リバウンド局面における「日経高に呼応できる銘柄と置いてきぼりとなる銘柄の物色の二極化」リスクへの備えを丁寧に。

よって、午後もストレス玉のポジション縮小、大引け時点での3割程度の余力確保によるリスク管理を優先。攻撃可能枠についてはターゲットと条件を絞った“リバウンド局面への布石”を継続。

☆★Sラボ銘柄も従来戦略を踏襲。相場環境や3銘柄の内情を踏まえれば、仮に手仕舞い条件に抵触した場合も「現値投げ売り→乗り換え」メリットは乏しいと判断していますので、余力残しの買い下がりで対応ください。

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★ 本日の戦略 : エヌビディア・ショックも念頭にリスク管理!

おはようございます,

昨日のNY株式市場は反落。先週後半からの債券売り(金利上昇)・原油買い・ハイテク株売りトレードを引き継ぎ、寄り付き早々に49,245ドル(−441)まで下落すると、押し目買いが下支えとなって14時台に49,600ドル台を回復。しかし、翌日のエヌビディアの決算内容を確認したいとの思惑から、引けにかけてはポジション整理売りが指数を圧迫。

ナスダックは続落。テクニカルは高水準でのMACD陰転に加えて、陰転間近の5日・10日線が下落トレンド入りを警戒させる格好。

Mchart-mchart (9)

NYダウ 49,363ドル −322
ナスダック 25,870 −220
NY原油 108.59ドル −0.07
NY金 4,484ドル −81
米10年債利回り 4.647% +0.024
為替 159.07円/ドル
日経先物 60,570円 −310

□ 本日の展望 : 弱気優位 ± 先物需給


直近の金利高・AI半導体セクター安を引き継いだ60,000〜60,800円レンジの不安定な推移が予想されます。日経先物はナイトセッションの60,000円割れにより心理的な売り一服感も高まりうる環境ですが、エヌビディア決算前の買い方の様子見ムードを利用した仕掛け売り → 59,000円台半ばまでの下振れもリスクシナリオとして念頭に。

Mchart-mchart (10)

★ 本日の戦略 : エヌビディア・ショックも念頭にリスク管理!

今晩(明日未明)のエヌビディア決算は、市場予想なりの好内容 → 株高要因化が本線。ただし、現在のAI半導体セクターの軟勢が単なる利確売りではなく、米債券市場を中核とする世界的かつ大掛かりな需給調整の側面を有するだけに、「株式市場はエヌビディアの決算内容に無関係に下落ピッチを強める。内需系や小型株にまで連鎖的に売り波及する」展開にも要警戒。

よって、本日はストレス玉のポジション縮小、大引け時点での3割程度の余力確保によるリスク管理を優先しつつ、攻撃可能枠についてはターゲットと条件を絞った“オーバーシュート後への布石”を継続したいところ。

★ 2036 金ダブルブル : 昨晩のNY市場での米金利の騰勢を受けてNY金市況は4月以降の安値を更新。金高のメガトレンド、米金利の上方オーバーシュート(の反動余地)などを踏まえれば強気スタンスは堅持しつつも、上記背景からマーケット全体の更なる需給混乱も警戒されるため、「余力残しの買い下がり」で対応。

☆ 2000番台スポット銘柄 : 昨日衆議院で可決された経済安全保障推進法においても、改めて国家としての強化方針が確認されています。本日も押しは強い、小動意時も買い増しへ。

☆ 6000番台スポット銘柄 : こちらも「今晩のエヌビディア決算リスクに備えて信用枠をフル活用した強引な勝負は避けつつも、地合いなりの押しはお気持ちの許す範囲での買い増し」とした昨夕の戦略を踏襲。

【ウォッチ銘柄】

△▼ 5031 モイ
SBIと資本・業務提携。昨夕触れた3D(7777)などの他、3750 ADR120S、3750 ADR120S、7213 レシップHDとともに割り切り対象でケア。

△ 1663 K&O、4107 伊勢化学 etc
高市政権政は自衛隊の基地や駐屯地で、ペロブスカイト太陽電池の導入実験に着手するとの報道。真新しさに欠けますが、ディーラー筋のAI半導体セクターに代わるテーマ渇望ムードを念頭に、パナソニック(6752)、積水化学(4204)など大手の動向を横目に動意づいた場面を順張り対応でケア。

