■ 午後の戦略 : テクニカル・イベントを意識した過不足調整!

前場の日経平均は反落。寄り付き直後に37,600円台まで上昇した後は、前日のNY株・ドル円の軟化に加えて、週末の日米貿易交渉の結果を見極めたいとの思惑が重石となって37,400円台で軟調に推移。もっとも、TOPIXが小幅に上昇しているように、東証主力全般では買いが優勢。

中小型株は ☆ 5574 ABEJAの他、8848 レオパレス21、5535 ミガロ、278A テラドローン、338A ゼンムテック、5027 AnyMind、3652 DMP、6085 アーキテクツ、3825 リミックスポイント、3639 ボルテージ、6634 ネクス、2435 シダーなどに短期資金が流入。

□ 午後の展望 : 模様眺め ± ドル円

日米貿易交渉前の様子見ムードを背景とする37,300−37,600円レンジの弱めの推移が本線。米長期金利がNY時間外取引で再度4.5%付近で強含んでいるだけに、米国売りの一端としての更なるドル円軟化 → 先物主導の37,000円台序盤までの下振れ...もリスクシナリオとして念頭に。

■ 午後の戦略 : テクニカル・イベントを意識した過不足調整!

直近の良識的なテクニカル調整、トランプ政権と他国との貿易交渉経緯などを踏まえれば、日米貿易交渉後の日本株は需給良化が本命視されます。ただし、米長期金利やドル円の落ち着きを確認するまでは強引な勝負は避けたいところ。

よって、弱テクニカル銘柄の手仕舞い条件の徹底、ストレス玉のイベント前(日米貿易交渉前)の大胆なポジション整理などにより地合い悪化に備えつつ、流動性高めの好トレンド銘柄(Bタイプ)を軸に、地合い良化対策(Aタイプ)、短期回転狙いのハイボラ銘柄(Cタイプ)へと派生する構えで。

☆ 3903 gumi : 月曜475円での買い増し → 525円までの上昇過程での一部利確後、午後も4●5円付近までの買い直しを優先。

  (会員サークルより >>Sラボ参加案内) 

☆ 5574 ABEJA : JAXAより委託を受けた宇宙船内で利用可能な音声認識システムに関する材料を囃したテコ入れとチョウチン買いにて3,330円(前日比15%)まで急騰。こちらで19日午後に公開した直後の2,900円で乗っていただいてもMAX15%近いリターンに。買えた方は良かったですね。

会員サークルでのご提案は、週初3,050円までの上昇過程で大半を利確 → 昨日2,780円までの調整過程で買い直し完了 → ご提案当初からの目標株価下限(3,200円超え)も意識して前場の上振れを利確先行で対応...と展開。

ここからはマネーゲーム色が更に濃くなるため、割り切り対象で継続的にご注目ください。※ 会員サークルでは☆ 本日からの新銘柄を含めた『新規買い対象を3銘柄』への乗り換えを優先する予定です。

では 午後もよろしくお願いします。

「ABEJA、gumi見てるよ!」・・・こちらも是非!☆
  
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★ 本日の戦略 : テクニカル不安・日米交渉後への備え!

おはようございます。

昨日のNY株式市場は反落。ムーディーズによる米国債格下げ後、4.5%水準を挟んで不安定に推移する長期金利を重石に売り優勢でスタートすると、節目の42,500ドル付近では押し目買いが下支え。

ナスダックも反落したものの、4月以降の高値圏を維持。

日経先物は米金利高・ドル円安の「米国売り」を嫌気して37,450円まで下落する場面もあったものの、終盤にかけてはNY株の巻き返しに歩調を合わせ、小幅高で夜間取引を終了。

NYダウ 42,677ドル −114
ナスダック 19,142 −72
米10年債利回り 4.485% +0.031
為替 144.55円/ドル
日経先物 37,590円 +60

big (13)

□ 本日の展望 : 模様眺め ± ドル円

G7財務相・中央銀行会議におけるトランプ関税を巡る状況の変化や3回目となる日米貿易交渉の結果を確認したいとの思惑から、様子見色の強い展開が本線。想定レンジは37,300−37,700円。引き続き、不安定な米金利・ドル円動向なりのブレには要注意。

★ 本日の戦略 : テクニカル不安・日米交渉後への備え!

