2009年06月

◆ 大引け 9,958円 +174 急反発!

本日の日経平均は、NY反発に加え 為替が96円前後までドル高が
進行したことを好感し、寄りから買い優勢の展開。昨日に引き続き
四半期末の株価を意識した公的資金などの買いも追い風となり、一時
10,000円ちょうどまで上昇。買い一巡後は 節目を前に膠着感が
高まりましたが、NYダウ先物やアジア市場の堅調さも受けてしっかり
とした推移に。

日経平均  9,958円   +174 、Topx           929  +14
東証2部   2,210     +16、ジャスダック平均   1,200  +9  
マザーズ指数  442   +2 、ヘラクレス指数  651   +5
為替     95.81円/ドル 、135.14円/ユーロ
NYダウ先物(15:00) 8,464ドル


セクター別では‘お化粧買い’らしく、自動車株やハイテク株に買い
が先行。海外商品関連の動意を好感し、エネルギー関連や非鉄・
鉄鋼など市況関連も買われました。

日経平均 値上がり寄与度
 9433 KDDI、◆4901 富士フィルム、 6767 ミツミ、
ぁ4063 信越化学、ァ4543 テルモ、Α8035 東京エレク

 〃    値下がり寄与度
 2914 JT、◆4507 塩野義、 8267 イオン、
ぁ8252 丸井、ァ8601 大和証券、Α6305 日立建機

テクニカル面では、5日・25日線のデッドクロスを1日で解消させ、
終値でも9,900円台を超えてきたことからパラボリックやストキャス
はキレイに買いに転換。

今晩のNY市場ではケースシラー住宅指数が、明日は日銀短観が
控えており 木曜日の米雇用統計も踏まえれば、買い方・売り方
双方とも動きにくい状況ですが、本日の・・・・・
                       (本日の会員サークルより)

【引け後気になるニュース】
4329 ワークスAP
09年6月期純利益予想を15.5億円から2.3億円に下方修正。

8168 ケーヨー  486円
10年2月期純利益予想を 18億円から24億円に上方修正。突発的
に相場になる銘柄ですので 明日の前場は注目。
---------------------------------------------------
★ ◆1722 ミサワホーム  449円 +7
雨にも負けず 風にも負けず、晴れの日も動かず。。。?
連日終値ベースでの年初高更新!♪
明日もリアリズムを追及すべく!!♪

最後にこちらも

明日もよろしくです!☆

          ☆ 株式情報サークル・S研究所 ☆

☆ 新・スポット銘柄 仕込みスタート!!♪

☆ Sラボ会員様へ
先ほど『☆ 新・スポット銘柄』を会員サークルにて掲載しています。
値段は張りますが あさってくらいまでの安値を仕込むイメージで
拾っていってください。

☆ 株式情報サークル・S研究所 ☆

■ 7/1 スタート コース受付け開始!!
  ↓ ↓

続きを読む

◇ 前場概況 9968円 +184 急反発!4825 ウェザーニュース etc

前場の日経平均は、NYでの債券市場の安定化による株高が好感
され、寄りから先物に買いが先行し 一時10,000円(+216)まで
上昇。買い一巡後も 底堅いNYダウ先物が下支えとなり 9,900円
台後半での持ち合いに。

セクター別では‘お化粧買い’効果から、自動車・ハイテクの堅調さが
目立ちます。メガバンクは昨日のみずほFGの増資報道の後遺症から
指数に反応しきれず、新興市場も東証への資金シフトから主力株は
マチマチ。

午後もカレンダー要因も念頭に・・・
                    (会員サークル・前場概況より)

☆ ランダム・コメント ☆
4825 ウェザーニュース  1,485円
先月末以降 会員サークルなどで何度かご紹介しましたが、本日は
好決算を受けて 一時1530円(+12%)まで急騰!今後も熱が冷め
てきたところを中長期視点で!

今回は材料を背景にしているだけに相関性は期待できませんが、
MTジェネック・すみや(本日続騰、2日で株価2倍に・・・)の件が
あっただけに 関連銘柄をサークル内でご紹介しています。

4565 そーせい  124,600円 -2700
勘助氏注力中。本日も一段高から2日で2割高を達成。一旦仕上
げたと見ていますが、「10,000円〜14,000円のボックス圏
で揉み合わせながらの上値追い」という通常ありえない株価統制
も彼らなら・・?!

