2009年08月

◆ 大引け  10,492円 −41

本日の日経平均は、昨日の衆院選での民主党の圧勝に対する
ご祝儀的な意味合いもあり、寄りから買いが先行。銀行株やハイ
テクが牽引し 一時10,767円(+232)まで上昇。

しかし、買い一巡後はオプション価格10,750円超えを達成した
買い方の利食い売りに、92円台半ばまで進んだ円高や 5%強
の上海市場の急落を材料視した先物での仕掛け売りが 市場
ムードを暗転させ、一転して10,423円(−110)まで急落。

引けにかけては 買戻しや安値買いが下支えしたものの、NYダウ
先物が弱含み出推移したことから、10,500円前後での揉み合い
に終始し、結局小幅反落で取引を終了。

日経平均  10,492円   −41、 Topx      965   −3、
東証2部   2,325       −10 、マザーズ指数  448  −3、
為替     92.82円/ドル 、132.55円/ユーロ
NYダウ先物 9,476ドル


本日の一日の上下幅は343円。関東に上陸した台風の如く激しい
相場つきとなりましたが、終わってみればベースラインの10,500
円どころで着地。薄商いにて乱高下しやすい8月相場を象徴する
ような一日となりました。

テクニカル面では、上ヒゲの長い中陰線にて 短期的な調整色を
強めながらも 一時約30円に迫った25日線には抵抗感を示して
おり、10,500円を軸としたレンジ相場継続と見るのが賢明でしょう。

先物主導の乱高下時にチェックしておきたい日経平均値下がり寄
与度ランキングでは、2位にファナック(6954)が入っているものの、
ファストリ(9983)は12位、ソフトバンク(9984)はプラスで
あることから、極端な特徴はありません。→中身・恣意性の薄い
乱高下。

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本日の「寄り高売り・昼すぎの急落買い」提案は 個別銘柄にとっ
ては指数・理論上ほどは回転するのが簡単ではなかったと思いま
すが、本日の乱高下を前に、例の欧州系ファンドからは「これで 
直近滞っていた血流にスムーズな流れができてくる」
とのお話が
あっただけに・・・・!
             (一部本日の無料メルマガより)

選挙結果に対する外資のコンセンサスにはバラツキがあるようで
すが、大局的には「週末まで連日続くマクロ指標の一つが 市場
予想を上回ったのと同等」というところでしょうか。

為替しては、大方の円安予想に反して やはり円買いが優勢とな
っています。日本買いの側面も多少はあるでしょうが、株式・商品
ならまだしも、現状でのリスクバランスの砦である為替市場におい
て、「民主党大勝を買う」ような余裕はないはずですので、中国市
場の不安定さを前に リスク回避が強まったと考えるべきでしょう。
同じように引け後の日銀白川総裁の国内景気の強気見通しも 
材料ではありません。


明日からは名実ともに9月相場入り。 

引き続き売買は堂々と!

◇ 前場概況  10,497円  −36

前場の日経平均は、先週末のCME225の上昇や昨日の民主党圧勝
を受けて寄りから買いが先行。先物での売り方の買戻しに 10,750
円超えを目論んでいた買い方の仕掛けも重なり 一時10,767円まで
上昇。

買い一巡後は、国会運営のスムーズさ回復を好感し 92.57円まで
加速した円高を嫌気し、一転して利食い売り+仕掛け売りが優勢と
なり、本日の高値から300円近い下落に。

後場も一段安に対する警戒は必要ですが、本日の急騰もその後の
急落も トレンド化を狙った本腰の売買ではなく、短期的なブレを狙
った先物での陽動戦がメインだけに 一喜一憂する必要はないでし
ょう。

国内事情での乱高下は 予定通り『週前半は逆張り!』を継続!

☆ ランダム・コメント ☆
8815 東急不動産   439円 +5
先週引け後に中間期の利益予想を10億円から95億円に大幅上方
修正。本日は454円まで上昇後に全体の利食いムードに押されて
いますが短期的な見せ場は残っているでしょう。同ルート第3の銘柄
電気化学(4061)も値固めがメイン。同ルート内での本命の★
も地合いなりに押したところは強気で!

