2012年02月

◆ 日経平均(大引け) 9,723円 +0 目先天井か!?

本日の日経平均は、NYダウやユーロ市況でプラスのリスク志向が継続していたことを追い風に寄りから買いが先行。昼前に一時9,866円(+143)まで上昇した後も14時までは9,800円台をキープする強地合いが続きましたが、引けにかけては昨日お伝えした先物での買い仕掛けの反動により急速に上げ幅を縮小。結局前日比ほぼ変わらずで取引を終了。

日経平均  9,723円 +0、 Topx  835 −2、 
225先物  9,720円 、NYダウ先物 13,004ドル 
為替 80.28円/ドル、108.16円/ユーロ、1.3468ユーロ/ドル  

東証主力株は、6752 パナソニック、6971 京セラなどハイテク株や6954 ファナック、9432 NTT、7202 いすゞが指数を下支えした他は、概ね利益確定売りに押される格好。「東証1部値上がり479、値下がり1069」が示すように指数の独り歩きが顕著に。中小型株は東証2部とジャスダックの低位株が活況。

■ テクニカル : 目先天井サイン
複数の過熱サインの中を長めの上ヒゲ陰線、30億株超の出来高となったことで“目先天井”を示唆。1か月のほとんどを5日線以上で推移した後だけに、9,400、9500円どころまでは自然体の調整といえますが、外部環境の悪化がセットになるようなら9,866円が中期的な高値となる可能性にも警戒。

【気になるニュース・銘柄】
6665 エルピーダ  
5円寄付きから一時11円まで上昇後、結局7円(−247)で取引を終了。銘柄としては実質的な最終日となりましたが、企業としては是非とも再生を計ってほしいです。

また、円高・経済放置により実質的なエルピーダ破綻の引き金を引いた民主党政権には、第二、第三のエルピーダを輩出しないようにスタンスを変えてがんばってもらいたいですね。

公務員給与引き下げ法が成立
「12〜13年度の国家公務員給与を人勧分も含めて7.8%引き下げる引き下げる特例法が可決。 捻出されるのは約6000億円で、東日本大震災の復興財源に充てる 。」

そもそも財政改善のための公務員給与の2割削減公約が、復興目的の7.8%の引き下げでは、「消費税を通したいので建て前でやった」と批判されても仕方がないですね。

公務員の給与が下がるという事は、回り回って民間の給与水準も下がりやすくなるだけに、メスを入れるべきは身分保障の部分であり 給与引き下げ率は7.8%でも十分とは思いますが・・・、消費税がなし崩しに長期化される可能性が高い反面、公務員給与削減は世間のほとぼりが覚める数年のことでしょう。

しかも、消費税の一部は地方自治体の財源になっているにも関わらず、 「地方公務員の給与に関しては自主的かつ適切に対応する」とのこと。

これでは国家公務員の方にとってみれば、世間からは冷視されるは、給料は下がるは、それでも財政改善度は微々たるものだはという二重三重のストレス。

個人的には、引き続き「膨大な外貨準備高を担保とした円建て外債による復興財源の捻出、それ以外(公務員給与減は含む、消費増税は含まない)での財政健全化」が望ましいように考えます。付け加えるならば、正規社員(が解雇されにくい法制度の見直しを軸とする)・非正規社員の格差是正、年金の半分リセット、インフレ率3%程度までは金融機関への信用創造の厳命によるマネーストックの増幅などを期待しています。

※ 明日からの期末相場入りにより「木よりも森を見る」重要性が増すことから、あえて個別株のコメントは控えました。全体のイメージ・戦略については今晩の無料メルマガ(ご登録はこちら)でご確認ください。また、経済政策観については矛盾もあるかと思います。ご容赦ください。

本日もお疲れ様でした。

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□ 午後の戦略 : 脇を固めたら平常心で!

前場の日経平均は、NY市場が直近の上昇ムードを引き継いで、終値で13,000ドルを超えてきたことや、円の上値が重いことを好感して、寄りから買いが先行。先物での買戻しも巻き込んで 一気に9,850円超えまで上昇すると、前引けにかけても9,800円台半ばで堅調に推移。

東証主力株は、6502 東芝、6752 パナソニックなどハイテク株や金融・通信・鉄鋼が買われ指数高を牽引。中小型株は8622 水戸証券、8260 井筒屋、8518 日本アジア投資などが短期資金を集めて活況。東証2部、ジャスダックの低位株の一角も連日の騰勢をキープ。

□ 午後の展望 : 指数の独り歩き
昨日や本日前場の先物での買い仕掛け的な動きからは、その反動での急降下も懸念されますが、外部環境はすこぶる順調なことから、9,700円台後半から9,800円台半ばでの強持ち買いが本線。

