2011年02月

◆ 大引け  10,624円 +97

本日の日経平均は、先週末のNYは反発したものの、市場予想を下回った鉱工業生産や軟調なドル円を嫌気した売りが優勢のスタートとなり、一時10,448円(−77)まで下落。売り一巡後は 米ダウ先物や上海市場の切り返しを受けて先物に大口買いが散発し、ムードが一変。4日ぶりに10,600円台を回復すると 本日の高値水準で取引を終了。

日経平均  10,624円 +97、Topx    951 +9
為替 81.67/ドル、112.40円/ユーロ、1.3761ユーロ/ドル 
NYダウ先物  12,110ドル(15時)

東証1部は全体の約8割が上昇。先週土曜日のニンテンドー3DSの発売を一旦の売り要因とされた任天堂(7974)の下落が目立った以外はほぼ全面高の様相に。

特に、中国新5ヶ年計画での成長率目標が予想よりも低い(前年比+7%)と伝わった後も上海市場が底堅く推移した事が‘買い安心感’につながった機械株など中国関連銘柄の反発色が顕著に。

新興市場は、東証に先んじて前場からリバウンド色の強い展開。ナノキャリ(4571)、UBIC(2158)、ヒュートレック(2468)、ニューフレア(6256)、セルシード(7776)などが急騰した他、主力どころもクルーズ(2138)を除きほぼ全面高に。

□ テクニカル
5日線&25日線の回復、均衡表の遅行スパンの実線回復に加え、雲突入を嫌気した事で‘一本調子の下値模索色’が薄まる格好。年初高(2/21 10,857)から 直近安値(2/24 10,452)までの下げ幅405円の半値戻し水準(10,655)を奪回できるようであれば、短期調整完了の芽も。ただし、2,3日内に再度・・・・・・・・。

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【気になるニュース・銘柄】
★ 4061 電気化学 
 438円 +14
ザラ場440円は年初来高値を更新!会員サークル1/26 400円でのご提案から40円幅+10%に!!

先週の悪地合いの中を、6%下落してヒヤヒヤしながら迎えた本日に7%高ならトータルで+1%、高値更新後2%の下げに留まり 本日3%高でも+1%。どちらを好むかは趣向が分かれるところだと思いますが、後者が肌に合う方はそのまま丁寧に育てていって下さいね!!!

直近だけで約2割の急落後、本日1●%の急騰となった前者型の“☆あの銘柄”も 定期的にシナリオをチェックしながら強気回転スタンスで・・・!♪

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◇ 前場概況 10,461円 −65

前場の日経平均は、先週末のNY市場は4日ぶりの反発となったものの、根強い下ブレリスク警戒の中を 市場予想を下回った鉱工業生産を嫌気する動きが勝り、売り優勢の展開に。

主力株は、ニンテンドー3DSの良好なスタートも一旦の売り要因とされている任天堂(7974)や、業績下方修正のNEC(6701)が指数を押し下げている他、ホンダ(7267)、キャノン(7751)、三菱商事(8058)など輸出中核銘柄が軟調に推移。

新興市場は、主力から小型までほぼ全面高となり、両指数ともに5日線を奪回。

□ 午後の展望 
米夜間市場のジリ安、ドル円の低位持ち合いからは、「押し目買いバイアスに対して、潜在的な売りバイアスの方が優勢」な状況は継続しているために、10,400円台後半での膠着感の強い展開をメインとしながらも、外部環境&先物しだいでは上下にブレる展開も(下ブレ時は先週安値10428トライも視野に)。

□ 午後の戦略
一段安を許容できる気持ちとポジションを整えたら、突っ込み買い・戻り売りスタンスを継続。ただし、上記のように東証輸出中核関連については、リバウンドの甘さが目立っているだけに、強引に買い下がるよりは、内需主力や中小型株への分散も視野に入れたいところ。