  
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東京市場(5/19) 先物・個別ともに乱打戦へ

本日の日経平均は続落。前日までの3日で2,400円強もの下落による自律反発機運( ≒ 売り方の買い戻し需要)の高まりを背景に買い先行で寄り付くと、9時半過ぎに61,456円(+630)まで上昇。しかし、NY株先物や直近の相場の重石となっていた国内金利動向に決定的なマイナス材料が見当たらない中、先週木曜以降の先物とAI半導体セクターの利確ムードが加速。13時ごろに60,256円(−559)まで下値を切り下げると、引けにかけても60,500円を挟んで軟調に推移。

東証主力株は「買い優勢」。6857 アドバン徹すと、9984 ソフトバンク、8035 東京エレク、5803 フジクラなど指数寄与度の高い値がさハイテク株が日経平均を圧迫。

日経平均のテクニカルは、(リスクシナリオとお伝えした)5日線に対する上値抵抗感、5日・10日線のデッドクロス、パラボリック売り転換などが下落トレンド入りを示唆。

Mchart-mchart (7)

東証準主力・中小型株は、9552 クオンツ総研、5074 テスHD、3415 T−BASE、4047 関東電化、6619 ダブルスコープ、4373 シンプレクス、6532 ベイカレント、9519 レノバ、2585 ライフドリンク、6613 QDレーザ、186A アストロスケール、6232 ACSL、464A QPS、141A トライアル、319A 技術継承機構、7685 バイセル、350A デジタルグリッド、456A HumanMade、336A ダイナマップ、3103 ユニチカ、7746 岡本硝子、6659 メディアリンクス、4499 SPEEE、6993 大黒屋などに短期資金が流入。

東証グロース指数のテクニカルは、3日ぶりの10日線超えが「日経先物と乖離した好需給」を期待させる形状。

Mchart-mchart (8)

日経平均 60,550円 −265、ドル円 159.01円
WTI原油 107.75ドル −0.91、NY金 4,533ドル −32
NYダウ先物 49,671ドル −97

【ウォッチ銘柄】

△▼ 7777 3D
26年4月期経常益予想を14.1億円から33.5億円に上方修正。4436 ミンカブ、4443 Sansanなどとともに割り切り対象でケア。

△ 6999 KOA、278A テラドローン、523A セイワHD、6027 弁護士ドットコム
押し目買いスイング狙いで継続注視。アステリア(3853)も割り切り対象でケア

■ 後記 : 今晩のNY市場は、東京タイムのNY株先物なりの軟調地合いをベースに、中東停戦協議を巡る状況の変化、ハイテク株、上方オーバーシュート中の米金利動向などを加減した推移へ。想定レンジは49,200〜49,900ドル。前日終値49,686ドル(+159)
直近の軟勢と明晩のエヌビディア決算を前に買い方が委縮する中、売り方優位に変化しつつある日経先物の他、日米債券(金利)動向やAI半導体株需給なりの(戻り)売り優位の展開が本線。外部環境の更なる悪化に際ししては、(週間展望でリスクシナリオとしてお伝えした)4−5月の上昇幅のフィボナッチ(0.382)押しとなる58,000円台後半までの軟化も念頭に。

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■ 午後の戦略 : 下落トレンド入りも意識しながら!

前場の日経平均は続落。NYタイムの日経先物高に呼応した反発スタート後、9時半過ぎに61,456円(+630)まで上昇したものの、買い一巡後はNY株先物や国内金利などに決定的なマイナス材料が見当たらない中、先物とAI半導体セクターに売りが増幅。高値から1,000円強の下落となる60,429円(−386)で前場の取引を終了。

□ 午後の展望 : 売り優勢 ± 先物需給

「日米債券市場、先物・AI半導体セクター需給の軟化」主導の軟調地合い継続が本線。想定レンジは60,200〜60,800円。

■ 午後の戦略 : 下落トレンド入りも意識しながら!

