2013年09月

日経平均(大引け) 14,455円 −304、ユーロ円が導いた大幅安

本日の日経平均は、米債務問題を懸念する向きから売りが先行。先物での買い戻し主導で14,600円台を回復する場面もあったものの、明日の「安倍首相による消費増税決断」と市場の反応を見極めたいとの向きから安値買いの動きは限定的となり、結局大幅続落で取引を終了。

東証主力セクターは、メガバンク・素材関連を中心に概ね軟調。中小型株は、1757 クレア、5955 ヤマシナ、4098 チタン工など往年の仕手株が仕掛かった他、バイオ関連の一角が急騰。

日経平均 14,455円 −304、Topix 1,194 −23
225先物(6月物) 14,490円、NYダウ先物 15,078ドル
為替 97.85円/ドル、131.95円/ユーロ、1.3485ユーロ/ドル 

■ テクニカル : 弱サイン増加に警戒
直近のレンジ内での日柄調整継続が本線。ただし、5日・10日線のデッドクロスやMACD陰転が視野に入っているため、14,100円台後半に控える25日線の抵抗感を試すような下ブレ局面にも警戒したいところ。
 
□ 後記 :  明日は、下期入り初日による需給不安にNY大幅続落がセットになるようであれば、一気に今週の想定レンジ下限としている14,300円どころまで下値を模索する流れが警戒されます。
ただし、夕方に予想される消費増税の発表による‘政策不透明感の解消’・・・・・・・・。(今晩のメルマガより)

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□ 午後の戦略 : 悩んだら買いは様子見、売りは小口実践

前場の日経平均は、海外市場での米債務問題警戒の高まりを受けて売りが先行。一時14,425円(−334)まで売り込まれると、前引けにかけては買戻しにて下げ幅を縮小。

東証主力株は個別材料を背景に6366 千代建、☆9501 東京電力が買われた以外はほぼ全面安。中小型株はバイオの一角に短期資金が流入。

□ 午後の展望 : 為替睨みの弱持ち合い
明日の消費増税決断を前に積極的な売り買いが手控えられる中、為替を睨んだ先物主導の不安定な推移が予想されます。14,400円台半ばから14,500円台前半の弱持ち合いがメイン。

□ 午後の戦略 : 悩んだら買いは様子見、売りは小口実践
円高については米債務問題のメドが立つまでの期間限定の減少と見ていますが、週内の解決は困難なことから やや慎重度を高めた「悩んだら買いは様子見、売りは小口実践」スタンスを継続。

【気になるニュース・銘柄】
4027 テイカ、4028 石原産業、4098 チタン工
昨日のメルマガ銘柄。短期物色志向は鮮明。

☆ 9501 東京電力
理想は即時上値追いではなく、下値切り上げ型のチャートへの移行。買い直しは慌てずに。

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☆ 今週の戦略 : ニュースに流されず、トレンドに逆らわず! 

今週の展望はこちら。1NY市場2日本市場

□ 本日の展望 : 軟調スタート後、消費増税決断前の様子見ムードへ
先週末のCME225(14,630円)の下落に加えて、週末中の米債務問題懸念の増幅から今朝のドル円が97.60台まで下落しているため、14,600円割れも視野に入れた軟調スタートが予想されます。

引けにかけても明日の「安倍総理の消費増税決断」の有無と外資勢の反応を見極めたいとする向きから様子見色の強い展開が想定されます。

☆ 今週の戦略 : ニュースに流されず、トレンドに逆らわず! 

■ 消費増税を巡る乱高下は強気一貫!
今週は消費増税を巡る後付け解釈がマーケットを横行します。そして、株価急落時に政策の不手際を連呼されれば「日本経済はダメなのかな」といった悲観マインドが、反対に急騰時にアベノミクスを賞賛する声が散乱すれば「日本経済は明るい」といった楽観マインドが市場を席巻するでしょう。

結論からお話すれば・・・、日本経済のトレンド上下に「消費増税の有無」が関与する割合は極めて小さいだけに、投資家さんとしては この件にまつわる議論に振り回される必要はまったくありません。

端的に言えば、よほど常軌を逸した財政・金融政策でない限り最重要ポイントは国内での政策の良し悪しではなく『世界経済の流れ』です。

そして、米経済が上昇トレンドを継続し、欧州にも(ダミーとはいえ)薄明かりが差し込んでいる現状であれば、消費増税がなされようがなされまいが、日本経済にとって追い風が吹き続ける可能性の方が高いでしょう。

よって、『消費増税の有無を建て前に先物に仕掛け的な動きがあった場合は、是非とも強気スタンスを維持』していって下さい。

■ ユーロ円の変調には柔軟に!
上記のように先々の日本経済・マーケットの見通しは明るい一方、短期的には諸々の需給要因により14,300円どころまでの下落も想定されます。