いつも応援ありがとうございます。今日もよろしくです!☆
 ↓          ↓
株・投資 ランキング    
※ 売買は自己判断でお願いします。

★ 本日の戦略  週前半(6月内)は逆張り!

NY市場は、6月ユーロ圏景況感指数(73.3)が 市場予想(70.8)を
上回った事などから 欧州市場が大幅高となった流れを引き継ぎ、
寄り付き後から買いが優勢に。原油価格の上昇と受けたエネルギー
関連株の上昇が指数を牽引し、ダウは4日ぶりに8500ドルを回復。

NYダウ  8,529 ドル  +90   、ナスダック   1,844    +5 
為替       96.07
円/ドル、135.19円/ユーロ  
米10年債利回り 3.48% −0.06、CME225(円建て) 9,945円
NY原油       71.49  +2.33 、 VIX指数 25.35     −0.58


債券買い、株式買い、商品買い(・・・今週の展望 ケース)為替
(ドル)は米長期金利低下も、対ユーロでマチマチ、対円で買い戻
される流れ。(96.50円/ドル超えでドル安円高トレンドは緩和。注目)

(考察)
NY市場は、一部に‘四半期末を見据えたお化粧買い’も観測さ
れているために、今晩も堅調に推移する可能性はありますが、
チャートの節目8,600ドルを超えるのは容易ではなさそうです。

★ 本日の戦略  週前半(6月内)は逆張り!

本日の日本市場は、NY市場反発や 昨日同様の公的資金・海外
からの長期資金の買いにより堅調な推移が予想され、CME225が 
9900円台半ばまで上昇していることから、10,000円をトライする
場面も想定されます。

しかし、今晩の米ケースシラー住宅指数やCB消費者信頼感指数、
明日の 6月日銀短観などの重要経済統計発表を前に、積極的に
は上値を追いにくい環境
が続くために、買い一巡後は様子見ムード
が主流になるでしょう。

本日は、上記NY市場の考察も加味し、予定通り週初「今週前半は
レンジ相場継続に備えた戦略(逆張り・吹き値売り)」
を優先。7月に
入り NYが8,600ドルを上抜けてくるなら順張り戦略を進めていく
べきですが、今日の段階で強引に仕掛けるよりは 余力を維持しな
がら その方向性を見極めるゆとりを持って臨みたいところ。

材料株も流れはほぼ同じ。昨日は直近上昇基調の目立っていた
銘柄ほど 利食い売りに押されましたが、それらは 総じて押し目
買い優位と考えるものの、更にチャートを崩すと主力以上に建て
直しが難しくなることから くれぐれも深追いは禁物。流れの悪いも
のは一度整理してから、7月初旬の市場環境を確認してからの
リスタートも念頭に。

【気になるニュース・銘柄】
9984 ソフトバンク  1,868円
中国メディア大手とコンテンツ関連で提携。材料は軽視して・・・、
‘全体の中のSB’としてではなく、個別としてみた場合 昨日の流
れから月末の指数高に向けた思惑資金の入る余地は残っている
だけに「仕上げに入ったワンチャンス仕手株」として注目。

本日もよろしくお願いします。
  ↓          
  
          ☆ 株式情報サークル・S研究所 ☆
        

◆ 大引け 9,783円 −93 反落。 6255 エヌ・ピー・シーetc

本日の日経平均は、寄り前に発表された5月鉱工業生産(前月比+5.9
%)が 市場予想(+7.0%)を下回った事で、やや軟調なスタートとなっ
たものの、公金などの四半期末を意識した買いや 投信設定への思惑
買い、海外からの長期資金の流入などを下支えに 一時9,943円まで
上昇。しかし、10,000円を前に買いの手が鈍ると、午後からはみずほ
FG(8411)による最大6000億円の普通株発行報道や、中国による非鉄
金属の国家備蓄用買い付け停止報道を受けて、先物での仕掛け的な
売りが先導する形で 徐々に下値を切り下げる展開に。

