2013年06月

週間展望(7/1〜5) 日本市場 : 日和見資金再流入によるボックス相場の水準切り上げ!


■ 日本市場 : 日和見資金再流入によるボックス相場の水準切り上げ!

□ 明日の展望 : 買い一巡後は売り買い交錯  
週初の日経平均は、先週末の大証終値よりも50円高い13,690円で返ってきたCME225にサヤ寄せした堅調スタートへ。

買い一巡後は、NYダウがQE縮小懸念で引け味を悪くした事や、先週末の463円もの大幅高の背景に「SQ月末のお化粧買い」や先物での仕掛け買いの側面が大きかった事からその反動による上値の重い展開がメイン。

想定よりもNYダウ先物や上海市場が堅調に推移するなら13,900円台トライも視野に。

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週末にかけては、テクニカル面での複数の買いサイン点灯がディーラー資金の再流入を促す底堅い展開が本線。

NY市場を「今週も調整局面継続」と見ている以上、節目の14,000円から5月高値からの下落幅の半値戻しである14,178円水準では上値を重くしそうですので、業界内で散見される“本格リバウンド相場入り”というよりは『水準を切り上げたボックス相場への移行』が想定されます。

レンジ下限は13,500円、25日線(13,291円)が軽めの抵抗帯、・・・・・・・が強めの抵抗帯に。

□ 上海市場展望 : 先週の日本株の方向感に影響を与えた上海市場(日足)については、依然不安残しの格好。先週の軟調地合いを“勝負どころ”としたように、中国政府の引き締め政策が当方の思惑通りに6月一杯で終了した場合には日本株にとって追い風となる反面、月替わり後も継続するようなら売りの建て前となりうる事は要注意。

□ EU首脳会議 : 先週末にブリュッセルで開かれていたEU首脳会議は、若年失業者への対策や中小企業向け融資の円滑化などを盛り込んだ議長総括を採択して閉幕。すなわち・・・、中長期戦略の強気度大幅アップ要因として期待した『緊縮財政一辺倒からの脱却は計れず』、期待外れな結果に。なお、この件による短期的な相場展望への影響は軽微。

今週のレンジは広めの13,●00〜14,200円を想定。

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週間展望(7/1〜5) NY市場:調整局面継続。方向感のない乱高下へ

■ NY市場 : 調整局面継続。方向感のない乱高下へ

先週のNY市場は、前週からの中国金融市場不安やFOMCでのQE縮小懸念(バーナンキショック2)を受けて、売り先行後に14,551ドルまで下落。週末にかけても欧米中金融当局者の発言に一喜一憂。1週間では110ドル高に。

【NY市場 6/28】
NYダウ 14,909ドル −114、ナスダック 3,403 +1
99.12円/ドル、128.94円/ユーロ、1.3008ユーロ/ドル 
米10年債 2.494% +0.020、CME225 13,690円
NY原油 96.56 −0.49、金 1223.7 +12.1

□ テクニカル : 強弱感が交錯
週足ベースでは、MACDの陰転が調整トレンド入りを示唆する一方、26週線ワンタッチから長い下ヒゲを残した13週線超までの切り替えしにより強弱感が交錯。連日20日線に上値を抑えられた経緯からは「やや売り優勢」と判断。

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□ その他主要リスク指標
米10年債利回り : 上昇トレンドを継続中ながら、13週・26週線との乖離が顕著なために、調整含みの格好。5月上旬までの「金利上昇=株高」の図式が崩れて「金利上昇=株安」となっているだけに要警戒。

ユーロドル : ドル買い優勢にて上値の重い格好。こちらも米経済の堅調さを背景とするドル高は歓迎されるものの、「QE縮小 → 新興国からの資金流出 → 消去法的なドル高」のようにマイナスの側面もある事は注意したいところ。