【気になるニュース・銘柄】
6440 JUKI、6474 不二越
 
直近のウォッチ銘柄から流れの良い中堅機械株は継続注視。644●、6217 津田駒も押し目買い優勢。(昨日のメルマガ内‘ウォッチ銘柄’より)

7751 キャノン、773●(売)
先週「ディーラー筋の精密物色の兆し」から同セクターの買い妙味に触れましたが、地合いの悪化により そのままそっくり下ブレ要因として機能しそうです。戻り局面は買い玉のヘッジに一考。(昨日のメルマガ内 〃 )

・1月鉱工業生産(97.1 前月比+2.4%)
事前予想(+4.0%)を下回った事や、年後半にかけての不透明感に加え、前場の売り要因とされたのは事実ですが、3ヵ月連続の前月比プラスを持って悲観的になる必要はありません。2005年のレベルを100とした97.1まで回復している事にこそ着目したいですね。

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★ 今週の戦略 : 突っ込み買い→・・・!

今週の展望はこちらでご確認ください。1NY 、2日本

□ 本日の展望 
CME225(10,550円)なりに底堅くスタートした後は、米夜間市場やドル円の推移に神経質な展開へ。その後、引けにかけては「押し目買いバイアスに対して、潜在的な売りバイアスの方が優勢」な状況なために、外部環境が‘持ち合い’以下ならば上値の重い展開が想定されます。(外部要因−アルファ)

★ 今週の戦略 : 突っ込み買い→余力確保を丹念に!
今週の日本市場も引き続き、中東情勢不安・原油高を中心に不安定な需給環境が下ブレ懸念を継続させているために、まずは脇を締めた慎重策をベースとしながらも、09年4−6月から始まった世界経済の回復基調そのものは更なる進化の余地を残していることから、条件を絞っての積極策にも取り組んでいきたいところです。

□ まずは下ブレ警戒 : 気持ちと戦闘力をキープ
足元で進行しつつある「債券買い・株式売り」が、ビッグマネーの正のリスク志向の巻き戻しを示唆している事に加え、市場マインドが冷え込んでいる中では反発力も鈍りやすい事から「強引な逆張りはリスクに対するリターン期待値が低い」状況。

短期的には乱高下が続くことで、毎日のように「〜〜しておけば良かった」と感じる可能性もありますが、基本は下ブレにケアすべく「要所での余力資金3〜5割の確保で気持ちと戦闘能力をキープ」する事を優先。

□ 次は攻撃の段取りへ : 突っ込み買い!
夏場までの中期展望から現状を再確認した場合、スペイン・ポルトガルの大量国債償還に加え、6月以降のQE2の継続の有無について話し合われる米FOMCが控える“4月”が重要な月となり、仮に株式市場が本格的な調整局面を迎えるとすればここが起点となるでしょう。

裏を返せば、4月からの下落局面は‘逆張り’には不適切な一方、それ以前(現在)の株安は‘買い向かう価値が高い’と判断しています。

よって、‘今週の展望’から上記までの不安要素を大まかにインプットしたら、今週も「前場の突っ込みは買い→短期的に余力を最確保」スタンスをベースとしながら、“勝負どころ”までテンション維持を計ると同時に、しかるべき反騰に向けての布石を打って行って下さい。


『ポジティブな信念を持って 気持ちは熱く・心は冷静に!』


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<< 今週の展望 2>> 日本市場

■ 日本市場 : 外部変動−アルファ

先週は リビア情勢の混迷化を受けた原油高・NY安・円高が進行すると、火曜日から3日続落で400円超の急落に。週末の反発も小幅にとどまり 1週間では316円(2.9%)もの下落に。

□ テクニカル : 正念場
右肩上がりの25日線が示すように 昨年9月からの中期上昇トレンドは維持されているものの、以下のチャートからも‘MACDが陰転後にシグナルから下方乖離’しつつある格好だけに、短期的には一段安に含みを残す形。ギリギリのところで回避している‘一目均衡表の雲突入&遅行線の実線割れ’となるようであれば、テクニカル派も弱気に傾きやすい事には要注意。