引けにかけては買戻しも入りましたが、9,800円は維持できず。

日経平均  9,783円   −93 、Topx           915  −11
東証2部   2,194     +3、ジャスダック平均   1,190  +7  
マザーズ指数  439   +3 、ヘラクレス指数  645   -0
為替     95.35円/ドル 、133.71円/ユーロ
NYダウ先物(15:00) 8,326ドル


セクター別では、パルプ・紙を除いては ほぼ全面安。東証1部の売買
代金上位20社中、値上がりが任天堂、ソフトバンク、三菱重工のわず
か3社。一方で GSユアサがストップ安となった他、大和証券、明電舎
が2桁の下落率となったように、指数以上に雰囲気の悪い相場つきに。

日経平均 値上がり寄与度
 9983 ファストリ 、◆6841 横河電機、 9613 NTTデータ、
ぁ8233 高島屋、ァ2282 日本ハム、Α2502 アサヒ

 〃    値下がり寄与度
 4063 信越化学、◆6674 GSユアサ、 4502 武田薬品、
ぁ7203 トヨタ、ァ8601 大和証券、Α6508 明電舎

前場に「SB・ファナック・ファストリが 日経値上がり寄与度の1〜3位
を占めての上昇はまやかしの可能性があることは要注意」
とお伝えし
た通りの展開に。この件は あくまで数日数週間レベルのトレンドを
示唆するものではなく、短期的な先物での思惑が強い(日経平均その
ものの仕手化)ことへの警戒シグナルの一つですが、先々の‘転ば
ぬ先の杖’の一つとして是非念頭に。逆に明日以降・・・
                     (今晩の会員サークルより) 

テクニカル面では、3日間しのいだ5・25日線のデッドクロスがついに
示現。均衡表でも基準線・転換線のD.C.が目前に迫っているとともに、
週末に9,677円を割り込んでいるようなら、遅行スパンが実線を下に
抜ける強めの売りサイン点灯へ。

正念場は続いていますが、ストキャス(13日)のゴールデンクロスが
視野に入っていることに加え、パラボリックの買い転換など 買える形
は維持。

☆ ランダム・コメント ☆
6255 エヌ・ピー・シー   4,920円
09年8月期純利益を13.8億円から 15.47億円に上方修正。

6278 ユニオンツール  2,575円
09年11月期純利益を7.31億円から5.72億円へ下方修正。
営業益・経常益は大幅下方修正。

9399 すみや  87円 +30
カタギの方には無関係な銘柄ですが(?)・・・、恐らく今回もエムティ
ジェネックス(9820)
の手が絡んでいるでしょう。言い訳ですが・・・
先週のMTの急騰を見て 何度もウォッチ銘柄でお伝えしようと
思ったんですが 当時の2万株未満の商いから断念。

(感想文は続く)やるなら一声かけてくれれば良いのに・・。「うかつ
に買い板を入れていたら急騰前に思い切り篩われて(下落させら
れて)いた」と思い込むことで 自己解決します。10日で5割高の
JCL(2190)
をウォッチまでとしていたことに比べれば・・!!?

7月度に向けて 集中力を高めていきたいと思います!!

4565 そーせい  127,300円  +20000
勘助氏注力中。会員サイトでは先週末からのご提案だそうです。
そして、本日寄り付き直前に材料を発表。そのまま引けまで寄らず
のストップ高。・・って何?

本日は宮入の急騰以降も慌しい一日でした。にもかかわらず、昼過
ぎに大学の後輩で某証券会社で主に製造業の分析をしている人物
からの連絡で「ドルがダメですから やっぱり日本はダメでしょうね」
など言われてしまったものですから、そこから淡々と話し込んでしまい
余計なエネルギーを使ってしまった事も反省中。

★ ◆1722 ミサワホーム  442円 +9
雨にも負けずも風にも。。。本日終値ベースでの年初高更新!♪
最後にこちらも

明日もよろしくです!☆

          ☆ 株式情報サークル・S研究所 ☆

◇ 前場概況  小幅続伸も 若干警戒!!6362 石井鉄工etc

前場の日経平均は、5月鉱工業生産が市場予想を下回ったことで
前日比マイナス圏でのスタートとなったものの、四半期末を意識した
公金や、長期資金の買いが入ったことから底堅い推移に。

