2020年01月

東京市場(1/31) 急反発も底打ち気配は限定的

本日の日経平均は反発。前日までの4日で900円強の大幅安の反動、NY株やドル円の騰勢などをきっかけに買い先行で寄り付くと、10時ごろには23,421円(+443)まで上昇。買い一巡後は23,200円を挟んで戻り売りと売り方の買い戻しが交錯。10時発表の中国1月製造業PMIは、国内市場の混乱を避けたい中国当局の意図により、コンセンサスと同値(市場予想通りの50.0)で着地 → 無風通過。日経平均のテクニカルは陽線引けながら、長めの上ヒゲや5日線超え未遂などにより「テクニカル陽転気配」は限定的に。

東証主力株は概ね堅調。中小型株は 2931 ユーグレナ、4461 一工薬、1944 きんでん、7702 JMS、6586 マキタ、6291 エアーテック、3604 川本産業、3125 新内外綿、4120 スガイ化学、9969 ショクブン、7707 PSS、7980 重松製作所、4347 ブロードメディア、4644 イマジニア、9263 ビジョナリーHDなどが商いを伴って急騰。

日経平均 23,205円 +227、Topix 1,684 +9
225先物(3月限)23,130円、ドル円 109.103円/ドル
NYダウ先物 28,810ドル +19

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■ 後記 : 今週の日経平均は、新型コロナウィルスへの警戒感から483円もの暴落スタート後、木曜には22,892円まで下落。本日の反発によっても上記のように日経平均の底打ち気配は限定的なため、来週も脇を締めながらの対応が要されます。

もっとも、NYダウはいち早く短期調整完了ムードを強め、米債券動向からも少なからぬ反騰余地を内包しているため、更なる全体需給の下振れ同様に「体勢不十分なままの反発トレンド入り」への警戒も怠れないだけに、“手順重視!”にて日々できる事を丹念にこなしていってください。

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では 今週もお疲れさまでした。

お帰り前にこちらも是非!
           

   

午後の戦略 : 戻り売り → 週明けからの再攻勢へ!

前場の日経平均は反発。先物への仕掛け売りや市場心理の冷え込みによりパニック的に売られた前日の反動にて買い先行で寄り付くと、23,421円(+443)まで買われた後は戻り売りが重石に。WHOによる新型コロナウィルスの非常事態宣言の影響は限定的に。東証主力株は広く薄く買い戻される構図。

中小型株はコロナ関連の一角に利確が入った一方、4251 恵和、9969 ショクブン、6656 インスペック、4644 イマジニア、4347 ブロードメディア、1944 きんでんなどに短期資金が流入。

□ 午後の展望 : 利確売りが重石に
23,400円まで上昇した後に23,100円台まで売り直された経緯からは、ポジション整理が上値の重石となる展開が本線。想定レンジは23,100付近から23,300円。個別全般でも「高寄り、安値引け」に警戒。

■ 午後の戦略 : 戻り売り → 週明けからの再攻勢へ!
NYダウ先物やドル円の底堅さが「目先の下げ一服」を示しているものの、個別全般ではテクニカル悪化による戻り売り優位の趨勢。よって、「日柄や価格帯を分けた戻り売り」による体勢の建て直しを継続していってください。

積極派の方も打診買いと並行したポジション調整を念頭に。

地合いなりの下振れにより売り込まれた銘柄の中には買い妙味を増しているものも多いため、本日の引け味や週末の外部環境次第では、2月は序盤から踏み込みを強めていく予定です。

〜(略)〜

その他、持ち株の買い増しをご検討中の方は「引けにかけての騰勢、昨日の高値越え」などテクニカル良化を基準としていただくのがおススメ。

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では 午後もよろしくお願いします。

本日の戦略 : 戻り売りにて底打ち確認を優先!