目先の下値メドは、2/2に空けた窓の下限(10,299)や1月安値10,182円が意識される一方、上値は1月のレンジ上限である10,600円どころや、急落初日の2/22寄り付き10,750円近辺が抵抗帯として意識されます。

nikkei


















□ 外部環境 : 日柄調整
依然混とんとしている中東情勢や、上値指向を維持している原油市場を踏まえれば不安要素の方が多いものの、NYダウについては一定の下値調整を経ていると考えられることから、波乱含みながらも12,000ドルを基準とした日柄調整(≒持ち合い継続)がメインとなりそうです。

為替、特にドル円については弱トレンド継続が本線。マーケットの追い風にもなりえる‘キャリートレードの結果としてのドル安’と‘リスク回避のドル売り’の判別が難しいところですが、後者に分がある状況からは 外部環境の更なる悪化には「NY安・ドル円安」のWショックも。

楽観シナリオは、〜(略)〜を背景とするダウ・ドル円そろっての反発。

□ 内部要因 : 外資しだい
3月期末に向けた国内機関投資家の売りを外資勢の買いが上回る事で上昇基調を維持していた経緯からは、引き続き外資勢の動向しだいの相場つきへ。

先週先物での売り方として目立った動きを見せていたゴールドマンなど外資勢にとっては、〜(略)〜狙いが目的なだけに、彼らが一気に弱気に傾く展開は想定しにくいものの、断続的にお伝えしてきたように「年初からの買いも「過剰流動性によって溢れたマネーが、新興国の資金流入規制や金融緩和スタンスを嫌気して 消去法的に日本株に流れ込んでいた」面が強いだけに油断は禁物。

■ まとめ
先週末のNY反発により、明日はCME225(10,550)なりの底堅いスタートが予想されます。その後は、国内需給の不安や独自の買い材料に乏しい事がネックとなり「外部環境の変動−アルファ」の構図へ。

今週の想定レンジは広めの
10,●50円〜10,800円

                (会員サイトより)

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<< 今週の展望 1 >> NY市場

■ NY市場 : 値幅調整から日柄調整へ
 
先週のNY市場は、リビア情勢への懸念をきっかけに‘正のリスク志向’が巻き戻され「株安・債券高」が進行。原油市況が100ドルを突破した事も重しとなり木曜には一時12,000ドルを割りこ
む場面も。1週間では260ドル安。

□ テクニカル : 調整
右肩上がりの25日線をサポートライン、節目の12,000ドルを抵抗帯とする上昇トレンドは継続しているものの、昨年11月の調整局面同様に 高い位置でデッドクロスしているMACDが調整局面(12,000ドル水準での持ち合いor下値模索)入りを示唆。

目先の上値は12,300ドル前後が強めの抵抗帯となる一方、下値は12,000ドル水準が抵抗帯として強く意識され、それ以下は200ドル刻みで軽め節目が存在する格好。中期上昇トレンドにとっては26週線(11,379)が陰転の正念場に。

DJIA
【今週の主な経済イベント】
2/28(月) 米1月個人支出、2月シカゴPMI
3/1 (火) 米2月ISM製造業景気指数、
     豪州、ブラジル中銀金乳政策決定会合
3/2 (水) 米ADP雇用統計、ベージュブック
3/3 (木) 米2月ISM非製造業景気指数、ECB理事会
3/4 (金) 米2月雇用統計

□ 米マクロ経済 : 自立的回復への過渡期
先週末の10−12月期GDP改定値は、速報値の前年比年率+3.2%から 市場予想をも下回る+2.8%への下方修正。ただし、2010年通期での前年比+2.8%(11年度の成長率予想3%台)が 5年債BEI(債券利回り−インフレ連動債)の2.2%を上回っている事は、経済成長(≒バブル)へのレールは続いているだけに 大局的な強気目線は継続すべきでしょう。