前場の東証1部の売買高は9.4億株止まり。10,000円の節目を前に
様子見ムードも見受けられることから、午後も膠着感の強い展開が
予想されます。

☆ ランダムコメント ☆
 9983 ファストリ、◆9984 SB、6954 ファナック
前場の225銘柄は半数の123銘柄が上昇しているだけに、特筆
するほどの変化ではありませんが、
この3銘柄が日経値上がり寄与
度の1〜3位を占めていることは要注意
今週の展望内でもお伝えし
‘公金買い’とセットになって“まやかしの上昇”演出している
可能性も・・・‘今週前半は逆張り’を意識しながら。

6362 石井鉄工所  195円 +11
前場にお伝えした63●●!日々のボラは乏しいので動いているとこ
ろは回転を効かせながら・・!(
62●●はもちろん6217 津田駒)。

個別材料株は、点でのみ見ていては勝てません。資金の流れ・情報
をチェックしながら・・・!2190 JCL ストップ高買い気配!♪
   ↓ ↓
☆ 株式情報サークル・S研究所 ☆

月内(明日)までと、7月(明後日)から・・!!

続きを読む

寄り付き  マチマチ 、2190 JCL  etc

寄り付きの日経平均は、先週末のCME225の上昇も 寄り前の
5月鉱工業生産が3ヶ月連続(+5.9%)の上昇となったものの、
市場予想(+7.0%)は下回ったことから、マチマチのスタートに。

☆ ランダム・コメント ☆
6495 宮入バルブ  60円 +8
サークル内‘ウォッチ銘柄 Dその他’から。本日寄りからの介入にて
64円(+12)まで23%の上昇!サークルコメント「40円台、50円台
は誤差」・・・!♪もっとも「存在自体が奇跡」と言われているだけに、回転
先行で☆

2190 JCLバイオアッセ  865円 +69
サークル初登場は6/17 579円時。その背後資金の意思のみが焦点
でしたので、ウォッチ銘柄までとしてきましたが、いよいよ目標の4桁
までワンチャンスの水準に!!

63●●
62●●が上がっているだけに。。!(サークル内で再度説明中。)

何らかを・・・「買ってた!」、「見てた。」、「とっくに売った・・・」
応援よろしくです!!☆
  ↓    
株・投資 ランキング 

★ 今週の戦略  前半は逆張り!週末は順張り!!

<< 今週の展望 >>から
ファンダ面 ・・・国内外の指標によっては波乱含み
需給面      ・・・四半期末を意識した公金買い期待
テクニカル    ・・9,600円〜10,100円のボックス相場がメイン
市場マインド  ・・安定はしているものの短期志向の強さは継続

★ 今週の戦略  前半は逆張り!週末は順張り!!
上記ファクターを総合すると 平常時並みの下落リスクは存在しま
すが、今週も‘買える相場’は継続。

カレンダー要因として 今週前半(6月中)の上昇は、‘公金買い’など
指数を意識したもの(まやかし)となる可能性があるために、上値は追
わずに買いは押し目・吹き値は売りに徹しつつ、後半の上昇局面は、
経済指標に対する市場マインドが反映される(トレンド化)する可能性
が高い事から 順張り度(強きを買い・弱きを売る)を強めたいところ。

先週までは、戦略を中期派(更に慎重派・準積極派)と積極派の3つ
に分類していましたが、広範囲に広がっていた物色意欲が徐々に絞
られ始めているだけに、一旦はこの囲いを外した提案スタンスを進め
ていきたいと思います。
  ↓
Sラボ銘柄の 戦略ベースは1,2週間から1ヶ月弱スパンで。引き続き
★ ◆1722 ミサワ、★  86●● ‘カウンター狙い!を中心に
先週末からの『☆ 新・スポット銘柄』も ‘井関(6310)の次!’
イメージで押し目を丁寧に仕込んでください。

超短期はウォッチ銘柄(A 始動中 2533、B ムード好転の兆し 
24●●、C ディーラー系 5●●0、D その他 6495 etc)を
参照ください。
                                            (会員サークルより)
            