おはようございます。

昨日のNY株式市場は3日続伸。新型肺炎リスクを嫌気したアジア株安を引き継いで昼前に28,489ドル(−244)まで下落したものの、引けにかけては自律反発狙いの買い、前日の決算を好感されたマイクロソフト、市場予想なりの良好な結果となった10−12月期実質GDP(前年同期比+2.1%)などを追い風に28,800ドル台まで急反発。NYダウのテクニカルは月曜に続く28,500ドルへの下値抵抗感、下ヒゲ陽線などにより底打ち気配を強める格好。ナスダックは決算に絡めてフェイスブックが大幅安となった一方、テスラ、マイクロソフト、AMDが買われて小幅続伸。

米10年債利回りは1.5%台前半まで下値を切り下げた後に1.590付近まで急速に持ち直し。こちらも、世界的金融資本によるリスク回避ムード + FRBのハト派化を織り込む動きに一服感。

NYダウ 28,859ドル +124、ナスダック 9,298p +23
米10年債利回り 1.590% −0.004為替 108.94円/ドル
NY原油 52.14 −1.19、CME225 23,195円 

big (29)


□ 本日の展望 : リバウンド優位も不安残し
昨日の東京タイム中に大幅安を織り込んでいたNY株が100ドル強の上昇で返ってきたことで、CME225にサヤ寄せした反発スタート後、引けにかけても売り方の買戻し主導の堅調な推移が期待されます。ただし、NY株に下方乖離しやすい直近の日本株の動向」を踏まえれば、買い戻し一巡後の売り直しにより再び23,000円を割り込むシーンにも要注意。想定レンジは22,900〜23,250円。

★ 本日の戦略 : 戻り売りにて底打ち確認を優先!
上記のようにNY株に関しては短期調整完了気配を強めているものの、日経平均については23,200円台まで軟化してくる5日線を終値で超えてくるまでは油断は禁物。直近の個別需給の波乱をそつなくこなされている方や積極派の方は打診買いも妙手とみていますが、基本スタンスとしては「目先のリバウンド局面は日柄や価格帯を分けた戻り売り」による体勢の建て直しを優先していってください。

※ 重複しますが、連鎖的投げ売りにより買い妙味を増している銘柄が散発していますので、「日経平均の
底値水準での買い」に逸らず、底打ち確認後の再始動でもリカバー狙いは十分に間に合うと判断しています。

〇 6723 ルネサス
半導体主導の全体需給の持ち直し狙いで継続注視。仮に昨日までの惰性にて売られるようなら700円割れも小口買い増し、地合いなりのリバウンド局面では740円台をメドに「昨日の買い増し分+アルファの売却」により体勢の建て直しを計っていってください。
  
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☆ 本日からの新スポット銘柄
将来的なポテンシャル、調整期間の短さによるしこり感の乏しさ ≒ 上値の軽さ・スピード感、ディーラー筋が出入りしやすい商いなどを踏まえ、“逆襲+アルファ狙い”の第一歩へ!

『 戦略的カウンター狙い! 』

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東京市場(1/30) 連鎖的投げ売りも散発

本日の日経平均は暴落。NY株やドル円は直近レンジ内で推移していたものの、新型肺炎に起因する世界経済の停滞リスクや香港株の下振れ、直近の急ピッチの下落によるテクニカルと需給環境の悪化などを重石に14時過ぎには22,892円(−486)まで下落。11月上旬以来の低水準で取引を終了。東証1部の売買代金は2.51兆円、出来高は13.6億株。平時よりも多めの商いにより投げ売り一巡を期待したいところですが、「5日線に上値抵抗を示した長めの陰線」が下値不安の継続を示唆。

東証主力株は 7735 スクリーンのストップ安をはじめ、ほぼ全面安。6857 アドバンテスト、6762 TDK、6723 ルネサス、6305 日立建機、7013 IHIなどが前日比4%超下落。中小型株は 3202 ダイトウボウ、6291 エアーテック、4465 ニイタカ、3109 シキボウ、3161 アゼアス、4364 マナック、7980 重松製作所、7963 興研などコロナ関連が局所的に買われた以外は、広く深く売りが先行。
 
日経平均 22,977円 −401、Topix 1,674 −25
225先物(3月限)22,890円、ドル円 108.90円/ドル
NYダウ先物 28,500ドル −210

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【ウォッチ銘柄】
△ 6702 富士通
通期業績並びに期末配当予想を上方修正。発行株の2.71%の自社株買いも発表。

△ 3756 豆蔵
K2TOPが1株1885円でのTOBを発表。

△ 6754 アンリツ
19年12月期経常益予想を115億円から155億円に上方修正。5G関連全般への追い風効果に期待。
薄商い上方修正銘柄ではショクブン(9969)、アトムリビンテック(3426)を、その他の決算絡みではJストリーム(4308)、ブロードメディア(4347)、綿半HD(3199)に注目。

