本日の日経平均は大幅続伸。ジャクソンホール会合後の騰勢一服ムード、28,000円の上値抵抗感などを重石に寄り付き早々に27,602円(−187)まで下落したものの、10日線を意識した押し目買いに下支えられて下げ幅を縮小すると、午後からは「月末の特殊需給の買い傾斜」により28,100円台まで急上昇。13日ぶりに終値で28,000円台を回復。香港株暴落や10時発表の中国PMIの影響は限定的に。
東証主力株は買い優勢。9983 ファストリ、8035 東京エレク、4543 テルモ、6367 ダイキン、9984 ソフトバンク、6954 ファナックなどが指数高を牽引した他、2427 アウトソーシング、6920 レーザーテック、1911 住友林業、3038 神戸物産、4755 楽天などが堅調に推移。
中小型株は ☆ 6890 フェローテック、9479 インプレス、5408 中山製鋼所、7732 トプコン、7816 スノーピーク、8848 レオパレス、9308 乾汽船、6541 グレイステクノロジー、6619 ダブルスコープ、2934 ジェイフロンティア、4485 JTower、4488 AIInside、6027 弁護士ドットコム、6613 QDレーザ、3936 グローバルウェイ、4056 ニューラルポケット、6629 テクノホライゾン、6614 シキノハイテックなどに短期資金が流入。
日経平均 28,089円 +300、Topix 1,960 +10
225先物(9月限)28,180円、為替 109.86円/ドル
NYダウ先物 35,454ドル +102

【ウォッチ&Sラボ銘柄】
△ 3647 ジースリーHD
押し目買いスイング狙いで継続注視。EneChange(4169)は以下のAタイプ対応がおススメ。
△ 1407 ウエストHD
GS氏注力中。主役クラス環境関連の中でも稀有な騰勢を維持。勘助氏のメドレー(4480)も公開即大幅高。


□ 利確手法の分散 : 今月中旬の日経急落局面は“勝負どころ”と捉えた逆張り買いで対応。その際に、(1)戻り売り前提の銘柄、(2)継続予定銘柄のタイプ分け → リバウンド局面での初志貫徹の取り組みをご提案。
同様に、足元の個別株物色の興隆に際しても、(A)売り上がり or 期間指定のポジション縮小を前提とする銘柄、(B)買い直しによる上値探求タイプの銘柄に分類、それぞれに応じた対処が正攻法となります。
決算シーズン明けの“物色の正常化・二極化”を見越して8/16からご提案したEnjin(7370)以降、5銘柄連続で10%高を達成している☆★Sラボ銘柄に関しても個別銘柄の特性、☆★銘柄全体でのバランス調整などを考慮した以下のタイプ分け、売買手法で臨んでください。
(会員サークルより >>Sラボ参加案内)
では 本日もお疲れさまでした。
「ファイバーG、フェローテック、テクマトリックス見てたよ。SBI持ってるよ!」・・・こちらも是非!



【ウォッチ&Sラボ銘柄】
△ 3647 ジースリーHD
押し目買いスイング狙いで継続注視。EneChange(4169)は以下のAタイプ対応がおススメ。
△ 1407 ウエストHD
GS氏注力中。主役クラス環境関連の中でも稀有な騰勢を維持。勘助氏のメドレー(4480)も公開即大幅高。
☆ 6890 フェローテック
8/19 ≒ 2,955円 → 8/31 3,275円 +320 10.8%上昇
先週月曜の地合いなりの下振れによる2,600円台を“勝負どころ”として対応 → 本日3,200円超えにより 名目上昇率の10%を超える体感・効果があったかと思います。こちらは以下のBタイプとしての対応を予定しています。

先週月曜の地合いなりの下振れによる2,600円台を“勝負どころ”として対応 → 本日3,200円超えにより 名目上昇率の10%を超える体感・効果があったかと思います。こちらは以下のBタイプとしての対応を予定しています。

☆ 3762 テクマトリックス
8/25 1,803円 → 8/31 1,987円 +184 10.2%上昇
ネットワークやセキュリティなど情報インフラ構築事業、医療・金融などアプリケーションサービス事業はともに堅実に成長中。7月末発表の決算は第1Q業績が好調だった前年同期比との比較で減益となり、通期予想も保守的な内容となったために売り材料視されましたが、クラウド・DX関連の見直し買いムードに伴い、ディーラー筋の注目度の高まりは必至と判断。7月高値圏突破後も騰勢を継続中!
☆ 9450 ファイバーゲート
8/24 1,580円 → 8/31 1,868円 +288 18.2%上昇
本日1,860円台までの上昇により、約1週間での18%高を達成。会員サークルでは利確優先としましたが、弱テクニカルや見込みの乏しい銘柄への乗り換えであれば、押し目買い直しでの上値模索がベター。
□ 利確手法の分散 : 今月中旬の日経急落局面は“勝負どころ”と捉えた逆張り買いで対応。その際に、(1)戻り売り前提の銘柄、(2)継続予定銘柄のタイプ分け → リバウンド局面での初志貫徹の取り組みをご提案。
同様に、足元の個別株物色の興隆に際しても、(A)売り上がり or 期間指定のポジション縮小を前提とする銘柄、(B)買い直しによる上値探求タイプの銘柄に分類、それぞれに応じた対処が正攻法となります。
決算シーズン明けの“物色の正常化・二極化”を見越して8/16からご提案したEnjin(7370)以降、5銘柄連続で10%高を達成している☆★Sラボ銘柄に関しても個別銘柄の特性、☆★銘柄全体でのバランス調整などを考慮した以下のタイプ分け、売買手法で臨んでください。
(会員サークルより >>Sラボ参加案内)
では 本日もお疲れさまでした。
「ファイバーG、フェローテック、テクマトリックス見てたよ。SBI持ってるよ!」・・・こちらも是非!