□ 午後の戦略 : 脇を固めたら平常心で!
昨日の寄りからの急落を買うように頑張りようのある相場つきではありますが、1/19ユーロ陽転、2/20前後からの日欧米中の追加金融緩和スタンス直後に比べれば、リスクに見合うリターンを得るのは難しい環境です。

よって、極端に的と条件を絞ったら、基本は週内(せめて今晩のLTRO通過まで)は様子見スタンスを継続することで、気持ちとポジションを整理していきたいところ。

【気になるニュース・銘柄】
6665 エルピーダ 
11時過ぎに5円で寄付き、その後も発行株数を上回る売買の中、マネーゲーム開催中。 会社更生法ですので 限りなく一直線に1円に接近した後はそのまま退場となる可能性大。(そのための値幅制限解除)。数名様からお声かけ頂いたような一攫千金感覚での逆張り買いは厳禁。「結局2円で買って1円で売った・・・」という方が続出するでしょう。

8175 ベスト電器、7513 コジマ
家電量販店を短期的にテーマ化させたいディーラー筋の仕込みが継続しているとのこと。(昨日のメルマガより)

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★ 本日の展望 : 区切り・スマート化

NY市場は、朝方発表されたSPケースシラー住宅価格指数が住宅バブル崩壊以降の最低水準まで落ち込んだほか、4か月ぶりの市場予想を下回った耐久財受注が重しとなり マイナス圏でのスタート。しかし昼前に発表された2月CB消費者信頼感指数が1年ぶりの高水準となると直近の地肩の強さを発揮して、引けにかけては堅調に推移し、08年5月以来の13,000ドル台で取引を終了。

NYダウ 13,011ドル +30、ナスダック 2,984 +18  
80.48円/ドル、108.33円/ユーロ、1.3460ユーロ/ドル 
米10年債 1.941% +0.016、CME225 9,785円
NY原油 106.55 −2.01、金 1788.4 +13.5

その他のマーケットは、 本日のECBによるLTRO(3年物資金供給)が更なる欧州金融システム安定に繋がるとの期待からユーロが堅調。商品は原油が続落、金は反発にて年初高更新。

□ 本日の展望 : 買い優勢
NYダウ・ユーロ市況がともに従来の上昇トレンドを継続していることで、CME225にサヤ寄せした買い優勢後、今晩の欧米主要イベントを前に、引けにかけては上げ幅を削る展開が本線。

★ 本日の展望 : 区切り・スマート化
今晩の欧米市場では、米10−12月期GDP、シカゴPMI、バーナンキFRB議長の議会証言、ベージュブック、ECBによるLTROなどが注目されます。直近の傾向からは、経済指標が市場予想を多少下回る程度なら、欧米当局の金融緩和スタンスを背景とした好需給が上昇トレンドを継続させる流れがメインとなり、LTROしだいでは上ブレの芽もあるといえるでしょう。

ユーロ市況やNYダウが騰勢を維持している中、買い主体のポジション構成を極端に変える必要はありませんが、週初からお伝えしている経緯により 欧米市場からあぶれたマネーが押し上げている「現在の日本株の好需給がピークアウトするなら3月上旬」となる可能性は高いとみていますので、月末となる本日は一つの区切りとしたいところ。

具体的には、ストレス化している銘柄を筆頭に、‘含み損’が最大のホールド理由となっている銘柄や東証主力系で伸びを欠いている銘柄などは今日明日中に売却したい他、近似セクター or チャート形状の銘柄は2,3銘柄に絞り込むことでポートフォリオのスマート化を計っていって下さい。

※ 仮に慎重策が裏目に出て目先一段高となった場合も、来週以降「新たなディーラー筋の物色傾向に波長を合わせる」ことで、恐る恐る今ここで買うバクチに出た場合に比較して遜色のないリターンが得られるはずです

※ 下ブレ警戒要員としては1にユーロ円・NYダウの陰転、2にザラ場中のボラ拡大に注意とお伝えしてきましたが、昨日の動きは2の一端であることも慎重策の背景として念頭に。補足としては、昨日ファストリ、ファナック、ソフトバンクが日経高寄与の1〜3位を独占したことも短期的なマイナス要因として意識。

□ 空売り投入も念頭に!
先週までの上昇トレンド過程では一貫して「下ブレヘッジは余力確保が第一」として、個別売りを回避するようにご提案してきましたが、ここからは余力確保だけでなく空売りも交えた戦略も検討していきたいところ。

※ 上記トレンドからも一気の売り傾斜はリスク多寡。まずは薄く売り上がるイメージで。

□ 取るべきリスクの種類を明確に意識しながら!
ご提案の本筋である慎重策をベースとされる場合は、今日も買いは条件を絞ったものに限定し、基本的には様子見。※ ここで取るリスクは「資金枠を空けたままの株高リスク」