■ 後記 : 現在の下落基調は、(1)新型肺炎リスクをきっかけにスタートしたNY株の上方オーバーシュートの巻き戻し → (2)「米債券買い・株式売り」のリスク回避モード → (3)アルゴを交えた仕掛け売りによる下値追いへと発展中。

今回の調整は(1)の範疇に留まるとの見立てから乖離した経過となっており、ご心配ご迷惑をおかけして申し訳ありません。

目先の日経先物に関しては売り方の買い戻しにより相応のリバウンドも期待されますが、個別に関してはテクニカル悪化による戻り売りバイアス、連鎖的投げ売りリスクが付きまとう環境ですので、慎重派の方は明日は一旦様子見にて底打ち確認を優先してください。

積極派の方も強引な勝負は避けたいところですが、〜(略)〜にとっては少なからぬチャンスを内包していると判断しているだけに、明日もマーケットを直視しながら柔軟かつ大胆に対応していってください!

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では 本日もお疲れさまでした。

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午後の戦略 : 下方オーバーシュート対策を優先

前場の日経平均は急反落。新型肺炎の感染拡大による世界経済への悪影響に対する警戒感、先物での仕掛け売りや投げ売りを巻き込み、前日比マイナス300円強まで下げ幅を拡大。東証主力株は決算を嫌気されたスクリーン(7735)がストップ安となった他、外需系を中心に概ね軟調。中小型株も好決算銘柄とコロナ関連を除いては、幅広い銘柄に連鎖的に投げ売りが拡散。

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□ 午後の展望 : 売り優勢
香港(ハンセン)株価指数の下押し、市場マインドやテクニカル悪化を重石とする22,950円付近から23,150円レンジでの軟調地合いが本線。下支えとなっているNYダウ先物やドル円までもが値崩れを起こすようなら22,900円割れに注意したいところ。

■ 午後の戦略 : 下方オーバーシュート対策を優先
米10年債利回りの低下を筆頭に、現況の軟勢は短期的には下方オーバーシュートの領域に達しているとの判断は不変。ただし、下方オーバーシュートゆえに短期的な下値が見えにくい事に加えて、底打ち後も戻り売り優位(≒ストレスの高い)展開が続くと想定されるだけに、手仕舞い条件の徹底にて後顧の憂いを発ち、全体需給の陽転気配を確認しながら“逆襲狙い”へと駒を進めたいところ。

〇 6723 ルネサス : 日経反騰局面での半導体セクターの優位性に変わりはありません。お持ちの方は、ストレス分は外しつつも、730円台に続いて、710円台、690円台など価格帯を分散しながらの買い下がり → リバウンド局面での一部売却をご検討ください。

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本日の戦略 : 脇を締めつつ小口買い下がり!

おはようございます。

昨日のNY株式市場は続伸。朝方は決算を好感されたアップルやボーイングが指数を押し上げて28,944ドル(+221)まで上昇した後、引けにかけては28,700ドル水準から28,900ドルレンジでの荒い値動きに。新型肺炎リスクへの警戒感やFOMC後の「米長期金利の一段安」が上値の重石となった一方、マクドナルド、ダウ、マスターカードの好決算が下支え。引け後のフェイスブックの決算は売り材料視され、時間外で株価は6%下落。

NYダウ 28,734ドル +11、ナスダック 9,275p +5
米10年債利回り 1.583% −0.057為替 109.06円/ドル
NY原油 53.33 −0.15、CME225 23,245円 

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□ 本日の展望 : リバウンド一服
CME225なりの軟調スタート後、リスク回避ムードやテクニカルの軟化を重石とする23,200〜23,400円レンジの弱含みの推移が本命視されます。

主な決算 : 4348 インフォコム、6864 NF回路、(引け後)2127 M&Aセンター、4308 Jストリーム、5202 日本板硝子、8060 M&Aキャピタル、6471 日本精工、6702 富士通、6754 アンリツ、6770 アルプスアルパイン、6967 新光電工、6971 京セラ、8604 野村HD、9020 JR東日本、3756 豆蔵、8035 東京エレク、4552 JCR、6472 NTN、7974 任天堂、8316 三井住友FG、4519 中外製薬 