今週はISM指数や雇用統計など主要マクロ統計が予定されており、それぞれ「政府主導の回復から、民間主導の自立的な成長への緩やかな移行」を示唆すると考えていますが、現況のマーケットにおいて“ファンダメンタルズ要因<需給要因”の構図が目立つ事からは、以下の需給要因による「多少の好材料も売り要因となる可能性」に注意。

□ 中東情勢・原油市況 : 混乱継続
リビアでの反政府活動は勢力を増しており、首都攻防戦の行方を含め 事態の終結が見えにくい状況。

wti
並行して加速した原油価格の上昇についても、サウジアラビアの増産姿勢で一旦は落ち着いたかに見えましたが、〜(略)〜だけに、双方の動きがマーケットの重しとなる動きは継続すると考えるのが賢明。

□ リスク志向(需給トレンド) : 巻き戻し(売り)優位
新興国の経済発展や米経済の回復を建て前とした‘過剰流動性’によるプラスのリスク志向については、債券市場の反発(金利の低下傾向)が示すように、一旦は「〜(略)〜債券売り玉の利益確定」に向かう流れがメイン。米経済の正味の回復を評価する中長期マネーが下支えとなることで、一本調子の下落は想定しにくいものの、買い煽れる材料の豊富な原油市況の一段高を優先する短期マネーが「原油買い・株売り」をセットで進めてくる可能性には警戒したいところ。

□ アップル・新型iPad発表 3/2
マーケットの反応は未知数ですが、「ネタさえあれば上にも下にもブレやすい現況のビッグマネーのリスク志向(強欲・グリーディ主義)」を踏まえれば、好材料視されての急反発も視野に。

□ まとめ
ダウは年初高から400ドル超の急落にて値幅調整は概ね終了していると判断されますが、中東情勢・原油市況の鎮静化を確認するまでは弱気優位の趨勢は続くために、12,000ドルを基準に〜(略)〜を模索する動き=日柄調整への移行がメインに。

今週の想定レンジは11,●●0〜12,300ドル

              (会員サイトより)

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NYマーケット:反発も警戒は継続中

NY市場は、朝方発表された10−12月期GDP(+2.8%)が速報値(+3.2%)やコンセンサスを下回ったものの、2月ミシガン大学消費者信頼感指数の上方修正(75.1→77.5)や サウジアラビアの原油増産報道を受けた原油市場の落ち着きを好感して一時12,151ドル(+82)まで上昇。引けにかけては上げ幅を削ったものの4日ぶりの反発に。ナスダックは+1.58%の大幅続伸。

NYダウ 12,130ドル +61、ナスダック 2,781 +43、
81.65
円/ドル、112.28円/ユーロ、1.3751
ユーロ/ドル  
米10年債 3.412
% −0.035、CME225 10,545円(am6:00)
NY原油 98.14 +0.86、金
  1409.3 −6.5

その他のマーケットは、債券市場が堅調、為替も円がジリ高、原油市況も引けにかけては切り返していることで、総じて「リスク警戒ムード」が継続

【気になるニュース・銘柄】
・米10−12月期GDP下方修正
個人消費支出が速報値の+4.4%から+4.1%に下方修正されたは、過小評価はできませんが+4%台なら不足はないでしょう。今回の下方修正のメインはあくまで政府部門が−0.6%から−1.5%に引き下げられた事が主要因であり、民間設備投資(+4.4%→+5.3%)の上方修正も含めれば、想定レンジの中では好内容で着地したと判断しています。

これらをして「景気回復はQE2の恩恵まで、6月の期限切れで急失速」とする頑なな悲観論もあるようですが、QE2やオバマ減税による表面的な効果だけでなく、その背後にあるドル安・株高をセットにしたパッケージ全体で考察しないと大局を見誤ることにもなりそうです。(そもそもQE2の効果を端から疑問視していた経済学者も少なくないくらいですので。)


・ほたるが・・・
昨年1月の娘の誕生日プレゼントとして我が家にやってきたハム
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◆ 大引け  10,526円 +74