3107 ダイワボウ  423円 −21
中長期視点と短期視点を混合させないように、指針を持って売買し
てください。今は「怖い」ところは売りが賢明。関連の林兼(2286)
は堅調。

7956 ピジョン   3,850円 +100
無料メルマガでも 8/24 3,600円どころでコンビ(7935)とともに
触れましたが、子育て支援策をダイレクトに好感する相場が続い
ています。株価至上主義にあっては嫌気されるボラの低さですが
「気がつけば・・・!」なんてこともありそうです。消費関連からは
こちらで継続してお伝えしているエディオン(2730)が年初高を
更新。8/12からの値幅は200円に達しています・・・。

★ Sラボ銘柄 ☆ は 戦略通り丁寧に!!
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◇ 突っ込みは小口買い!

日経平均は10,700円台からは、利食い売りに加え お伝えした円高
が重石となって 一気に10,500円割れまで急落しています。NYダウ
の弱含みのスタートも重石なのは事実ですが、ここは先ほどの10700
円台での余力向上
コメントから一転して小口で買い向かいたいところ。

各Sラボ銘柄に関しては、お伝えしている売買レンジを目安としていた
だきたい状況には変更がありませんので、ザラ場メールや 会員サー
クルでは特に言及していません。ご了承ください。

◇ 寄り 急騰 10,737 +202、機械的余力向上!

寄り付きの日経平均は、昨日の衆議院選での民主党圧勝による
安定政権樹立に経緯を表する形で大幅高。一時10,767円まで
上値を伸ばしています。

先物主導の買いに追随して出遅れ感の強かった金融株が買われ
たまでの中身の乏しい上昇だったことや オプション価格の10,750
円を奪取した達成感もあって 買い一巡後は利食い先行から上値
を削る展開。

先週お伝えしていた「先物での買い方ディーラーの10,750円への
強い意志」は 無事に達成。NY市場が重要マクロ統計ウィークな
だけに多くは望みにくいものの、引け味を悪くしての天井感の演出
だけは避けたいところ。

ハイテクや商社は底堅い推移を示している反面、主力株でも指数ほ
どの上昇を見せていない銘柄も多い状況ですが、指数反落時は
連れ安となる可能性が高いだけに「週前半は逆張り」スタンスから
気持ち余力を増やしておいてください。材料系主体の方も同様です。

「ついつい寄り高を買ってしまった・・・」方は、慌てずに押し目を
買う段取りへ。「下がったら怖くて買えない。余力もないし。。。」
という方は、一旦スパッと売って調整を見定めてください。

【Sラボ銘柄】

☆  新・富士紡ルート銘柄
本日からの買い下がり提案。110円台から190円まで上昇した
富士紡(3104)、本日も上場来高値を更新のに続くべく!

地合いにつられず寄りからの売り優勢は 今のところ完璧!良い
タイミングで全体が調整しそうですので、まずはターゲットプライス
まで引き付けて・・!

★ 今週の戦略  前半は逆張り・・!

“今週の展望”は昨日のコメントを参照ください。

★ 今週の戦略  前半は逆張り・後半はNYに順張り
中期戦略としての「外部環境に応じて余力を3割前後〜5割前後
に調整しながら 大局買いで!」
は継続。短期戦略としては 米
マクロ指標とその後のマーケットの動向に柔軟な姿勢で。

ベストシナリオは、週前半は10,500円を軸とした上下100円
前後のボックス相場の継続から、週末にかけての下値切り上げ後、
米失業率の更なる改善にて、週明けの11,000円突破。

よって、週前半は先週までのレンジ内でのボラの高い相場つき
継続を想定しながら、乱高下を使っての小口逆張りがベース。
後半にかけては NY市場で米雇用統計後を先取りする動きが
予想されるために、弱きを売り・強きを買う順張りスタンスで!!