★ 本日の戦略 : 脇を締めつつ小口買い下がり!
NYダウは10日線に上値抵抗を示した上ヒゲ陰線により、テクニカル面での月曜安値(28,440ドル)の底打ち感は低下。米10年債利回りの1.5%台までの下落は“下方オーバーシュート”であり、相応の反動余地 ≒ 債券売り・株式買い余地を内包していますが、オーバーシュートだけに短期的な下値メドが立ちにくい状況。ファンダ面での新型肺炎リスクも加味すれば、外部環境は即時リバウンド期待と下値不安が拮抗しています。

内部需給に関しては、中国株の代替的に売られた反動により「23,000円は強めの下値抵抗帯」となる可能性が高いものの、強引な勝負には時期尚早。

よって、本日もストレス玉の大胆な縮小、事前指値による手仕舞い条件の徹底などで脇を締めつつ、継続予定銘柄については“反撃”の布石を打つべく、小口逆張りにて買値引き下げを計りたいところ。

〜(略)〜

【ウォッチ銘柄】
△ 2413 エムスリー
外需関連の不透明感や本業の成長性を背景にアナリスト評価、ディーラー筋の注目度が高まっています。ボラティリティの乏しさから、中長期スパンで注目。

△ 4393 バンクオブイノベーション
自社スマホゲーム(幻獣契約クリプトラクト)の英語圏向け配信を決定。

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東京市場(1/29) 自律反発、個別は歪な物色動向

本日の日経平均は反発。新型コロナウィルスへの警戒感により前日までの2日で600円強下落していた反動やNY株高を背景に寄りから23,300円台を回復すると、戻り売りに上値を押さえられながらも先物での売り方の買い戻し主導でしっかりと推移。東証1部の売買代金は1.96兆円、出来高は19.3億株にとどまり、依然として5日線のテクニカルも踏まえれば底打ち感には乏しい格好。

東証主力株は 9101 日本郵船、9104 商船三井、8035 東京エレク、6506 安川電機、9984 ソフトバンク、8804 東京建物などが前日比2%超の上昇に。中小型株は 6316 丸山製作所、3912 モバイルファクトリー、6291 エアーテック、7518 ネットワン、4364 マナック、3161 アゼアス、3604 川本産業、3111 オーミケンシ、6027 弁護士ドットコム、7963 興研、7980 重松製作所、4570 免疫生物研究所、4556 カイノス、7612 Nuts、4978 リプロセルなどに短期資金が流入。年初来安値を更新したマザーズ指数、新型コロナ関連銘柄の活況などが「歪な物色動向、市場マインドの懐疑心」を示唆。

日経平均 23,379円 +163、Topix 1,699 +7
225先物(3月限)23,360円、ドル円 109.12円/ドル
NYダウ先物 28,779ドル +69

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【ウォッチ銘柄】
△ 6857 アドバンテスト
20年3月期経常益予想を458億円から567億円に上方修正。半導体・5G関連への追い風効果に期待。

△ 7102 日本車両
20年3月期経常益予想を40億円から53億円に上方修正。薄商い上方修正銘柄ではビオフェルミン製薬(4517)、好決算仕手株ではヤマト(1967)、藤田観光(9722)、沖縄セルラー(9436)もケア。

■ 後記 : 今朝方お伝えしたように、(1)新型コロナウィルスに対する市場の免疫力の高まり、(2)米長期金利の持ち直しによるNY需給の正常化などを念頭に、目先の日経下振れに対する過度の警戒は解除。

もちろん、23,000円割れリスクは完全には払しょくされておらず、即時反騰トレンド入りによる24,000円トライの可能性も低い事に加えて、個別における新型コロナ関連や好材料銘柄への局所物色リスクも踏まえれば油断は禁物。

明日も3割前後の余力維持、ストレス玉の縮小、手仕舞い条件の徹底によるディフェンス策を優先しながら、攻撃可能枠ではターゲットを絞り込み、突っ込み買い → リバウンド局面での一部回転 or 小口買い増し戻り売りによって体勢の建て直しを計っていってください。

〜(略)〜

本日は米ザイリンクスの決算を悪材料視したアンリツ(6754)の大幅安に連動して5G関連が幅広く売られる結果に。新型コロナ関連を除けば、5G関連のテーマ性、ディーラー資金を引き寄せる力は抜けているとの判断に変わりはない一方、明日のアンリツの決算を建て前としたもう一段の需給調整、理性や理屈よりも株価動向が売買材料となる市場ムードなどにも警戒すべく、売買条件を工夫しながら柔軟に対応していきたいところ。

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では 本日もお疲れさまでした。

お帰り前にこちらも是非!
           