日経平均・ドル円のテクニカルはともに調整優位。米中暫定合意後の日米貿易交渉に対する楽観的な見方などを踏まえた(1)持ち合い継続 〜 下押し対策を優先しつつ、(2)上値模索再開をカバー。

(1)流動性高めの好トレンド東証準主力・中小型株(Bタイプ)をポジションの中核に据えながら、派生的に東証主力系(Aタイプ)やハイボラ銘柄(Cタイプ)に関与。

※ Cタイプは、広義のAI関連(半導体、データセンター、量子コンピューター)を軸にIPO・バイオ・仮想通貨関連からの考察がおススメ。

下押しリスクには個々のテクニカルに応じた手仕舞い条件の設定と徹底で対応。また、日米貿易交渉の結果次第で6月前半にかけての物色テーマは変化しうる状況だけに、弱テクニカル銘柄やストレス玉の早め手仕舞いによる余力確保にて日米交渉後に備えたいところ。

(2)日経高に呼応しやすい流動性高め銘柄主体のポジショニングやハイテク株への派生でケア。

★☆Sラボ銘柄戦略 : ☆ ABEJA(5574)でAI相場の復調、☆ 6300番台で日米交渉後の地合い良化、☆ 3900番台で仮想通貨関連の飛躍に対応。

ABEJA、3900番台の飛躍を活かすべく、本日からは☆ 新Cタイプ銘柄の仕込みを開始 → 日米交渉の結果確認後は手薄となっているA・Bタイプの補完へ!

   (会員サークルより >>Sラボ参加案内) 

【ウォッチ銘柄】

△▼ 7585 かんなん丸
立会外分売を中止。昨夕触れたグローバルウェイ(3936)などの他、8783 GFAとともに割り切り対象でケア。

では 本日もよろしくお願いします。

☆ 3000番台はこちらで公開中!
    
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□ ご注意ください : SNS、メール、ブログなどで、当方に無関係の投資に誘導するなりすましの報告を複数いただいています。弊社が関与している媒体は、SNSはX(@t_soeta)のみ、ブログはこちらと勘助ブログの2つ、メールは「@kabu-slabo.com、@gs-kansuke.com」の2ドメインとなります。

皆様との金銭のやり取りは、☆★Sラボ・会員サークル■□GS・勘助サロンへの参加費だけ。それ以外は無関係です。
 

             

東京市場(5/20) ドル円に一喜一憂

本日の日経平均は反発。前日のNYタイムにおける「ムーディーズの米国債格下げ」に抗った米債券安・NY株高を追い風として9時台に37,921円(+422)まで上昇。買い一巡後は調整優位のテクニカル、9時台の145.50水準から15時過ぎに144.30水準まで急落したドル円(に呼応した先物売り)、週末の日米貿易交渉前のポジション整理需要などが重石に。東証主力株は半導体の一角や自動車・金融など日米政治次第の「運任せセクター」が買われた以外は売り優勢。

中小型株は 3661 エムアップ、3903 gumi、5535 ミガロ、3660 アイスタイル、3350 メタプラネット、3825 リミックスポイント、2926 篠崎屋、2435 シダー、6786 RVH、3856 Abalance、4592 サンバイオ、4889 レナサイエンス、6177 AppBank、9235 売れるネット、336A ダイナマップ、277A グロービングなどに短期資金が流入。

日経平均 37,529円 +30、Topix 2,738 +0
日経先物 37,530円、為替 144.48円/ドル
NYダウ先物 42,782ドル −103 

テクニカル : 日経平均は上昇トレンド内の持ち合いによる日柄調整...優位。引き続き、長め陰線一本で複数の売りサインが点灯する下値不安も内包。

big (9)

ドル円は、中長期トレンドとしては右肩下がりの一目均衡表の雲下限に上値抵抗を示す売り優勢の構図。短期的にも5日・10日線のデッドクロス、三角持ち合い下放れ(144円水準のレジスタンス割れ)気配による二番底模索に注意したい形状。

big (10)