反対に、持ち株の大半をホールド・積極的に買い向かうのも妙手ですが、その場合は「下ブレリスク」を取って攻めていることを十分に意識しながら取り組んでいって下さい。

【気になるニュース・銘柄】
6502 東芝  351円
米ハードディスク駆動装置大手のウエスタン・デジタルからHDD製造設備の一部を3月末までに取得するとの報道。

2593 伊藤園 1,363円
11年5−12年1月期営業益は、主力の日本茶飲料の伸びやタリーズコーヒーの出店増も連結収益に寄与したことで、前年同期比5%増の145億円程度となった見通しとの報道。

6463 TPR  1,163円
内外装部品メーカーのファルテックを子会社化すると発表。

 『 ボラの高まりは波乱の予兆。日々の動きに振り回されない

  ために 明確な売買基準を持って堂々と! 』
 

本日も宜しくお願いします。

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日経平均(大引け)  9,722円 +88

本日の日経平均は、朝方はエルピーダ破綻が市場心理を冷やし売りが先行し、一時9,528円まで100円超下落。NYダウ先物・ユーロ円市況の堅調さを受けて徐々に下げ幅を縮小すると、午後からは昨日の先物での仕掛け売りの反動もあって上げ幅を拡大し、結局昨年8/2以来約7か月ぶりの高値水準で取引を終了。
 
日経平均  9,722円 +88、 Topx  838 +3、 
225先物  9,760円 、NYダウ先物 13,011ドル 
為替 80.58円/ドル、108.29円/ユーロ、1.3440ユーロ/ドル  

東証主力株は、3632 グリー、9984 ソフトバンク、2432 DeNAなどIT関連が買われた他、7202 いすゞも指数高に寄与。中小型株は前日比10%超え銘柄が8614 東証証券のみとなり、総じて慎重ムードが中心に。新興市場も主力はマチマチ。

反面、東証2部は連日の活況にて6894 パルステック、8226 理経、2683 魚喜、5104 日東化工、5458 高砂鉄工、2893 ローマイヤ、8105 堀田丸正、5964 東洋刃物などが大幅高。

■ テクニカル : 下方硬直性
節目の9,500円・10日線・転換線などに抵抗感を示した急反発により、下方硬直性を増す形。

【気になるニュース・銘柄】
6665 エルピーダ  254円 −80
2億株近い売り残を残してストップ安。日の丸連合体の破綻、本日の韓国半導体銘柄の上昇・・・釈然としませんが、今回の件を試金石とする現政権の経済軽視策に転機が訪れることを期待。

★ 6773 パイオニア
会員サークルでは、昨日の420円台での一部回転提案に続き、本日の安寄りも買い向かいスタンスで展開しましたが、引けにかけてのテコ入れにより終値での年初来高値を更新!

ここからの必然性を持って買える主力系銘柄は減少していきますので、的と条件を絞って臨みたいですね。

9983 ファストリ、6954 ファナック、9984 ソフトバンク 
昨日はこの3銘柄が値下がり寄与度上位に並んだことで「外部環境を乖離した上昇が期待できる」とお伝えしましたが、午後からの先物での買い玉の動きを見ても 本日は当セオリーがそのまま当てはまった上昇に。

打って変わって、本日はこれらが日経値上がり寄与度1〜3位を独占。 高値引けさせられている日経平均を見ても「買いを誘って仕掛け売る」思惑が見受けられます。

□ 雑感
本日の寄りからの慎重度アップも、寄り値からの日経150円超の上昇が示すように正解は「寄り買い」でしたので、ご迷惑をおかけして大変申し訳ありません。振り返れば、上記3銘柄の推移に本日の反発のサインが示されていたと反省中。

陰転サインで最重要視すべきNYダウ・ユーロ円は上昇トレンドを継続していることから、トレンド陰転に警戒しすぎたご提案は避けていきたいものの、“第二の需給陰転警戒サイン”であるザラ場中のボラ拡大が確認されていることや、明日から週末にかけての欧米重要イベント、明後日からの月替わりによる需給変化を念頭に入れた場合、強弱いずれのスタンスにおいても リスクの所在を明確に認識しながら戦略を構築していっていただきたいところです。

本日もお疲れ様でした。

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□ 午後の戦略 : 枠を空けたら堂々と様子見

前場の日経平均は、NYはしっかりとした推移となったものの、エルピーダショックにより主力株に利益確定売りが広がった事で、終始売り優勢の展開に。中小型株も東証2部低位銘柄の一角が続騰している以外は、東証1部の値上がり10%超えがゼロとなるなど 総じて様子見ムード。

□ 午後の展望 : 利確優勢 
NYダウ先物やユーロ市況の底堅さに加えて、先物での売り方の買戻しが下支えとなるものの、利益確定売りが優勢に流れているために9,500円台での弱含みの展開が本線。

