本日の日経平均は続落。米インフレ率の鈍化を受けた長期債金利とドル円の低下を重石に寄り付き早々に19,589円まで下落したものの、中国5月製造業PMIが下支えとなり19,600円台での持ち合いに移行。
主力セクターは6857 アドバンテスト、3436 SUMCOなど半導体が買われた以外は特色に乏しい売り優勢の構図。中小型株は 3661 エムアップ、3667 enish、3528 プロスペクト、6246 テクノスマート、3689 イグニス、2656 ベクター、7162 アストマックス、4334 ユークス、6664 オプトエレなどが商いを伴って大幅高。
日経平均 19,650円 −27、Topix 1,568 −4
225先物(6月限)19,660円 為替 110.98円/ドル
NYダウ先物 21,022ドル +7
■ テクニカル : 直近レンジ内での上下幅100円に満たない上下により方向感は生じず。右肩下がりの10日線を4日連続で下回っている経緯や111円水準で低迷しているドル円を踏まえれば、引き続き「ブレるなら下方向」を念頭に売買戦略を組み立てていきたいところ。

■ 後記 : クールダウン
「テクニカル面からは買いにくい銘柄の一角」から日替わりでスター株が誕生している一方、中小型株全般では様子見ムードも強まっています。
よって、積極派の方は資金の一部で飛び乗りによる即転狙いも妙手となりますが、基本スタンスとしては目先のマイルドな地合いの上下は仕込み場として捉え、事前の売買条件を丹念にこなしていってください。
【ウォッチ&Sラボ銘柄】
△ 9997 ベルーナ
岩井コスモ証券の目標株価引き上げ(900→1360円)を好感。古典的仕手株ですので梯子を外される準備をしながらの押し目買いが妙手、
△ 3690 ロックオン、2488 サードパーティ
テーマ性と値動きの軽さを背景に急伸。AI・ビッグデータ・フィンテック関連は的を絞って継続注視。
▼ 7270 SUBARU、5401 新日鉄、5713 住友鉱山
年初来安値更新中の東証主力株は当面は「買い対象外」が正攻法。
主力セクターは6857 アドバンテスト、3436 SUMCOなど半導体が買われた以外は特色に乏しい売り優勢の構図。中小型株は 3661 エムアップ、3667 enish、3528 プロスペクト、6246 テクノスマート、3689 イグニス、2656 ベクター、7162 アストマックス、4334 ユークス、6664 オプトエレなどが商いを伴って大幅高。
日経平均 19,650円 −27、Topix 1,568 −4
225先物(6月限)19,660円 為替 110.98円/ドル
NYダウ先物 21,022ドル +7
■ テクニカル : 直近レンジ内での上下幅100円に満たない上下により方向感は生じず。右肩下がりの10日線を4日連続で下回っている経緯や111円水準で低迷しているドル円を踏まえれば、引き続き「ブレるなら下方向」を念頭に売買戦略を組み立てていきたいところ。

■ 後記 : クールダウン
「テクニカル面からは買いにくい銘柄の一角」から日替わりでスター株が誕生している一方、中小型株全般では様子見ムードも強まっています。
よって、積極派の方は資金の一部で飛び乗りによる即転狙いも妙手となりますが、基本スタンスとしては目先のマイルドな地合いの上下は仕込み場として捉え、事前の売買条件を丹念にこなしていってください。
【ウォッチ&Sラボ銘柄】
△ 9997 ベルーナ
岩井コスモ証券の目標株価引き上げ(900→1360円)を好感。古典的仕手株ですので梯子を外される準備をしながらの押し目買いが妙手、
△ 3690 ロックオン、2488 サードパーティ
テーマ性と値動きの軽さを背景に急伸。AI・ビッグデータ・フィンテック関連は的を絞って継続注視。
▼ 7270 SUBARU、5401 新日鉄、5713 住友鉱山
年初来安値更新中の東証主力株は当面は「買い対象外」が正攻法。
☆ 先週水曜からのスポット銘柄
会員サークルでは1月以来のご提案。当初の水準から大出世を果たしましたが、(表面上)堅調な中国経済を素直に追い風としうるポジションを踏まえれば、更なる・大いなる飛躍が期待されます。まずは1週間で7%高を達成!!明日も押しは丁寧に買い直していきたいところ。
※ 銘柄名は今だけこちらに
会員サークルでは1月以来のご提案。当初の水準から大出世を果たしましたが、(表面上)堅調な中国経済を素直に追い風としうるポジションを踏まえれば、更なる・大いなる飛躍が期待されます。まずは1週間で7%高を達成!!明日も押しは丁寧に買い直していきたいところ。
※ 銘柄名は今だけこちらに