今週も宜しくお願いします!。
  ↓          
  
          ☆ 株式情報サークル・S研究所 ☆

<< 今週の展望 >> 日本市場 

■ 日本市場   値固めから上値トライも
先週の日経平均は、景気回復を疑問視する流れから NY市場が
急落した事を受けて、火曜日には276円もの大幅安となったものの、
週末にかけては 米FOMCや米経済指標が無難な経過を示した
ことに加え、公的資金と目される買いが先物を主導する形で反発。

テクニカル面では、5日・25日線の差は僅か1円ですので ちょっと
した下落でもすぐにデッドクロスが視野に入る不安定な形を継続。
6/16に開けた窓(9,941〜10,029)を埋めた後に、下落ピッチ
が強まる
ようであれば、中期下落トレンド確定も念頭に。

ただし、、先週の反発過程が 短期的な値幅調整終了に対する思惑
を高めていることに加え、9,500円どころに対する抵抗感も確認
されているだけに、総じて底堅さを増していると言えるでしょう。

日経

 

 

 

 

 

 

先週末のCME225が9,900円で引けている反面、ドル円が95円前半
まで 円高ドル安が進んでいることから、明日の日本市場はやや強気
優勢のスタートへ。週末にかけては、内外の主要経済指標とともに、
国内での衆院解散総選挙に向けた動きなどによっては、波乱含みの
展開も予想されますが、個人や海外勢の安値買い姿勢の継続や、
4半期末を意識した公的資金の買いへの思惑などから 6/12年初高
(10,135円)をトライする場面もありそうです。

下値はテクニカル面からも 25日線(9,726円)や9,500円の節目が
意識されます。

まずはここから!


以上を踏まえた‘今週の戦略’は、12時前後に会員サークルにて!
15時配信のメルマガ(ご登録はこちら)では その概況をお話しています。

今週もよろしくお願いします。        

          ☆ 株式情報サークル・S研究所 ☆

<< 今週の展望   >> NY市場 ・ 為替市場 

■ NY市場    波乱余地を残しながらも強含み
先週のNYダウは、世界銀行が09年の世界経済の実質成長率を 
従来の−1.7%から−2.9%に下方修正したことを嫌気して急落
スタート後、経済指標が概ね市場予想並みの景気回復を示した
事や、FOMCで利上げが回避されたことに加えて、FRBの緊急
貸出制度の規模縮小見通しが好感され8400ドル台を回復。

1週間では101ドル(−1%)の下落。ナスダックは10pの上昇。


NYダウ日足
テクニカル面では、5月のボックス下限である8,200ドルを意識
した反発にて、下落ピッチの加速に歯止めがかかったものの、
短期上昇トレンド(↓緑)や25日線は回復できておらず、今週も
8,200〜8,600ドルをコアレンジとした推移が予測されます。
ダウ 日足

 

 

 

 

 

 

NYダウ週足
中長期的には、先週もお伝えした08年中の安値を結んだライン
(↓緑)が壁となる形がより鮮明に。ただし、楽観的に見れば この
ような節目となるラインは、1,2度跳ね返されてから上抜けた方が
強い形となるだけに、目先8,000ドル程度まで調整を進めてから
のブレイクによる その後の同ライン(緑)の下値サポートライン化
を期待したいところ。

ダウ 週足



 

 

 


【今週の主な米経済イベント】

6/29(月)
6/30(火) 4月ケース・シラー住宅指数、6月CB消費者信頼感指数
7/1  (水) MBA住宅ローン申請件数、6f月ADP雇用統計、
      6月ISM製造業景気指数
7/2 (木) 6月雇用統計
7/3 (金) NY休場(7/4独立記念日の振替休日)

今週のNY市場は、週末が祝日ですのでマーケットは4日開催。今週
は主要統計に神経質な展開から、債券市場が先導役となっての
「 債券高(金利低下)→株高→ドル安→商品高」、もしくは「 債券
安(金利上昇)→株安→ドル高→商品安」の2パターンが想定されます
が、先週の米国債入札が堅調に経過した事から、債券市場での短期
的な需給不安は緩和されているだけに、,優勢となりそうです。