□ 午後の戦略 : 枠を空けたら堂々と様子見
世界的なマーケット内の好需給に変わりはありませんので 押し目買い好機として攻めるのも妙手ですが、週初からお伝えしていた様に「月替わり&米重要イベントを控えた水曜を一つの区切り」とするスタンスや 昨日のエルピーダショックを踏まえれば、資金枠を空けたら週内は様子を見るくらいの余裕を持ってマーケットに臨みたいところ。 

※ 現状でケアすべきは買いそびれよりも売りそびれ。仮に慎重策が裏目に出て目先急反発となっても「新たなディーラー筋の物色傾向に波長を合わせる」ことで、ここで強引に買い向かった場合に比較して遜色のないリターンが得られるはずです。

【気になるニュース・銘柄】
6665 エルピーダ  254円 売り気配
従業員のご家族を含めステークスホルダーが10万人は下らない大型破たん、その多くが国際競争力の低下に起因する中での政府対応には勘助氏でなくでも憤りを感じますが、昨日もお伝えしたように民事再生ではなく、再社再生法ですのでリバ狙いは不要。

6857 アドバンテスト、4063 信越化学、6728 アルバック、6890 フェローテック etc
6665 エルピーダ破綻に加え、間の悪いタイミングで日経朝刊に太陽光セクターの悲観見通しが掲載されたことで、半導体関連は幅広く売りが先行。投げ一巡後は相応のリバウンドも期待されますが、全体相場の調整トレンド入りも視野に入る中では、今日明日ではなく3日後、1週間後を見据えた対処・・・売却後は距離を空けて接するのが賢明。

★☆Sラボ各銘柄についても残すものと外すものを明確に分類しながら、上記のように混乱一順後の新たな波動に乗るためのイメージと銘柄戦略の下準備に取りかかっていきたいと思います。

こちらで1/19から展開した強気度アップ、2/20前後からの更なる強気策に乗りそびれたとお感じの方は、次の“勝負どころ”ではしっかりと攻めきってくださいね!
      
 

※ 月内スタートコースの募集は締め切らせていただいています。新規会員様は3/1〜10スタートコースをご検討ください。地合い柄、戦闘態勢を早めに整えていただくべく2月中にお手続き頂いた方には前倒しでID・パスワードをお送りさせていただきます。

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★ 本日の戦略 : エルピーダショックの見極め

NY市場は、朝方はG20での欧州債務問題への特段の対応策が決定されなかったことや、前週までの上昇分の利益確定売りも重しとなり売り先行のスタート。売り一巡後はユーロ市況の反発や米住宅指標の良好さを好感して徐々に下げ幅を縮小し、結局小幅続落で取引を終了。

NYダウ 12,991ドル −1、ナスダック 2,966 +2  
80.51円/ドル、107.83円/ユーロ、1.3400ユーロ/ドル 
米10年債 1.926% -0.052、CME225 9,590円
NY原油 108.56 −1.21、金 1774.9 −1.5  

3/1のEU首脳会議で欧州問題の更なる進展は見込みにくいとの思惑から、その他のマーケットも「プラスのリスク志向の巻き戻し」がベースとなり、債券は大幅高(金利は低下)、ユーロは利確売りで軟調、商品も概ね軟調に推移。

□ 本日の展望 : エルピーダショックが利確誘発
NYはマチマチの結果ながら、ご存じエルピーダの会社再生法申請が直近のマーケットの過熱感修正のきっかけとなることで弱気優位の展開がメイン。

★ 本日の戦略 : エルピーダショックの見極め。バクチは最小限に!
NYダウの堅調さが「利益確定売り賛成ムードによる一時的な調整後の、再度10,000円超えトライ」をサポートしていますので、一気にノンポジまで玉を落とすなど極端にマーケットに背中を向ける必要はありません

ただし、ユーロ円の日足が長めの陽線後の長めの陰線を残したことで「日本株の短期調整局面入り」を示唆している事、3月期末には持ち合い解消売りや輸出企業の円買いも想定される事、AIJの件とセットで外人にとって格好の利入れタイミングとなりやすい事などを踏まえれば、寄り付きやその後の戻りを使って5割前後まで資金余力を高めたうえで、慌てずに週末までの内外環境を睨みながら 3月相場の需給や物色テーマの変化に乗っていくのが正攻法。

積極派の方は、寄りからの下げ場を買い好機として攻めるのも妙手ですが、日の丸連合体6665エルピーダの破綻は、‘平時の下ブレリスク’として片づけるにはあまりにも影響が大きいだけに、『勝負どころは先』のイメージでバクチは最小限に留めておいてください。

【気になるニュース・銘柄】
木よりも森を見て動くタイミングですので、今朝は割愛させていただきます。

『 奇策に頼らず正攻法で布石を打つ癖が、

 急場の対応力を高める!』


本日も宜しくお願いします。

                        
      