【ウォッチ&Sラボ銘柄】

△▼ 3936 グローバルウェイ
26年3月期最終損益予想は黒字に転換。2673 夢みつけ隊、6837 京写、7111 INEST、4579 ラクオリア創薬、278A テラドローンなどとともに割り切り対象でケア。

☆ 5574 ABEJA 
5/15 2,753円 → 5/19 3,050円 +297 10.7%上昇
会員サークルでのご提案は、昨日の急騰過程で大半を利確 → 投入資金を当初の5−7割程度に減額したうえで本日2,7●0円までの買い直し ( → 午後の2,900円超えにて一部再利確)...と展開中。

10日線ワンタッチ後の切り返しによるテクニカル良化も顕著なだけに、明日もマイルドな押しは強気、〜(略)〜では売りすぎに注意しながら追加利確を計る予定です。目標株価は3,200−3,500円。

big (11)

☆ 昨日からの新スポット銘柄
5/19  ≒ 484円 → 5/20 522円 +38 7.8%上昇
3/12発表の第3四半期決算は黒字転換を達成。決算シーズン終了に伴うディーラー筋のテーマ物色において、〜(略)〜関連としての切り口の他、オンラインゲーム・ブロックチェーン関連としての資金流入余地に触れながら、昨日寄りから参戦 → 475円での買い増しにて仕込み完了。

本日は関連テーマの賑わい + 好材料にて大幅高。一部利確後、明日も4●5円付近までの買い直しを優先する予定です。

銘柄名は今だけこちらで
   
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■ 後記 : 明日も持ち合いによるテクニカル調整をメインシナリオとした直近の基本スタンスを踏襲しつつ、日米貿易(為替)交渉に絡めた乱高下対策も加味した以下の方針で。

(1)地合いに左右されにくい流動性高めの好トレンド東証準主力・中小型株(Bタイプ)をポジションの中核に据えた育成スタンスを邁進。

(2)調整優位の日経平均のテクニカルに逆らわず、日経レバ・東証主力株(Aタイプ)への資金配分は控えめに。※ 日米交渉後の日経高には☆ 6000番台で対応。

〜(略)〜

☆★Sラボ銘柄戦略 : ☆ 5574 ABEJAに続く、☆ 3000番台の急騰を踏まえ、今晩のNYタイムに異変がなければ、明日にも☆★新銘柄をご提案させていただきます。

    (会員サークルより 
>>Sラボ参加案内) 

では 本日もお疲れさまでした。

           
 

■ 午後の戦略 : 続・持ち合いシフト + アルファ!

前場の日経平均は反発。前日のNYタイムにてムーディーズによる米国債格下げに抗った米債券買い(金利は急騰後に反落)、株式買い、ドル円高を追い風に買いが先行。37,900円台では節目や週末の日米貿易交渉を意識した利確売りが重石となって37,700円を挟んで持ち合う展開に。

東証主力株は高安マチマチ。6857 アドバンテスト、8035 東京エレク、6954 ファナックなどは良いテク株は指数高を牽引。

中小型株は 3661 エムアップ、3696 セレス、4592 サンバイオ、4889 レナサイエンス、6177 AppBank、9235 売れるネット、330A TalentX、277A グロービング、6573 アジャイル、5892 YUTORI、3350 metapura825 リミックスポイント、2435 シダーなどに短期資金が流入。

□ 午後の展望 : 買い優勢

ムーディーズショック回避による買い安心感がサポートする堅調地合いが本線。不安定な米金利動向なりのドル円の浮沈に乗じた先物主導のブレも念頭に。

■ 午後の戦略 : 続・持ち合いシフト + アルファ!