本日の寄り前コメントでお伝えしたように、日経平均のテクニカルは「5日線への上値抵抗感」が下値調整トレンド入り懸念を高める格好。よって、弱テクニカル銘柄は手仕舞い条件の徹底によるリスク管理を抜かりなく。継続中・仕込み予定銘柄に関しては、買い条件内を毅然と。

【ウォッチ銘柄】

△ 4373 シンプレクス
勘助氏注力中。本日は材料を伴って一段高。GS氏の6000番台も年初来高値を更新。

△ 278A テラドローン、6027 弁護士ドットコム
決算直後を除く、昨日の逆行高かつ好テクニカル銘柄を順張りスイング狙いで継続注視。

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★ 本日の戦略 : オーバーシュート警戒 + アルファ! 

おはようございます。

昨日のNY株式市場は反発。相次ぐ中東停戦協議の難航報道に伴う原油高・インフレ懸念を背景とする債券売り(金利上昇)ハイテク株売りが重石に。49,000ドル台前半ではテクニカル要因(49,400ドル台に控える20日線を意識した押し目買い需要)、トランプ大統領による「中東3カ国首脳からの要請を受け、19日に予定していたイランへの攻撃を中止した」発言が下支え。

ナスダックは続落。マイクロソフト、セールスフォース、IBMなどソフトウェア関連が買われた一方、半導体セクターの軟勢が指数を圧迫

水曜に決算を控えるエヌビディアのテクニカルは、右肩上がりの10日線をサポートラインとする上昇トレンドを継続中。好内容が予想される決算に絡めては、現在の決算前の短期調整 → 決算後の上値追い再開が本線。ただし、4月序盤からの上昇による過熱感、債券需給のオーバーシュート(金利上振れ余地)を踏まえれば、決算後の下値調整 → 全方位的なネガティブトレードの進展にも要注意。

Mchart-mchart (5)

NYダウ 49,686ドル +159
ナスダック 26,090 −134
NY原油 107.01ドル +1.59
NY金 4,564ドル +26
米10年債利回り 4.619% +0.024
為替 158.81円/ドル
日経先物 61,410円 +750

□ 本日の展望 : リバウンド優位 ± 先物・金利動向

昨日のオーバーシュート気味な債券売り(金利上昇)株式売りの反動によるリバウンド基調をベースに、先物需給や金利動向を加減した推移へ。想定レンジは61,000〜61,600円。

テクニカル分析 : 61,600円台まで軟化してくる5日線をブレイクする場合は昨日安値60,376円に短期底打ち感が浮上する反面、5日線に上値抵抗感を示すようなら週末にかけての「60,000円の攻防」に要警戒。

Mchart-mchart (6)

★ 本日の戦略 : オーバーシュート警戒 + アルファ! 

国内主要企業の今期業績が原油高基調に抗って増益トレンドを維持した経緯や、欧米マネーによる根強い高市期待を踏まえれば大局強気スタンスの維持が正攻法。

ただし、昨晩も継続した米債券売り(金利上昇)ハイテク株売りに加えて、5/4コメントでお伝えしたFRBの利下げ打ち止めを背景とする(一本調子の上昇トレンド終了 → )ボックス相場入り見通しを踏まえれば、現況での本気買いはリターン期待値に対してリスク過多。

よって、目先の一段安とその後に備えた以下の方針を丁寧に。

▼ オーバーシュート継続への備え : 58,000円台後半までの下押しも視野に入れた余力残しの買い下がり → 日経平均の底打ちサイン点灯確認後に積極度アップ。個別株に関しては、業績動向や割安感などファンダメンタルズが効きにくい相場付きに警戒すべく、個々のテクニカルに応じた手仕舞い条件の設定と徹底を淡々と。

△ 反騰局面への備え : 継続予定銘柄はタイミングと価格帯を分散した買値引き下げ方針で対応。テーマ株では現状でもAI半導体セクターが相対的な優位性を維持していますが、目先の全体需給と水曜のエヌビディア決算の二重のハードルが控えているだけに、強引な勝負は避けたいところ。2番手以降のフィジカルAI、宇宙関連、ドローン・防衛関連、資源関連、再生エネルギー関連などに視野を広げたポジショニングを意識。

