2014年11月

□ 原油急落→世界秩序の変化(≒崩壊)に注目!

世界的な景気停滞と米シェールガス革命の影響で、原油価格は急速に下値を切り下げています。

この世界経済については、(こちらではおなじみのように)緊縮財政主義により欧州景気が後退し続けるうちは アジア諸国がどんなに奮闘しようとも華やかに回復する事はないでしょう。米シェールガス革命が直接的にエネルギー需給の緩和要因となるのは先の話ですが、そのレールを踏み外す可能性は低いとみていますので、ファンダ面での中長期トレンドは下とみて問題ないはずです。

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投資家さんとしての焦点は3点。

1、ファンダ面 ≠ 価格 : 原油市況は一応はファンダ面に沿っているものの、本質はマネーゲームの場。今回の下落もヘッジファンドのポジション整理や仕掛け売りなど、先々の反発への布石である可能性があります。よって、原油価格の長期下落トレンド入りを前提とした資産運用はリスク過多。

2、世界秩序への影響 : 聞き分けの悪い(?)産油国を制裁する目的で、米国がマーケットとヘッジファンドを使って原油価格を下落させている面もあるはずです。オイルマネーで潤ってきた産油国は〜(略)〜ですので、景気後退による国民の怒りをそらすために他国に対して(さらに)好戦的になるリスクがあります。

3、オイルマネーの落日 : 現在の日米株価の上昇トレンドは相応部分をオイルマネーに頼っています。彼らが原油下落によってディフェンス色を強めるようなら、マーケットにとってはマイナス要因。

ただし、この場合は物価下落で実質所得は上昇しますので、「株だけ上がっても仕方がない」と 不公平感を抱いていた非投資家さんにとってはプラスかもしれません。

     (本日の会員サークルより  >>参加概要

とりとめのない話ですが、何らかの参考になれば幸いです。

週末も応援よろしくです!☆彡
         
     

■ 日経平均(大引け) 17,459円 +211、原油安が追い風

本日の日経平均は、海外市場での原油安がもたらしたドル高・円安とコスト削減期待を追い風に寄りから買いが先行。午後に入っても騰勢は継続し、14時過ぎに17,471円(+223)まで上値を伸ばすと、結局大幅反発で取引を終了。

東証主力株は、★ 9107 川崎汽船など海運株を中心に概ね堅調。原油安が嫌気された1605 帝石は大幅安。中小型株は 3692 FFRI、2150 ケアネット、2122 インタースペース、6778 アルチザ、3350 レッドプラネット、7991 マミヤOP、6375 コンベヤ、5981 東京製綱などに短期資金が流入。

日経平均 17,459円 +211、Topix 1,410 +18
225先物 17,450円、NYダウ先物 17,829ドル
為替 118.21円/ドル、147.15円/ユーロ、1.2447ユーロ/ドル

■ 後記 : 先月末の黒田マジックにより好雰囲気で突入した11月相場は、概ね17,000円台前半での日柄調整に終始しました。12月第1週は上値模索を本命視していますが、下値余地も内包するテクニカル、二極化が予想される個別株物色などを踏まえれば 戦略に工夫の余地は大きくなりそうです。

来週の展望日曜午前中までの更新、メルマガはどう15時配信予定です。
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では、本日もお疲れ様でした。

お帰り前にこちらもよろしくです!☆
          
        

■ 午後の戦略: 引けにかけての押しを拾う!★ 9107、☆ 4576!