ムーディーズショックは杞憂に終わりそうですが、調整優位のテクニカル、週末の日米貿易交渉なりの波乱余地を踏まえれば油断は禁物。全体戦略としては37,400円付近までの買い下がり、38,000円付近でのポジション縮小による持ち合いシフトを優先しながら、個別に関しては流動性高めの好トレンド銘柄主体の取り組みを邁進。

【ウォッチ銘柄】

△ 3823 ワイハウ
☆スポット提案としての戻り売り対応後に上昇ピッチが加速。。。ポテンシャルは高いだけに割り切り対象で継続注視。ダイナマップ(336A)、フルッタフルッタ(2586)も同様。

△ 4978 リプロセル
昨夕の会員サークルでは「週末の日米貿易交渉を前にテーマ選好を決めかねているディーラー筋」の動向に触れながら低位バイオ3銘柄をピックアップ。本日は153円寄り付きから一気に173円まで13%上昇!4500番台2銘柄も隙あらば・・・!

    (会員サークルより 
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では 午後もよろしくお願いします!☆
  
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★ 本日の戦略 : 「調整の質」に着目したポジション調整!

おはようございます。

昨日のNY株式市場は3日続伸。ムーディーズによる米国債の格下げを嫌気したパニック的な債券売り(金利は上昇)に追随し、寄り付き直後に42,337ドル(−317)まで下落。しかし、米長期金利が4.55%超えをきっかけに急速に巻き戻されると息を吹き返し、午後は概ね42,700ドル台で堅調に推移。主要銘柄は高安マチマチだったものの、指数寄与度の高いユナイテッドヘルス、マイクロソフトが指数高を牽引。

ナスダックは小幅に続伸し、4月以降の高値水準を維持。

NYダウ 42,792ドル +137
ナスダック 19,215 +4
米10年債利回り 4.454% −0.030
為替 144.86円/ドル
日経先物 37,570円 +180

big (7)

□ 本日の展望 : リバウンド優位 ± ドル円

ムーディーズによる米国債格下げに対するNY市場での「織り込み済み」反応が買い安心感を高めた反発スタート後、引けにかけては週末の日米貿易交渉前の様子見色の強い展開が本線。想定レンジは37,400−37,800円。テクニカルの正念場を迎えているドル円主導の乱高下も念頭に。

★ 本日の戦略 : 「調整の質」に着目したポジション調整!

38,494円(5/12)での天井形成後、37,000円台後半をコアレンジとする持ち合いによるテクニカル調整を週内(日米貿易交渉前)のメインシナリオに据えた流動性高めの好トレンド東証準主力・中小型株主体のポジショニング、日経37,400円付近までの買い下がりスタンスを継続。

日米貿易交渉に関してはトランプ政権の態度軟化 → 日本株高を本命視していますが、米中合意後の楽観ムード、下押し余地を内包する日経平均・ドル円のテクニカルを踏まえれば、地合い良化シフト(Aタイプ)に対する控えめの資金配分、個々のテクニカルに応じた手仕舞い条件の設定と徹底などによるリスク管理も丁寧に。

★ 9400番台、☆ 6300番台、☆ 3000番台、〇 5574 ABEJAも昨夕の戦略を踏襲。

【ウォッチ銘柄】

△ 4023 クレハ
26年3月期配当予想は前期比129.3円増の216円に。3350 メタプラネット、4881 ファンベップ、2437 シンワワイズなどとともに割り切り対象でケア。

    (会員サークルより >>Sラボ参加案内) 

『 呼吸と思考を整えて次のステージへ!』

では 本日もよろしくお願いします!☆

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東京市場(5/19) ムーディーズショック vs 押し目買い

本日の日経平均は続落。米大手格付け会社ムーディーズによる「米国債格下げ」を受けたNY株先物やドル円の軟勢を嫌気して売り優勢で寄り付くと、昼過ぎに37,445円(−307)まで下落。週末の第3回日米貿易交渉を前に引けにかけても積極的な買い手は現れず、37,000円台半ばで弱含む展開に。

東証主力株は売り優勢。ゴールドマンサックスによる米中関係の改善を念頭においたTOPIX目標値引き上げ(2,775 → 2,900)を背景に自動車セクターが機械的に買われた一方、6857 アドバンテスト、9983 ファストリ、9984 ファストリ、8035 東京エレク、6954 ファナックなど日経先物需給との相関性高い銘柄群が軟調に推移。