本日の日経平均は、NYダウは3日続落だったものの、引け後発表の小売り大手の好決算を受けて夜間市場が反発したことから小高くスタート。買い一巡後は 10,454円までリスク回避の売りに押される場面もありましたが、サウジアラビアが原油の供給量を拡大するとの報道を受け 売り要因の一つである原油高騰懸念が緩和され、引けにかけては買い戻しが優勢となり、10,500円台を回復して取引を終了。

日経平均  10,526円 +74 、Topx    941 +7
為替 81.95/ドル、113.18円/ユーロ、1.3813ユーロ/ドル 
NYダウ先物  12,090ドル(15時)

主力株は、機械株の一角を除いてはほぼ全面高。多くが直近の下落に対する自律反発までと想定されますので、改めてお伝えすべき事はありませんが、25日線前後からの切り返しにより 来週に向けての明るさを取り戻した銘柄も散見されます。

新興市場は、マザーズはほぼ全面高ながら、昨日高値を超え切れないことで「下値不安の付きまとう」形の銘柄が顕著に。ジャスダックは個別材料から日本通信(9424)、リスクモンスター(3768)、ベリトランス(3749)が買われた他は総じてマチマチ。

■ 雑感
現在のマーケットのキモである‘正のリスク志向’巻き戻しトレンドが、〜(略)〜をきっかけに修復される事に期待していますが、その明確な兆しが現れる前ですので、上記も若干ネガティブなコメントとしています。

ただし、一般的な「戻りの鈍さ」を囃して強引に悲観方向に持って行こうとするロジックに対しては「そんなに簡単に上がる相場なら7日で450円も下がらない」だけに、あまり気にしなくていいでしょう。原因と結果の思考順序が逆ですので。

                  (会員サークルより)

来週は、今晩の米GDP、週末にかけては米ISM指数、雇用統計、中国全人代と 重要イベントが控えています。その他にも警戒すべき事案は累積していますが、ビッグマネーのリスク志向が中期的に縮小する事はありないように、マーケットに背中を向けるべき理由もありません。

その方向性がプラスかマイナスのどちらを向いているかを把握しな
がら、株価に屈せずトレンドに逆らわず頑張っていきましょう!!
“来週の展望”は日曜午前中をメドに、無料メルマガ(ご登録はこちらは同15時配信予定です。

  
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春の陽気が漂ってきていますが、週末は気温が下がるようですので ご自愛ください。来週・来月もよろしくお願いします

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◇ 前場概況  10,475円  +22

前場の日経平均は、NY市場がダウ続落、ナスダック反発のマチマチの結果となったものの、引け後に発表されたGAP、ターゲット、AMATの好決算を受けて米夜間市場が切り返してスタートしたことや 昨日までの3日で407円モノ下落となっていた反動から、買い戻しが先行。一時10,500円台を回復した後は、10,400円台後半の狭いレンジで売り買いが交錯し、結局小幅反発にて前場を終了。

主力株は、直近売り込まれていた輸出関連が指数を下支えする反面、内需系・ディフェンシブ関連は上値の重い展開。新興市場も主力は概ね堅調ながら、寄りからの買い一巡後は戻りに売りに値を崩すモノが顕著に。

□ 午後の展望 : 弱含み
米夜間市場の切り返しムードが一定の下支えとなるものの、週末要因や連日の下落に対するリスク警戒に戻り売りが重しとなることで、弱気に振れやすい流れが想定されます。

□ 午後の戦略 : ポジション整理
前場中に「3〜5割の余力確保」が終わった方は、昨日同様に 外部環境に特段の変化がないまま引けにかけてパニック的に売りが降ってくるのであれば小口で買い向かいながらも、それ以外は基本様子見が賢明。

(補足) 
ポジション縮小は「含み損の大きいモノから」がセオリーでしたが、直近の下げも踏まえれば「(売りやすい)直近の下落に対しての反発力が強い銘柄を残し、(売りにくい)弱い銘柄から外す」も加えて行って下さい。