本日の日経平均は、OPEC総会での減産見送りによる原油安がコスト削減期待を高めた事に加えて、原油安に伴うドル高(円安)、市場予想を上回った10月鉱工業生産などを好感して買いが先行。10時過ぎに17,400円台を回復すると、強含みのまま前場の取引を終了。

主要セクターは海運・空運などコスト削減関連の上昇が目立つ格好。★ 9107 川崎汽船は年初高を更新!中小型株は、6374 コンベヤ、3692 FFRI、2150 ケアネット、2150 インタースペース、3350 レッドプラネット、4347 ブロードメディア、☆ 4576 DWTIが商いを伴って大幅高。

□ 午後の展望 : 波乱含み
原油安のインパクトの大きさで上昇したドル円も目先の上げ一服気配を漂わせている事から、引けにかけては17,400円台半ばから17,200円台後半での利確優位の優勢が本線。NY休場により大口参加者が少ない隙を突いた先物主導の乱高下には引き続き警戒。

■ 午後の戦略: 引けにかけての押しを拾う!
3割前後の余力確保を優先しながら、攻撃可能枠で引けにかけての押し目買いを狙いたいところ。

【気になるニュース・銘柄】
★ 9107 川崎汽船
急ピッチの原油安は意外感も残りますが、円安トレンドの継続とその恩恵は当初からの想定内。ここからも最大公約数として丁寧に・・・!

☆ 4576 DWTI
新興銘柄は銘柄だけでなくタイミングを絞り込むことも重要。一部利確後もシナリオの中で。

5480 日本冶金工
今月上旬にはSラボ銘柄としてご提案。持ち合いによる日柄ロスを警戒して先週「一旦手仕舞い」としましたが、久しぶりにコツンと来ていますね。ウォッチ銘柄までとしている沖電線(5815)同様に上がりすぎるのは複雑な思いですが・・・注目!

では、午後もよろしくお願いします。

              

■ ご連絡 : 現会員様のご継続の時期と重なっている事や、地合い柄 新たにお付き合いいただく方も増えているために、新規ご入会の方へのID・パスワードのご連絡が遅れております。大変申し訳ありません。午前中にお手続き頂いた方へは後場入り前までに、大引けまでにお手続き頂いた方へも本日中にご連絡させていただきます。ご了承ください。
 

★ 本日の戦略 : 目先の下げは‘必要悪’!

□ 本日の展望 : 持ち合い継続
昨日の欧州市場では、弱い経済指標がECBの追加緩和期待を高めた他、OPEC総会での減産見送りに誘発された原油安が景気回復に寄与するとの思惑から、株高・円安基調で推移。

本日の日本市場は、欧州市場の流れを好感して17,290円まで反発している日経先物(夜間)にサヤ寄せした堅調スタート後、引けにかけては17,400円どころでは利確売りが上値を抑えつつ、17,200円台前半では押し目買いが下支える持ち合い商状の継続が予想されます。

リスクシナリオとして、「実質12月度入りによる特殊需給」を背景とした(特段の材料がないままの)乱高下に警戒。

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★ 本日の戦略 : 目先の下げは‘必要悪’!
「現実的な理想シナリオ」をおさらいすると・・・、来週前半にかけて17,000円どころまで調整を入れる → 〜(略)〜 → 12/4のECB理事会で追加金融緩和 → 17,500円超え、18,000円トライ・・・となります。

一昨日の要人発言で低下したECBの追加緩和の可能性、日経平均に続いてドル円にも点灯している強めの警戒サイン(MACD)などを踏まえれば17,000円を深く割り込むケースにも油断は禁物ですが、目先の調整を許容・歓迎する以下の従来スタンスの継続により、理想シナリオへの便乗を優先したいところ。

・ 買いエリアは広めに。逆襲に焦らず東証主力(特に輸出関連)は一定数を保有。

・ ストレス玉は手仕舞い優先。また、17,000円台後半で買わされないように 好トレンド銘柄は売りすぎに注意。

※ 本日の大引け時点では、平時の週末シフト = 3割程度の余力確保を徹底。
           (今朝の会員サークルより)

【気になるニュース・銘柄】
7270 富士重工
15年3月期ROEが2期連続で30%を超える公算が高まったとの報道。

☆ 今週火曜からの新スポット銘柄
今月前半は、市場マインドの不安定さ&地合いの強さを念頭に4901 富士フィルムを中核とした東証主力傾斜スタンスでみ、先週からは全体戦略でお伝えしている「中小型株への派生」を念頭に新たに3銘柄を集めてきました。

既に18%高を達成中の☆ 6331 三菱化工機、昨日東証1部値上がり●位を記録した☆先週木曜からの仕込み銘柄に続いて、本日は昨日IRを発表した☆今週火曜からの新銘柄の行方が楽しみな状況です!銘柄名は以下の小助&YOUをクリック → コメントをご確認ください。次の銘柄は是非一緒に!!