中小型株は 336A ダイナミックマップ、2986 LAHD、4493 サイバーセキュリティ、4425 Kudan、4575 キャンバス、6095 メドピア、3350 メタプラネット、7571 ヤマノHD、4222 児玉化学、7771 日本精密、9610 ウィルソン、6029 アトラ、4592 サンバイオ、341A トヨコー、338A ゼンムテック、6177 AppBank、350A デジタルグリッド、7803 ブシロード、3652 DMP、5892 YUTORIなどに短期資金が流入。

日経平均 37,498円 −255、Topix 2,738 −2
日経先物 37,390円、為替 145.03円/ドル
NYダウ先物 42,417ドル −319 

テクニカル : 終値10日線割れとパラボリック売り転換が直近高値(5/13 38,183円)での4月以降の上昇トレンド終焉 → 調整トレンド入りを示唆。日柄調整に際しては37,000円台半ばから38,000円台前半をコアレンジとする高値持ち合いが、値幅調整に移行するなら5/9に空けた窓埋め水準の36,900円台、4/7安値からの上昇幅のフィボナッチ押し(0.382)水準である35,500円付近が意識されます。

big (5)

ドル円も10日線割れが5月前半の上昇トレンド終了を示唆。先週以降、右肩下がりの一目均衡表の雲下限に上値抵抗を示している経緯を踏まえれば、三角持ち合い下放れ(144円水準のレジスタンス割れ)による二番底を探る動きに要注意。

big (1)

【ウォッチ&Sラボ銘柄】

△ 2345 クシム
GS氏注目中。ムーディーズショックで米国売り警戒が高まるようなら、メタプラネット(3350)を中心に仮想通貨関連は再注目。

★ 9400番台主力銘柄
会員サークルでは、4/25発表の良好な26年3月期業績予想、配当性向の30%から50%への引き上げ + アルファに触れながら4月末1,100円台半ばから参戦。

日経500採用による地合い良化シフト(Aタイプ)、流動性高めの内需系東証準主力株(Bタイプ)でのマイルドな上昇波動狙いの中間イメージにて対応中。

big (6)
本日の日経安局面でもしっかりと推移したように、日経平均の高値持ち合い・ハイテク株の巻き戻し意思順を追い風としうる環境です。目先の押しも丁寧に。

銘柄は今だけこちらで公開!☆
       
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■ 後記 : 今晩のNY市場はムーディーズ・ショックによる債券売り(金利上昇)・ドル売り・株式売りの「米国売り」がネックとなる軟調地合いが本線。相互関税を巡るトランプ政権の言動なりのブレも念頭に。想定レンジは42,100−42,600ドル。想定レンジは42,654ドル


明日の日本市場は先週後半以降のテクニカル調整による37,000円台半ばの持ち合いをベースに、米国売り(米金利高・NY株・ドル円安)が加速する場合の37,000円の攻防、緩和される場合の37,800円超えの双方をケア。

★ 明日の戦略(抄) : 先週後半以降のテクニカル調整局面入りは想定内。ただし、ムーディーズによる米国債格下げの悪影響が本日安値37,445円で織り込んだとみるのは早計。よって、以下のイメージで(高値持ち合いによる日柄調整のみならず)下振れによる日柄調整への備えを丁寧に。

(1)流動性高めの好トレンド東証準主力・中小型株(Bタイプ)をポジションの中核に据えた育成スタンスを邁進。

(2)目先の日経平均38,500円超え期待を37,000円割れ懸念が上回る環境。日経レバ・東証主力株(Aタイプ)への資金配分は控えめに。

〜(略)〜

今晩のNY市場がムーディーズショックに抗ってしっかりと推移する場合には 明日にも☆★新銘柄をご提案させていただきます。

   (今晩の会員サークルより)

※ 直近のSラボ銘柄・戦略の経緯はこちらも参照ください。

では 本日もお疲れさまでした。
           
              

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S教授

1972年11月生まれ(51歳) 趣味:行動心理経済学、テニス、プランターのガーデニング

信条:重要なのは‘情報’よりも‘作法’。リスクマネーとマインドの動きを重視するトップダウン戦略で周囲に差をつける!

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