2017年04月

□ 最近のツイッターより 

・ 日本海で訓練検討=海自と米空母、北朝鮮けん制
北朝鮮をけん制する、北朝鮮を挑発する...違いがよく分かりません。(4/25)

・ 米大統領の税制改革計画、国境調整税は含まれない公算大

「国境税」回避なら日本株のトレンド陽転が視野に。(4/24 → ☆三菱自動車の仕込み開始)

・ 
金利低下でも伸び悩む日本不動産株、「静かなバブル」崩壊中
日本の不動産プチバブルは奇跡的にマイルドなピッチで終焉中。日本人の学習能力の高さが顕著に現れています。(4/27 → このため、不動産セクターは久しく投資対象外としています。)

・ 中学教諭6割が過労死ライン=月80時間超相当の残業
部活動を「残業」と捉える文科省と教師にとって教育は単なる仕事の一種。情熱のない人間に教わる子供たちが築く未来は?!(4/28)娘の通う公立中学の入学式では、毎年のように副校長が「部活は教師の仕事ではない。やる気がなくても文句を言うな。」という主旨の発言をする始末。勉強は塾任せ、部活は放置。。。一般企業と教育を「時間」のみで比較するマスコミもナゾ。

※ 目先の株価動向に関係性の低い、私的見解が強すぎる、市場の評価を待つ前の直感的内容については、 皆様の決断の障害とならないように
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週末も応援よろしくです!☆ 
       
   

□ 日経平均(大引け) 19,196円 −55、‘日柄調整’継続

本日の日経平均は続落。NY市場での「債券安、株高」一服気配を受けて売り優勢でスタートすると、引けにかけては週末のポジション整理売りが優勢となり、じりじりと下値を削る展開に。

東証主力株は決算に反応した銘柄を除いては売り優勢。中小型株も覇気はなく 2425 ケアサービス、9888 UEX、3985 テモナ、7241 フタバ産業、3667 enish、3639 ボルテージ、7518 ネットワン、4921 ファンケルなどに局所的に資金が流入。

日経平均 19,196円 −55、Topix 1,531 −4

225先物(6月限)19,200円 為替 111.19円/ドル、
NYダウ先物 20,891ドル −7

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■ 後記 週間展望で触れていたように今週のNYダウ21,000ドルトライは想定内だったものの、日経平均19,200円超え、ルネサス急落に関してはケア不足に。

週は連休の狭間の2営業日のみの開催かつGW後半のFOMCや米4月雇用統計などを前に戦略の選択肢は限られますが、☆ アウトソーシング(2427)、☆ 三菱自動車(7211)のテクニカル良化、本日の新興値上がり20位以内にランクインした☆ 昨日からの新スポット銘柄など流れは悪くないだけに、「その先」への布石を丹念に打って行きたいと思います。

※ 今週末は「週間展望」はお休みさせて頂き、日曜15時配信の無料メルマガにて目先展望と全体戦略、ウォッチ&Sラボ銘柄についてお伝えさせていただきます。
       
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では 今週もお疲れ様でした。

お帰り前にこちらもぜひ!☆
             
   

■ 午後の戦略 : 余力を維持して週末へ!

前場の日経平均は続落。週初からの騰勢一服や週末要因によるポジション整理を重石に概ね19,200円台前半で弱含む流れに。東証主力株は当決算銘柄や建設株が買われた他は売りが優勢。中小型株は  7241 フタバ産業、7518 ネットワン、4921 ファンケル、3565 アセンテック、3985 テモナ、2425 ケアサービス、9888 UEXなどに短期資金が流入。

□ 午後の展望 : 模様眺め
111円台前半で小康状態のドル円に変化がなければ、19,150〜19,300円レンジでの様子見色の強い展開へ。

■ 午後の戦略 : 余力を維持して週末へ!
寄り前までにお伝えした経緯から、連休の狭間(5/1,2)に過度の期待はせずに、「5/2からの逆算」イメージで余力を高めたら、ターゲットと条件を絞り込んだ押し目買い狙いを継続していきたいところ。

では 午後もよろしくお願いします。 

★ 本日の戦略 :5/2を見据えた余力維持!