日経平均(大引け)  9,633円 −13

本日の日経平均は、G20での欧州金融危機回避対策の前進を好感してユーロ市況が一段高で始まったことを背景に、寄りから9,700円台を回復。13時過ぎからは先物主導で利益確定売りが優勢となり、結局小幅ながら4日ぶりに反落。TOPIXは4連騰。

日経平均  9,633円 −13、 Topx  835 +0、 
225先物  9,640円 、NYダウ先物 12,947ドル 
為替 81.16円/ドル、109.12円/ユーロ、1.3445ユーロ/ドル  

東証主力セクターは、円安をきっかけに買い(戻し)に拍車がかかった6501 日立、6701 NEC、6753 シャープ、7752 リコーなどハイテクセクターの他、7201 日産、7203 トヨタ、7267 ホンダが揃って年初高を更新した自動車セクターも幅広く買いが先行。

中小型株は、東証2部低位株への資金流入が顕著に。6894 パルステック、2683 魚喜、8247 大和、8143 ラピーヌ、5964 東洋刃物、9674 花月園観光などが大幅高。

新興市場は、3645 日本メディカルネット、6778 アルチザネットワーク、9955 ヨンキュウ、3441 山王などが買われたものの、主力のIT関連は総じて需給停滞。

■ テクニカル : 調整色の強い格好
複数の過熱感を示す指標の中、本日9日ぶりにボリンジャー+2σを割り込んだことで短期的には調整を強めやすい格好。下値メドは5日線が控える9,500円台後半や9,500円前後が軽め、10日線・転換線・ボリンジャー+σが控える9400円前後は強めの抵抗帯に。

□ 雑感
「日経が9700円高だから売る、10000円だから・・・。持ち株が買値に戻ったから・・・」のような値ごろ感での売却は最小限に。「皆が上がると言っているから売る」も戦略ではなくオカルトです。※ PBR0.5倍は割安だから買い、金融緩和で持続的成長モード入りしたので買い、金は安全資産だから買いなどにも同様のことが言えます。

重要なのは・・・・・・・。

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【気になるニュース・銘柄】
6665 エルピーダ   334円 +2
引け後に会社再生法の適用を申請。民事再生法なら株価立ち直りの余地もありますが、会社再生法ではエルピーダの株かは果てしなく1円に接近。

野田政権と日銀の円高容認策が日本経済を蝕んできた結果ではありますが、先週のエルピーダ側からの1500億円の減資や株式の発行枠の拡大を発表による「企業の継続をアピールした直後の破綻」はあんまりです。

目先の関連銘柄や日本株全体への影響を見極めたいところ。

 6501 日立、6857 アドバンテスト
先週月曜のメルマガでは「大手外資の踏み上げ狙い」について触れ、昨日の会員サークルでは改めて「更なる全体相場のトレンド良化を目すなら、6501 日立、8002 丸紅 etc 」と触れてきました。ここからもビッグマネーのリスク志向の向きにだけ注意しながら押しは丁寧に!! 

東証1部新高値銘柄
7731 ニコン、8001 伊藤忠、5101 横浜ゴム、5233 太平洋セメント、6118 アイダエンジ、6754 アンリツ、7205 日野自動車、1820 西松建設、1847 イチケン、4362 日本精化、4996 クミアイ化学、7729 東京精密、8840 大京 etc

8091 ニチモウ
ザラ場233円は連日の年初高更新。先週は会員サークルでお伝えしていた日柄から数日遅れはしたものの、しっかりと上値追い基調を強めています。という事は3524 日東製網も継続注視。近似タイプの大本命は2/20から仕込み開始の“☆Sラボスポット銘柄”ですよね!♪

9983 ファストリ 、6954 ファナック、9984 ソフトバンク
翌日以降の外資の思惑の逆に動きやすい当3銘柄が、本日の日経値下がり寄与度1~3位を独占!

という事は・・・、本日の下げは外資系短期筋による意図的な下げ、すなわち近々の反発のための「上げるための下げ」だった可能性があります。

株価水準、月末、来週のSQ、調整優位のテクニカル、上記6665 エルピーダの破綻などを踏まえれば、セオリー通りに動くか否かは言明しにくいものの、同件からは「今晩のNYが無難にさえ推移すれば、明日は外部環境+アルファの上昇が期待される」事は念頭に!

『 正攻法で布石を打つ癖が、急場の対応力を高めます!』

本日もお疲れ様でした。
               

◇ 午後の戦略 : 感覚よりもトレンド重視!