『ユーロ円の132円割れに並行した株安時は余力キープ』などの脇を締めた戦略で臨んで下さい。

□ 本日の戦略 : 余力残しの押し目買い!
昨日の会員サークル更新・メルマガは配信後の変化として、「米債務問題懸念を背景とする円高ドル安の進展、ユーロ円の132円割れ」が挙げられます。

よって、前場の安値買いスタンスは継続しつつ、『悩んだら買いは様子見、売りは実践』にて一定の余力を維持する方向で対処していって下さい。
 
【気になるニュース・銘柄】 
6366 千代田化工建設
2015年度に川崎市で、世界初となる水素燃料の大型供給基地を建設するとの報道。

7012 川崎重工
米ワシントンで地下鉄車両220両、総額約380億円の受注が内定したとの報道。 

☆ 9501 東京電力
柏崎原発の申請を受けて、銀行団との770億円借り換え融資交渉が10月中旬にも合意される見通しとの報道。

『 前提・戦略の確立で乱局をブロックする! 』

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<< 今週の展望・日本市場 >> 不安定な需給 ± 消費増税 = 波乱含み


■ 日本市場 : 不安定な需給 ± 消費増税 = 波乱含み


今週の日本市場は、1日(火)夕方に正式表明されると想定される安倍内閣の消費増税がヤマ場であり、米債務問題を巡って不安残しなNY市場の動向も踏まえれば、上下に変動幅の大きい展開が想定されます。

日経平均のテクニカルは、「先週木曜の長めの下ヒゲが上昇トレンド継続を示唆」しているだけに、需給が上向くようなら15,000円トライが視野に入る一方、14,410円を割り込む場合には25日線が控える14,100円前半の攻防に警戒したいところ。

big (2)

現状の日本株の先行きを占う上で最も重要な指標であるユーロ円についても、中長期上昇トレンドには代わりがないものの、9/19の棒上げ以降の伸びを欠いているだけに、過度の強気は控えるのが賢明。

今週の想定レンジは14,300〜15,100円

※ 今週の想定シナリオは多岐に渡るため、展望よりも戦略に注力していって下さい。 (本日の会員サークルより)

           
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<< 今週の展望・NY市場 >> 債務上限問題に一喜一憂

■ NY市場 : 債務上限問題に一喜一憂

先週のNY市場は、米債務上限引き上げ問題やFRBの金融政策に対する不透明感を“建て前”に、今月上旬の過熱気味な上昇に対するテクニカル調整が進行。

【NY市場 9/27】
NYダウ 15,258ドル −70、ナスダック 3,781 −5
98.23円/ドル、132.79円/ユーロ、1.3522ユーロ/ドル 
米10年債 2.630% +0.002、CME225 14,630円
NY原油 102.87 −0.16、金 1339.2 +15.1

■ リスク指標の確認

NYダウ : 長期上昇波動に陰りはないものの、短期的には20日線際までの下落やMACDの陰転が調整ピッチを強める流れに警戒。その場合、15,000ドルの攻防が視野に。
 
big
ユーロドル : 上昇トレンド継続。米QE縮小は相当部分を織り込んできているだけに、「欧州経済回復(への期待)」が押し上げ要因と判断されます。= 欧米金融資本のプラスのリスク指向継続!

big (1)
ドルインデックススペインイタリアなど南欧信用不安国債利回りの低位安定もプラス要因。 

【今週の主な海外政治・経済イベント】
9/30(月) 中国HSBC製造業PMI、米9月シカゴPMI
10/1(火) 米9月ISM製造業景気指数
10/2(水) ECB理事会、米ADP雇用報告
10/3(木) 米9月ISM非製造業景気指数
10/4(金) 米9月雇用統計
 
今週も「10月中旬が限界」とされる米債務上限問題を巡る与野党の攻防がファンダ面での最大の焦点に。

早々に解決のメドが立つようであれば、上記20日線を意識したテクニカル要因も追い風に 再び史上最高値更新に向けて騰勢を強める流れが想定される反面、大方の予想通りに今月下旬まで交渉が長引くようなら15,000ドル近辺までの一段安に要警戒。※ 戦略上は〜(略)〜を優先。

その他、週後半の雇用関連指標も注目材料。レアケースですが、これらが概ねコンセンサスを上回るようなら(2月と想定されている)QE縮小が10/29,30のFOMCにて決定されるとの思惑が広がり、マーケットの弱材料となりそうです。

今週の想定レンジは14,●●0〜15,500ドル

      (会員サークルより >>ご入会案内

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□ 日経平均(大引け) 14,760円 −39、来週の陽動戦も準備力と胆力でクリアする!