スペイン10年債イタリア10年債 :  〜(略)〜

NY原油NY金 : 原油が100ドルを超えてくる際には「景気後退懸念を囃したい売り攻勢の格好の建て前」となりうる事に要注意。ドル高に半比例して下落している金は、採算価格といわれる1200ドルを下放れるようなら「ビッグマネーは世界経済の再生を前提とせずに株を買っている」と判断されるため、“真のバブル”に向けた日本株の上昇期待は(とりあえず)控えめに。

【今週の主な海外政治・経済イベント】
7/1(月) 米6月ISM製造業景気指数
7/2(火) 米5月製造業受注
7/3(水) 米6月ADP雇用報告、6月ISM非製造業景気指数
7/4(木) 米休場、ECB理事会
7/5(金) 米6月雇用統計

今週のNY市場は、週末の雇用統計を中心とする経済指標と金融縮小に関するFRB高官の発言に一喜一憂する不安定な展開が想定されます。

上記のように、リスク指標全般の動きは総じて「やや弱含み」であるため、先週のコメントでもお伝えした“大局上昇波動の第二波入り”前の調整局面の継続が本命視されます。

想定レンジは14,500〜15,●00ドル

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日経平均(大引け) 市場マインドの改善+先物での仕掛け買い・お化粧買い炸裂による大幅続伸!

本日の日経平均は、NY続伸を受けて買い先行でスタートすると、上海市場の落ち着きやドル円の98円台後半までの上昇を材料視した先物での仕掛け買いやお化粧買いが散発し、一時6/5以来となる13,700円台まで上昇。引けにかけては上げ幅を縮小したものの、6月高値で取引を終了。

東証主力株はほぼ全面高。9983 ファストリ、8802 三菱地所、7242 カヤバ工、9437 NTTドコモ、などが前日比5%超まで上昇。

日経平均 13,677円 +463、Topix 1,133  +35
225先物(6月物) 13,640円 、NYダウ先物 14,853ル
為替 98.79円/ドル、129.13円/ユーロ、1.3070ユーロ/ドル 

□ 後記 : 先週から12,700円近辺を勝負どころとしながら、今週後半は指数高・個別安にて剰なストレスをおかけしました。

今週末は「13,500円どころで程好く引けて来週に望みをつなぐ」を理想としていただけに、本日午後からの先物での買い仕掛けは「余計な事をしてくれたな・・・」という思いもありますが、ひとまず素直に歓迎しようと思います。

来週は「本日の反動安へのケア」から始まりますが、お伝えしてきた7月初旬からの相場つきの良化を念頭に『本格逆襲+アルファ狙い』モードへのシフトチェンジを念頭に戦略を組んでいく予定です。

来週の展望は日曜午前中までに、無料メルマガは日曜15日配信予定です。

では、今週もお疲れ様でした。

本日もお疲れ様でした。

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6月上旬の急落直後には中小型株主体での体勢建て直しを優先し 主力株への散発的な売りを避け、先週の“勝負どころ”からは主力傾斜で新興暴落を回避し 底固めを計る。

ちょっとずつの違いが長い目では大きな違いになってきます。

来月のピンチもチャンスに変えるべく、良かったらみんなで一緒に!!
 
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□ 前場概況 : 大幅続伸で13,600円台回復。“勝負どころ”からの飛躍へ!

前場の日経平均はQE縮小懸念が和らいだNY市場の流れを受けて大幅続伸。ほぼ全面高の様相で13,600円台を回復すると、買い一巡後も同水準で堅調に推移。

引けにかけては上海市場次第ながら、動意の乏しいNYダウ先物や週末・月末要因を踏まえれば、13,400円から13,600円台半ばでの強持ち合いが想定されます。

前場の上昇局面で軽めにポジション縮小を計ったら、引けにかけては売買条件を厳選して臨んで下さい。

『 “勝負どころ”からの飛躍へ!』

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☆ 本日の展望 : 月替りの環境良化も念頭に小口ポジション縮小!