前場の日経平均は、先週末のNYはマチマチの結果だったものの、円安が加速していたことで寄りからハイテク関連を中心に買いが先行。一時昨年8月以来の8,700円台まで上昇した後、引けにかけても同水準で堅調に推移。

□ 午後の展望 : 売り買い拮抗
NYダウ先物・ユーロ円が週初の買い一巡後に上値を重く見せていることから、利益確定売りと押し目買いの交錯する膠着感の強い展開が想定されます。想定レンジは9,600円台半ばから9700円台前半。

□ 午後の戦略 : 感覚よりもトレンド重視!
下ブレを警戒すべきは、1ユーロ円の陰転、2ザラ場中のボラティリティが高まった時。現況ではどちらも抵触していないことから、従来通り本日のような節目超えの際には軽くポジションを落とし、持ち株の押し目を待って買い直すスタンスを継続していきたいところ。

手短かですみません。

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★ 今週の戦略 : 強気策継続!

今週の展望はこちらをご確認ください。1NY2日本

★ 今週の戦略 : 強気策継続!水曜日は一つの区切りとして

□ 持ち株の回転重視!
株価水準としては、本年中の世界・日本景気の回復を相当部分織り込んでいますので、いざ調整局面ではファンダ面のサポートがないことから、大胆に乗り換えを繰り返すよりも、「持ち株の回転をこなしながら、利益を積み増す」のが最優先。

□ 要所での余力確保は徹底!
本日想定される寄り付きからの一段高局面や、月替わりによる需給変化や米GDP、バーナンキ証言に警戒すべき水曜日引け時点、週末など要所では余力資金3割+アルファを確保。

※ 空売りを含めた本格的な売りの準備は、ユーロ円の急落を筆頭に、連日100円超の乱高下が繰り返されるなど「上下にボラが出てきた場面」などを基準に。(値ごろ感での売りはリスキー。現状では買いで攻めると決めた資金枠を堂々と!)

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□ ディーリング対象 + アルファ!
ポジションの中心には、商いとボラのある大口ディーラー好みの東証主力系銘柄を据える戦略を継続。★イビデン、★パイオニア〜(略)〜などから1,2銘柄を手厚く攻め、補足的に〜(略)〜など東証中小型株で値幅取りを計るのがスマート。

※ 持ち株数は3〜5銘柄が正攻法!

              (会員サークルより)

『誰でも入手しえる情報は、売買に有益な情報ではありません。

 また、戦略の基本はあくまでもトップダウンで!』

今週もよろしくお願いします。

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【株式市場と原油高】

株式市場の上値抑え要因として原油高を挙げる声も散見され始めています。もちろん、08年前半のようにリスクマネーを原油市場が一手に引き受けたような上昇には注意が必要なものの、「現在の原油高は日本株と同様のからくり=溢れたリスクマネーが流れ込んでいることが主要因。 よって・・・・・・、(続きはツイッターで是非!)

■ Sラボ事務局からのお知らせ
先週ご入金分で、名義が確認取れない ものが1件ございます。お心当たりの方は 確認のためお手続き頂いた金融機関と金額、その際のご名義をお書き添えの上お声をおかけください。
reference@kabu-slabo.com

6988 日東電工 『プロの銘柄分析!(78)』

6988 日東電工 株価

6988日東電工は、テープ類から総合材料へ進化したメーカー。液晶用光学フィルムが大ヒット。その他シェアトップの製品が多い。

6988日東電工は、古くはテープからスタートしましたが、現在では液晶表示用材料、半導体用材料を取り扱うことで成長を遂げてきました。そして、ニッチな製品では、たくさんのシャアを持っている優良企業です。

6988日東電工は、包装材料や接合材料、シーリング材料などのインダストリアルテープ事業に関しても現在も37%の売上げを占めていますが、オプトロニクス事業と呼ばれる液晶用や半導体用材料の売上構成は60%近くまでになってきています。
 
6988日東電工の株価は、現在は3300円台とかなり割安な状態です。少しずつ戻りつつあるとはいうものの、4000円から5000円の企業価値があるともいわれていますので、6988日東電工の適正な株価へ戻るという意味では、今買っておいて長期で育てるような間隔での保有がよいかもしれません。
 
6988日東電工は、工業用テープなどは復調傾向にあり、医療用テープ製剤も増加しています。しかしながら、為替の影響と同時に液晶材料の価格低下の影響のダブルパンチで営業減益を余儀なくされている模様です。しかしこれは一時的な要因であるため価格や為替が適正水準に落ち着くならば、問題ないレベルでしょう。2012年度は、災害の影響がなくなり、工業用テープの回復が営業利益を押し上げる要因になるでしょう。
 
6988日東電工は、タイでのプリント回路材、工業用テープの工場が浸水し被害を受けました。しかし、日本や中国での代替生産により乗り切っています。為替差損益の影響が大きく、今期はさらに円高を想定しての経営をしていくと同時に為替の影響を受けても損益にあまり影響しないような企業体力造りが課題といえるかもしれません。しかし、為替の問題は6988日東電工に限らず日本企業共通の課題ですので、成功事例はたくさんあるため6988日東電工も必ず何らかの施策を打ち出すでしょう。