12/1〜10スタートコースの新メンバーさん募集開始!!
          
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※ 本日中にお手続き頂いた方には、スタート期間前倒しでID・パスワードをお送りさせていただきます。

では、 本日もよろしくおねがいします。

朝一の1ポチもよろしくです!
         
     

■ 日経平均(大引け) 17,248円 −135、テクニカルは弱サインが増加中

本日の日経平均は、休場前で動意の乏しかったNY市場の流れを受けて 前場は17,300円台での持ち合いに終始。午後に入りドル円が117円台前半まで軟化すると、先物主導で17,212円(−171)まで下値を切り下げ、結局10/17以来となる‘続落’で取引を終了。
 
主要セクターは、資源関連や不動産を中心に概ね軟調。中小型株は、7844 マーベラス、8789 フィンテック、3692 FFRI、3694 オプティム、2150 ケアネット、2321 ソフトフロントなどが商いを伴って急騰。
 
日経平均 17,248円 −135、Topix 1,406 −2
225先物 17,270円、NYダウ先物 −ドル
為替 117.35円/ドル、146.72円/ユーロ、1.2505ユーロ/ドル

■ テクニカル : 下値調整にも警戒
節目かつ20日線が控える17,000円どころを下値抵抗帯、17,500円水準を上値抵抗帯とした「レンジ相場による日柄調整」の継続が本線。ただし、ストキャス(13日)やMACDの陰転に続いて、10日線割れも警戒サインとして追加されている事から、月初安値水準である16,700円台までの値幅調整も念頭に。※ 間近に迫っている5日・10日線のデッドクロスも警戒要因。

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【気になるニュース・銘柄】
6770 アルプス電気
Sラボ銘柄としては10月下旬1,700円台でご提案後、今月2,200円超えを前に利確・乗り換えとしていますが・・・、多彩な切り口を背景にディーラーの物色意欲は継続中。ウォッチ銘柄として断続的に触れている沖電線(5815)もレールに乗った感がありますね。

1813 不動テトラ、1822 大豊建設、1815 鉄建
人気の中小型建設株は軒並みチャートを悪くしています。日経平均のテクニカルが示唆する地合い軟化の際に、見切り売りが広がるケースに警戒。

■ 後記 : 昨日のECB要人発言からは、来週木曜の理事会での追加緩和の可能性は●割以下まで低下したとみていますので、来週早々には従来戦略を微調整する事も念頭にあります。ただし、既に「下ブレとジリ高の双方をケアする」マイルドな戦略で臨んでいるだけに・・・・・・。(今晩のメルマガより)
 
※ メルマガは本日も21時配信予定です。     
          
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■ 午後の戦略 : 続・下ブレとジリ高の双方をケア

前場の日経平均は、動意の乏しい海外市場の流れを受けて 利確優位で推移。17,300円どころでは押し目買いが下支え。

東証主力株は原油市況の一段安を受けて資源関連が弱含む一方、6770 アルプス電気、8035 東京エレク、3436 SUMCOなどハイテクの一角が堅調に推移。中小型株は8789 フィンテックグローバル、4564 OTS、2931 ユーグレナ、3692 FFRIなどに短期資金が流入。

□ 午後の展望 : 様子見ムード
ドル円に変化がなければ17,300台をコアレンジとする持ち合いの継続が本線。 外資不在の中の先物の陽動戦には警戒。

■ 午後の戦略 :  続・下ブレとジリ高の双方をケア
「目先の下ブレを歓迎できる&買い迎えられる体勢と、深押しがないままのジリ高基調に備える体勢」の双方を念頭においた 寄り前までのイメージ・戦略を踏襲していってください。

では、午後もよろしくお願いします。

              

★ 本日の戦略 : 下ブレとジリ高の双方をケア!

