本日の日経平均は、円安やテクニカル改善を背景に底堅くスタートすると、日銀会合での「現状維持」も消化しながら14,400円台半ばでの持ち合いに移行。しかし、特段の弱材料も見当たらないまま14:40ごろに先物に大口売りが散発すると 一気に14,300円台前半まで値を崩し、結局急反落にて取引を終了。
日経平均 14,327円 −174、Topix 1,194 −10
225先物(6月物) 14,340円、NYダウ先物 15,522ドル
為替 98.30円/ドル、134.66円/ユーロ、1.3701ユーロ/ドル