NY市場は、懸案の早期QE縮小に関するNY連銀総裁の「経済成長次第では延長もありうる」との発言を好感し、終日買い優勢の展開。5日ぶりに15,000ドル台を回復して取引を終了。朝方発表された個人消費支出は市場予想なりの前月の反動高までに留まり、材料視されず。

NYダウ 15,024ドル +114、ナスダック 3,401 +25
98.27円/ドル、128.15円/ユーロ、1.3035ユーロ/ドル 
米10年債 2.478% −0.063、CME225 13,395円
NY原油 97.05 +1.55、金 1211.6 −18.2

□ 本日の展望 : 買い一巡後は週末・月末要因が上値の重石に
NYダウの堅調さを引き継ぎ、CME225にサヤ寄せした買い先行のスタート後、引けにかけては連日同様に上海市場の動向を睨みつつ、週末・月末要因によるポジション縮小売りが上げ幅を縮小させる展開がメイン。

サブシナリオとしては・・・、直近の乱高下の中で機械的な需給整理が一巡していた場合の「上海急反発に呼応した先物での買い仕掛けによる13,500円トライ」も念頭に。

☆ 本日の展望 : 月替りの環境良化も念頭に小口ポジション縮小!
NYダウ・ドル円高が、EU首脳会議でのポジティブサプライズによるものであれば 週末といえども更に強気度を増す考えでしたが、FRB高官によるQE縮小への発言がきっかけでは役不足。来週もレンジ相場の継続 = 突っ込み買い吹き値売りの継続が主戦略とする予定です。

よって、本日の前場は昨日の前場の下げで強いストレスを感じたものを中心に軽めのポジション縮小を計り、引けにかけては条件を厳選した押し目買いで臨んでください。

□ 月替わりが大きな転機に!?
連日お伝えしたように、今日閉幕のEU首脳会議、6月末を意識した中国政府の金融引き締め、ならびに機関投資家のポジション整理などを踏まえれば、来週・来月からは現在の不安残しの相場つきが良化する可能性があります。

それを前提とした先週木曜からの“勝負どころ!”戦略については、「勝負に勝って試合は劣勢」な状況ですが、一番きついところをがんばりきってもらった可能性があるだけに、株価なりに揺れ動く市場マインドとは一味違う懐の大きな対処・・・「売却は必要最小限、安値を買えている銘柄は本日の押し目も買い」も意識していってください。

【気になるニュース・銘柄】
4835 インデックス
民事再生法を申請。 時価総額70億円程度ですので影響は警備と考えますが、新興銘柄は余波に注意。

☆ Sラボ銘柄 : 中小型株から主力系への資金シフトを念頭に、先週水曜から東証1部オンリーでポジションを構成してきた相対的なアドバンテージを生かすべく、本日もシナリオと戦略の中で堂々と!

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日経平均(大引け) 中国株高を建て前とした先物での仕掛け買いで大幅高

本日の日経平均は、NY高を好感して底堅く寄り付くと、上海市場の下げ止まりの兆しを背景に先物に買戻しが入り、引けにかけて上げ幅を拡大。東証主力株は、コマツ(6301)、日立建機(6305)、クボタ(6326)など中国関連銘柄を中心に概ね堅調に推移。

中小型株は、マザーズ・ジャスダック指数がチャートを良くしたように急反発となる銘柄が散見された一方、柱の一つであるバイオ関連は総じて重苦しい動きに。

日経平均 13,213円 +379、Topix 1,098  +29
225先物(6月物) 13,250円 、NYダウ先物 14,853ル
為替 97.82円/ドル、127.47円/ユーロ、1.3030ユーロ/ドル 
  
■ テクニカル :  25日線の攻防へ
直近レンジ内の推移に留まったために特段の方向感はありませんが、3日ぶりに10日線を 上回ったことでリバウンド期待を高める格好。上値は25日線(13,328円)、13,500円がそれぞれ強めの抵抗帯。