NY市場は、翌日の休場を前に様子見ムードが広がり、終日17,800ドルを挟んだ小動きの末 小幅反発で取引を終了。朝方発表された経済指標は、11月ミシガン大学消費者信頼感指数が約7年ぶりの高水準となったものの、週間新規失業保険申請者件数や10月耐久財受注が景気失速を示唆した他、27日のOPEC総会での減産合意は困難との思惑から原油価格とともにエネルギー株が下落した事も値押さえ要因に。

NYダウ 17,827ドル +12、ナスダック 4,787 +29
為替 117.72円/ドル、147.27円/ユーロ、1.2508ユーロ/ドル 
米10年債  2.244% −0.016、CME225 17,345円 
NY原油 73.69 −0.40、金 1196.6 −0.5

□ 本日の展望 : 模様眺め
動意が乏しい外部環境や今晩のNY休場による大口参加者の減少などを受けて、昨日同様17,300円台をコアレンジとした持ち合いが本線。先物での陽動戦や12月度入りによる特殊需給を背景に17,200円どころまで下ブレるケースも軽めに警戒。

★ 本日の戦略 :  下ブレとジリ高の双方をケア!
目先の焦点は、(1)12月度入りによる需給混乱の有無とその方向性、(2)12/4のECB理事会での追加緩和策の有無と市場の反応。

現実味のある理想シナリオは、(1)にて17,000円どころまで調整 → (2)追加緩和決定を好感 → 18,000円トライとなりますが、 真逆の「(1)で上ブレ → (2)で急落 → 調整トレンド入りも否定しきれない環境です。

細かい修正は日々の状況を見ながらお伝えしていきますが、ベース戦略として「目先の下ブレを歓迎できる&買い迎えられる体勢と、深押しがないままのジリ高基調に備える体勢」の双方を念頭においた以下のイメージで臨みたいところ。

・ 買いレンジは広め = 余力残し。

・ 弱トレンド銘柄は楽しみの範囲までポジションを縮小、好トレンド銘柄は売りすぎ注意。

・ 東証主力・準主力と中小型株のバランスに配慮。

【気になるニュース・銘柄】
2931 ユーグレナ、4526 理研ビタミン
12/3付けで東証1部に指定替え。

6740 ジャパンディスプレイ
米国の車載用パネル市場で2018年にシェア3割を目指す方針を発表。将来的には期待したいところですが、IPO失敗の後遺症は根深いだけに当面は買い対象外とみるのが無難かもしれません。

『 データよりも日々の気づきを大切に!』
 
では、 本日もよろしくおねがいします。

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■ 日経平均(大引け) 17,383円 −24、模様眺め

本日の日経平均は、強弱入り混じる経済指標で小動きに終わったNY市場や動意の乏しいザラ場中の為替市場を背景に様子見色の強い展開に。終日直近高値圏での持ち合った末、小幅反落で取引を終了。

東証主力株は、5801 古河電工、9101 日本郵船、6326 クボタ、6724 セイコーエプソン、7261 マツダ、5101 横浜ゴムが堅調に推移。中小型株は、4829 日本エンター、2370 メディネットなどの他、3625 テックファーム、2134 燦キャピタル、8789 フィンテックGなど低位の一角に短期資金が流入。

日経平均 17,383円 −24、Topix 1,406 −2
225先物 17,380円、NYダウ先物 17,824ドル
為替 117.75円/ドル、146.84円/ユーロ、1.2477ユーロ/ドル

■ テクニカル : 短期値幅調整にも含み
「日柄調整による過熱感解消」を継続中。右肩上がりの主要トレンドラインが「調整完了後の上値追い優位」を示唆していますが、昨日強めの売りサインである‘MACD陰転’が点灯している事から、短期的には17,000円どころまでの短期調整に警戒したいところ。

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【気になるニュース・銘柄】
5741 UACJ、5702 大紀アルミ、5703 日本軽金属
「2017年からトヨタが車体へのアルミニウムの採用を増やす」との報道を材料視。

※ メルマガは本日も21時配信予定です。     
          
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■ 午後の戦略 : 週末にかけての乱高下も念頭に!