おはようございます。

昨日のNY市場は小幅に反発。コンセンサスを下回った3月耐久財受注やテクニカル面の過熱感が重石となる一方、良好な雇用トレンドを示した週間新規失業保険申請者件数、コンセンサスを上回ったダウ・ケミカルの決算や4月ユーロ圏景況感指数、ドラギECB総裁の「ユーロ圏景気の下ブレリスクは後退した」発言などが下支えに。ナスダックは決算期待から最高値を更新。

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NYダウ 20,981ドル +6、ナスダック 6,048 +23 
米10年債 2.301% −0.009、NY原油 48.97 −0.65
為替 111.24円/ドル、日経先物(夜間)19,240円 −50

引け後に発表された
アマゾンの1−3月期決算は純利益が市場予想を大幅に上回り、株価は時間外で5%上昇。

□ 本日の展望 : 持ち合い継続
米10年債利回りの下方向のオーバーシュートの反動による「債券売り、株式買い」は一服していますので、押し目買いとポジション整理売りが交錯する19,150〜19,350円レンジでの方向感の乏しい流れが本線。

★ 本日の戦略 :5/2を見据えた余力維持!
需給陽転による買い方優位に変わりはありませんので、「余力を空けすぎた」とお感じの方は☆スポット3銘柄や一定以上のボラティリティと商いのある好トレンド銘柄の押し目買いへ。

ただし、GW後半の重要イベント(
5/2,3の米FOMC,5/7の米4月雇用統計)を踏まえれば5/2(火)大引け時点では3割+アルファの余力維持を優先したいため、ストレス玉や弱トレンド銘柄、業績に不安の残る決算目前銘柄などは早めに見切りたいところ。

※ 昨日の欧米市場において需給環境が週末中の地政学的リスクの高まりを軽視してまで買い進む状況には進展していないと判断しています。
市場マインド良化による材料株の5月蜂起の胎動なども踏まえ、基本スタンスとしては「銘柄数を増やさず、持ち株集中!」で臨んでください。

【ウォッチ銘柄】
△ 7518 ネットワン 
17年3月期経常益は従来予想の45億円から、コンセンサスの44.64億円を上回る57億円で着地。今期の成長性(前期比+26%予想)、好テクニカルも踏まえて短期回転狙いで注目。決算絡みではJFE(5411)、ケンウッド(6632)、イビデン(4062)も注目。 割り切り要員ではタカトリ(6338)をケア。

▼ 9101 日本郵船、9104 商船三井、9107 川崎汽船
2月ご提案時に触れた2017年度の海上コンテナ貨物運賃の年間契約が前年度比5−15%程度の引き上げでほぼ決着したとの報道。値上げは2年ぶりですが採算ラインには未到達。様子見継続。

△ 8604 野村HD
発行数の2.6%の自社株買いを発表。

では 本日もよろしくお願いします。
           
  


■ 5/1〜10スタートコースの新メンバーさん募集開始!■
     
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※ 本日中にお手続きいただいた方には、スタート期間を前倒ししてID・パスワードをお送りさせていただきます。お急ぎの場合はお手続き後にお声をおかけください。

            

□ 日経平均(大引け) 19,251円 −37、反騰トレンド中の日柄調整

本日の日経平均は5日ぶりの反落。直近4日で858円もの上昇の反動やトランプ税制改革案をきっかけに調整色を強めたNYダウ・ドル円を重石に売りが先行。一時19,199円(−89)まで下落した後、引けにかけては19,200円台で持ち合う流れに。日銀金融政策決定会合はコンセンサス通りの「現状維持」により無風通過。東証1部の売買代金は概算で2兆4554億円。

東証主力株は 5801 古河電工、7751 キャノン、6305 日立建機など好決算銘柄が買われた以外は特色の乏しい高安マチマチの商状に。中小型株は 3107 ダイワボウ、2491 バリューコマース、3688 VOYAGE、5817 JMACSなどが急騰。

日経平均 19,251円 −37、Topix 1,536 −0

225先物(6月限)19,290円 為替 111.26円/ドル、
NYダウ先物 20,933ドル +28

■ テクニカル : 3月高値水準(19,200円台後半)では上値を重くしたものの、19,100円台後半では均衡表の雲の下限(19,159円)がサポート。「4日続伸にて高まった過熱感修正のための日柄調整」優位の形状。