明日は、先週末のCME225が10,575円で引けている事から、強
含みのスタートが予想されますが、選挙の結果・外資の反応しだ
いでは波乱の余地が高いものの、上記経緯から乱高下は逆張り
をメインに。

■ ターゲット選択の手順 ■
全体のボラが高くなっていることで、主力株≠安定した上昇、テー
マ株≠一発高の図式に乱れ
が生じているために、ここで微調整。
直近の「主力株とテーマ・個別株」という分散から、テーマの絞込
みを優先させ、その後 規模別に分散する戦略へ。

 .董璽泙旅聞み
まず、外せないテーマは 環境関連と新型インフルエンザ関連
環境の場合、太陽電池や自動車関連は中核への物色は一巡
した感もあるため中堅どころが狙い目、スマートグリッドは・・(略)
その他のテーマとしては、先日お話したデフレ(インフラ)関連

もちろん、有力情報のある銘柄は 考察の軸に!

一方、世界的なインフレ圧力の低下から銀行・不動産などは中長
期的なテーマにはなりにくく、また 非鉄・エネルギーなど・・(略)

上記テーマを絞り込んだら、有力視される銘柄をいくつかピックア
ップして 次の段階へ。

◆〔段禅模の分散
テーマの絞込みができたら、次は‘銘柄規模’を踏まえて最終的
な銘柄選択へ。ポイントは テーマ分散同様に大型株と中小型株
を分散する事。

仮に 上記内にて環境関連とインフラ関連を選択した場合、環境
株で中小型株を選択するなら、インフラ関連は大型といった具合
で、バランスを計っていってください。

 まとめ
既に軸となっている銘柄がある方は、それを基準に周辺銘柄を
見直すイメージで。また3割の余力確保を意識すれば、ご資金が
1億円以内の方なら、日本株の銘柄数は3銘柄程度に留めるのが
ベストですので、あれもコレもと欲張らずに。

今週もよろしくお願いします!☆
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☆ 株式情報サークル・S研究所 ☆


(衆院選)
衆議院選挙は、民主党が絶対安定多数をはるかに超える
308議席を確保。自民党は55年の結党以来初の第一党の
座を明け渡す結果に。

自民惨敗は不可避だったとはいえ、公明党が小選挙区で
全敗したのは驚きましたね。

衆参ねじれ減少が解消され 国会運営がスムーズになる事
や、何よりも予想通りの民主党圧勝により 本日はひとま
ずはご祝儀的な上昇が予想されます。

<< 今週の展望 >> 日本市場 

■ 日本市場  選挙しだいも底堅く
先週の日経平均は、NY急騰を受けて週初に342円もの大幅高
となった後は、景気の先行きに対する強弱感の交錯や 薄商い
を利用した先物での陽動戦から 週末にかけても値動きの荒い
展開に。1週間では296円(2.8%)の上昇。

テクニカル面では、上昇トレンドを継続も 5日線を意識し方向感
には乏しい形。「10,500円前後での値固めからの上値追い」
本線ですが、終値で25日線を下回るようなら短期的には下値を
模索する場面も想定されます。
日経

 

 

 

 



上値は、均衡表(週足)の雲の上限10,798円や、08年6月高値
から09年3月安値までの下げ幅の半値戻しとなる10,811円など
から10,800円前後、その次に節目の11,000円がメドとなる
一方、下値は25日線が控える10,374円や8月安値10,142円
が意識される形。

今週の日本市場は、まずは本日の衆院選の結果に注目。民主党
が圧勝した場合「安定政権樹立による国会運営のスムーズさを外
資が買う」がメインシナリオ。ただし、日本買いが円高も誘発しての
指数伸び悩み、材料出つくしによる整理売りの加速なども想定され
ます。戦略としては後程まとめますが、この件による上下のブレは
‘相場のマギレの一種’として捉え、今週も米マクロ指標・株式市場
の動向に追随する流れを軸に。

そのNY市場は「経済指標は市場予想なりの改善を示して当然、
雇用統計での失業率は先月と同水準の9.4%か 若干悪化して
の9.5%」のコンセンサス通りなら 底堅い推移が予想されます。
市場予想を大きく下回る場合には急反落が視野に入る反面、失
業率が9.3%以下を示すような事があれば来週は一段高も。

想定レンジは 10,200円〜10,800円

今週もよろしくお願いします!☆
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☆ 株式情報サークル・S研究所 ☆