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※ プロアナリストによる独自の銘柄分析ですので当方の見通し・分析とのズレがあることや、執筆時と現時点で若干のタイムラグがあることはご了承ください。 
 
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4927 ポーラ 『プロの銘柄分析!(77)』

4927 ポーラ・オルビスホールディングス 株価

4927ポーラ・オルビスホールディングスは、化粧品第4位の持ち株会社。子会社にポーラとオルビスを包する優良企業。

4927ポーラ・オルビスホールディングスは、化粧品業界では大手の一角を占め、業界第4位であり、また、訪問販売では首位を誇っています。訪問販売と同時にエステを取り入れた店舗販売(ポーラザビューティ)を行っており、こちらの業態への転換を図っています。また、通信販売にも進出しています。
 
4927ポーラ・オルビスホールディングスは、自己資本比率が80%を超えており、現在も最高純益を更新しているように財務基盤や業績は好調です。
 
4927ポーラ・オルビスホールディングスは、米化粧品会社の下期連結売上げ18億円ほどがプラスされ、化粧品販売に関しては、順調に推移しています。また、次年度売上げに関しても豪州化粧品会社の新規連結によって売上高が90億円プラスされるなど、日本だけではなく海外での化粧品販売も積極的に展開をしています。このため4927ポーラ・オルビスホールディングスの株価も2000円を乗せる展開になっています。世界的な株高により上昇の波に乗ったような感じではありますが、株価は2500円まで一時的には上昇するとの見方もあり、投資家の間では注目の株式になっています。
 
4927ポーラ・オルビスホールディングスのエステ併設店では、エステのみならず化粧品販売も2ケタ成長を続けており、業態転換がうまくいっている様子が伺えます。中価格帯のブランドも手がけるようになっており、こちらの戦略次第ではさらに4927ポーラ・オルビスホールディングスの業績が上向く可能性があります。
 
4927ポーラ・オルビスホールディングスの今後の注目事項は、海外展開です。2012年には、豪州で自然派化粧品会社を子会社にする予定です。また、注目の中国市場では訪問販売の展開を行うため許認可を申請しているとのことです。他ベトナムでは、高価格帯市場へ参入するとの発表もありました。4927ポーラ・オルビスホールディングスは、まさに業界トップを狙う勢いで計画を実施していると考えてよいでしょう。

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4901 富士フイルム 『プロの銘柄分析!(76)』

4901 富士フイルムホールディングス 株価

4901富士フイルムホールディングスは、写真フィルムからスタートし、医療画像、内視鏡、液晶フィルムへと時代に合わせて進化している日本の老舗化学企業。

4901富士フイルムホールディングスは、主要子会社に富士フイルム、富士ゼロックス、富山化学工業などを包する日本のトップ化学企業といえます。写真フィルムから液晶フィルムへの見事な転換を成功させ、また、さらには富山化学工業を買収することで、今後は医薬品分野へ進出も積極的に行う姿勢を見せています。医薬品事業については、自社開発品もさらに推進していく施策も打ち出しています。
 
4901富士フイルムホールディングスの株価は、必ずしも順調とはいえません。2007年以降は、急落しており、2009年には、5700円あった4901富士フイルムホールディングスの株価も、1600円台を記録してからは、1600円と2000円の間を行ったり来たりと冴えない状況が続いています。これは業績には反映しており、ここ数年の推移をみても、あまり利益を出せてない状況です。企業規模の割には成長性に陰りが見えてきたとみてよいでしょう。
 
さて、4901富士フイルムホールディングスの業績ですが、円高の進行と液晶フィルムの減少そして、部材の高騰が重く圧し掛かり、複合機の業績回復と前期の構造改革費の解消を持ってしても利益は横ばいと苦しい状況です。しかしながら、次期は新興国の需要の好調と複合機の伸長を見込み増益を目指しています。
4901富士フイルムホールディングスは、上記のように苦しい中でも海外販社の拡充を目指しています。韓国、インドネシアにデジカメ販社を新設しています。海外のデジカメは成長市場といえ、まずは布石を打っておく模様です。品目拡充としてミラーレス一眼カメラを投入予定。そして、高級コンパクトデジカメでは、『X10』の投入もあります。
 
しかしながら、4901富士フイルムホールディングスの構造改革は、まだ始まったばかりです。デジカメの新製品投入は、あくまでも過去の成長戦略ではうまくいっていましたが、日本国にでは市場の頭打ちもあり、今後伸びないともいえます。海外での需要もある程度一巡すれば、日本と同様の結末に至ります。4901富士フイルムホールディングスの先行きは、非常に難しいものであるといえます。
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4631 DIC 『プロの銘柄分析!(75)』