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【ウォッチ&Sラボ銘柄】
△ 6301 コマツ
17年3月期経常益は従来予想の1450億円から、コンセンサスの1536億円をも上ブレる1664億円で着地。直近の上昇で概ね織り込んでいるため、中長期での押し目狙いでケア。

△ 5411 JFE
17年3月期経常益は従来予想の700億円から、コンセンサスの781億円をも上ブレる874億円で着地。

△ 4921 ファンケル
17年3月期経常益は従来予想の31億円から、コンセンサスの26.9億円を下回る23.85億円で着地。ただし、今期予想2.5倍を踏まえれば弱材料視されたところは買い場となりそうです。

☆  2427 アウトソーシング
4/17 3,935円 → 4/27 4,305円 +370 9.4%上昇
こちらは4/13からの“市場マインドの陰の極狙い・第二弾”。全体戦略でお伝えしているように、新たなる物色志向に追随するために☆★Sラボ銘柄は大胆な乗り換えを計っていますが、個別の好背景に加えて「12月期決算のため、目先の決算絡みの乱高下は避けられる」事情も踏まえて強気継続中。

今月上旬の急落地点である4,400円水準からが本番のイメージで、目先の押しも丁寧に買い直していってください。 

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☆ 本日からの新スポット銘柄
前場中に触れたようにルネサス(6723)は仕込み値を約30円下回っての手仕舞いとなりましたが、半導体関連への物色志向はまだまだ続くはずです。こちらは現値20%高を目標に、明日も押し目待ちの買い増しへ!

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※ 明日中にお手続きいただいた方には、スタート期間を前倒ししてID・パスワードをお送りさせていただきます。お急ぎの場合はお手続き後にお声をおかけください。

『  周囲の半歩先 』の積み重ね! 

お帰り前にこちらもよろしくです!

            
   

■ 午後の戦略 : ポジション縮小と仕込みを並行!

前場の日経平均は反落。トランプ税制改革は、日本企業にとって最大のリスク要因だった「国境税導入」を見送ったものの、NY市場の引け味の悪さへの警戒感や直近の大幅高に対する利益確定売りが優勢となり、一時19,199円(−89)まで下落。売り一巡後は押し目買いが下支えとなり19,200円台での持ち合いに移行。

東証主力株は 7751 キャノン、6305 日立建機、5801 古河電工など好決算銘柄が買われた以外は売り優勢。中小型株は 4579 ラクオリア創薬、2388 ウェッジHD、2425 ケアサービス、4597 ソレイジア、2491 Vコマース、3107 ダイワボウなどに短期資金が流入。
 
□ 午後の展望 : 底堅く
NY引け際から売られたドル円も落ち着きを取り戻していますので、前場同様に19,200円台で持ち合う流れが本線。昼の日銀会合については「現状維持 → 無風通過」が本命視されますが、5日線(19,022円)との乖離が調整余地を示していますので、利確売りの建て前となるケースも念頭に。
 
■ 午後の戦略 : ポジション縮小と仕込みを並行!
物色トレンドの変化に備えた「クールダウン」戦略による大胆な銘柄縮小と、トレンド陽転を念頭に置いた仕込み戦略の同時進行を継続。

☆ 2427 アウトソーシング
4,255円までの上昇過程で●割程度を利確していただいたら、買い提案レンジ内を2,3か所の指値で買い直していってください。

※ ルネサス(6723) : 前場は日経報道に対する衝動的な売りが広がり急落。地合いの軟調時であれば一点勝負の買い下がりも得策と判断しますが、物色の裾野が広がりつつある環境ですので「一旦は距離を空ける」スタンスで臨んでください。
    
     (一部会員サークルより)

【ウォッチ銘柄】
△ 9380 東海運、4616 川上塗料、9355 リンコー
今日明日の安倍首相のロシア訪問を踏まえれば、取捨の見極め時。

△ 2388 ウェッジHD、5103 昭和HD
近似背景から今後も並べて注目。

では 午後もよろしくお願いします。

6723 ルネサス

 9:11現在 1028円 −110
今朝の日経朝刊報道(産業革新機構の株式売却)を悪材料視する向きにより急落スタート。ご心配ご迷惑をおかけして申し訳ありません。

「再建から成長!」への新局面入りを踏まえれば、中長期的視点では逆張り買いが正攻法となりますが、短期的には効率悪化も懸念されますので、手仕舞い条件の徹底を中心に強引な勝負は避けていってください。

★ 本日の戦略 : 続・クールダウン、「物色トレンドの変化」への備え!