<< 今週の展望 >> NY市場 ・為替市場

■ NY市場   波乱含みも底堅く
先週のNYダウは、先々週の4日で370ドルの大幅高となっていた
反動から上値には利食い売りが目立ったものの、ケース・シラー
指数など住宅関連指標やCB消費者信頼感指数など消費関連指
標が、概ね市場予想を上回り、景気の回復基調を確認した事で
底堅く推移。バーナンキ氏のFRB議長再任も早期利上げの思惑
を後退させ 1週間では38ドル(0.3%)の上昇に。

テクニカル面では、07年高値後の長期下落トレンド(橙色)のレンジ
内ながら、09年3月からの中期上昇トレンド(緑色)の勢いが優勢。
商いの減少傾向からは 短期的な上値は重く、日柄なり値幅調整を
経ずしての上値模索は厳しいものの、リーマンショック後 急落した
9,500〜10,500ドルのレンジは累積売買代金も乏しい事から 
きっかけしだいでは節目の10,000ドルをトライできる形。今週の
下値メドは9,400ドル近辺が軽めの抵抗帯、その次は 25日線
の9,300ドル前後がやや強めのサポートラインに。

NYダウ 08年〜
NYダウ(週足) 08年〜

 

 

 

 

 

 

【今週の主な海外経済イベント】
7/31(月) 英国市場休場

8/1(火) 米8月ISM製造業景況指数、米8月新車販売、
         中国8月PMI製造業
8/2(水) 米8月APD雇用統計、米7月製造業受注
       米FOMC議事録(8・12開催分)
8/3(木) ECB理事会、米8月ISM非製造業景況指数
8/4(金) 米8月雇用統計、G20財務相会合(ロンドン、〜5日)

今週のNY市場は、主要マクロ統計に神経質な展開へ。先週まで
の傾向からは、好材料にも反応の鈍さが目立っているだけに、や
や楽観の域にある‘景気回復期待’を失望させる内容には過敏に
反応する可能性がある一方、ビッグマネーのリスク志向は続いて
いますので、安値買いが下値を支える展開が予想されます。

遅行指標である雇用統計にて 失業率が先月に続いて改善するよ
うであれば、その時の値位置によってはポジティブサプライズとして
作用する事での10,000ドル超えも視野に。想定されるコアレンジは
9,200〜9,800ドル


■ 為替市場    リスク回避時には円高ドル安加速も
先週は NY株式市場の揉み合い基調や、インフレの抑制傾向を
受けて債券市場が堅調に推移(金利は低下)したことに加え、根強
いリスク志向を背景に ドルはやや軟調に推移。

今週は米主要マクロ統計をメインに、ドル円は本日の衆議院選の
結果を受け やや波乱含みの展開が予想されます。アナリストの
見解からは それらイベントの多くがドル円の上昇に寄与しての 96
円台回復を予測する声も多いものの、某証券管理職からの「外貨
建て(略)との話や、継続してお伝えしている「株式・商品の意図的
な指数吊り上げや、債券市場の上値の重さを前に 為替でリスク
バランスを計っている傾向が見受けられる」
ことから、ドル円の上値
は限定的でしょう。
                        (一部会員サイトより)

テクニカルも踏まえた今週の想定レンジは91.0〜95.5円/ドル
                       
応援よろしくです!★
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株・投資 ランキング 

サンリオピューロランド戦記

こんばんは。
今日は朝から娘と二人でサンリオピューロランド、
夕方からは 1件打ち合わせがあり 先ほど帰宅。

打ち合わせの内容は、今週の展望&戦略に反映させて
いただくとして、ピューロランドについて!

サンリオ←朝8:00(開園1時間前に到着)
園そのものの内容に関しては、
関心のある方は既に知っていて、
関心のない方は半永久的に無関
心かと思いますので割愛します。

(このコメント自体飛ばしてください!)