前場の日経平均は、17,300円台で方向感の乏しい展開。東証主力株は、5801 古河電工、6326 クボタが堅調。中小型株は 2370 メディネット、8202 ラオックス、8789 フィンテック、4829 日本エンターなどに短期資金が流入。

□ 午後の展望: 模様眺め
国内外に目立ったイベントもないだけに、引き続き17,300円台をコアレンジとした模様眺めムードの継続が本線。

■ 午後の戦略: 余力残しの押し目買い
12月度入りによる特殊需給や明日の米休場を悪用した先物主導の乱高下に備えるべく 一定の余力は残しながら、主力・準主力と中小型株のバランスに配慮したポートフォリオ作りを継続していきたいところ。

【気になるニュース・銘柄】
8202 ラオックス、4829 日本エンター
勘助氏注目中。こうなると残った写真印刷(7915)も要注目ですね。

5815 沖電線
先週木曜のメルマガでも ☆ 6331 三菱化工機との背後資金の関係に触れましたが、本日は持ち合いを上に離れる動き。並行してお伝えしたJUKI(6440)ルートの動きもケア。

では、午後もよろしくお願いします。

              

★ 本日の戦略 : 12月度入りによる特殊需給を意識しながら!

NY市場は4日ぶりに小幅反落。市場予想を上回った7−9月期GDP(年率前期比+3.6%)を好感して買い優勢でスタートしたものの、予想を下回った11月CB消費者信頼感指数がブレーキをかける格好で、引けにかけて17,800ドル台前半での持ち合いに終始。9月ケースシラー住宅価格指数については予想を上回りながらも2年ぶりの低水準で着地した事で強弱感が生じない結果に。

NYダウ 17,814ドル −2、ナスダック 4,758 +3
為替 117.93円/ドル、147.14円/ユーロ、1.2477ユーロ/ドル 
米10年債  2.262% −0.046、CME225 17,405円 
NY原油 74.09 −1.69、金 1197.1 +1.4

□ 本日の展望 : 利確優位
米10年債利回りの急低下に伴って弱含んでいるドル円に追随した利確優位の展開がメイン。もっとも、「欧州金融緩和期待」を底流とした好需給に変わりはないため、17,300〜17,500円レンジで方向感の出にくい展開が本命視されます。

リスクシナリオとして、本日からの実質12月度入りによる"特殊需給"を主要因に、特段の材料がないまま当レンジを逸脱するケースに警戒。

 ★ 本日の戦略 : 特殊需給を意識しながら買い下がり!
メジャーSQを控える12月度入りによる特殊需給が"不可解な乱高下"を演出するシーンも視野に入れながら、「10/17安値を陰の極と踏んだ東証主力主体の強気スタンス → 先週からの中小型株への段階的資金シフト」路線を踏襲していきたいところ。

買いは17,000円どころまでの買い下がり、上昇時はロスカットは大胆に、利確は小口で。その他、中小型オンリーはNG・東証主力系オンリーはOKなどの従来イメージも継続。

Sラボ銘柄についても昨夕の戦略を踏襲していってください。

【ウォッチ銘柄】
5741 UACJ、5406 神戸製鋼所
トヨタ自動車は2017年から車体へのアルミニウムの採用を増やすとの報道。反動による鉄鋼需給の減少を踏まえれば新日鉄住金(5401)、JFE(5411)などの大手鉄鋼メーカーの買いは要注意。

『 死角からの攻撃は戦略力でケア!』

では、 本日もよろしくおねがいします。

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S教授

1972年11月生まれ(51歳) 趣味:行動心理経済学、テニス、プランターのガーデニング

信条:重要なのは‘情報’よりも‘作法’。リスクマネーとマインドの動きを重視するトップダウン戦略で周囲に差をつける!

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