おはようございます。

昨日のNY市場は小幅に反落。朝方は直近の騰勢やコンセンサスを上回ったUT・ボーイング・P&Gの決算を追い風に21,070ドルまで直近高値を切り上げたものの、トランプ税制改革が真新しさに欠ける内容となったため、引けにかけては利確優位で推移。

big (16)

NYダウ 20,975ドル −21、ナスダック 6,025 −0 
米10年債 2.303% −0.026、NY原油 49.62 +0.06
為替 110.99円/ドル、日経先物(夜間)19,170円 −110

□ 本日の展望 : 利確優位も底堅く
昨日までの4日で858円もの急騰となっていた反動による利確優位の展開がメイン。想定レンジは19,100〜19,300円。トランプ税制への市場の評価が固まっていませんので、ドル円とともに調整色を強める場合には19,000円水準まで下押すシーンに警戒。日銀金融政策決定会合に関しては「現状維持 → 無風通過」が本線。

★ 本日の戦略 : 続・クールダウン
フランス大統領選・第1回投票に続いて、トランプ税制改革もネガティブサプライズ化を回避していますので、「米長期債利回りのリバウンド基調に順じた強気スタンス」の継続が本線。

ただし、北朝鮮をめぐる不透明感、日経平均のテクニカル過熱感や週末からのGW入りによる調整バイアスなどを踏まえれば、週内の19,500円超えは期待過多な環境となっています。よって、ターゲットを絞った19,000円前後までの買い下がりを本線に、
物色トレンドの変化に備えたポジション整理を優先していきたいところ。

買いターゲットは、大手ディーラー好みの出来高とボラティリティを有する好テクニカル銘柄が柱。薄商い銘柄や弱テクニカル銘柄に関しては月内の仕切り直し → 乗り換えがおススメ。

当観点から、☆★Sラボ銘柄も極端な銘柄縮小を計りつつ『☆本日からの新スポット銘柄』にて利益の上積みを計って行ってください。

★ 6723 ルネサス : 企業再生第2章へ!
今朝の日経朝刊に「産業革新機構の出資比率が5月にも5割以下となる」と報道されています。これにより、M&Aなどの経営自由度が増す事で再建から成長へのモデルチェンジが濃厚となり、
株価は中長期的な妙味が格段に増す格好です。

短期的には産業革新機構による約3500億円分の売り物や今年の秋口の数千億円単位の公募増資をマイナス材料視する可能性もありますので、1,0●0円割れ手仕舞い条件は徹底しつつ、それ以外のケースでは押し目買い、上昇時の売りすぎ注意スタンスを継続していってください。

       (今朝の会員サークルより)

☆ 今週月曜からの仕手系優良株
会員サークルでは、4/13からの“市場マインドの陰の極狙い”のラストとして月曜寄付きからご提案。昨日までの5%高を果たしていますが、トランプ税制における国境税導入見送り、業界大手追撃のための同社会長の並々なぬ決意など潜在的なサポートも増加中。基本は短期回転狙い、条件が整うなら数週間スパンの上値追いへ!

※ 銘柄はいまだけこちらに!

    


『 時節に合った装い! 』

では 本日もよろしくお願いします!☆
     
                    

□ 日経平均(大引け) 19,079円 +203、「陰の極狙い」の次のステップへ!

本日の日経平均は、フランス大統領選・第1回投票をきっかけとした「米国債売り(金利上昇)・株式買い」を背景に続伸。寄付き早々に19,200円台まで上昇すると、今晩予定されるトランプ税制への期待が利確・戻り売りを凌駕して終日堅調に推移。

東証主力株は概ね堅調。6501 日立、6701 NEC、6301 コマツ、6305 日立建機、7012 川崎重工、7013 IHI、6141 森精機、4185 JSR、7211 三菱自動車、7261 マツダ、7202 いすゞ、6471 日本精工、6472 NTN、5101 横浜ゴムなどが前日比+3%超の上昇に。

中小型株は東証主力への資金流入に煽られながらも、6548 旅工房、3985 テモナ、3928 マイネット、4579 ラクオリア創薬、4367 広栄化学などが商いを伴って大幅高。