【気になるニュース・銘柄】
4978 リプロセル 
上場2日目も寄らずの買い気配。 

9984 ソフトバンク
勘助氏注力中。「今は地味系の銘柄を攻めるべき」とは勘助氏らしくないスタンスですが、“乱局×ハイボラ=売買難易度∞”ですのでセオリー通りの攻めと言えそうです。

東証1部新高値銘柄
1926 ライト工、1968 太平電業、2730 エディオン、6054 リブセンス、9413 テレビ東京 etc 

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□ 午後の戦略 : 悩んだら買いは様子見、売りは小口で実践

前場の日経平均は、3日で約400円の下落となっていた反動や上海市場の反発スタートを好感して13,000円台を回復。東証主力株は「やや買いが優勢」ならが、9984 ソフトバンク、9983 ファストリ、6503 三菱電機、6301 コマツなど寄与度の高い銘柄が買われ指数を押し上げる格好。

中小型株は、4321 ケネディクス、6054 リブセンスが買われているものの、全般的には昨日の急落の余波によりバイオ関連を中心に軟調に推移。

□ 午後の展望 : 上海しだいも底堅く
上海市場はリバ基調を継続するなら12,900〜13,150円のレンジでの堅調な推移がメイン。 反対に上海が売り直される場合は引け味を悪くしそうですが、12,700円台では連日同様の底堅さを示しそうです。

□ 午後の戦略 : 悩んだら買いは様子見
バーナンキショック2に絡めた強気戦略は、日経平均にはスムーズに対応できている反面、個別株については チャイナリスクに加えて月末月初の特殊需給が「売り優位」で推移している事からご心配をおかけしてすみません。

諸々を踏まえて‘朝方のリバ局面でのポジション縮小’の後は、「13,000円台は買いで悩んだら様子見、売却は小口実践。12,700円台までの急落局面では投売りを最小限に、毅然と買い向かう」スタンスを継続していってください。

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☆ 本日の戦略 : ‘市場の安値覚え’にケアすべく、リバウンドは軽めのポジション調整

NY市場は、朝方発表された米1−3月期GDP確定値(年率1.8%増)の下方修正が、早期QE縮小懸念を緩和させ買いが先行。大幅続伸で取引を終了。

NYダウ 14,910ドル +149、ナスダック 3,376 +28
97.74円/ドル、127.18円/ユーロ、1.3006ユーロ/ドル 
米10年債 2.541% −0.071、CME225 13,010円
NY原油 95.50 −0.18、金 1229.8 −45.3

□ 本日の展望 : 指数は堅調、個別は需給不安が継続
日経平均はNY続伸を受けてCME225にサヤ寄せした堅調スタートへ。買い一巡後は連日同様に上海市場の動向を睨みながら不安定な推移が想定されます。想定レンジは12,800〜13,150円。

個別株については、指数高に応じて機械的に買いが入りやすい主力株に比べ、中小型株は局所的な物色に留まる流れが警戒されます。

☆ 本日の戦略 : ‘市場の安値覚え’にケアすべく、リバウンドは軽めのポジション調整

基本スタンスである『SQ値(12668円)は勝負どころとして買い向かう!』は継続。

ただし、同水準でイメージ通りの切り返しを見せる日経平均に比べて個別株の‘荷もたれ感’は否めない事や、昨日の全面安により中小型株の‘見切売り圧力’が増している事から、朝方のリバウンド局面では軽めに持ち株を外して3割+アルファまで余力を高めるスタンスで臨んでください。

連日同様に午後からの急落する場面では、(上記と重複しますが)本日から2日間の日程で開催されるEU首脳会議、今週末でのメジャーSQ月終了による需給改善期待、来週からの中国金融引き締め策の転機の可能性などを踏まえ「投げは最小限に止める」のが得策と判断します。

