本日の日経平均は、日銀会合での「現状維持」を嫌気して後場入り直後に一時18,784円(−151)まで下落したものの、安倍政権による3兆円規模の補正予算や「3大イベントの無難な通過」によるリスク許容度の高まりを背景に 13:30すぎには19,202円(+266)まで急反発。引けにかけては週末要因に上げ幅を削られましたが、3日続伸で取引を終了。
東証主力株は買い優勢の構図。個別では決算が明暗を分け、4043 トクヤマ、6770 アルプス電気、8840 大京、6504 富士電機、6752 パナソニックが買われた一方、4902 コニカミノルタ、6724 セイコーエプソン、6674 GSユアサ、6701 NEC、6971 京セラが大幅安に。
中小型株も日経高とともに明るさを取り戻し、6801 東光、7956 ピジョン、5950 パワーファスニング、4565 そーせい、6176 ブランジスタ、2438 アスカネット、6172 メタップスなどが急騰。
日経平均 19,083円 +147、Topix 1,558 +11
東証主力株は買い優勢の構図。個別では決算が明暗を分け、4043 トクヤマ、6770 アルプス電気、8840 大京、6504 富士電機、6752 パナソニックが買われた一方、4902 コニカミノルタ、6724 セイコーエプソン、6674 GSユアサ、6701 NEC、6971 京セラが大幅安に。
中小型株も日経高とともに明るさを取り戻し、6801 東光、7956 ピジョン、5950 パワーファスニング、4565 そーせい、6176 ブランジスタ、2438 アスカネット、6172 メタップスなどが急騰。
日経平均 19,083円 +147、Topix 1,558 +11
225先物 19,070円、NYダウ先物 17,751ドル
為替 121.13円/ドル、132.92円/ユーロ、1.0977ユーロ/ドル
■ 後記 : さすがに1回目の「一目均衡の雲上限(19,181円)超え」トライは失敗。ただし、9月以降の戻り歩調においても 今回のように日柄調整が長引いた際には一旦下ブレていただけに、本日の直近高値更新が市場マインドに与える影響は大きいと言えそうです。
今週の3大イベントに比べれば重要度は落ちますが、来週も週末の米雇用統計に向けて連日注目イベントが控えていますので、『目先の株価に流されず、太いトレンドに逆らわない』イメージでマーケットに対峙していってください。
では今週もお疲れ様でした。
良い週末をお過ごしください。!
■ 後記 : さすがに1回目の「一目均衡の雲上限(19,181円)超え」トライは失敗。ただし、9月以降の戻り歩調においても 今回のように日柄調整が長引いた際には一旦下ブレていただけに、本日の直近高値更新が市場マインドに与える影響は大きいと言えそうです。
今週の3大イベントに比べれば重要度は落ちますが、来週も週末の米雇用統計に向けて連日注目イベントが控えていますので、『目先の株価に流されず、太いトレンドに逆らわない』イメージでマーケットに対峙していってください。
※ 来週の展望は日曜昼までの更新、メルマガは同15時配信の予定です。
では今週もお疲れ様でした。
良い週末をお過ごしください。!