おはようございます。
週明けのNY株式市場は小幅続伸。米3月個人消費の9年ぶりの大幅な伸び(前月比+0.9%)、長期金利の反発に伴う金融株高、ムニューシン財務長官による「米中合意内容の履行を巡る交渉の一部は最終段階に差し掛かっており、あと2回の通商交渉での合意に至る可能性がある」との発言などを追い風に一時26,600ドル台まで上昇。引けにかけてはアルファベットやアップルの決算、翌日からのFOMCを意識した利確売りが重石に。ナスダックはアルファベット、フェイスブックが買われて3日続伸。CME225も騰勢を維持し、昨年12月上旬以来となる22,400円台まで上昇。
週明けのNY株式市場は小幅続伸。米3月個人消費の9年ぶりの大幅な伸び(前月比+0.9%)、長期金利の反発に伴う金融株高、ムニューシン財務長官による「米中合意内容の履行を巡る交渉の一部は最終段階に差し掛かっており、あと2回の通商交渉での合意に至る可能性がある」との発言などを追い風に一時26,600ドル台まで上昇。引けにかけてはアルファベットやアップルの決算、翌日からのFOMCを意識した利確売りが重石に。ナスダックはアルファベット、フェイスブックが買われて3日続伸。CME225も騰勢を維持し、昨年12月上旬以来となる22,400円台まで上昇。