ただし、テクニカル面からは一本調子で上値を狙える形ではない事
や、木曜の雇用統計にて 9.4%→9.6%まで悪化すると予想されて
いる失業率が、先日オバマ大統領自身が指摘した‘1983年以来の
10%超え’となるならば、ネガティブインパクト
となる可能性も。

★ 日本株投資のポイント
木曜には余力を高めたいところ。

■ 為替市場   ドル弱持ち合い
ドルは 一時のリスクマネーの活性化に伴う 債券・ドル売り⇒他国
通貨・株式・商品買い)の流れから、債券買い⇒金利低下によるドル
売り
の図式が顕著に。

ドル円

 

 

 

 




今週のドルは 米経済指標しだいでは波乱含みながら、前述の米国
債の需給懸念緩和(金利低下)傾向から、対主要国通貨に対して
軟調な推移がベースに。ドル円も 弱含みの展開が予想されますが
テクニカル面では 13週線が位置する95円どころが一定のサポート
ラインとなるため、93円を割り込む極端な円高は想定しにくいところ。
想定レンジは93.50〜97.50円/ドル。

★ 日本株投資のポイント
輸出関連株の現時点での最大の関心事は為替ではなく、世界需要
の回復ピッチ。レンジ内の推移中はあまり神経質になりすぎずに。

(余談)
迷信に近い「日本は輸出依存国論」によって、ドル高円安=日本株
買い材料とされ、ドル安円高=売り材料とする風潮が続いています。
今後も 株安にはドル安がセットとなるケースが増えますので、その際
はここぞとばかりに「円高による日本経済崩壊論」が飛び交うでしょう。

ただし、先週お話した日本は内需度の方が明らかに高い論からは、
世界経済(需要)が回復しながらの 緩やかな円高基調であれば
問題はないどころか、‘世界の中日本の地位向上’にとっては望ま
しいともいえます。

日米ともに財政赤字が今後のネックになるのは不可避ですが、米国
の‘米国債を橋渡しとした対外債務(外国からの借金)による赤字
拡大’に対し、日本国債の多くは国内向け(日本国民からの借金)。
根本的に全く性質が異なります。(現在のFRB主導の米国債買い上
げは米国内での資金流通=日本型に近いともいえますが。)
加えて 日本は世界最大の債権国。
  ↓
端的にまとめれば「日本は世界に最もお金を貸していて、その日本
に日本人は最もお金を貸している。」とも言えます。

折に触れて‘日本危機説’を煽りたがるマスコミの意図が、日本人の
喚起にあるのか、世界的な上下関係の維持にあるのかは分かりま
せん。日本人の貯蓄意識の高さ・投資意識の低さから「日本株は
外人動向しだい」の推移となっている事実も否定できません。

ただし、債権者が凋落し債務者が興隆を遂げた事は 歴史上一度も
ありません。また 日本株も 徐々に日本人もしくは純然たる日本買い
の占める割合が高くなっています。

もうすぐ選挙が近いようですが、怖いのは「今こそ財政出動を最大限
にして、お金を広い分野に流す事」が重要な局面にも関わらず、やれ
財政破綻がどうのこうの、公共工事の拡大による一部利権への恩恵
がどうのこうのという風潮が広まる事だと考えています。

もちろん、見直す部分は見直してもらうとして、世界経済の歴史上
今はどん底に近い
はずです。経済が波である以上 数年後、数十年
後先を見据えた場合、今ここで限界まで投資をした国こそ勝ち組とな
るチャンスが広がります。

まとまりませんが、上記経緯から 現在日本人を中心に日本危機説
が展開され、しかも受け入れられていることが 私には極めて不可解
な現象であり、むしろその「危機説が広まることで 経済全体が萎縮
する事こそ最大の危機」というのが結論です。

明日からも自信(+戦略・情報)を持って攻めていきましょう!!

週末も応援よろしくお願いします!
  ↓          
  

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S教授

47歳。趣味:テニスと娘、行動心理経済学
投資へのこだわり:マーケットの最大の敵は恐怖心と焦り!・チャートは読むものではなく、作るもの!・最短ルートは勝ち組のマネ。

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