また、自律反発の芽も残りますので、現値での売りすぎにも注意して頂きたいですが、中東混乱&原油高に頭打ち感がない以上、歯を食いしばって買い向かう“勝負どころ”ではありませんので、気持ちに素直にストレス玉を外しながら、週明け以降の挽回+アルファを狙って行って下さい。

【気になるニュース・銘柄】
9424 日本通信  13,810円  +2810  
3/4からの低価格タブレット端末発売を材料視。

7974 任天堂  24,490円 +360
明日はニンテンドー3DSの発売。初期段階では予約数を絞ることで品薄感を出してくると想定されますが、目先の動きは今年前半のヤマ場になりそうです。6767 ミツミ、6875 メガチップス、3858 ユビキタス、9697 カプコン、9684 スクエニ などは現値買いからの週明け順張りも面白そうです。

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★ 本日の戦略 : 戻り局面を使って・・・!

NY市場は、朝方発表された経済指標が 1月耐久財受注(前月比+2.7%)や新規失業保険申請者件数が市場予想を上回る一方、新築住宅販売(前月比−12.6%)が予想を下回るなどマチマチの内容となる中、引き続きリビア動乱がサウジアラビアなど主要産油国に飛び火するとの懸念から売りが先行。ダウは一時2/1以来の12,000ドル割れまで100ドル超の下落に。

引けにかけては3日で約400ドルの下落となった反動や、節目の12,000ドルに対する抵抗感から下げ幅を縮小したものの、3日続落で取引を終了。ナスダックは3日ぶりの反発。

NYダウ 12,068ドル −37、ナスダック 2,737 +14、
81.92
円/ドル、113.01円/ユーロ、1.3798
ユーロ/ドル  
米10年債 3.450
% −0.033、CME225 10,425円(am6:00)
NY原油 97.28 −0.82、金
  1415.8 +1.8

その他のマーケットは、債券市場が反発(金利は低下)、原油市況は一時103ドル台まで上昇した後、利益確定売りから反落。為替はリスク回避の動きや 菅民主党政権への懐疑的な見方から円買い・ドル売りが進行し、一時81.62まで下落。

□ 本日の展望 : 自律反発 vs 戻り売り
CME225が昨日の終値をやや下回る水準で返ってきていることから、ドル円が81円台スタートとなるようであれば、連日の急落による追証(回避)の売りが重しとなっての寄りから弱含みの流れがメインに。

ただし、昨日まで3日で400円もの下落となった反動や、原油安や HP、GM(ダウ構成銘柄ではありません)が決算を受けて急落した事も逆風になったNYダウに対して、ナスダックは反発している事から 寄り付きの売りモノの量しだいでは、自律反発も。

総じて、昼前後までは‘需給要因による乱高下’、引けにかけては 米夜間市場や為替を睨みつつも‘ポジション整理の売りが優勢’となる展開が予想されます。

★ 本日の戦略 : 戻り局面を使ってポジション整理!
直近数ヵ月は『月末安→月初高』が続いているだけに、週明け、月替わりからの市場ムード陽転に期待したいところですが、肝心要の“正のリスク志向”に巻き戻しの動きが強くなっている事からは、目先の反発はアヤ戻しの範疇と捉えて、ポジション整理を進めていきたいところ。

□ トレンド重視の戻り売り
昨日の「前場の突っ込み買い」戦略も 引け際の急落により思うように回転出来なかった方や、今週中の10,500円割れをレアケースまでとしていた当方の提案により 後手に回らされている方も少なくないと思います。

そのような方々にとっては、「ポジション整理の重要性は頭では理解してるけど、実際には多少戻っても売りにくい・・・。」とお感じになられるかもしれませんが、週末要因にて引け味に不安が残る事や、週末中も中東情勢に警戒が必要な事に加え、強気戦略の核であった‘勢い・トレンド双方に陰転の兆し’がある事からは、戦略のメインは「昼過ぎあたりまでをメドに 3〜5割の余力確保」とすることで、米雇用統計&中国全人代というビッグイベントが控える来週に向けた体勢の立て直しを計っていって下さい。