ランダム・コメント
・ゆるい乗り物が一つしかなく、
概ねショーとパレードがメイン。世の一般男性には少し苦痛でしょう。続きを読む

NYマーケット   小幅反落

NY市場は、8日続伸の反動から寄りから売りが優勢。ただし、朝方
発表されたミシガン大学消費者信頼感指数が市場予想64.5を上回
る65.7に、7月個人消費が+0.2%となり概ね市場予想の範疇に
留まったことや、インテルが7−9月期の売上高予想を引き上げた
ことなどから下値は限定的となり、一時9,500ドルを割り込んだも
のの引けにかけては下げ幅を縮小し、小幅反落で取引を終了。

ダウ  9,544ドル  -36   、ナスダック   2,028    +1
為替     93.61
円/ドル、133.93円/ユーロ  
米10年債利回り 3.451%  −0.011
NY原油 72.74  +0.25、CME225(円建て) 10,575円


債券市場をはじめその他のマーケットも小幅な推移までに。
来週の展望は 明日のコメントをご覧ください。


昨日は夕方“★あの銘柄”のグループの方と神楽坂で会食。
序盤こそマーケットの話が中心だったものの、神奈川の医師
会の御仁がいらしてからは もっぱら衆議院選の話に・・。

積極的無党派層の当方にとっては、政策そのものには強い
関心はありますが、政治家には興味がないので 銀座で日付
が変わったころには 睡魔との闘いに・・。「東京●から出ている
Iさんには ●●建設から・・・・」など、選挙に絡むお金、策略、陰謀
などの話が延々と続く中、あれっ?ということは ●●建設は空売り?続きを読む

■ 三菱UFJ vs 川崎重工 〜長期運用視点から〜

本日は夕方に打ち合わせがあるために引け直後に外出する必要
がありますので、本日の“大引けコメント”は割愛させていただきま
す。申し訳ありません。

そこで、ちょっと趣向を変えて 本日ザラ場中の会員サークルでの
会員さんとのやり取りの一部から。


☆ Aさんからのご質問
「225銘柄から1,2銘柄をチョイスし、外債や不動産を合わせて 
資金の3割程度をメドに長期運用を考えています。そこで、現在
三菱UFJ、川重のどちらを選択するべきかで悩んでいます。
(略)仮に5年,10年先を見た場合ならどうでしょうか。」

-----------------------------------------------------
☆ 当方のご返答
結論から申しますと、長期投資の際の三菱UFJと川崎重工の選択
であれば、明らかに川崎重工を選択いただくべきと考えます。(川重
は現在の★Sラボ銘柄ですが、5,10年先を想定しての提案ではない
ので、この件は度外視してします。)

※ 漠然と話を広げて挙句 どっちつかずの結論にしないために、
以下のお話は多少独断偏見が中心になりますがご了承ください。

まず、両者の決定的な違いが 三菱UFJなど銀行がインフレ時に
強みを発揮する業態であるのに対し、川重などインフラ関連はデフ
レ時にこそ強みを発揮
すること。

では、「5,10年後を見据えた場合、インフレ・デフレどちらに分がある
か」・・・空前の各国財政支出の拡大によりインフレの芽は残りますが、
バブル崩壊時の日本が43兆円の不良資産を抱え その後のデフレ
を余儀なくされたように、IMFの試算で2013年までに総額400兆円
を超える不良債権を抱えている世界経済が、趨勢としてインフレと
なる可能性よりも デフレの方が確率は圧倒的に高いでしょう。

時々、財政支出拡大によるマネーフローの急拡大を理由に「インフレ
は間違いない!」さらに派生して「不動産や金は今のうちに買うべき
だ」
との論調もしばしば見受けますが、個人的には非常にナンセンス
だと思います。

インフレの原因の一つは需要過剰ですが、ご存知のように06年前後
のインフレ基調を支えていただのは、レバレッジによる見せ掛けの
マネーの増大化。個人なら住宅、法人なら金融化商品のバブル化に
伴い。更に借金を増やしていった二次的バブルが背景となったインフレ

だったのはご承知の通りです。そこで失われた膨大な金額の何割かを
政府が拠出したところで、需給はそう簡単には改善しません。

更に 国内不動産投資をお考えとの事で、日本の・・・・(略)。

インフラ関連の優位性について
不況時に政府がインフラを中心とする公共投資を増やすのは、現在
続きを読む
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S教授

47歳。趣味:テニスと娘、行動心理経済学
投資へのこだわり:マーケットの最大の敵は恐怖心と焦り!・チャートは読むものではなく、作るもの!・最短ルートは勝ち組のマネ。

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