【ウォッチ&Sラボ銘柄銘柄】

△▼ 8769 アドバンテッジリスクマネジメント
27年3月期経常益予想は前期比23.6%増の12.4億円に拡大。6092 エンバイオ、3415 TーBASE、7063 Birdmanの他、勘助氏注力中のシンプレクス(4373)とともに割り切り対象でケア。

△ 5838 楽天銀行
みずほFG(8411)が5〜10%を軸に出資方針との報道。

☆ 本日からの新スポット銘柄
昨日のアステリア(3853)の急騰、GW前後からの少なからぬアドバンテージを活かすべく、本日からは新銘柄の仕込みを開始。盤石な業績動向、多彩な切り口+アルファを追い風とする数週間での15〜25%高目標。

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東京市場(5/18) たかがオーバーシュート、されど・・・!

本日の日経平均は続落。4月以降のバブル気味な上昇と先週後半のフジクラ(5803)の決算悪に加えて、中東停戦協議の難航による原油市況の高止まり懸念、インフレ加速思惑による日米金利上昇などを背景に、指数寄与度の高いAI半導体セクターを中心に利確ラッシュが進展。10時台に60,376円(−1,032)まで下落すると、売り一巡後は先物での押し目買い(売り方の買い戻し)が下支えとなり、61,000円を挟んで売り買いが交錯。

日経平均のテクニカルは、連日の10日線割れ、高水準でのMACD陰転などが「63,272円での短期天井形成」を示唆。数日内に62,000円水準まで切り返すようなら、5/8以降の高値圏での持ち合いによる日柄調整が視野に入る一方、5日線に上値抵抗感を示す場合の4−5月上昇幅のフィボナッチ(0.382)押しとなる『58,000円台後半までの下振れ』による日柄調整に要警戒。

Mchart-mchart (3)

日経平均 60,815円 −593、ドル円 158.84円
WTI原油 107.52ドル +2.10、NY金 4,537ドル −0
NYダウ先物 49,263ドル −354

※ 昼にもお伝えしましたが、国内長期金利(10年債利回り)は通常は前日比±0.03%レンジで推移。本日10時台の2.797%(前日比+0.095)は大暴騰、上方オーバーシュートと捉えるのがスマート。ちなみに、(経験則ですが)米長期金利は「前日比±0.4%」を基準に考察すると、市場の異常事態を感知しやすくなります。

Mchart-mchart (2)

【ウォッチ銘柄】

△ 6521 オキサイド、27●●、60●●
決算直後を除く、本日の逆行高かつ好テクニカル銘柄を順張りスイング狙いでケア。多摩川HD(6838)、セイワHD(533A)も継続注視。

■ 後記 : 先週末以降の金利高・株安はオーバーシュート色が強く、数日内にピークアウトする可能性が高いと判断。原油高基調に抗った国内主要企業の今期増益見通し、「上昇トレンド内の短期調整」優位な日経平均のテクニカルなどを踏まえれば、以下の方針で目先の一段安とその後に備えたいところ。

▼ オーバーシュート継続への備え : 58,000円台後半までの下押しも視野に入れた余力残しの買い下がり → 日経平均の底打ちサイン点灯確認後に積極度アップ。個別株に関しては、業績動向や割安感などファンダメンタルズが効きにくい相場付きに警戒すべく、個々のテクニカルに応じた手仕舞い条件の設定と徹底を淡々と。

△ 反騰局面への備え : 継続予定銘柄はタイミングと価格帯を分散した買値引き下げ方針で対応。テーマ株では現状でもAI半導体セクターが相対的な優位性を維持していますが、目先の全体需給と水曜のエヌビディア決算の二重のハードルが控えているだけに、〜(略)〜

★☆Sラボ銘柄 : 本日の☆ 385●の買いそびれ&暴騰を踏まえ、状況と情報次第では明日にも☆★新銘柄をご提案させていただきます。お含みおきください。

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S教授

1972年11月生まれ(51歳) 趣味:行動心理経済学、テニス、プランターのガーデニング

信条:重要なのは‘情報’よりも‘作法’。リスクマネーとマインドの動きを重視するトップダウン戦略で周囲に差をつける!

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