本日の日経平均は、朝方こそ前日の騰勢を引き継いで買いが優勢に推移したものの、引けにかけては週末のポジション整理や日米政治動向を見極めたいとの向きから14,700円台での持ち合いに終始。

個別では☆9501 東京電力が材料を伴って大幅高となったほか、2432 トランスジェニック、4576DWTI、4974 タカラバイオなどバイオ関連、3668 コロプラ、3765 ガンホーなどゲーム関連に短期資金が流入。

日経平均 14,760円 −39、Topix 1,217 −2
225先物(6月物) 14,740円、NYダウ先物 15,269ドル
為替 98.62円/ドル、133.12円/ユーロ、1.3500ユーロ/ドル 

■ 後記 : 来週は10/1にも予定される安倍首相による消費増税決断や引き続き米債務上限引き上げ問題など政治要因に加えて、火曜日からの下期入りによる需給変動などを背景に、上下に波乱の芽が残る展開が予想されます。

もっとも、ユーロ市況をはじめ主要リスク指標は概ね堅調な相場トレンドを示唆しているだけに、要所の陽動戦をどう捌いていくかが焦点となりそうです。

銘柄選別についても、刹那的な瞬発力勝負の物色傾向から、本日の☆東京電力に象徴されるように 偶然を利用せずとも必然の中でリターンを狙える環境に変化しているために、買う前の準備力と買った後の胆力が試されそうです。

来週の展望は日曜午前中、無料メルマガは同15時配信予定です。

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日経平均前場概況 : 買い一巡後は様子見。☆9501 東京電力は急騰!

前場の日経平均は、昨日の騰勢を引き継いで14,800円台でスタートした後、利益確定売りに上値を抑えられる展開。セクター別の特色にも乏しく、個別も☆9501 東京電力、3668 コロプラ、5805 昭和電線、2497 ユナイテッドなどへの局所的な資金流入に留まる格好。

□ 午後の展望 : 高値持ち合い
消費増税や法人税減税に関する要人発言があれば先物主導で乱高下する場面もありそうですが、それ以外は14,600円台後半から14,800円台前半での様子見色の強い流れが想定されます。

□ 午後の戦略 : 株価・日柄を分散した押し目買い!
寄り前までのビジョンと戦略を継続。3割前後の余力を維持しながら、絞り込んだ条件に合致したものは堂々と売買していって下さい。

【気になるニュース・銘柄】
2342 トランスジェニック
「再来週からの学会シーズン入りを念頭にワンチャンス狙い。」 昨晩の会員サークルより

2362 夢真、4849 エンジャパン、4848 フルキャスト
昨日の寄り付きは良い買い場となりましたね。メルマガでもお伝えしているように、市場マインドに悲観色が強まるようなら、まだまだ突っ込み買い対象として注目!

☆ 9501  東京電力
柏崎原発の件を材料視して大幅高。これで週初から20%超、昨日の寄り付きで買っても約100円の上昇に!

買えた方は良かったですね!♪

もっとも、この件は東京五輪開催が決定した時からの規定路線。チョウチン筋の買いを生かして利確を計ったら、来週もトップダウン戦略を継続!

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☆ 本日の戦略 : 先物主導の乱高下を俯瞰しながら!

NY市場は、朝方発表された4−6月期GDP確定値は前回と変わらず前期比年率2.5%増だったものの、週間新規失業保険申請件数がコンセンサスを下回り、良好な労働市場の現状を示した事を好感して買いが先行。一時100ドル超まで買われた後、米財政問題をネックとする直近の調整ムードが足を引っ張り、引けにかけては15,300ドルを挟んだ持ち合いに終始。

NYダウ 15,328ドル +55、ナスダック 3,787 +26
98.88円/ドル、133.32円/ユーロ、1.3483ユーロ/ドル 
米10年債 2.652% +0.026、CME225 14,845円
NY原油 103.03 +0.37、金 1324.1 −12.1

□ 本日の展望 : 引けにかけては売り優勢
円安を下支え要因とした堅調なスタート後、累積する不透明や中間期末・期初を意識したポジション整理売りが優勢となる上値の重い展開がメイン。昨日同様の先物での仕掛け次第では14900円台乗せも期待されますが、「昨日の仕掛け買いの反動安」にこそ警戒したいところ。

☆ 本日の戦略 : 先物主導の乱高下を俯瞰しながら!