日経平均 19,289円 +210、Topix 1,537 +18

225先物(6月限)19,280円 為替 111.35円/ドル、
NYダウ先物 20,954ドル +10

■ テクニカル 
: 均衡表の雲内突入、遅行スパンの実線超えなどが買いサインとして追加。4日で3度目のギャップアップにより過熱感も高まっているため、3月高値水準(19,200円台後半)を目先天井とした19,000円前後の持ち合い移行が望まれます。

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【ウォッチ銘柄】
△ 6305 日立建機
17年3月期経常益はコンセンサスの193億円に対して238億円の上ブレ着地。18年度も前期比+55%の高成長を示唆。
全体的な過熱感も踏まえれば目先の買いは様子見、地合い悪化を待って中長期スパンで拾うのが得策。古河電工(5801)も同様。決算絡みのワンチャンス狙いではダイワボウ(3107)など4銘柄に注目!
    (会員サークルより)

△ 4005 住友化学
17年3月期経常益予想を1300億円から市場予想のやや上回る1670億円に上方修正。

△ 8308 りそなHD
勘助氏注力中。本日は促進にてテクニカル良化が顕著に。押さえるべきを押さえた印象。メガチップス(6875)は8日続伸。次のやんちゃ(?)に期待。

■ 後記 : 「陰の極狙い」の次のステップ!
(1) 3月上旬 〜 4月前半 : トランプラリー第3波の終了を念頭にルネサス、SUMCO(3436)など好トレンド東証主力株傾斜策を展開。日経平均約1,400円下落の直撃を回避。

(2) 4/13 〜 4/26: SUMCOの躍進によるアドバンテージや米10年債利回りの下方向のオーバーシュートを念頭に、不人気弱テクニカル銘柄や中小型株などにも踏み込んだ
市場マインドの陰の極狙い”を展開。★主力銘柄としては半導体セクターの一点勝負を継続。

期間中の全5銘柄は、
☆ 6804 ホシデンが+13%高、☆ 2427 アウトソーシング、☆ 4288 アズジェントが約7%高、★ 6723 ルネサス、☆ 4/24からの仕手系東証主力株が5%高。

(3) 4/27〜 : 米10年債利回りの2.3%台回復による「需給環境の正常化」=
リバウンド狙いのヤマ場終焉を念頭に戦略の次のステップへ。「何を買うかの前に何を売るかを優先」セオリー通り、まずは大胆なポジション縮小を図りながら★☆Sラボ新銘柄へ!

よかったら次の戦略は初期からご参加ください。

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『  周囲の半歩先 』の積み重ね! 

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■ 午後の戦略 : 気持ちは熱く、頭は冷静に!

前場の日経平均は続伸。週初からのリスクオンムードに加えて111円台まで上昇したドル円も追い風に19,200円台を回復。東証主力株は海運・ハイテク・機械など景気敏感セクターを中心に概ね堅調。8035 東京エレク、7751 キャノン、6752 パナソニックなどが年初来高値を更新。中小型株は 4355 ロングライフ、6254 野村マイクロ、4367 広栄化学などが急騰。

□ 午後の展望 : 強含み
19,200円台ではテクニカル上の過熱感、トランプ税制改革前の戻り売り&利確売りが重石となる一方、 19,100円水準では押し目買いや売り方の買戻しが下支えとなるしっかりとした流れが本命視されます。

■ 午後の戦略 : 気持ちは熱く、頭は冷静に!
市場マインドの楽観ムードには付き合わずに「ストレス玉や近似テクニカル銘柄の縮小」を丹念に進めつつ、ターゲットと条件を絞った強気スタンスを継続していきたいところ。

【ウォッチ銘柄】
△ 9104 商船三井、5233 太平洋セメント etc
この辺はセクターは違えどチャートは近似。分散投資のしすぎにより回転難易度を高めないようにご用心。
      (会員サークルより)

では 午後もよろしくお願いします。
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2007年3月運営開始。「これなら一緒にやっていけそうかも!」、「もっと深くSラボ戦略を体感したい!」とお感じになった方は、有料掲示板(=会員サークル)へのご参加をご検討ください!

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S教授

1972年11月生まれ(51歳) 趣味:行動心理経済学、テニス、プランターのガーデニング

信条:重要なのは‘情報’よりも‘作法’。リスクマネーとマインドの動きを重視するトップダウン戦略で周囲に差をつける!

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