【気になるニュース・銘柄】
8058 三菱商事 2,252円
スペインで世界最大級の太陽熱発電プロジェクトに参加するとの報道。

5401 新日鉄  294円 
自動車や造船など大口需要家に対して、4月以降の鋼材価格を1トン2万円程度の値上げを要請するとの報道。

6701 NEC 234円
中国企業と液晶分野で提携。このクラスの企業をしてPBR1倍割れは一見割安に見えますが、PC、スマホ、電池事業の何を取っても後手に回っているだけに、本格的な事業再編とその先が見えてこないうちは買い優先順位は下位とするのが賢明。

9427 イー・アクセス  51,600円
イーモバイルの完全子会社化を発表。

□ 雑感  中東情勢不安がもたらす紛れ
中東情勢が平常に戻るまでの時間が見えにくい事そのものもリスクではありますが、石油施設が破壊される等の問題がなければ、民主化が進む事のメリットも少なくないために、今回の一連の件が 世界経済によっては最終的にはプラスに働くと考えます。

難しいのは、その時間軸が見えないことで主要国、特にインフレ傾向にある欧州金融政策において 概して景気低迷策になるインフレ警戒策と、景気浮揚策になるもののインフレを助長してしまいかねない金融緩和策のどちらに舵を取るべきかという問題。

昨年中にEU全体の流れとして財政立て直しを優先する‘景気後退策’を選択している事からは、インフレ警戒の強化が自然な流れに映りますが、今回の原油高騰が更なる欧州経済の悪化要因になりうる事には要注意。

勝負どころに向けた行動を淡々と!

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◆ 大引け  10,452円 −126 

本日の日経平均は、中東情勢を警戒したNYダウの大幅続落(−107)、原油高を嫌気して売りが先行。昼前後には買い戻しから10,542円まで反発する場面もあったものの、引け際に一時82円割れまで軟化したドル円を利用して先物に売り仕掛けが入ると、幅広い銘柄にパニック的な売りが広がり、2/3以来の10450円以下まで下落。引けにかけても同水準での弱気優位の形成のまま 取引を終了。

日経平均  10,452円 −126 、Topx    934 −12
為替 82.05/ドル、112.87円/ユーロ、1.3751ユーロ/ドル 
NYダウ先物  12,112ドル(15時)

主力銘柄は、前場こそプラス推移の銘柄が散見されたものの、原油高を好感した帝石(1605)を除いてはほぼ売り一色の展開。新興市場も同様に売りが売りを呼ぶ銘柄が散発し、マザーズ指数は4%の暴落、ジャスダックも大幅安から昨年11/10以来の25日線割れで取引を終了。

■ テクニカル
3日連続の商い25億株超えが安値買い意欲を示唆している事に加え、2/4に空けた窓を埋めたことで自律反発も期待されるものの、大勢としては、2/1以来の25日線割れ、一目均衡表の雲突入+遅行スパンの実線割れが‘下値模索バイアス’を強める格好。

【気になるニュース・銘柄】
4665 ダスキン 1587円 −7
発行株の1.52%にあたる100万株17.5億円を上限とする自社株買いを発表。


6665 エルピーダ  1,143円 −43
社長が、3月にDRAM価格を引き上げる可能性に言及。

■ 雑感
直近数ヵ月は『月末安→月初高』が続いているだけに、週明け、月替わりからの市場ムード陽転に期待したいところですが、肝心要の“正のリスク志向”に・・・・・。

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S教授

47歳。趣味:テニスと娘、行動心理経済学
投資へのこだわり:マーケットの最大の敵は恐怖心と焦り!・チャートは読むものではなく、作るもの!・最短ルートは勝ち組のマネ。

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