133円に相応の抵抗感を示しているユーロ円が、ビッグマネーのプラスのリスク志向を示唆している事から、“大局強気スタンス”継続が正攻法。

短期的には、ファンダ面軽視の中間期末・期初の特殊需給や それを当て込んだ先物での陽動戦が想定されるだけに、引けにかけては余力3割前後の維持を優先しながら、攻撃可能枠で「14,300円どころ、または消費増税の有無が確定すると見られる来週半ばまでの買い下がり」に臨んで下さい。

【気になるニュース・銘柄】
3402 東レ
米炭素繊維大手を買収する方針との報道。 

4185 JSR
4−9月期営業益は予想の185億円を下回る180億円程度との報道。

☆ 9501 東京電力
本日午前に、柏崎刈羽原子力発電所の再稼働に向けた安全審査を原子力規制委員会に申請すると発表。小さいながらも再生に向けた着実な一歩。

『 事前の戦略で前のめりを防ぐ! 』 

※ 9/21〜30スタートコースのメンバーさん募集は今日まで!
今なら9月分は無料です!  4343aquab02-001

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日経平均(大引け) 14,799円 +178、テクニカル良化も需給不安は継続

本日の日経平均は、朝方こそ前日までの弱地合いを受け継いで14,410円まで下落したものの、10:30ごろの「法人税減税の早期検討」報道を起点に状況は一変。円売り&先物買い(戻し)が加速し、本日の高値で取引を終了。

日経平均 14,799円 +178、Topix 1,220 +9
225先物(6月物) 14,850円、NYダウ先物 15,251ドル
為替 99.00円/ドル、133.85円/ユーロ、1.3520ユーロ/ドル 

東証主力株は、建設・自動車セクターを中心に概ね堅調。9104 商船三井、7012 川崎重工、7270 富士重工、9984 ソフトバンク、1812 鹿島、8750 第一生命などが前日比+3%超まで上昇。

中小型株も日経平均の上昇とともに物色意欲が復活し、4022 ラサ工業、1861 熊谷組、6666 リバーエレテック、 3668 コロプラなどに短期資金が流入。

■ テクニカル : 調整完了 → 15,000円トライが視野に
月初以来の10日線割れを合図に反騰色を強め、終値ベースでの戻り高値を更新している事から「日柄調整一巡 → 15,000円トライ」が視野に入る好形。 

【気になるニュース・銘柄】
9984 ソフトバンク
アリババの米市場への上場思惑や昨日の先物での仕掛け売りの反動が追い風に。

7951 ヤマハ
GSの目標株価も引き上げを好感して反発。

☆ 9501 東京電力 
想定内の悪材料への耐久性は相当高まっています。会員サークルでは先々週のナギの状態で仕込みを開始し、昨日550円どころまでで半数程度を利確、本日までの520円どころを買い直しと展開し・・・、本日は終値で560円台乗せに成功!

アベノミクス成否の最大のキモは“電力問題の解決”の有無です。

ここからもシナリオと戦略の中で・・・!

■ 後記 : 本日は10:30からの相場つきの激変により、早めの昼コメント更新がほぼ真逆に推移してすみませんでした。

上記テクニカル良化や期末期初に絡めた売り圧力の一巡の可能性も踏まえれば、“過度の悲観”はリスキーな状況と言えそうですが、既に規定路線の法人税減税が買い材料視されたように、消費税増税が今更ながら悪材料視される可能性も残っています。

いずれにしても、名目上の下期入りとなる来週火曜日前後までは先物主導の乱高下が想定されますので、株価に流されず、ユーロ円を中心とする欧米金融資本のリスクトレンドに逆らわずのスタンスで臨んで下さい。

※ 無料メルマガは今晩も22時配信予定です!
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□ 午後の展望 : 外資需給、中間期末需給は弱気優位を示唆

本日の日経平均は、70〜80円と見られる中間配当落ち分なりのスタート。直近の軟調ムードに押されて 一時14,410円まで下落した後、10時半現在は14,400円台後半で底堅く推移中。

主力株はソフトバンク(9984)、川崎重工(7012) が買われている以外は概ね軟調。中小型株も低位株の一角が買われるまでの様子見色の強い展開に。

□ 午後の展望 : 弱気優位
下落に歯止めがかかっていないクロス円が示唆する外資勢の弱気スタンスに加えて、中間期末の特殊需給によるポジション整理売り、それらを見た見切売りなどが重石となる弱気優位の展開に。

仮に反騰する場合も、先物での買戻しによる日経平均の独歩高 = 個別は弱含む流れが本線。

□ 午後の戦略 : 条件を厳選した押し目買い!
日経平均や個別株だけではなく、クロス円も軟調なためにフルポジ買いはリスキー。引き続き、来週前半の押し or 14,300円どころも買える余力を残しながら、的と条件を絞った押し目買いに徹したいところ。

【気になるニュース・銘柄】
☆ 9501 東京電力
五輪開催に向けての産業活性化のためには電力問題は最重要課題の一つ。昨日のように強材料にほど敏感に反応できる内情や持ち合い上放れ気配に注目。

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1972年11月生まれ(51歳) 趣味:行動心理経済学、テニス、プランターのガーデニング

信条:重要なのは‘情報’よりも‘作法’。リスクマネーとマインドの動きを重視するトップダウン戦略で周囲に差をつける!

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