本日の日経平均は小幅続伸。先週末の英国のEU離脱ショック後のリバウンド基調を継続させて一時15,781円(+214)まで上昇した後、引けにかけては買い疲れ感や上値の重いドル円がネックとなり上げ幅を縮小。
東証主力株は概ね堅調。中小型株は6198 キャリア、3541 農業総合研究所が大幅高となったものの、全般的に「前場高→午後安」銘柄が目立つ結果に。
東証主力株は概ね堅調。中小型株は6198 キャリア、3541 農業総合研究所が大幅高となったものの、全般的に「前場高→午後安」銘柄が目立つ結果に。
日経平均 15,575円 +9、Topix 1,245 −1
225先物 15,510円、NYダウ先物 17,345ドル
為替 102.16円/ドル、112.92円/ユーロ、1.1053ユーロ/ドル
■ テクニカル : 目先の買い一服感
3日連続の上値切り上げ、陽転間近のMACDなどから、6/24 14,864円を底値とする反騰トレンドの継続が本線。ただし、4日で800円強の上昇や10日線に対する抵抗感が「反騰第一波終了」を示唆しているだけに、目先は調整優位の格好。
【気になるニュース・銘柄】
3607 クラウディア
16年8月期9か月決算は営業益、純利益ともに通期予想を超過。
7011 三菱重工
ジェット旅客機MRJの量産工場が7月上旬に稼働するとの報道を好感。
6816 アルパイン、4902 コニカミノルタ、6141 森精機(売)
メルマガ等で「欧州売上高の高い銘柄群は戻り売りで注目」としていますが、それぞれ日経高に対して戻りの鈍さは顕著に。英国のEU離脱ショックは一過性のものではありません。
■ テクニカル : 目先の買い一服感
3日連続の上値切り上げ、陽転間近のMACDなどから、6/24 14,864円を底値とする反騰トレンドの継続が本線。ただし、4日で800円強の上昇や10日線に対する抵抗感が「反騰第一波終了」を示唆しているだけに、目先は調整優位の格好。
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6816 アルパイン、4902 コニカミノルタ、6141 森精機(売)
メルマガ等で「欧州売上高の高い銘柄群は戻り売りで注目」としていますが、それぞれ日経高に対して戻りの鈍さは顕著に。英国のEU離脱ショックは一過性のものではありません。
※ メルマガは本日も19時配信予定です。
では本日もお疲れ様でした。
お帰り前にこちらも是非!☆