4631 DIC 株価

4631DICは、インキでは世界でもトップ企業。樹脂、電子材料、液晶材料などの多彩な事業展開をしている。

4631DICは、印刷インキや印刷関連機器の売上げが5割を超えるほど、世界でもトップの企業となっています。4631DICは、海外企業買収によって規模の拡大を図ってきました。そのために財務的には、少し不安定要素を抱えている状態ではありますが、企業買収による多彩な事業展開が、将来的には結実するとすれば、総合化学企業としての素質を備えているといえるでしょう。
 
4631DICは、資本政策を行ってきたため、現在の株価は、100円から200円の間を行き来しながら、上昇する展開の少ない状況でしたが、株価は上昇基調にあります。しかし、先行きを見ますと、インキは新聞向けが減少している模様です。電子材料では欧米での売上げも減少傾向にあり、見通しは下回っている模様です。また、為替差損により営業利益の減少も顕著に現れてきています。4631DICは、営業利益は減少しましたが、関係会社の売却等を進め純利益では、増益を確保すると見られています。次年度も見通しはよくなく、値上げをすることで営業利益を確保する苦しい展開が続くと見られています。
 
4631DICは、上記のように株価に関しても苦しい展開が続いていますが、値上げによる利益増が期待できない代わりに、様々な改革で乗り切ろうとしています。費用削減のためインキ色数を大幅に削減したり、営業・技術要員の配置換え、そして、生産拠点に関しても集約し、徹底した効率化を図る模様です。また、間接部門は戦略と業務処理を分離し、事務所管理を一元化すると見られています。
 
4631DICは、様々な施策を施して、停滞感を払拭しようとしていますが、今のところ後ろ向きな戦術ばかりが目立ちます。そのためしばらくは大きく変化せず、現状維持をするのが精一杯のようです。そのためもっと積極的な政策が欲しいところです。

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4612 日本ペイント 『プロの銘柄分析!(74)』

4612 日本ペイント 株価

4612日本ペイントは、総合塗料でトップの企業。中国事業などで成功を収める老舗。

4612日本ペイントは、自動車や汎用、工業用などで多くのシェアを持つ総合塗料メーカーの大手企業として知られています。4612日本ペイントは、日本での売上げもさることながら、アジアや北米などの売上げも全体の25%ほどを占めている国際的な企業として世界で活躍する企業であるといえます。
 
4612日本ペイントは大手企業ではありますが、近年は売上高も頭打ちとなっており、株価に関しても一時期は200円台まで下落しましたが、その後持ち直し、現在は600円台まで戻しています。4612日本ペイントの株価は、企業価値からすると割安だとの意見が多く、市場の予想も買いが多くなっています。今後の業績次第では、600円台も超えて1000円まで近づくとの予想もあります。
 
4612日本ペイントの業績は、自動車関連で下期に生産回復による需要増を見込んでいます。また、建設資材に関しては、震災復興需要も堅調でここまではよい材料が多いのですが、樹脂の原料高が影響し結果的にはプラスマイナスゼロの状態で、営業利益も横ばいの模様です。4612日本ペイントは、海外展開では中国に注力しており、今回はその影響が負の方向へと出てしまっています。そのため、当期利益は、減益となる予想です。今後は自動車向け塗料が増産傾向にあり、復調すると見られています。
 
4612日本ペイントは、アジア・北米などへの海外投資も好調ですが、特にアジアに集中する戦略を取っています。中国での新工場建設や生産増強、そして、東京、大阪では、研究物流センターの設備を新たにする発表をしています。これは、震災などへの対応として、防災強化を図るものと見られています。
 
4612日本ペイントの株価が今後も上昇するとするならば、やはり海外投資の成功が鍵となります。投資家が買いを入れているのは、この点を見越しての4612日本ペイントの将来性を買っているということになります。

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週間展望:日本市場 2/27〜3/2

■ 日本市場 : 需給主体の強基調継続

先週の日本市場は、堅調なNYダウに加えて、 日本企業のネックである“円高基調”に巻き戻しが計られたことを背景に上昇トレンドを継続。

日経

25日線との乖離率を6%強まで広げているテクニカル要因や、長引く株式市況低迷の中で急ピッチの上昇に違和感を感じる市場マインド、9700〜9800円のレンジは累積売買代金が多いために売り圧力が高まりやすい事などから、外部環境が軟化する際には相応の調整局面入りが想定されますが、 今週もメインシナリオは「ユーロ円市場が示すビッグマネーのプラスのリスク志向を背景とした強トレンドの継続」 。

※ 売買戦略が重要な局面ですので、相場展望はあえてシンプルにまとめました。

想定レンジは9,400〜9,●●0円
 
   
   (Sラボ会員サイトより  
>> Sラボ参加概要
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