【気になるニュース・銘柄】
7238 曙ブレーキ
国内事業の2016年3月期営業益を 13年3月期比4.3倍の100億円に拡大する計画との報道。

では、本日も宜しくお願いします。

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日経平均(大引け) 12,834円 −135、新興需給の悪化が顕著

本日の日経平均は3日続落。中国金融引き締め懸念の緩和思惑によるNYダウ反発を好感して、朝方は買いが先行。しかし、13100円台で戻り売りが膨らむと、下落に歯止めが効かない上海市場を警戒する向きから引けにかけても軟調に推移。結局本日の安値圏で取引を終了。

東証主力株は、8001 伊藤忠、5714 DOWA、1801 大成建設などが前日比4%超の下落となり指数を押し下げる格好。中小型株は、マザーズ・ジャスダック指数の急落に象徴されるように、バイオ・不動産など人気どころが軒並み売られ、月初の需給悪を髣髴させる動きに。

日経平均 12,834円 −135、Topix 1,069 −9
225先物(6月物) 12,780円 、NYダウ先物 14,589ドル
為替 97.53円/ドル、127.47円/ユーロ、1.3070ユーロ/ドル 
 
■ テクニカル : 持ち合い継続
直近レンジ内の推移にて特段の方向感は見受けられず。一目均衡表の遅行スパンの雲突入気配が、調整トレンドの中期化を警戒させる一方、13,300円台まできり下がってきた25日線を抜ければ 市場マインドの良化が期待できる格好。

【気になるニュース・銘柄】
4978 リプロセル
初日は値付かず、かつ周辺銘柄への好影響はなし。

4321 ケネディクス、2337 いちごHD、8890 レーサム
バイオ関連と同様に、直近数ヶ月は本来の成長力ではなく値動きそのものが人気化していただけに、「中長期下値模索」に警戒。

東証1部新安値 
1919 ヤマダ・エスバイエルHD、3632 グリー、5713 住友鉱山、6924 岩崎電気、8585 オリコ、8689 明和地所 etc

□ 後記 : SQ値を底辺に“勝負どころ”とした戦略は、同水準から複数回の切り返しにより有効に機能している反面、指数と乖離した個別全般の軟調さからは「試合」そのものは苦戦している状況。

月初同様の“新興需給の歪み”が全体に波及していく流れには警戒しつつも、「EU首脳会議、メジャーSQ月末、中国政府による金融引き締め強化週間」を経過した週明けからはガラリと流れが変わりうるとみています。

〜(略)〜          
             (今晩の会員サークルより)

本日もお疲れ様でした。

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※ 本日は打ち合わせのため、メルマガはお休みさせていただきます。ご了承下さい。

日経平均(前場) 上海市場の続落が重し

前場の日経平均は、買い先行にて13,189円(+220)まで買われたものの、依然軟調な中国市場が重石となり、買い一巡後は12,900円前後で弱含みの推移に。

午後も上海市場の動向を睨みながら、12,900円±200のエリアでの方向感の乏しい展開が想定されます。

□ 午後の戦略 : 小口逆張り!
中国人民銀行の金融引き締め見直しスタンスも明確なトレンド陽転要因にはなれなかっただけに、引き続き下ブレもケアしながら「突っ込み買い、吹き値は軽くポジション縮小」戦略を継続していって下さい。

【気になるニュース・銘柄】
6101 ツガミ
JPMの投資判断引き上げを材料視。背後資金が近似しているカーバイド(4064)が結果を残しているだけに注目。

3765 ガンホー
分割初日。売り一巡後の切り返しに注目。

4978 リプロセル
本日のIPO。事前人気の高さ通りの買い気配。

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S教授

1972年11月生まれ(51歳) 趣味:行動心理経済学、テニス、プランターのガーデニング

信条:重要なのは‘情報’よりも‘作法’。リスクマネーとマインドの動きを重視するトップダウン戦略で周囲に差をつける!

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