   

午後の戦略 : 続・戻り売りにて体勢の建て直し!

前場の日経平均は反発。直近2日で600円強の下落の反動やNY株高を受けて寄りから23,300円台を回復すると、23,214円(−1)まで売り直される場面もあったものの、前引けにかけては23,300円台でしっかりと推移。主要セクターは海運が買い戻された以外は特色の乏しい高安マチマチの商状。

中小型株は 7963 興研、7980 重松製作所、3604 川本産業、4364 マナックなど新型肺関連への物色が続いているように、市場の警戒感が根強い印象。

□ 午後の展望 : リバウンド優位
リバウンド基調の継続が本線。決定的な悪材料がないまま、休場中の中国株の代替的に売られるシーンには引き続き要注意。

■ 午後の戦略 : 続・戻り売りにて体勢の建て直し!
マザーズ指数の直近安値水準までの軟化が示すように、前場の個別株需給は「東証主力を中心に幅広く買い戻しが進展する」との当方の見込みに乖離した軟調なものとなっています。よって、改めて手仕舞い条件の確認と徹底を意識しながらも、新型肺炎に対する投資家の免疫力向上、米長期債利回りの下値余地の乏しさなど少なからぬ反騰要因を念頭に対応していきたいところ。

☆★Sラボ銘柄 : 前場動向の見込み違いにより、総じて昨夕までの慎重度高めの戦略に修正しています。買いレンジ内は引き続き毅然と!

では 午後もよろしくお願いします。

本日の戦略 : 戻り売りによる体勢の建て直し!

おはようございます。

昨日のNY株式市場は反発。前日の4か月ぶりの大幅安による自律反発機運の高まりや米中政府による新型肺炎の感染拡大対策を背景に、概ね28,700ドル台で堅調に推移。今年上半期のiPhone出荷台数を1割増やすと報じられたアップルを中心にハイテク関連が買われた他、長期金利の上昇に伴い金融株が指数高を牽引。ナスダックもエヌビディア、AMD、インテルなど半導体関連を中心に主力が全面高となって急反発。CME225は、米長期金利に追随したドル円の上昇も追い風に23,300円台を回復。

引け後に発表されたいアップルの10−12月期決算は1株利益がコンセンサスを上回り、株価は時間外で3%上昇した一方、半導体大手AMDの決算は市場予想を下回り、ハイテク全般では「ややプラス」の印象。

NYダウ 28,722ドル +187、ナスダック 9,269p +130
米10年債利回り 1.651% +0.046為替 109.13円/ドル
NY原油 53.48 +0.34、CME225 23,340円 

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□ 本日の展望 : リバウンド優勢
NY株高 & アップルの好決算に順じた買い優勢のスタート後、引けにかけても売り方の買い戻しが支えとなるしっかりとした推移が本線。想定レンジは23,250〜23,450円。

主な決算 : 4751 サイバーA、5612 日本鋳鉄管、6701 NEC、6857 アドバンテスト、6954 ファナック、6955 FDK、7751 キャノン、3938 LINE、2491 バリューコマース、7735 スクリーン、6946 アビオニクス

★ 本日の戦略 : 戻り売りによる体勢の建て直し!
□ 天災と人災の違い : 先日お伝えしたように、今回の新型肺炎に関しては‘天災’の側面が強いため、昨年の米中摩擦や年初の中東リスクのような‘人災’に比べて、相応の日柄の経過と株価調整により市場の免疫力が高まることで不透明感は大きく軽減される ≒ 新型肺炎を直接的な原因とする暴落リスクは大きく軽減されたと判断しています。

もう一方の急落要因である「NY発の大規模需給調整」に関しては予断を許しませんが、世界的金融資本の強弱感を端的に表す米10年債利回りの1.6%台前半までの急落により、ある程度の下値メドが立っているため、総じて「過度の警戒は解除」が正攻法となりそうです。

□ 底打ち≠急反発 : ただし、仮に昨日安値23,115円が目先の底値となった場合も日経が低位持ち合いに移行する可能性、個別に関しては決算シーズン中の歪な物色の二極化により安値圏で放置されるリスクは残ります。

よって、本日は売却を決断していた銘柄に関しては戻り売り主体で臨みつつ、継続予定銘柄に関しても細かい回転を交えることで体勢の建て直しを進めていってください。

☆★Sラボ銘柄 : 本日は日経先物に連動して東証主力系が買われる反面、中小型株への追い風は限定的となる可能性がありますので、それぞれ買いレンジ内は毅然と対処しながら、上昇時は「悩んだら小口買い増し、売却は必要最小限にとどめる」イメージで取り組みたいところ。

☆ 7715 長野計器: 昨日980円までの調整過程を買い直したら、リバウンド局面も目線は下げずに、体勢の建て直しを計っていってください。

〇 6723 ルネサス : NY株が半導体セクター主導で切り返しているだけに「売り急ぎ」に注意。

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【ウォッチ銘柄】
△ 1458 楽天225ダブルブル
昨日の突っ込み買いだけでは戦力不足なだけに、目先のリバウンド過程では利確を優先。次なる日経暴落で買い直すスタンスで。

『 戦略的カウンター狙い! 』

では、本日もよろしくお願いします!
    
  

□ いつも反発初期の選択を誤ってしまう。。。

□ しばらくはリバウンドを待つだけ。。。

□ 抜本的に何かを変えたい!

とお感じの方は今このタイミングで!!

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東京市場(1/28) NYダウ先物の反発が下支え

本日の日経平均は続落。前日のNY株が新型コロナウィルス感染拡大を警戒して3か月ぶりの大幅安となった流れを受けて、寄り付き早々に23,115円(−228)まで下落。売り一巡後はNYダウ先物の急反発や自律反発を意識した買い戻しが支えとなったものの、23,200円台では戻り売りが重石に。東証主力株は売り優勢。6367 ダイキン、7951 ヤマハ、8035 東京エレク、6098 リクルートなどが指数安を牽引。

中小型株は 4978 リプロセル、9691 両毛システムズ、4557 医学生物学研究所、2303 ドーン、4434 サーバーワークス、2929 ファーマフーズ、3604 川本産業、4251 恵和、4990 昭和化学、4430 東海ソフト、6858 小野測器、6200 インソースなどに短期資金が流入。昨日の連鎖的投げ売りの反動にて、日経安に比較するとしっかりと推移。

日経平均 23,215円 −127、Topix 1,692 −10
225先物(3月限)23,170円、ドル円 109.01円/ドル
NYダウ先物 28,627ドル +146

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【ウォッチ銘柄】
△ 4549 栄研化学
20年3月期経常益予想を36.5億円から44.5億円に、配当予想を27円から30円に上方修正。9か月累積経常益の通期進捗率は99%。売り買い双方でケア。

△ 9478 SE
20年3月期9ヵ月累積経常益は通期予想を超過。

△ 3258 ユニゾ
ブラックストーンが買収価格を1株5000円から5,600円に引き上げ。

△ 8023 大興電子通信
本日は反落中ながらも10日線を意識した下ヒゲによりテクニカルはやや良化。明日以降も9●0円割れを手仕舞い条件としたスイング狙いで継続注視。ノーリツ鋼機(7744)も動意を増すなら小口買い増し、
テクニカル良化が顕著な951●も押し目買い狙いで注目。

■ 後記 : 現状の株式市場の二大下落要因は(1)新型コロナウィルス感染拡大リスク、(2)とNY主導の需給調整。

(1)に関しては、人類にとって未経験の領域かつ直近の過小評価が後手を踏む原因となっているため、引き続き油断は禁物。(2)に関しても、1月前半のNY株とは真逆の仕掛け売りによる下値模索リスクは残りますが、NYダウの1月前半の上昇分の消失や12月からの上昇分のフィボナッチ(0.382)調整完了、米10年債利回りの異常値(1.6%台前半)までの下落などを踏まえれば、少なからぬ「債券売り(金利上昇)株式買い余地」を内包していると判断。

よって、明日は以下のイメージにて、二段安や低位持ち合いへの備えと反騰トレンド入りへの備えを両立していってください。

〜(略)〜

☆ 長野計器(7715)に加え、☆ 直近の新規提案2銘柄も隙あらば買い増しから!

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では 本日もお疲れさまでした。

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S教授

47歳。趣味:テニスと娘、行動心理経済学
投資へのこだわり:マーケットの最大の敵は恐怖心と焦り!・チャートは読むものではなく、作るもの!・最短ルートは勝ち組のマネ。

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